カープ、ヤクルトに3-6で完敗。
先発玉村はヤクルト打線を3点に抑えたのですが、8回表に塹江がビシエドに3ランを被弾。
最終回、廣瀬3塁コーチャーが松山を回して、本塁で憤死。
足の遅い松山ですよ・・・点が欲しいのは分かりますが、あの指示はありません・・・次は満塁で林だったのに・・・。
これで、ジ・エンド。
今年3回目の5連敗(涙)。
この時期の借金16は1972年以来だそうです。
1972年というとカープのセリーグ初優勝の3年前の出来事・・・。
「自力優勝消滅」が見えてきました。
ここまで来ると、昔の本当にビンボーで弱かった時代のカープのことを思い出します。
悔しくて、やせ我慢して「負けの美学」に浸っていましたっけ・・・。
期待できるのは、若鯉たち。
みんな20歳代前半の若者です。
先発した玉村、宇草、林、坂倉、羽月、中村、森下、大道や栗林・・・。
明日に期待しましょう。
昨日も宇草、坂倉が大活躍!
2回裏、宇草タイムリー内野安打
「打ったのはストレート。何とか先制点を取ることが出来て良かったです。まだまだチームが勝てるように頑張ります。」
足が速いというのは、いいものですね。
6回裏、坂倉ホームラン
「打ったのはストレート。追い込まれていたので必死でした。良い感覚で捉えることが出来たので入ってくれて良かったです。」
こんなにカープファンがマツダスタジアムに詰めかけています。
地元の民放もゴールデンタイムに生中継、中国新聞も毎日一所懸命のカープ報道しています。
佐々岡監督、河田コーチ、廣瀬コーチ・・・お願いしますよ。
今日の先発は大道。こんどこそ!
がんばれ!カープ
神頼みして参ります!