僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(6/22)彼女からメール

2008年06月22日 22時24分24秒 | Weblog
今、自分のブログに彼女のことを書いて
更新したら
彼女からメールが来ていた。

日曜日に私が職場にいることが不思議な光景だと
書いていた。
私の肩もみしたり、バイキングの話をしたり楽しかったって。

そうだ、
私、彼女に肩をもんでもらったんだ、今日。
私のダラダラは
それだ。
仕事に飽きて、彼女のデスクに行って
肩もんで、と言ったんだ。
図々しい。でも右肩が痛くてね。
もんでもらっている間に
バイキングに行こうとか、あそこの焼肉はおいしくないとか
食べ物の話をしたんだ。
それが楽しかったって。
そうか・・・

昔は土曜日にお弁当をいっしょに食べましたよねとか
思い出も書いていた。
そういうこともあった。
今と違って自由にどこでもお弁当を食べられた。
3人で
西側の窓辺のテーブルに
ランチョンマットを敷いて
お弁当を食べたなあ。バカ話をしながら。
あの時は彼女の声も大きくてゲラゲラ笑っていたなあ。
私の話に笑い死にしそうだった。
笑いすぎて、お腹が突っ張って呼吸が苦しくなっていた。
今は
いつも周りに気を遣って
ヒソヒソと話すばかり。
くだらないことに笑えるというのは
気持ちの余裕があるよね。
笑えることは幸せなことだね。
また、笑おうね、Kさん。
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(6/22)仕事中毒

2008年06月22日 22時09分24秒 | Weblog
カエルの話ばかりですみませんね。
あきれているでしょうね。
好きなものですから。
今も見に行ったら、
早速、境界の所に来ていて
網戸を支えているブロックの上に乗っていましたよ、赤ポッチ。
彼だけがあきらめが悪い。
他のカエルはもう、南の庭で虫取りしていたもの。
私は、後はどうにでもなれ、というタイプではないので
何度も戻しますよ。




今日は日曜でありながら
職場へ。
同僚のKさんも来ている。
彼女は昔からの友人でもある。
彼女は仕事中毒。
職場に来ていないと安心できない。
私のように、いい加減な人間じゃない。
生真面目。
生真面目だけに、ちょっとしたことに
悩む。深く悩む。
今日も
失敗した、と話してきた。
その失敗を聞けば、大したことがないと
言ってしまいそうなもの。
ミスプリントをしたというのだ。
落ち込んでいた。
私だってあるよ、こんなこともあんなことも、と
言ってみるが
それは慰めにもならない。
そのミスの前後の自分の多忙さをまくしたてるように
話していた。
それを言うことで、気持ちが軽くなるのかもしれない。
後から、気分転換に彼女のデスクに行くと
さっきはずいぶん軽くなった、と言っていたから。
そうだ。
聞いてあげるだけで、相手は軽くなる。
あまりびくつくな、と言った。
私も含めてだからね、あなたに言う言葉は、とも言う。

私は4時ごろ退散したが
まだ彼女はいると言う。
土曜日の午後も日曜日も、とにかく職場に出てこないと
安心できないのだ。
だからいつも
何かを約束するにしても、彼女の都合に合わせるように
している。
優先順位はまず仕事が一番。
その先はわからない。
上司が長期入院したので、お見舞いに行こうとなったが
それも約束できない、と言っていた。
約束して仕事がぶつかったら・・・と言っていた。
それは、彼女に与えられた特別な職務ではないんだ。
自分の仕事。
決して、彼女だけが特別忙しいのではない。
その忙しさを比較したら、他の人は怒るかもしれない。
しかし、彼女にとっては
自分の仕事で精一杯なのだ。
整理がつかないのだ。
それは以前からそうだ。
だから、仕事の中でも優先順位をつけて
何を先に片付けるか、今本当にそれをやらねばならないのか
取捨選択することも必要だ、と言った。
追われる恐怖をいつも抱いている。
そして身体を壊している。
他の人はそれを冷然と見つめる。

ミスプリントの時も涙を浮かべていた。
自分に悔しい、という思い。
いつも自分はミスをする、と言う。
ミスをするまいと構えてやっているのになぜか
ミスをする。それが悔しいと思っている。
人間は失敗する、と言ってみても
失敗の量が多いと言う。
その失敗がないように、こんなに仕事をしているのに
とも思っているのだろう。
しかし
傍目に見ていて
やはり、効率の悪さを感じる。
悪く言えば、ダラダラとループである。
私のように
ダラダラとやっているとは違うダラダラである。
わかりますか。

日曜日は休みべし、休日は休むべし、
それこそ気持ちの切り替えができるはず、と言ってみる。
自分はそんなカッコいい切り替え方をしていないが
昨年から久しぶりに勤め始めて
土曜、日曜の使い方にありがたみを感じるようになった。
彼女の気分転換は
洋服買いである。部屋はてんこ盛りだそうだ。
久しく彼女の家に行っていない。
あのころはまだ、気持ちの余裕があったね。
料理にも関心があったし、だんなとも楽しく会話をしていた。

まあ、彼女について書くと
長くなるから
この辺でやめておこう。
私が在職していたころ、私たちは漫才のように掛け合いをして
それを笑っていたもう一人の友人。
この3人のうち、2人が同時に退職したのだから
彼女の精神のバランスも崩れてしまったか。
それも言われたことがある。

今は、再びこの職場に戻って(私はバイト的だが)
いつでも彼女の悩みを聞ける位置にいる。
その都度、豪放に私は応対するけれど
Kさん、私にもあなたに言っていない
大きな悩みを抱えているよ。
むしろ、こっちは現実的だよ。

長くなった。
さて、明日からまた仕事。
やはり、休日は必要です。
今日はたまたま、時間内に終えなかったので
出勤しただけ。
貴重な休みです。
コメント (9)
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(6/22)言うこときかない、カエル。

2008年06月22日 21時12分33秒 | カエル
ヤフートップページの占いに
牡羊座、今日46点だって。

あの傷カエルにつまずいてしまった
懐中電灯を持っていながら存在を知らずに。
カエルはびっくりすると、仮死状態というか
固まるのでそれほど打撃はなかったが
あの傷の所に血がにじんでしまった、あああ・・・・・・・・
消毒液をかけてあげようかと思ったが
踏んだり蹴ったりになるので
水をそーっと掛けてやった。
汚れを落とすために。
カエルはショックで、巣穴に入っていった。


そしてあの赤ポッチ。
今日も東側の花壇にいた。
ゆうべ、南に戻したのに、ねぐらを換えたのかやっぱり。
でも、私はまた南へ。

そして懐中電灯を消して
様子をうかがってみると
スタスタとどんどん歩いていく。

どうしたものかと考えて
網戸を横にして庭の境界に立てかけた。
それでも
赤ポッチは網戸にしがみついて
あっちに行きたいと頑として言うことをきかない。
他のカエルもそうだ。
次にダンボールも立てかけてあちらを見えないようにした。
今度は背伸びして
横のコンクリート塀の花壇に上がり向こうに行こうとする。

一体、あちらに何がある。
恋人ができたのだろうか、なんて思ったり。
こっちにも虫はいるのに。
東側は今日の夕方に草取りをしたので日陰になる所が減った。

草取りには早い時期かな。
草があれば、虫もどんどん増えるしね。
南の草取り、早すぎたかしら。

赤ポッチはこれまで
南の庭でのんびりしていた。固定の場所だと思ってきた。
今まで一度だって
東側の庭で見たことがない。
南の庭の主だと思ってきた。
それがどうしたことか
ここ3日ほど、向こうに行きたがるのである。
賢いなあ。
きちんと前日のことを覚えているのね。
でも
東に行くと絶対、見失ってしまう。
うちから出ていってしまう。
言うこと聞いてね、赤ポッチカエル。
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