能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

一枚の絵画のために、リビングをリフォーム 壁はエコカラットに・・・小さな美術館のようになりました

2016年09月10日 | 美術館・アート

一枚の絵画のために、わが家のリビングをリフォーム。

大枚かけました(笑)。

壁は壁紙ではなく、除湿機能、消臭機能のあるエコカラットに・・・

埋め込み型のダウンライトも設置・・・

小さな美術館のようになりました。


部屋を改装して絵を選ぶのではなく、絵画ありきで部屋をリフォームする・・・

逆です(笑)。


残念ながら、わが家には、お宝や金目のものは、ほとんどありません(爆)。

唯一あるのが、空野八百蔵画伯が、半世紀前、パリ修業時代に書かれたセーヌ川の風景。

とても、気に入っている作品・・・心がフラットになる、心が明るくなるパリの光景です。

ふらんすへ行きたしと思へども ふらんすはあまりに遠し

せめては新しき背広を着て きままなる旅にいでてみん

 

萩原朔太郎の詩の一節が、脳裏に浮かんできます・・・。

夜も更けてきたし、スコッチウイスキーでも舐めながら、名画を鑑賞することにしますか・・・

とても、贅沢なひと時です。

それでは。



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