いつもANAを使っているのですが、今回はJAL機に乗ってみました。
黒くてツルツルのシート・・・滑って身体をホールドしてくれないエコノミーシート・・・。
機体は、ちょっと旧式・・・。
でも、空港のゲートからの機内への案内、時間どおりの出発、機内のアナウンス、CAさんのテキパキした動き・・・日本航空は本当に変わりました。
全体的に、サービス水準はANAを超えたように思います。
稲盛イズム効果が、しっかりと残っています。
日本のフラッグシップ航空会社として、復活したように思います。
サービスとは、ラテン語が起源のようで、「神さまの前で相手に最善のほどこしをする」ということだそうです。
そして、テニスのサーブと同じで、まずこちらから意図的に出すというのがサービス。
最近は、サービス業のマスク着用がいろいろ取りあげられていますが、個人的には、このご時世、マスクは必須だと思います。
リスクの中で感情労働・・・たいへんです。
東亜国内航空と合併して、ちょっとおかしくなったJAL・・・やっと復活しました。
JALでは、モニターにマップが表示されます。
富士山が見えます。
無事、羽田にランディング。
なかなか快適なフライトでした。
これからも、がんばれ!JAL