僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

月の夜に

2006年09月06日 21時49分08秒 | 山P
今日は午後から雨になった。
昨日の30℃の暑さが去り、23℃が最高気温。
ネコは正直で、昨日までバラバラに
壁に足の裏をひっつけたり、
廊下に長くなったり
椅子の下にいたりしていたのに、
固まって寝ていた。気温が下がったらすぐに
固まるんだね。


昨夜10時ごろだったかな、ベランダに出てみると
南西の空に月が出ていた。
月なんて毎日見られるのに、
それほど意識して見上げたことはない。
十五夜とか、巷で話題になった時に見るのと
違って、
冴えた月があまりに綺麗で
とてもいい「見っけもの」をした気持ちになった。
ベランダに椅子を持っていって
しばらく外のひんやりした風に打たれながら
眺め入っていた。
昼間の残暑とは裏腹に、
夜は明らかに秋の風と澄んだ空だった。
そこにひっそりと月が輝いていて
こちらを誘っているようだった。
「私をどうぞ見てください。」
「私を見上げてくれてありがとう」
とでも言っているようだった。

「私こそありがとう。あなたを
見ることで、心が洗われるようですよ。」
と心の内で語る。

そして私はネットで、全国の友人に
呼びかけた。
「皆さん、月がひっそりと
 誘っていますよ。」と。

それを読んだ未知の友人たちが
日本のあちこちで南西の空の月を
眺めてくれた。

「こちらでも見えますよ。」
「見上げてみたけれど、こちらでは
 曇っていて見えませんよ。」など、
どこに住んでいるのかわからない友人たちが
答えてくれる。
その嬉しさと感動。
ありがとう、未知の友人たち。
あなたたちと出会えてよかったと思わせる
ひとときの月夜だった。
そしてその友人たちと引き合わせてくれたのが
山下君の存在だった。
皆、皆優しい気持ちになれる。
コメント (2)
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