僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

都会の中吊り広告のPちゃん。

2006年12月20日 17時42分46秒 | 山P
こちらでは
なかなか見られない光景。

都会の電車の
中吊り広告では

Pちゃんのエステの広告と
今週発売の
テレパルfとかいう雑誌の
Pちゃんの表紙広告が
並んでいたのを

都会の友人が
電車の中で
パチリと撮ってくれた。

ありがとおおおおお。

いいなあ。
都会は。
当たり前のように
たくさん
Pちゃんがあちこち
大きく宣伝されているのですね。

どうか
白虎隊、成功しますように。
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ZOPPさん、秘かにありがとおおおお。

2006年12月20日 17時36分59秒 | 山P
ZOPPさん、ありがとう。
2回目。
また書きます。
Mステ、楽しみですね。
今年歌い収めのPちゃん。
大好きな
今年の思い出深い
セニョを
思う存分堪能したい。
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僕の歩く道、テル、都古ちゃん、ジンジンありがとう。

2006年12月20日 10時49分31秒 | ドラマ
おはよう。
目覚めの悪いトモロッシです。
今日はです。
気温は低めですが
陽射しがあるので
ネコたちも元気。
トモはまた
シンノスケに遊ばれています。
トモは
昨日で
うちに来て2ヶ月目。
大きくなりました。
階段の上り下りはうさぎのように
跳ねて上ります。
前は
一段下りるにも時間がかかったのに
今じゃトントン、ピョンピョン
跳ねて自在。




昨日は

僕の歩く道の
最終回。

最終回は
あまり自分の涙も
なく
見終わりましたが
温かい終わり方に
満足。

ドラマの
最終回って
難しい。

どんな終わり方が
いいのか
いろいろ意見がありそうです。

終わり方を表すのは
1つだけですから
それにどれだけ
共感するか、満足するか
ですよね。
全ての視聴者の共感を
得ることは難しい。

特にドラマを
深読みしている人にとっては。

あれが妥当、無難と思うしかないかも。

テルの自立。
これが最終回のテーマであって

①ロードレースへの参加
②グループホーム入園示唆
③母親の子離れの葛藤
④都古ちゃんとの縁

でしょうか、大きく分けて。

ロードレースのくだりは
良かった。

兄が
「自分たちに夢があるか。
 オレにはない。
 でもテルにはある。」
という言葉が
印象的です。

健常者でも確固とした夢を
持たない者は大半。
それでも生活できる。

テルの夢は未知。
ロードレースへの参加は
今までにない体験。
それが
成功するか否か
誰もわからない。

でも
成功しなくても
参加したいという
夢を
可能な限り
実現してやるのが
周囲の自然な姿勢ではないか。

ダメもと
という言葉がある。

せっかく
自分の決まった道しか
行けなかったテルが
どんどん新しい道を
自転車で行けるように
なったのだから

ロードレースに
出たいという
新しい気持ちがあるのだから

参加することで
家族のテルに対する
希望が新たに
生まれてくるかもしれない。

もし途中
挫折したら
それはそれで仕方ない。

その可能性すら
探らずに
初めから
だめなんだと
反対するのは
家族ともども
成長しない。

一番の家族の要の
兄が
それに気づいてくれて
参加することに
賛成してくれたことは
嬉しい。

何番でゴールするか
どうかを
測る参加ではない。
ゴールできるかどうかが
彼らの
家族としての挑戦。

だから
遠回りしてでも
ゴールできた時の
家族の喜びに
ジーンと来た。

成功だ。
テルの持っている
これからの生活への
可能性を知ることになる。


トビ。
自由に大空に
はばたく姿は
テルのこれからの
姿の象徴。

テルは
それに気づいて
自ら
答を出していく。

それらを最終回に
出しただけで
満足だと思っている。


もし
残念なところを
書くとしたら。

グループホームのくだり。
結局
説明だけに終わった。
それが
どういうものなのか
具体的に
場面として
先週あたりから
あれば
視聴者もある程度
想像でき
これなら
テルが自立して生活できる
場所だと
納得できていたかもしれない。

グループホームという
施設に入所することが
障害者を追い出すような
ことと偏見を
持たれては困るという
説明がされたならば
なおのこと
その場面は必要ではないか。

テルもそこを見学したりして
徐々に、決意を固めていく流れが
欲しい。

テルが決意するのが
トビの姿だけでは
説明が不足している。



次に都古ちゃんのくだり。
非常に残念だったのは
離婚したことだ。

このドラマに登場する
テルの周囲の人物は

テルの影響で
自分を変えていく。
それが
毎回盛り込まれていた。
今日は誰それ。
来週は誰それ。

その料理の仕方に
テルの意識していない
一言や行動に
変わっていく人々の
心に
毎回泣かされてきた。

そして
私は
河原さんもいつかは
テルの言葉によって
何が大切かに気づいて
都古ちゃんとの生活を
改善していくものと
期待していた。
そして
夫婦2人が
テルを
理解して
見守っていければ
いいなと思っていた。

でも
たった一人
河原さんだけが
それらの機会も
与えられずに
離婚という形になった。

そもそも
この2人が
結婚にこぎつけるまでの
話があまりに
トントン拍子で
行ったことがおかしかった。

不倫という設定が初めからあり
この件は2,3話で消えていく
ものだと思った。
だから河原さんの存在が
レギュラー感覚では見ていなかったのだが

不倫を乗り越えて
結婚するとなったから
テルと
都古ちゃんの関係は
寧ろ
そのほうが自然かなと
思ってきた。
友情とか愛情とか
男女のことを超越した
関係だと。
テルは恋愛の対象にならないけれど
ずっと見守っていきたい存在だと。

結婚はその意味をもたらすものだと
解釈した。

ところが
都古ちゃんの結婚生活にも
問題が出てきて
じゃ
これはまたテルが
無意識のうちに
河原さんの心を
解決するんだと
憶測させる。

それもなく
今回は離婚という
形になった。

河原さんは
申し訳なかったと
謝っていたが
都古ちゃんの心は
もう帰らない。


ちょっと・・・
悲しいね。

河原さんの心。

最後には
テルと
都古ちゃんが
歩く後ろ姿なんだが

将来
この2人はどうなるのだろう。

都古ちゃんは
「テルが私を必要なんじゃなくて
 私がテルを必要だとわかったの。」
と言うが

聞きようによっては
感動的に聞こえるが

私はそこは
感動はなかった。
その言葉の意味は理解できても
では
どのようにこの2人は
歩いていくのだろうか。

結婚という形が
男女の愛情の姿を
表す究極のものだとは
思わないが

都古ちゃんは
これからも
恋愛をしていく自由を
持っている。
テルとは
将来を誓い合っている
わけではないのだから。

この
必要な存在と
いう意味を
もっと掘り下げて
ほしかった。

でも
きっと
都古ちゃんは
家族なんだろう。
テルの家族同様
テルを
小さいときから
見てきた家族。

そう思おう。

テルといると
あったかい気持ちになれる
そして
時々イライラする

家族も
そんなものだ。
夫婦も
そんなもんだ。

だから
都古ちゃんも
自然な気持ちのまま
テルとこれから
歩いていくのだろう。
家族として。

そう思うことにした。

このドラマ
素敵でした。

観る側の
心も温かくなって。

基本的に
人は悪人ではない、と。
人は変われる、と。

ありがとおおおお
ありがとおおおおおおおおおうおぉぉ

そんなテーマ曲が
ピッタリの
ドラマでした。

ありがとう、
僕の歩く道。

ありがとう、
草薙さん。

ありがとう、
テル
都古ちゃん
ジンジン。
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