能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

皇居で開かれる歌会始の「お題」は、その年への期待と予測?令和3年は「実」 実のある1年になってほしいものです

2021年01月07日 | 社会・経済

今年の皇居の歌会始のお題は、「」。

新型コロナウイルスに日本のみならず世界中が翻弄された令和2年・・・。

世界中でたくさんの人が亡くなり、経済は疲弊し、社会は閉塞感に覆われています。

「実」は、実質、実績、実験、果実・・・。

「実」には、様ざまな意味合いがあります。

「望」から「実」へ・・・実に未来志向、ポジティブです。

令和3年は「実」・・・実のある1年になってほしいものです。

漢検の「今年の漢字」が1年を振り返る過去形であるのに対して、歌会始のお題はその年への期待が込められた未来形です。

個人的には、宮内庁の陰陽師や風水師が決めているのではないかと思っています(笑)。

風水や暦、占いなどから、新年のトレンドを漢字1文字で表す・・・。

深い意味が込められていると思います。


歌会始お題 平成20年~令和3年「実」

 

令和3年「実」・・・コロナ発生の翌年

令和2年「望」
平成31年 「光」・・・西日本豪雨災害の翌年
平成30年 「語」
平成29年 「野」・・・熊本地震の翌年
平成28年 「人」


平成27年 「本」
平成26年 「静」
平成25年 「立」
平成24年 「岸」・・・東日本大震災の翌年


平成23年 「葉」
平成22年 「光」
平成21年 「生」・・・リーマンショックの翌年
平成20年 「火」


宮内庁のホームページでは、昭和22年からの歌会始のお題が出ています。
ちなみに昭和22年のお題は、「あけぼの」です。

日本は、まだまだ焼け野原・・・。

戦後、新生日本に弾みをつけるために出されたお題だと思います。

令和4年のお題が、「喜」「歓」「楽」といったポジィティブワードになれば、いいなあと思います。


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原爆ドーム、現在保存に向けてのメンテナンス工事中です・・・国際平和都市・広島

2021年01月06日 | まち歩き

広島市の中心部にある原爆ドーム。

現在、保存に向けてのメンテナンス工事中です。

ちょっと痛々しい光景です。
 
そういえば、もう一つの世界遺産である宮島の大鳥居もメンテナンス工事中です。

コロナが終息し、全国からたくさんの修学旅行生や世界からのインバウンドのツーリストで賑わう平和な日が来る事を祈るばかりです。

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2030年すべてが「加速」する世界に備えよ イーロン・マスクの盟友が未来を完全ガイドした衝撃の一冊

2021年01月06日 | 本と雑誌

新年早々、衝撃的な一冊に出会いました(かなりショッキングな一冊です)

やっぱり日本経済、プレゼンスは、このまま沈んでいくことになるじゃないかと思わせる本です。

世界にはベンチャーから進化したユニコーン企業が380社あると言われていますが、日本はわずか3社。

失われた30年・・・GAFAMを生み出すことが出来なかった日本・・・この先は、かなり暗い状況です。

2030年すべてが「加速」する世界に備えよ イーロン・マスクの盟友が未来を完全ガイド

ピーター・ディアマンディス&スティーブン・コトラー著 土方奈美訳

ニュースピックパブリッシィング刊 2400円+税

 

著者のピーター・ディアマンディスさんは、Xプライズ財団CEOでシンギュラリティ大学の創設者。

MITで分子生物学と航空工学の学位、ハーバードメディカルスクールで医学の学位を取得。

2014年のフォーチュン誌で「世界の偉大なリーダー50人」に選出された一人。

彼の持つビジョンは、イーロン・マスクさんやビル・クリントン元大統領、エリック・シュミットGoogle元CEOからも絶賛されているとのことです。

 

この10年間で、100年分技術開発が進む・・・著者は述べます。

さらに「コンバージェンス(融合)」により、スピードが加速化・・・エクスポネンシャル・・・つまり指数関数的にイノベーションが起こっていくと指摘します。

思わず、ため息です。

ハイパーループ、アバター、ロボット、量子コンピュータ、VR、AR、3Dプリンター、プロックチェーン・・・そして究極のイノベーションであるブレイン・コンピュータ・インターフェイス・・・あまりのスピードで目がくらみそうです(笑)。

 

・「空飛ぶ車」が現実になる

・SNSマーケティングが終わる

・老化が克服される

・立地で家を買う時代が終わる

・環境問題対策にイノベーションがやっと追いつく

・AIと移民によって大量の雇用が生まれる

・新たなデジタル知性が生まれる・・・

 

同書の良いところは、楽観的、オプティミステックな視点、視座があること。

人類の英知を信じ、世界は時々刻々と良い方向に向かっているとエビデンスを示しながら書かれているところてす。

目次

第1章 「コンバージェンス」の時代がやってくる

第2章 エクスポネンシャル・テクノロジーpart1

第3章 エクスポネンシャル・テクノロジーpart2

第4章 加速が加速する・・・「時間の節約」「潤沢な資金」「非収益化」「天才の発掘しやすさ」「潤沢なコミュニケーション」「新たなビジネスモデル」「寿命を延ばす」という7つの推進力

第5章 買い物の未来・・・ショッピングモールはもういらない

第6章 広告の未来・・・SNSマーケは終わる さらば広告、ようこそJARVIS

第7章 エンターテイメントの未来・・・ブレインコンピュータインターフェイス

第8章 教育の未来・・・画一的教育は終わる 年10億人のアンドロイド教師が生まれる

第9章 医療の未来

第10章 寿命延長の未来・・・老化は克服できる カギは血液

第11章 保険・金融・不動産の未来・・・自動車保険は終わる クラウド保険の登場

第12章 食料の未来・・・食料のムダをなくすバイオテックとアグリテック

第13章 脅威と解決策・・・5つのリスク「水危機」「生物多様性の喪失」「異常気象」「気候変動」「環境汚染」

第14章 5つの大移動が始まる

この第14章は、100年先を見据えた予測・・・人類の大移動を鍵として、移民、都市流入、宇宙といった大きなスケールで展開されます。

ここは、必読の部分・・・今までの先入観、ステレオタイプが破壊されます。

解説は、山本康正さん。

昨年、「2025年を制覇する破壊的企業(SB新書)」を出版されたベンチャーキャピタリスト。

この本もお薦めの一冊です。

 

未来はどうなるか分かりません・・・だけど心の準備、適応の準備だけはしておかなければなりません。

2021年・・・必読の一冊です。


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広島・天満川リバーサイドをテクテク散歩 太陽がポカポカと温めてくれます 気持ちよい遊歩道から

2021年01月05日 | まち歩き

広島市は、川の街。

太田川から6本の支流が枝分かれして、瀬戸内海に流れ込みます。


そのリバーサイドには堤防を兼ねた遊歩道が整備されています。

リバーサイドを歩くだけで、1万歩を楽しくテクテク歩くことが出来ます。

本当にありがたいことです。




今日は、天満川の河辺を南進。

お日さまがポカポカ暖かいです。


人間は太古の昔から、歩く動物。

アフリカ大陸を起源として、テクテク歩いて全世界へ、進化してきました。

歩くと、脳細胞も刺激され、いろいろな考え事も出来ます。

今日も、楽しくテクテク散歩を楽しむことが出来ました。


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近大DX「え、近大まだデカなるん?」「日本一のDX大学」を目指すという打ち出し・・・なかなか鋭い切り口のコンセプトです

2021年01月05日 | マーケティング

大阪にあるのに全国で一番志願者が多い近畿大学。

日経新聞に全15段のカラー広告を掲載しました。

近大DX え、近大まだデカなるん?

DX、デラックス・・・マツコデラックスさんにかけているですかねえ。

 

広告やマーケティングが、とてもうまい大学です。

今やマグロだけではありません。

 

DXとは、デジタルトランスフォーメーション・・・デジタルで変革を起こすという意味合いです。

近大は、デジタルによって24時間勉強できる態勢づくり、オンデマンド化、オンラインとオフラインのいいとこ取りなど、「日本一のDX大学」を目指すと打ち出しています。

なかなか鋭い切り口のコンセプトです。

コロナも逆手にとってPRする・・・なかなか優秀なマーケターです。

学生に不評なオンライン授業や学費返還の動きも起きているご時世・・・それを「日本一のDX大学」というコンセプトに昇華させています。

お見事!

770校もの大学があり、少子化の影響で、その半分ぐらいが定員割れ・・・。

偏差値が測定不可能という、いわゆるFランの大学もたくさんあります。

志望すれば、どこかの大学には入れるという全入時代を迎えています。

その中で勝ち残るために工夫している大学と、そうでない大学では必然的に差異が出てきます。

ボディコピーの最後には、「あっ・・・ちなみに相撲と本文の内容は全く関係ございません!」というフレーズ。

関西風に、ちゃんと「落ち」までつけてあります(笑)。


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日経新聞 主要30業種の天気図 雨・小雨が半数以上・・・コロナ次第で変わる天気予報 第3波は?宣言は?

2021年01月04日 | 社会・経済

コロナ次第で大きく変動する日本経済、世界経済。

ワクチン、治療薬、集団免疫・・・待ち望まれています。

日経新聞の1月3日の朝刊。

主要30業種の天気図(1~3月)」が掲載されていました。

雨・小雨が半数以上・・・ため息です。

晴れ・・・2業界

薄日・・・5業界

曇り・・・7業界

小雨・・・12業界

雨・・・4業界

やれやれです。

 

晴れの業界は、ネットサービス業界とアミューズメント業界だけ。

コロナ禍による巣ごもりやデジタル化の恩恵を受けられる業界です。

そして、薄日の業界は、「ドラッグストア」「スーパー」「情報」「電子部品・半導体」「建設」。

晴れの業界を取り巻く業界です。

経済誌では、株価27000円、円ドル100円、経済成長率2%といった予測が多いように思います。

ただ、コロナ次第というのが現実。

東京を中心に陰性者が増えている第三波・・・緊急事態宣言が出されるかもしれません。

経済の停滞は、当分の間、続くように思います。

Cash is King!・・・そんなことを思っている今日この頃です。


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マーケティングのデジタル化 5つの本質 データドリブンでDXを推進する!宣伝会議刊

2021年01月04日 | 本と雑誌

学校を卒業して入社したのが、テレビ媒体の扱いが多い東京日本橋にあった広告代理店。

今では、外資系になっています。

当時、マス媒体と言えば、新雑ラテ・・・新聞、雑誌、ラジオ、テレビしかなかった時代です。

当時、曙橋にあったフジテレビ(CX)やテレビ東京(TX)、銀座に集中していたローカル局などを舞台に新米アドマンとして仕事をしていました。

夜な夜な銀座や六本木に出没して、飲めや歌えや踊れや・・・笑。

「気まぐれコンセプト」の舞台・白クマ広告社のような代理店でした。

今にして思うと、本当にほのぼのムードの時代だったと思います。

 

広告費ベースで行くと、インターネット広告費がテレビ広告費を抜きさる時代・・・。

デジタル化、スピード化が急速に進み、まさに生き馬の目を抜く業界になっていると思います。

マーケティングのデジタル化 5つの本質

横山隆治ほか著  宣伝会議刊  1600円+税

 

同書は、書店のマーケティング書のコーナーで見つけた一冊。

出版されたのが、ちょうど1年前の11月ですが、この一年間で様々な技術進化が進んでいます。

MA(マーケティングオートメーション)、SFA、アドテクノロジー・・・進化が止まりません。

 

著者の一人横山さんは、デジタルインテリジェンスの代表取締役。

アサツー出身のインターネット広告のプロフッショナル。

代理店の匂いがして、ちょっと親近感を感じます。

 

同書で語られる「5つの本質」

その1 「アナログ施策のデジタル化」こそが本丸

その2 「ブランド単位のマーケティング」から「消費者IDベースのマーケティング」へ

その3 「事前のプランを実行する」から「運用して最適化」へ

その4 「デジタルマーケティングに必要なスキル」の要件定義する

その5 「新たなディストリビューションパイプ」となるDNVB

 

AI時代、ブランドごとのマーケティングは非効率・・・なるほど、そのとおりだと思います。

クッキーなどを起点にした消費者IDベースのマーケティングは、アドテクノロジーの進化でますます精緻なアプローチが出来ると思います。

目次

考え方編

第1章 成果を出すなら、まず「アナログ施策のデジタル化」

第2章 「プランを実行する」から「運用して最適化」へ

実践編

第3章 データ・ドリブン・マーケティングの実践

第4章 データ・ドリブン・マーケティングとDMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)の活用

第5章 オフライン施策も最適化する新時代のDMP2.0とは

 

同書でマーカーを引いた部分を紹介させていただきます。

・デジタルで素地を作ってテレビで刈り取れ

・データドリブンには、仮説検証型と文脈発見型がある

・マーケティングダッシュボードというコンセプト

・マーケターはファンドマネジャー

・デジタル化の本丸は人材育成

・デジタルマーケティング本部を出島にしない

・ペルソナ像、カスタマージャーニー一辺倒から、やり方を変える

マス広告では砂漠に水をまくようなムダも許容されていましたが、デジタル化により全てがリアルタイムで数値化されるようになりました。

これって、メディアの人も、代理店の人も、宣伝部の人も滅茶苦茶ストレスが溜まります。

 

デジタルの時代、テクノロジーは指数関数的に進化していきます。

ムーアの法則も、時代遅れになりつつあります。

おいて行かれないよう、しっかりフォローしていきたいと思います。


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海までドライブ・・・新春の静かな瀬戸内海 第二音戸大橋を渡って倉橋島へ・・・気分爽快です!

2021年01月03日 | 旅行

海までドライブ・・・今年初のドライビングです。

国道31号線を通り、呉の街を経由して倉橋島へ。

新春の墓参を兼ねてのドライブ。

静かな瀬戸内海・・・綺麗な海・・・気分爽快です。

クルマを転がして、海に向かいます。

第二音戸大橋を渡って倉橋島へ。

向こうに江田島が見えます。

コロナ禍の中、自分にとって、ゆっくりまったりできるのは、海だけ・・・。

高台で思いっきり深呼吸・・・。

でも、都市部を中心に医療従事者やエッセンシャルワーカーの方々は、年末年始の休みもなく戦われています。

感謝しかありません。

みんなで力を合わせて、コロナ第三波をなんとか乗り越えたい令和3年です。

 

海上自衛隊の艦艇も待機しています。

本当にご苦労様です。

手洗い、うがい、マスク着用・・・ニューノーマルのルールをしっかり守っていきたいと改めて思った次第です。

がんばろう!日本


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食料危機 パンデミック、バッタ、食品ロス・・・食料の1/3が捨てられている 食料問題は、地球環境問題

2021年01月03日 | 本と雑誌

食料の1/3が捨てられている・・・。

ショッキングなファクトです。

ロバート・マルサスが人口論の中で指摘した食料は等差級数的に増えるのに対して、人口は等比級数的に増加する・・・そして破綻するということ。

この悲観論は、人類の英知、農業革命で回避することが出来ました。

しかし、世界的に見ると約7億人の人たちが飢えていると言われています。

日本国内でも、こども食堂や貧困により食べることが難しい人たちが確かに存在しています。

コンピニの売れ残り商品の廃棄、環境に良くない肉食の増加、賞味期限と消費期限の問題、大食い大会などなど、身の回りにも様々な食品問題があります。

食料危機 パンデミック、バッタ、食品ロス

井出留美著  PHP新書  950円+税

 

著者は、食品ロス問題ジャーナリスト。

博士(栄養学)、修士(農学)ホルダーで、海外青年協力隊やライオン勤務、日本ケロッグ勤務などの実務経験も豊富な方。

川口市でも知見を活かした食品問題の解決に向けての活動をされています。

 

そういえば、去年の10月、国連WFPがノーベル平和賞を受賞しました。

人類にとって、コロナによるパンデミックも大変ですが、食料問題は人間の生存の根幹にかかる大問題です。

 

目次

第1章 食料危機の現状

第2章 食料危機の原因

第3章 日本の食料危機の歴史

第4章 食料を確保するためには

第5章 私たちができる100のこと

 

食料危機の原因は、分配の不平等、搾取主義の食料システムとヒエラルキー、食品ロス、気候変動、バイオ燃料(バイオエタノール)、肉食の増加、バッタの害、ミツバチの減少、新型コロナウイルス感染症などにあると著者は指摘します。

そして、2050年には世界人口は100億人・・・このまま行けば、どう考えてもサステナブルに行くとは思えません。

 

このため、食料を確保するための方策として次を挙げています。

1 食品ロス削減

2 消費者啓発

3 昆虫食

4 培養肉の開発

5 食のシェア・・・フードバンクフードドライブ、おてらおやつクラブ、カフェ・ソスペーゾ(次の客の分まで払う)

6 生ごみの資源化(リサイクル)

 

14億人の人民を抱える中国でも習近平主席が「光盤運動(皿を空にする)」を打ち出しています。

満漢全席に代表する中華料理の文化にも影響しそうですし、将来的には罰則もあるということでした。

 

国内では、長野県発祥の「30・10(さんまる・いちまる)運動」が脚光を浴びています。

30・10運動とは、宴会などで最初の30分と最後の10分間で食べること、飲むことに集中しましょうということのようです・・・これによって飲み残し食べ残しを削減していくということのようです・・・なるほど。

 

食料問題は、地球環境問題でもあるように思います。

SDGsのフレームの中でも、「食」を巡る課題は極めて重要です。

 

そして、最終章では、「私たちができる100のこと」を取り上げています。

100個の食料を巡る提言・・・圧巻です。

ひとり一人が、家庭で出来る事を箇条書きで100個。

ぜひ読んでいただきたい最終章です。

人類として、出来る事はやっていかなければならないと痛感した一冊です。


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新年散歩・・・広島市太田川リバーサイドのランニングコースをテクテク散歩 人間は歩く動物です

2021年01月02日 | まち歩き

お雑煮、黒豆、数の子、紅白の蒲鉾・・・。

今年は、お節料理も、ちょっとシンプル・・・コロナ禍の影響です。

ステイホーム・・・食う、寝る、遊ぶだけでは、太る一方なので、テクテク散歩に出陣。


今日のコースは、太田川リバーサイドのランニングコース。

いつもは、ランニングやウォーキングする人たちが多いのですが、今日はかなり少な目・・・。

お日さまが、眩しいです。


2021年も、真っすぐ、ゆっくり歩いて行こうと思います。

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