僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(6/17)ねこぱんち「まねきねこ不動産」と山P。カエル。

2008年06月17日 21時57分31秒 | まねきねこ不動産
昨日、
ネコ漫画
「ねこぱんち」の発売日だったので
早速、コンビニで買ってきた。

このごろずっと
トイレにネコ漫画を置いているので
すっかり夫もファンになっている。

私のお薦めの
「まねきねこ不動産」(空乃さかなさん画)
を楽しみにしている。

今回のネコは
なんと
「山P」という名前だった。
高所恐怖症のお客が飼っているネコが
山P。
山P、山Pの連呼。
もう、私としては嬉しくて、嬉しくて。
ついここで紹介。
クリ太(ここをクリックするとクリ太の話)の出番があまりなかった。

どうして
山Pなんだろう、なんて考えていた。
時のアイドル、といえば
山Pなんだなあ、と思っていいだろうか。
山P、という名前がわかりやすい。

昔は何でも
ジュリーだった。
アイドルの名前をつけるときは
ジュリー。
誰も異存なし。
今は
山P。
万人受けしている(子供から大人まで)アイドルとして
誰が出てくるかというと
山P。
その名前の可愛らしさがネコの名前に
ふさわしいのかもしれない。
小栗旬が人気者でも
ネコに旬、旬と連呼しても
すぐに小栗旬に結びつかない。
あとは誰だろう、キムタクか。
ネコにキムタク、キムタクゥ、と連呼してもなあ。
やっぱり
山P、が一番いいね。
ありがたかった、空乃さん。
仙台の不動産ということで
夫が
どこの不動産だ?と聞くけれど
私もわからない。
動物、ネコを飼っている不動産か。
近くには
犬のいる不動産があるけれど
そこではない。
それとも架空なのかな。

ということで
まねきねこ不動産という漫画で
山Pというネコが出てきたのを報告。
私だって
ネコの名前をつけるとき
ほとんど実在する人物。
しかも
山Pにあやかって
「トモ」って名づけたし。
山P、ってつけるのはちょっと恥ずかしい。
つければよかったかしら、トモ。



覚書。
夜、庭のカエルの点検をしていると
頭の傷ついたカエル発見。
うちのカエルだろうか。
傷が膿んでいるような状態。
身体の色も、血圧が下がっているような
生気のない色。
それでも生きているので
早朝の陽射しで干からびないように
庭の巣に導いてやった。
巣の中に
あの赤ポッチのカエルが今日は巣穴から出ないで
じっとしていた。
喧嘩しないでね。押しつぶされないでね。
明日の朝、必ず点検するから。
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(6/16)パソコンの音

2008年06月16日 23時13分05秒 | Weblog
パソコンの
ジジジジジ・・・・という
音が気になります。
夕方に気がついた。
テレビを消して
辺りが静かだとわかる。
故障の前触れでしょうか。



今日も
ジュリーの動画を観た。


「何、今沢田研二がブームなのか。」
と聞く。
「私の中でね。」
と答える。

ジュリー
70歳も80歳も90歳も
元気に。
何歳になろうと、
老人になろうと、
彼の美しさは
あのころの映像として残っている。
生きているのが一番だ。


夭逝する美しい人がいるけれど
彼には長生きしてほしい。



それにしても
パソコンの音が気になってしかたがない。
今日は早めに寝る。
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(6/15)沢田研二サムライ 畳バージョン

2008年06月15日 22時54分12秒 | 名曲
今日の午後
何ヶ月ぶりかにCDを聴いた。
大ボリュームで。
うちのオーディオルームは
本格的な造りではないが
防音ドア、窓は三重、防音用シャッター。
ピアノを弾いてもほとんど音が漏れないように
造った。
ピアノはないが。
増えるCDの重みに耐えるように
床、土台も他の部屋と違う造りである。
念願のオーディオルームだった。
今ではネコ部屋、私の寝部屋になっている。
ダイジローとタヌと故タマの部屋でもある。
ここずっと
私はCDを聴いていなかった。
没頭して聴いていなかった。
夫は、毎日タヌたちの相手をしながら聴いている。
いっしょに聴く事もなくなった。
今日の午後、昼寝に行ったのだが
眠れず、どれ久しぶりに音楽を、と
聴き始める。

まずは私の定番
ダイアーストレイツの
ONCE UPON A TIME IN THE WEST

これはずっと好きな曲。
ダイアーストレイツの衝撃は
SULTANS OF SWING 
であるが、
2枚目のアルバムの第1曲目の
この曲が大好きだ。
目覚まし用にこの曲を使っていたくらいだ。
もう
30年程前の曲であるが
色褪せず、私の好きな曲の筆頭に上がる。

これを聴いた後に
ハートの曲を。

頭、心の安穏がずっと足りない今
ガンガンと聴きたかった。
でも行き着いた所のCDが
GS、タイガースだった。

あちこちに飛ぶ選曲である。

更にあちこちに飛んで
沢田研二を聴きたくなった。
何度かここでも取り上げているけれど
彼のソロのCDがない。
いつも買おうと思っているけれど
後回しにしている。

そこで
二階に上がってネットの検索。
ジュリー、聴くぞぉ、と
動画の検索。


サムライが好きだ。

あった!
伝説の畳バージョン。
圧巻。
夜のヒットスタジオで
ロングバージョンでやったもの。
これは観た事がないんだ。
噂には聞いていたが
観た事がなかった。
そもそも
私は沢田研二の熱烈なファンじゃない。
タイガースのファンであり
別な人物の熱烈なファンであった。
でも
毎度書くように
沢田研二は、別格のアイドルだと思っている。
アイドル、数あれど
郷ひろみも、キムタクも、Pちゃんも
アイドルとして認めるけれど
彼は別格なのである。
ソロとして
数々のヒット曲を連発し
ほぼどの曲も、歌、衣装、歌うスタイル、立ち位置、
足の広げ方の幅、角度、腕の上げ方、
視線の送り方、声の艶、男をも翻弄しそうな雰囲気、
唇の開き方、どこを取っても完璧、完全。
あのサムライを
歌えるのは彼しかいない。
彼の声しか合わない。
布施明の歌唱力でも、あの雰囲気は出せない。
郷ひろみの若さでも、あの歌は似合わない。
唯一無二の沢田研二だと思っている。
彼に憧れ、影響を受けた人も多いと思う。
彼に嫉妬した人も多いと思う。
やはり、ヒット曲を持っているものは強い。
誰もが口ずさめる曲を持っているものは
テレビに出なくても語り草になる。
私の周りの友人たちは
彼のファンが多かった。
タイガースからソロになっても
あんなにヒットを飛ばして
彼独特の世界を作るとは
タイガース時代には考えられなかった。
あのころはまだ
いつ消えるかわからないアイドル、と
思ってもおかしくなかった。
ソロの曲で
よく取り上げられるあれこれよりも
このサムライこそ
彼の魅力の全てを集約していると思っている。
そして秀逸なのが
この
夜ヒット伝説の畳バージョン。
畳バージョンとは
良い名づけである。
Wikiにもサムライ 伝説の畳バージョンのエピソードが
載っているほどだ。

某動画で
それを検索してほしい。
恐ろしいほどに畳の広がりと
彼の足、腰、腕がマッチしている。
吸い込まれるほどだ。
アーティストというのは
こういうことなのかもしれない。

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(6/14)地震

2008年06月14日 22時14分05秒 | Weblog

いつものように、「土曜日のニャンコ」を観たあと
洗濯をしている時に
ガタガタッと地震。
大きく揺れて、更にユーラユーラと長い横揺れ。
今日のは大きい!と思って
テレビを観ると
震源地は内陸部だった。

私の住んでいる所は震度5弱。
同じ市内でも
地域によっては
揺れの幅があったようだ。

洗濯を途中で何度かやめた。
余震のたびに、スイッチを切った。
怖くて。

ネコたちはパニック。
一応、全ての部屋の落ちたものをチェック。
細かいものは落ちていたけれど
元に戻す程度だった。
ガスの停止ランプはついていなかった。

余震が怖かった。
身体に感じる余震の多いこと。
まだ揺れている、と何度も言っていた。
これからも余震があるかもしれないので
気をつけることにする。

テレビでは
時間を追うごとに
県北の被害が大きくなっていて
大変なことになっている。
栗原は、父の実家がある所で
親類も多い。
どうなっているだろうか。


県外からの電話ではこちらになかなか
つながらなかったらしい。
うちにも電話が来たが
「つながらないので心配した」と言われた。
「大丈夫ですよ。」と答える。
北海道の中学の友人たちのホームページにも
お見舞いの書き込みがあった。
こちらは
宮城県沖地震が高確率で来る、と言われているので
今回がそれか、と思ったけれど
内陸部だったとは。

ついこの間
6月12日、30年前の宮城県沖地震の
記事、防災のことをやっていたので
私も、体験記を書こうかと思っていた矢先だった。
あの恐ろしさを体験しているので
今回の揺れの大きさでまざまざと思い出してしまった。
日ごろ
地震が起きたときに
家族やネコたちのことをどうするかなどと
考えていたけれど
いざ、起きてみると
何もできない。
路地の奥なので、火災が起きたらとか
考えてしまう。
ネコがいると避難所にも行けないしね。


まだ余震があるようです。
あの、大きなクレーターのような
山崩れの様子が信じられない。
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(6/12)聖書ヨブ記

2008年06月12日 20時34分17秒 | 文学/言葉/本
今日は久々に
気分がどん底です

弱音を吐いてしまいそうです。
でも弱音を吐いても
好転しない、何も変わらないんですよね。

どんな困難があってもそれに
立ち向かえる強い心を
正月に願ったのにね。
やっぱり、来たか、という感じ。

仕事を抱えての矛盾、
自己嫌悪
家庭のこと

何をとっても
ダメなものはダメです。

それでも明日を生きなくちゃ。



聖書の「ヨブ記」を知っていますか。
長い、長い物語を読んでいるような気持ちになります。
途中で投げ出したいほどに
絶望の物語。
神がヨブを試す、これでもかというほどに
彼の信仰心を試すのです。
彼の身体を傷つけ、財産も家族ももぎとり
友人やサタンを使い、問答の中で
これでも信仰心は変わらないか、と
試すのです。

私は寝る前にこのヨブ記を何日もかけて
読んだのですが
私の中で
「投げ出せ。」と呼びかけるのです、自分が自分に。
でも
きっと最後には神は
ヨブを救うだろう、という
一縷の望みを持って
読み続けました。
読み続けている間の
怒り、絶望、どうしてこんなに傷めるのかという同情
それらが寝る前に渦巻くのです。

ヨブの苦しみに比べたら
自分のそれはまだまだ
神の試しすらひっかからない。
選ばれてもいない人間です。

聖書の中からは
救いの言葉を求めるのが習いなのに
ヨブ記の意義はどこにあるのでしょうね。
最後には救われるけれど
これが途中で自分が挫折していたら
なんとも暗い気持ちでいたかもしれません。

そのヨブ記を
また読みたくなってきたのです。
どうしてでしょうね。
ヨブの揺らぎのない信仰心を
強い信念と鑑にしたいのでしょうか。

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(6/11)穏やかな日、友人に会う。

2008年06月11日 22時10分48秒 | Weblog
今朝は二度寝をしてしまい
起きたのが7時過ぎ。
普段なら、ネコのごはんも終わって
一段落しているとき。
あわてて起きた。
今日は休みの日でも
午前中に職場に行かなければならない。

9時に行ってきた。
明日のための仕事のものを置いてきて
帰宅。

11時前には友人が来る。


外で草取りをしながら待っていると
彼女の車がやってきた。
そして
車をうちに置いて
歩いて目的のホテルバイキングに
出かけたんだ。
歩いて15分くらい。
ちょうど良い散歩コース。
街路樹が気持ちよい。

11時半からなので、一番乗りで並ぶ。
ところが定刻になっても開かない。
レストランの方が
写真撮影のため、少々遅れていますと案内。
そして
15分遅れたということで
お詫びとして
次回分の割引券、今日のも割引してくれるとなった。
喜んだ、喜んだ。
こういうサービスはいいね。
定評のあるレストランバイキングなので
対応もすばやいね。
窓側の席に案内され
余裕でお皿に好きなものを盛る。
彼女は小食なので、金額分を食べたかどうか。
でも
ケーキの味もおいしいし、飲み物もいろいろあるし
味と量は大満足だと思う。
夫にそのことを話すと
すぐに次回行こう、と言っていた。
夫なら、金額以上の盛り方なので
それこそ大満足だろうね。


友人は年下。結構、下。
でも、その世代差を感じない。
彼女に教えられることや
励まされることが多い。
私とは全然違うタイプ。
だからいいのかな。
今日も頼もしかった彼女。

レストランを出て
別な友人と会ったときに利用する
コーヒー店に行く。
ここは広いけれど
奥の方はピアノの周りで
コーヒーが飲めて
窓の外のちょっとした緑がいいんだ。
一人で来て寛いでいる人もいる。

その別の友人の話になった。
年齢も彼女と同じくらい。
私はその友人にも助けられている。
私とその友人の関係について話したら
「すごく、いいね。」と言ってくれた。
そう、
別な友人と私の関係は種を明かせば
ちょっとおもしろい。
そして
その友人から戴いた
私の「お宝」の話になって
盛り上がった。
その話は、また
別な機会にブログに載せたい。


そして本屋に行き
彼女から
本のプレゼントを。
ありがとう!
元気が出るように
読むよ。



今日のメインはお友だち。
気を許せる友人と会うことは
精神的にいいね。
お天気も穏やかだったし。
いろいろと困難なことがあっても
友人に励まされるということは
本当にありがたい。

自分も助けられるような存在でありたい。


明日からまた仕事です。
少し早めに寝ます。
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(6/11)支笏湖を想う/そしてマーちゃん

2008年06月11日 00時24分39秒 | ネコ
ちょうど午前0時を回ったところだ。
今まで仕事をしていた。
昨日の
頭の冴えない心配は今日は飛んでいた。
まずは一段落して
明日の午前中に職場に持っていく。
水曜日は私の正規の休みの日であるが
木曜日のきつさが目に見えているので
明日届けよう。


何しろ
明日は
友人と昼食会。
3月以来である。
あのときは話が中途半端に終わった。
3人で会ったことでそれぞれの話がありすぎて
完結しなかった。

その前に職場に行ってこよう。
すぐ戻るから。




今朝はゴミ出しのときの
青空が美しかった。
すがすがしい、という言葉がふさわしい。
早朝は空気が汚れていない。
最近の雨続きのせいか
大気中のゴミも流されていたようだ。
6月ではあるけれど
5月のようなさわやかな風と空だった。

決まって
北国の青空を思い出す。
私の住んでいた町から支笏湖へ抜ける道路だ。
車窓の左右は
若い緑の木々が揺れて
湖の上の青空が澄んでいて
心も晴れ晴れするんだ。

何度も行った。
友人と、父の会社の人たちと。
そして
こちらに来て
何年か続けて仕事でも行った。
行くたびに
新鮮な気持ちになれて
気持ちよかったなあ。
もう一つの
洞爺湖も美しい。
むしろこちらの湖の方が人気があるのかもしれない。

でも
私にとっての思い出は
支笏湖へ行く道程の淡い森である。
深い森というよりは
淡い緑を湛えた森の木々。
もう
二度と行かれないのかなどと寂しく
故郷を思う。

いやいや
同級生がたくさんいるもの、いつだって
行けるよ、トモロッシ。
同級生は未だに
樽前山(たるまえざん)の登山をするらしい。
今年も計画を立てている。
頑丈な同級生たちだ。



頑丈といえば

今日
マーちゃん(18歳のネコ)が黒猫(時々見る)を
全速力で追いかけていった。
私もそのあとを走ってついていったが
ネコは
塀をポンポン上がるし
できたてのアパートの裏の方に消えてしまい
私はオロオロしていた。
その
マーちゃんの脚力が頑丈だった、と
半分嬉しさがあった。
亡くなったタマなら
逃げるが勝ちで、家に戻ってくる。
その子供のマーちゃんも
すごい年齢なのに
あの若々しい脚力を知って
まだまだ、行けると思った。

長寿、万歳です。
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(6/9)レジ袋

2008年06月09日 23時38分24秒 | Weblog
休みが続いて
その間に一仕事をしなければ
ならないのだが
一向に頭が働かない

頭が働かないから
冴えた仕事ができない
これが一番やるべきことなのに

気分が乗らないということのようで
夜中でも朝早くでも
気分が乗ったら
一気に片付けてしまおう




エコバッグが流行りである
スーパーの買い物袋の有料化のために
エコバッグを用意するのが当たり前に
なってきた

私の内では
何か抵抗がありながらも
大勢に従おうという気持ちもあるから
エコバッグを特に買い求めず
家にあるものを利用している

結構、家にあるものである
代替品の袋、バッグ

私は
スーパーのレジ袋は重宝している口だ
不要だと思ったことはない
エコのため
レジ袋から始めようとでも言ったのであろうか
レジ袋で終わらないよね
もっともっとエコのために
不要なものがあると思っている
パック詰めである
あれこそ要らない
白い発泡スチロールと被せてあるラップ
それらについては
どうなっているのだろうか
よく3個まとめ売りとか
5本詰めとか
必ずと言っていいほどに
発泡スチロールがついている

うちは人数が少ないから
なるべくばら売りのを買うことにしている

ネギは1本のみ
きゅうりも1本、と

その日に必要なだけ買うことにしている
まとめたものを買うと
腐らすこと大
却って不経済
その上、パックが残る

それらをどうにかする方向ならわかるが
レジ袋だけを叫んでいるのは
いつも心にひっかかっている


昨日の野菜売りのとき
泥のついた大根をそのまま抱えてきた
それでいい
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(6/8)老い

2008年06月08日 23時43分07秒 | Weblog
夫はとっくに寝ている。
夜中2時ごろ起きて
F1を観ることになっている。
私は、きっと寝ていることだろう、その時刻。



最近は
どうも老いた人のことが気になる。
今朝
遠い農家の人が
とれたての野菜やいちごを売りに来ていた。
車にそれらを積んで
都会に出てきて
一軒一軒
声をかけるのだ。

腰が曲がったおばあさんだ。
路地に車を入れて(息子さんが運転)
近所の人たちに声をかけていく。
一軒ずつ回ることも億劫のようだった。
ずっと古くからこの辺に来ているので
顔なじみだ。

おばあさんと車の荷台に腰掛けて話した。
農家の仕事をしていると
こうして腰が曲がってしまったんだ、と
言っていた。
「うちの母もね、商売をしていたからいつも
腰を曲げて洗い物、料理をして、いつのまにか
曲がっていたんですよ。」
と私は言った。

朝摘みのいちごが
一パック250円。安い。
この大きさ、新鮮さではスーパーではもっと値段が張る。
4つ買った。
大根、えんどう豆を買った。
姑も腰痛で寝込んでいる。

なんだか
老いというのが寂しい。
そして
私の心の中で

自分の育ての親の老いを感じつつも
全く声をかけていない自分が
影のようにチラチラ見える


でも今は声をかけない










私の中で
まとまっていない
もやもやとしたものがある

それを昨日今日思った

ある先輩の方から以前聞かされた話がある
彼女の友人が自殺したというのだ
自殺の理由は?と尋ねると

一言
「しわ」と答えた

その話が時折思い出される

しわ
という言葉の裏には
何があるのだろう
老いることへの抵抗とか
老いることを受け入れられないとか
老いることの寂しさとか

若々しく生きてきた人の
老いを迎えるときに
その
しわを顔の表情に歴然と感じたときに
受け入れられるのだろうか

ある人曰く
どんなにボディビルなどをして
身体を鍛えて若々しい筋肉を維持しても
顔のしわは変えられない



しわがいやだというより
老いることの寂しさをまざまざと
感じることがいやなのかもしれない
この自分
頭の中身は幼いのにね

若いときの
図々しさ
自信

それも
年を取れば
変容する

まとまらないが
頭の中では
そんなことが渦巻いている
なかなか文章にできない
できればいいのに
文字が書けるうちに


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(6/7)早めに帰宅。

2008年06月07日 23時46分12秒 | Weblog
ルーキーズ、観ることができた。
それに合わせて帰宅した。

 

ちょっと
アウェイな気分。
彼がこちらに帰ってくることは
あまり公ではなかったはずで
私も、誰が出席するのかわからなかった。
しかし
実際に来たのは
私にとって会話をしたことのない人ばかり。
あれ?
身内(いつもの飲み会仲間)だけではなかったの?
そして
肝心の本人がまだ来ていない。
結婚式に出席して、こちらに合流するのが
何時になるのかわからない。
私は1時間ほどで退散してきた。



ということで。


いつものメンバーの人から
退職者の名を聞かされる。
またまた、私の仲間。
うちのネコの里親の方。
彼までもいなくなる。
もう、どうなっているの、この職場。

あれこれ考えて帰宅。

ネコたちの姿にホッとする。

先日の暗い話といい
今日の話といい
皆、去っていく。



さあ、明日は気分を変えて
おいしいものでも食べてこよう。

さっき
少し
有頂天ホテルを観ていたのだが
(少し観ただけでは面白みがわからないのかもしれないが)
ブツギリ、ドタバタのようで
あの
アフタースクールのような
面白みが見えない。
マジックアワーを観に行こうと思っていたが・・・

今はサッカーを観ている。
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(6/6)久々にお日様を見る

2008年06月06日 20時52分04秒 | Weblog
日に何度も
雨になったり
晴れたり
曇ったり
晴れたり

と不安定な天候だった

暑かった
湿度も高い
朝の大雨は
ポンチョを着て出勤を覚悟したが
出かけるときは
見事に晴れた

こうして
梅雨に入っていきそうです
明日はもっと
暑くなるようで

明日から私は
5日間休みが続きます
その間に
家で仕事をしなければならないけれど
しばし休息


明日は
久々の飲み会

沖縄に帰った人が急遽
こちらに遊びに(?)来るということで
秘かな集まりがある
お呼びがかかった
このようにお呼びがかかることを
嬉しいと思わなければ

でも
一つ、明日ルーキーズが観られない
これは残念
2週置いて久しぶりの番組なのに
とても楽しみにしていたのに
時間がちょうど重なる
それにさっき気づいて
エッ、どうしょう、などと困っている自分
いつもなら
その沖縄に行った人に録画を頼むのにね
まだDVDを直していない
時間早めて帰ってこようかなどと思っている


そして今は
ドラマ、パズルの待機
先週は眠くて眠くて全然
頭に入ってこなかった
今週も
さとみさんのギャグを楽しみにしているんだ
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(6/5)今にも雨が降りそう

2008年06月05日 16時16分35秒 | Weblog
新しいテンプレがあったので
「ごはん」に換えてみた。
梅干しが載ったごはん。
おいしそう。
梅、大好きです。
添加物のない、まっすぐな梅の味が好き。
蔵王の農家で作った梅を数年前に
食べたとき、おいしくって
食べ過ぎたなあ。

それに近いものが近くの
八百屋に売っているので
今はそれを食べている。




またも
どんよりしていますよ、空。

陽射しがあったので
今日は少しは予報がはずれていいかなと
思っていたら
午後には
一面曇り空
まもなく、雨になりそうです。

早めに帰宅。
これから6時ぐらいまで
寝ようかと思ったけれど
頑張って起きていよう。
今日は
悲しいことがあって
心も曇っています。
それは
夜中のつぶやきにでも書きましょう。


うたばんに
ルーキーズのメンバーが出るので
それを観て笑いましょう。
笑うことを欲しています。
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(6/4)カエルとどんよりした日々

2008年06月04日 22時12分49秒 | カエル
ずっとどんよりした天候が
続いています
体調悪し

今日はほとんど一日
横になっていたようなもの
ようやく
夕方、掃除機をかけて
庭の草取りをして
夕ごはん

肩の凝りがひどく
吐き気さえする始末
まいったなあ


休みの日こそ
身体が元気で
日常のことをテキパキやりたいのに
悪い予感的中です


6月に入って
衣替えの時節
しかし寒いし、悪天候だし
どうなっているんでしょうね
明日もそんな感じです

庭のカエルも可哀想
ずっと巣穴にこもったまま
顔をちょこっとこちらに向けているのが
いるのですが
全然出てきません

そんな中
あの赤ポッチのカエル君は
ほぼ毎日姿を現してくれます
私の思いは
あの赤ポッチ君に募るばかり
他にもたくさんいるのにね
彼が元気に姿を現してくれると
きっと他のカエル(他はほとんど識別できず)も
元気なんだろうと思っています
彼が現れたときは
声をかけるのが習慣
庭で一人ごとのようにつぶやく
私はきっと
傍目には変人です

身体の大きいカエル君の姿が見えません
2匹、特別大きいのがいたのだけれど
最近はずっと見ていない
死んでいる、ということはなさそう
ホテルとの境界の塀の下に隙間があるので
そこから自由に向こうにも行けるので移動したのかも
あちこち抜け道があるので
だからこそ
赤ポッチ君がいつもいることが嬉しい
どこにも行かないでね
という気持ちです

雨が多くて
カエルも喜びそう、とは
いかないんですよ
温かい雨、恵みの雨のときは
私も体感してわかるんです
あ、これは大量にカエルが出てくるって
でも
今の雨は冷たい
カエルも活発になれません

温かい雨のときには
あの大きいカエル、出てきてほしい

今日の夜は
水曜どうでしょうという番組を
観てみたいと思います

あれから
夫は大泉洋を気にかけているし
あの監督の前の作品も
観てみたいというし

カエルの喜ぶ雨であってほしい
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