四国・松山旅行の最後は、バンクシー展鑑賞。
愛媛県美術館に行ってきました。
広い公園の中にある素敵な美術館です。
バンクシー&ストリートアーティスト展・・・ストリートアートの進化と革命
この展示は、1970年代に勃興したストリートアートの歴史から始まり、バンクシーの作品に繋いでいきます。
キース・ヘリングやバスキアの作品も展示されていました。
単なる落書きだったものが、ストリートアートになっていく・・・。
バンクシーは、反戦、反貧困、反格差、反差別・・・鮮やかな筆致で世に問っていきます。
政治や経済、社会への批判をストリートアートという表現でカウンターパンチを繰り出します。
バンクシーのアートは、ほとんど撮影フリーでした。
以下、長々と続きますが、バンクシーファンの方は、ぜひお楽しみくださいね。
資本主義、商業主義は、勝利したのか?
オークション!?
テロリストが投げる花束。
天安門。
ベトナム戦争。
反核!
実家の外壁にバンクシーが来て絵を描いてくれないかなあ。
ものすごい価値になるのになあ(笑)。