能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

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大江戸東京の歩き方 東京シティガイド検定公式テキスト・・・「ご当地検定」の東京版です

2013年02月09日 | 本と雑誌

「大江戸東京の歩き方 東京シティガイド検定公式テキスト」

東京観光財団著 ダイヤモンド社 1900円+税


日本あちこちで百花繚乱の「ご当地検定」の東京版。

書店の旅行本コーナーで発見した一冊。

全ページカラーで、195ページのお得本です。

ダイヤモンド・ビッグ社の美しい編集が見事で購入しました。

7つの章からなるこの本、東京の今・過去・未来をビジュアルで解説しています。


目次

1.観光都市東京

2.江戸東京の昔と今 その1

3.江戸東京の昔と今 その2

4.江戸東京の昔と今 その3

5.江戸から東京へ

6.東京の変遷

7.カルチャー発信地TOKYO


特に、江戸、東京の歴史については、かなり詳細に解説されており、日本史の復習にも役立ちます。

この東京シティガイド検定は、年1回、12月初旬に実施されているようです。

過去すでに10回の試験が開催されているとのこと。


受験者数は、500名程度。

合格者は350名~400名。

合格率は、70%~80%とかなりの高率です。

受験対策セミナーも実施されているようで、自己啓発にも最適です。

ホームページによると、観光サービスに従事する人、タクシー会社、バス会社、旅行会社、学生、中高年といった方々が受験されている様子。

それにしても受験者500名というのは、少ない感じがします。

広報や取得後の各種特典が少ないのではないでしょうか?


TOKYOを再発見したい方は、今年の年末の検定試験にチャレンジされてはどうでしょうか?

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