numata727 さんが 2014年11月25日 に書かれた記事をお届けします

2015年11月26日 23時57分05秒 | 医科・歯科・介護

競輪 46歳の神山雄一郎選手 悲願の優勝へ挑む

朝日新聞社杯競輪祭は、12月30日に行われる競輪グランプリへの進出を巡る戦いでもあった。46歳の神山雄一郎選手にとって、年齢的に最後の競輪グランプリ出場がかかっていた。そして悲願の優勝へ挑む。全盛時代のライバルが全て引退しているのに、トップ9人枠に入っただけでもたいしたものだ。神山は作新学院高校出身。小・中学...
>続きを読む



「子殺し続発」


★「両親はユダヤ人で、ドイツで青年時代を送っていましたが、第2次世界大戦の直前にドイツを逃げ出すことができました」戦争の残酷さを耳にし、母親の難病「多発性硬化症」に苦しむ姿を見るたびに「人はなぜ、こんな悲劇に遭わなければならないのか」と悲観していました。「あなたが生まれてきた理由は、あなた自身が幸せになるため...
>続きを読む



自身の生活ha諸外国からの恩恵の上に成り立っている



★あらゆる意味で、人類は過渡期にあるのではないだろうか?先進国アメリカでさえ、過渡期である。人類的視野に立った国際競争力とは?軍事的、政治的、経済的競争から人道的競争への転換はまだ先の課題。★人類は自身の生活が諸外国からの恩恵の上に成り立っていることを知り、自ら世界に貢献することが不可欠。★現在の世界は、他国...
>続きを読む



「KEIRINグランプリ2014【GP】」9選手が決まる

競輪の場合、ラインの絆が最後にモノを言う。そしてタイミングとペース。さらに展開が問題となる。朝日新聞杯の小倉競輪祭は、明らかに関東4車が結束し、平原康多選手を勝たせるレース展開となる。武田豊樹(茨城)−平原康多(埼玉)−神山雄一郎(栃木)−木暮安由(群馬)の並びである。勝負どころで、先行する武田選手は、稲垣裕...
>続きを読む


絶えず現場に行って、お客さんの声を聞くこと



★「テレビで国会論議を聴きながら、日本の政治に欠けているのは人間味ではないかと痛感した」朝日新聞の「深代惇郎の天声人語」政治の底には民衆に対する「誠実さ」があるべきではないか。★「成功の秘訣は何ですか?」「簡単だよ。絶えず現場に行って、お客さんの声を聞くことだ。我々はお客様を満足させて初めてお金をもらえるから...
>続きを読む


経済の好循環」実現に向けた緊急経済対策



★「主義主張の一貫性」「政策を実現する総合力」こそ、国民の共感を得る政党の条件。★デフレ脱却、日本再生を進めるには、政治の安定が不可欠。政党の分裂や解体、合流は選挙ための手段になっている。★「経済の好循環」実現に向けた緊急経済対策。★企業収益の増加を雇用と取得の拡大につなげる★消費税引き上げ後の個人消費は足踏...
>続きを読む

















「使用上の注意の改訂指示(医薬品)」が発出

2015年11月26日 23時55分52秒 | 医科・歯科・介護
┏━━━━━━━━━━━【PMDAメディナビ】━━━━━━━━━━━━┓

「使用上の注意の改訂指示(医薬品)」発出のお知らせ (2015/11/26 配信)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

本日、「使用上の注意の改訂指示(医薬品)」が発出されましたのでお知らせいたします。

■平成27年11月26日指示分
http://www.pmda.go.jp/safety/info-services/drugs/calling-attention/revision-of-precautions/0293.html

(対象医薬品)
1. オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル














・平成27年11月24日付 厚生労働大臣会見概要

2015年11月26日 23時54分41秒 | 医科・歯科・介護
△▼厚生労働省▼△

新着情報配信サービス

      11月25日 10時 以降掲載

○ 大臣会見等

・平成27年11月24日付大臣会見概要
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=216259

○ 報道発表

・医薬品成分を含有する無承認医薬品の発見について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=216261

・危険ドラッグの成分8物質を新たに指定薬物に指定~指定薬物等を定める省令を公布しました~
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=216263

・HAL医療用下肢タイプを承認しました
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=216265

○ 政策分野

・【参加者募集】風しんから赤ちゃんを守ろう!12月8日、大阪でセミナー開催
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=216267


















【紅葉の写真投稿プレゼントキャンペーン】実施中

2015年11月26日 23時52分51秒 | 【お知らせ】
* … * … * … * …* … *
**********************************
  花を楽しもう!みん花通信
**********************************
* … * … * … * …* … *    
   (2015.11.26配信)


numatatoneさん、こんにちは!
いつも「みんなの花図鑑」をご利用いただき誠にありがとうございます。

5,000円分のギフト券が抽選で当たる【紅葉の写真投稿プレゼントキャンペーン】実施中です。
たくさんの紅葉の写真投稿をお待ちしております。
https://hc.minhana.net/redleaves/


また、みんなで作る【日光ガイドアプリ】提供中です。
日光の世界遺産含む113スポットに設置された”ビーコン”に近づくとスポット情報が届きます。
スポット情報が届いたら、観光を楽しんで、紅葉や身近な日光の植物を投稿してみよう!
https://beacon.goo.ne.jp/


※みん花通信の受信間隔を変更するには、メール下部[メール設定変更方法]をご参照ください。


━━━ 「花とみどりのギフト券」からのお知らせ ━━━━━━━━━━[PR]

喪中はがきが届いたら…喪中見舞いに「お花の商品券」を…
家族葬が増えており、時間が経ってからご不幸を知ることが増えてきました。
“故人の好きだったお花をお供えください”という気持ちを込めて贈られる方が増えています。
http://www.flowercard.jp/?n

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━





【本日の一枚】

本日の一枚はmleviさんが沖折戸公園で撮影した「キンセンカ」です。
「キンセンカ」は金盞花と書きます。本日の一枚は、まさに盞(さかずき)のような姿で、花芯部から花びらが広がっている様子を写しています。中央の黄味がかった橙色から先端の濃い橙へのグラデーションも美しい一枚です。


本日の一枚を見る
https://hc.minhana.net/photo_of_ today?utm_source=tsushin&utm_medium=mail&utm_campaign=mailmag

本日の一枚は、撮影スポット(※)を登録していただいた写真の中から季節感あふれる写真や花のある風景など、 そのスポットに出かけたくなるような魅力的な写真を選ばせていただいております。
(※)撮影スポットは、写真投稿ページの「撮影スポットを登録」に入力すると登録することができます。
  例:東京都小平市/東山動植物園/八坂神社 など
皆様のお気に入りの場所をぜひご紹介ください。紅葉の写真投稿もお待ちしております。


お花を楽しめるおすすめのスポットを「撮影スポット」に記入してご投稿ください。
皆様のお気に入りの場所をぜひご紹介ください♪

【本日の誕生花】

シクラメン
冬のガーデニングに大人気の花です!品種も豊富で、色とりどりの花が冬のお庭を彩ってくれます☆花言葉は「内気」です。
https://minhana.net/wiki/view/1129?utm_source=tsushin&utm _medium=mail&utm_campaign=mailmag














numata727 さんが 2014年11月26日 に書かれた記事をお届けします

2015年11月26日 23時51分08秒 | 医科・歯科・介護
自分を信じて進めば、必ず道は開ける


★「日本一を目指すには、日本一の努力と挑戦が必要」そしてその根本には「何のため」との目的がなければならない。勝利を目指すのは「目標」その過程で一つ一つの壁を乗り越え、人生勝利の道を歩む力を培うのが「目的」全てで“一流”を目指す戦いを開始する。★「いざという時に、人間の真価が現れる」★自分を信じて進めば、必ず道...
>続きを読む



詐欺的予防歯科 !? 

歯医者が効果があると勧める「予防歯科」は本当に必要?ヘルスプレス 2014年11月21日 数カ月に一度、歯石やプラーク(歯垢)を落とす予防歯科を勧める歯科医院が増えている。「虫歯予防に効果がある」というのが謳い文句だが、実際には保険適用で歯科衛生士による処置で間に合うことから、歯科医が治療費の水増しに利用して...
>続きを読む



特集ワイド:衆院選、議席大予測 

 「今のうち」なら勝てるのか自民毎日新聞 2014年11月25日 東京夕刊 専門家5人の衆院選党派別獲得議席数の予測 ◇与党 懸念は国民感情、低投票率なら有利/野党 「時間ない」むしろ協力しやすく 安倍晋三首相の衆院解散でいよいよ選挙モードに突入した。長期政権を目指した「今のうち解散」なんて言われるが、野党の...
>続きを読む



第4回歯科診療情報の標準化に関する検討会 資料

平成26年11月25日(火)15:00〜17:00中央合同庁舎第7号館西館12階 共用第2特別会議室 議事次第1 開会2 議題 (1)平成26 年度歯科診療情報の標準化に関する実証事業の進捗状況について (2)その他3 閉会資料一覧(PDF:42KB) 資料1−1 参考人提出資料_平成26年度歯科診療情報の...
>続きを読む


H26.11.21(金) 塩崎大臣閣議後記者会見概要

(9:45 〜 10:00 省内会見室)【広報室】会見の詳細《閣議等について》(大臣) おはようございます。こちらからは特にございませんのでどうぞ。《質疑》(記者) 消費税10パーセントへの引上げの先送りが決まりましたけれども、改めて、社会保障制度、これの財源はどのようにしていくおつもりかということと、差し当...
>続きを読む


「医薬品・医療機器等安全性情報」No.318

┏━━━━━━━━━━━【PMDAメディナビ】━━━━━━━━━━━┓ 「医薬品・医療機器等安全性情報」発出のお知らせ (2014/11/25配信)┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛本日、「医薬品・医療機器等安全性情報」が発出されましたのでお知らせいたします。2014...
>続きを読む



科研製薬 16年歯周病薬事業化

再生医療薬で歯科領域参入科学工業日報 2014年11月25日 科研製薬は、再生医療医薬品である歯周病治療薬を2016年にも事業化できる見通しとなった。追加の第3相臨床試験(P3)で良好なデータが得られたことから、申請準備作業をこのほど開始、今年度中には申請する。承認されれば、同社としては初の歯科領域参入を果...
>続きを読む

















「医師の強制加入組織」、医療の質保証に必要か

2015年11月26日 23時49分44秒 | 医科・歯科・介護
医療の質・安全学会、英独の事例交え議論

m3.com 2015年11月24日 (火) 配信 橋本佳子(m3.com編集長)

■医師組織の在り方の検討が必要
 第10回医療の質・安全学会学術集会で11月23日、パネルディスカッション「医療職能集団の制度と機能―医療の質保証の体制を国際比較から考える―」で、医療の質保証の観点から、「医師の強制加入組織」の要否やその在り方をめぐり、イギリスやドイツの事例も交え、議論した。
 座長を務めた、小泉俊三氏(佐賀大学名誉教授)は、パネルディスカッションの冒頭、「医療の質、特に医師の質を保証するために、医療のプロフェッションとして、医師の集団はどうあるべきか」と問題提起、日本学術会議が2013年8月に、医師の強制加入組織を提言したことにも触れ(『「全医師加盟組織」は行政からの自立 - 広渡清吾・前日本学術会議会長に聞く』を参照)、海外の事例も踏まえて、医師組織の在り方を検討していく必要性を指摘した。
 イギリスではGMC(General Medical Council;医療総合評議会)、ドイツでは医師会が、それぞれ全員加入の組織として、医師の質の保証を担っている(詳細は、後述)。
 金沢大学付属病院総合診療部特任教授の野村英樹氏は、イギリスの場合、臨床医としての適性評価・診療資格管理などを行うGMC、政治的・経済的交渉を行うBritish Medical Association(BMA;英国医師会)、研究・学術団体であるRoyal Colleges(王立臨床医会)は、相互に利益相反の関係にあるため、「三権分立」しており、この在り方がプロフェッショナルソサイエティとして望ましいとした。「GMCが本当に医師の自律団体なのかを疑問視する声もあるが、医師個人の質保証を目的とした団体が、政府から独立して存在し続けているのは事実」と野村氏は述べ、学ぶべき点があるとした。
 ドイツで約30年、心臓外科医として臨床に従事した経験を持つ、北関東循環器病院院長の南和友氏は、ドイツ医師会が、医療の質・安全に大きな役割を果たしているだけでなく、勤務医の健康管理も行うなど、医師の人権を守る役割を果たしている現状を紹介。「医師の組織は、強制加入にすることが必要。日本においてそれを実現するために、手っ取り早いのは、専門医の認定を行うことではないか。かなり強制力が出てくる」と提案した。ドイツでは、大学医局と地域の病院とは人事的なつながりがないなど、「脱閉鎖体質」であり、風通しのよいことも、医療の質向上につながっているとした。
■日本では病院組織の階層構造と、診療報酬からの検討が必要
 これに対し、「医師個人の専門職としての質の保証」よりも、「病院組織としての質保証」に重きを置くべきとしたのが、慶應義塾大学名誉教授の池上直己氏。病院と医師の関係が欧米と日本では異なる上、大学医局を中核とする「医師の階層構造」、基幹病院は公的病院が中心であるなどの「病院の階層構造」が存在するからだ。「ドイツ、イギリスには、技能集団を支えるための基盤があり、専門職はお互いが対等であることが前提。ドイツ、イギリスにも階層構造はあるものの、日本の階層構造は細かく、医師のヒエラルキーや、その医師が勤務する病院のヒエラルキーがあるので、ピアレビューの導入は難しい」。池上氏はこう指摘し、「病院組織としての質保証」には、診療報酬が有力なツールになり得るとした。
■終戦直後に分かれた医師会と弁護士会の自治権
 パネルディスカッションでは、「医師の強制加入組織」を考える上で、歴史的な考察が必要という観点から、東京大学医科学研究所公共政策研究分野特任准教授の神里彩子氏が、日本医師会の成り立ちを概説。
 神里氏は1906年制定の医師法以降の医師会の歴史的経緯を説明したが、中でも特徴的なのが、終戦直後の動き。医師会は、戦前は、「強制設立・強制加入制」だったが、戦後はGHQの民主化政策で改組が求められ、「任意設立・任意加入制」となった。その際、医師会執行部は「強制設立・強制加入制」とし、懲戒審議権や医籍の管理などを行うことを検討したとされるが、自治権を持つ重要性について議論し、GHQ側に説明・説得した目立った動きは見られなかったという。GHQのPHW(Public Health and Welfare)医療課長補佐によるPHW覚書には、「医師会の目的、そして医師会に与えられた業務の目的についての理解が多分に欠如しているようである」との記載がある。
 対照的なのが、弁護士会。「弁護士の使命」「弁護士職務の独立の重要性」をGHQに訴え、弁護士法が制定され、「強制設立・強制加入制」が認められた。GHQ民政局法律課長は、弁護士法案を見た際、「本当に占領軍が目的としていたこと、民主化という目的の結晶のように考えられたほど」と述べているという。「GHQの民主化政策、イコール任意設立・任意加入制という図式に必ずしも限らない」と神里氏は指摘、強制設立・強制加入制にはメリット、デメリットがあるとし、「強制設立・強制加入制の組織の要否についての多面的な議論と合意形成が必要」と考察した。
■医師組織の在り方の検討はオープンフォーラムを継続的に
 小泉氏とともに座長を務めた、東京大学教養学部教養教育高度化機構の客員教授の米本昌平氏は、医師組織の在り方の検討に当たって、「医療の質保証や、医療事故の扱いなどに関して、医療プロフェッションが保持すべき機能・制度を整理し直し、取り組むべき政策論的課題を明確化し、共通化する必要がある」と指摘。その実現に向け、オープンフォーラムを継続的に実施していくことが求められるとし、「次のテーマは、(この10月からスタートした)医療事故調査制度の1年後の検証ではないか」と提案した。
 フロアから発言した、医療の質・安全学会理事長で、日本医学会会長の高久史麿氏は、医師組織の在り方は、日医幹部なども交えて議論すべき課題であるとした。「医師のプロフェッショナル・オートノミーを考えると、医師が行政から処分を受けるのはどうか」と疑問を投げかけるとともに、戦後の日医改革について、「トップの判断が、禍根を残す」と述べ、問題が残ることを示唆した。
 ※イギリスとドイツの現状は、以下の通り(発表内容を編集部で抜粋)。
◇GMC(英国総合医療評議会):金沢大学付属病院総合診療部特任教授の野村英樹氏による報告
・GMCは、NHSとは独立した機関で、1858年制定の医療法により設立。イングランド、ウエールズ、スコットランドの全医師が加盟する団体。
・9つの診療領域別の学術団体であるRoyal Colleges(王立臨床医会)、政治的・経済的交渉を行う医師の労働組合(trade union)とも言えるBritish Medical Association(BMA;英国医師会)とは、「三権分立」の体制。
・GMCは、(1)認定された医師の最新状態の登録簿の維持(日本の医籍に相当)、(2)適正診療規範の作成、(3)高い水準の医学教育の促進、(4)診療適性に疑義のある医師に対する毅然とした公正な対処(一部は、MTPSという組織に移行)――の4つが主な役割。
・会員からの年間登録維持料(2015年4月現在で420ポンド、年収3万2000ポンド未満者は50%割引)で、運営。
・2014年の支出は、約1億ポンド(約190億円)で、うち「診療適性審査」(診療適性調査費45%、診療適性審判費14%)が59%を占める。
・「診療適性審査」は、公的組織や一般からの苦情などを基に実施。苦情のうち、審査まで至るのは約10%。審査結果は、「約定」「条件付医師登録」「一時停止」「除名」の4段階で判定。
・最近、医療・医師組織の改革が行われ、GMCは医療の質保証における「1階部分」、Royal Collegesは「2階部分」を担っていたが、GMCが専門医・GP資格認定も、行うようになったほか、「3階部分」として、「NICE」(英国国立医療技術評価機構)などが担うようになった。職員は以前は約470人だったが、業務拡大に伴い、増員。
◇ドイツ医師会:北関東循環器病院院長の南和友氏による報告
・ドイツ医師会は、1865年設立。16州に17の医師会。医師免許取得者全員が、入会を義務付けられ、加入医師数は約26万人。
・主な役割は、(1)専門医の試験・認定、(2)生涯教育の監視、(3)診療所や病院の開業許可、(4)医師年金の運営、(5)医師の勤務実態の把握と管理、(6)医療訴訟の相談、(7)医療の質・安全の監視――など。
・ドイツ医師会の傘下に、「Marburger Bund」(勤務医の労働組合、勤務医の約70%に当たる11万4000人が参加)、保険者や厚生局と医療費などの交渉を行う、「Kassenaerztliche Verein」(保険医協会、全国に17カ所、開業医全員と勤務医の代表が参加)があるが、「三権分立していると言っていい」(南氏)。
・各病院の院内死亡率をはじめとするクリニカル・データを収集・調査する仕組みがあり、各病院には自院のデータと全国平均がフィードバックされるため、成績は一目瞭然。かかりつけ医(国民に持つことを義務付け)が患者を紹介する際の判断に使用されたりする。
・ドイツの場合、保険者も、医療の質を保つことに貢献しており、「患者のエージェント」として、各医療機関の治療レベルに関する情報を患者に提供している。健康保険は「一般保険」と「プライベート保険」の二本立てで、年収に応じて「プライベート保険」を選択できる。「プライベート保険」は、「一般保険」とは異なり、かかりつけ医が指定する医師以外も、受診でき、「この制度を作ったことにより、いい医師のところに患者が集まるようになり、医療全体の好循環につながっている」(南氏)。
・医療提供体制の特徴として、大学主任教授と関連病院の人事的なつながりがなく、教授が定年退職すれば、後任教授は他大学から選ばれるため、「脱閉鎖体質」、風通しの良さが医療の質向上につながる。
・専門的な医療の集約化も、専門医教育の充実につながり、医療の質・安全に貢献。2014年の場合、心臓外科手術の1施設当たりの件数は、ドイツは約2400件、日本は約100件と大きな開きがある。


















医療用薬の広告監視強化へ 

2015年11月26日 23時48分30秒 | 医科・歯科・介護
医師らが「覆面モニター」 誇大・虚偽、国に報告

共同通信社2015年11月16日 (月)配信

 厚生労働省は14日までに、医師の処方が必要な「医療用医薬品」の広告を監視する制度を来年度から始めることを決めた。医療機関の医師らに「覆面モニター」を依頼。製薬企業の営業用パンフレットなどに虚偽や誇大な内容を見つけたら国に報告してもらい、法令違反があれば行政指導などを行う。
 医療用医薬品について厚労省は、一般用医薬品と異なり慎重な取り扱いが必要とし、医療関係者以外に宣伝しないよう指導。広告は製薬会社の営業担当者が医療従事者向けに行うが、情報を疑わないケースもあり行政の目が届きにくいという。
 厚労省は、新制度によって、製薬会社による販売促進活動の実態を現場の医師らに報告してもらうことで監視の網を広げる構え。識者からは「企業側に緊張感が生まれ、データ操作などの抑止につながる」と期待する声が出ている。
 厚労省によると、新制度の対象は、新薬や生活習慣病薬など営業活動や競争が激しい医薬品を中心に想定。モニター役の医師や薬剤師については、各地の複数の医療機関に協力を仰ぐ方針だ。
 医療関係者への営業活動で使う広告に、(1)国の承認を受けていない効能や効果を記載するなど虚偽や誇大が疑われる内容(2)誤解を招くような形での論文の引用―などが記載されているのをモニター役が見つけた場合、厚労省に報告してもらう。同省は医薬品医療機器法(旧薬事法)の誇大広告に当たるかを確認し、同省や自治体を通じて行政指導する。
 同省は、来年度予算の概算要求に関係費用として約2200万円を計上。モニターとなる医師らが情報共有する会議の開催なども検討している。
 医療用医薬品の広告をめぐっては昨年、ノバルティスファーマと元社員が、同社のディオバンに有利になるよう改ざんしたデータを論文に使わせたとして、旧薬事法違反(誇大広告)の罪で起訴された。武田薬品工業は今年6月、降圧剤ブロプレスの広告に臨床研究データを不適切に使ったとして国の業務改善命令を受けた。

 ※医療用医薬品の広告: 医師の処方箋なしで薬局やドラッグストアで購入できる「一般用医薬品」は一般向けに宣伝されているが、医師が診断して処方する「医療用医薬品」はより慎重な取り扱いが必要として、医療関係者以外に宣伝しないよう厚生労働省が指導している。広告の要件は(1)購入意欲を高める意図が明確(2)商品名を明示(3)不特定多数が認知可能―とされる。製薬企業の営業担当者が医療関係者向けに配る印刷物や、医学誌への掲載などがあり、これらに論文が引用される例もある。

その風邪、細菌性? それともウイルス性?

2015年11月26日 23時47分10秒 | 医科・歯科・介護
知っているようで、ほとんど知らない風邪の秘密【2】
谷口 恭 / 太融寺町谷口医院院長

毎日新聞社 2015年11月22日(日)配信  医療プレミアム

前回は「風邪」の定義を「急性の上気道炎症状をきたす感染症」とすること、抗菌薬(今回からは「抗生物質」という言葉は使いません)は細菌性の風邪についてのみ有効であることなどを述べました。
 今回は、そもそも細菌性かウイルス性かそれ以外かについてどうやって判別すればいいのか、という話から始めたいと思います。しかし、一般の人がウイルス性か細菌性か、などと考える必要はありません。重症であれば医療機関を受診する、ただそれだけを覚えておけば十分です。
 ただし、赤ちゃんや寝たきりの高齢者、あるいは抗がん剤を使用している人やHIV(ヒト免疫不全ウイルス)陽性の人、そのような人と共に暮らしている人、介護職に従事している人などは注意が必要です。また、MERS(中東呼吸器症候群)流行地から戻ってきた人や海外で蚊に刺された人などは、軽症であったとしても十分な注意が必要です。いずれも重大な症状に移行したり、他の病気を悪化させたりする可能性があるためです。
■医師はあなたの風邪の正体をどうやって見定めているか
 ここからは、風邪症状を訴えた患者さんを診て、我々医師がどのようにそれが細菌性か否かを鑑別しているかについて紹介したいと思います。内容は一般の人向けというよりは医学生や研修医向けとなるかもしれません。しかし、一般の方にも知ってほしいこともありますのでこのまま読み続けてもらえればうれしいです。
 風邪症状を訴えた患者さんが受診したとき、我々は歩き方、表情、呼吸の仕方、話し方や声の様子などにも注意をします。問診ではいつからどのような症状が始まったか、現在はどのような症状があり最も困っていることは何か、元々風邪はひきやすいのか、自身ではどのようなことが原因と考えているか、海外旅行の有無は、ペットは飼っているか、周囲で同じような症状の人がいないか、といったことを尋ねていきます。熱を測定し、咽頭(いんとう)の発赤の程度(喉がどの程度赤くなっているか)を見て、せきが強ければ胸の音を聞きます。現在かかっている病気や過去の病気について尋ね、今飲んでいる薬や薬のアレルギー、喫煙の有無、妊娠の有無なども確認していきます。
 この時点で「軽症の風邪」と判断すれば、抗菌薬はもちろん処方しませんし、一切の薬を処方せずに帰宅してもらうこともあります。ここでいう「軽症の風邪」とは「ほとんどのウイルスによる風邪」もしくは「細菌感染による軽度の風邪」です(注1)。「ほとんどのウイルス」とは具体的にはライノウイルス、コロナウイルス(注2)、エコーウイルスなど感染してもたいして重症化しないウイルスです。インフルエンザウイルスは別に考える必要がありますし、MERSやデング熱など重症化するものも「ほとんどのウイルス」には含まれません(インフルエンザについては回を改めて述べます)。
■初診でレントゲンや血液検査はほとんど不要
 軽症でないかもしれないときは、検査を考慮した方がよい、ということになります。ただし初回にレントゲン撮影をすることはまずありません。せきが長引いていて肺炎や結核、あるいは肺がんを疑うときに撮影することもありますが、それらは例外です。副鼻腔(ふくびくう)炎を疑ったときに顔面のレントゲンを撮影することもありますが、やはり初診時に行うことはまずありません(注3)。レントゲン撮影は必要最低限にすべきだからです。放射線被ばくの問題もありますし、医療にかかる費用を不必要に増加させないためにも、過剰な撮影は避けた方がいいでしょう。初診時に「レントゲンをとってほしい」と訴える患者さんがいますが、多くのケースでそれは過剰診療に当たります(注4)。
 血液検査については、症状が強ければ実施することもありますが、日ごろ健康な人の風邪の症状で初回から採血をすることはほとんどありません。血液検査で白血球の増減を見ることは、重症度の判定や細菌性かウイルス性かの区別をするときに有効です。またC反応性たんぱく(CRP)やプロカルシトニン、あるいは血沈(ESR)の検査値はそれなりに参考にはなります。しかしあくまでも参考です。
 たとえば重症の糖尿病や悪性腫瘍(がん)、HIV感染症など、免疫系に異常がある場合は、比較的早い段階で採血をします。また日ごろ健康な人で40度を超える高熱や動けないほどの倦怠(けんたい)感、割れるような頭痛などがある場合も同様です。しかし太融寺町谷口医院(以下谷口医院)の例でいえば、風邪症状での受診で、初回から採血をすることはほとんどありません。その理由はいくつかあります。まず、たかが採血でも体に針を刺すと痛みが生じ、費用も当然かかります。そうまでして行っても、血液検査の結果はすぐに出ないという欠点もあります(注5)。
■顕微鏡でたんを調べて見通しを立てる
 では、どのような検査が有効かというと、谷口医院では、患者さんの喀痰(かくたん=たん)や、咽頭スワブ(のどを綿棒でぬぐったもの)をスライドガラスに引いてグラム染色という特殊な染色を行い、顕微鏡で観察するという方法をよく用います。顕微鏡で細菌の像及び細菌を退治するために集まってきた白血球を観察するのです。その細菌が丸い形状の球菌なのか、細長い形の桿菌(かんきん)なのか、色は青色(グラム陽性)か赤色(グラム陰性)なのかなどを見ることで、原因となっている細菌の見通しを立てることができます。

写真:咽頭スワブ(綿棒でのどをぬぐったもの)のグラム染色像。小さな丸い濃い青いものがグラム陽性球菌。周囲の大きなピンクのものが白血球。この症例ではグラム陽性球菌によく効く抗菌薬を処方した=筆者提供

 この方法は有用な情報が得られるだけではありません。時間は5分もかからず、痛くもなく、被ばくもしません。その上、費用も安いのです。喀痰や咽頭スワブを用いた検査では「培養検査」といって増殖している細菌の種類まで調べることのできる検査もありますが、通常初診時には行いません。値段が高いですし、結果が出るまでに1週間前後もかかるからです。
 細菌は誰の咽頭(=のど)にも存在していますから、細菌がそこに「いる」だけでは感染症ではありません。感染症として「悪さをしている」かどうかを見るのです。悪さをしている細菌の場合、好中球と呼ばれる一部の白血球が細菌をとらえている像が観察され、これを指標にします。当然のことながらウイルス感染では細菌像は見えず、好中球はさほど現れません。ただし、一部の顕微鏡にうつらないほど小さな細菌(たとえば百日せきやマイコプラズマ、クラミドフィラ/クラミジア)の場合は、白血球の数や臨床症状から推測し、どうしても診断を確定する必要があれば検査キットの使用や採血を行うこともあります(注6)。
 次回は抗菌薬の飲み方の注意点を説明していきます。
   ×   ×   ×
注1:細菌性の感染症には抗菌薬が必ず必要と考えている人がいますが、そうではありません。特に基礎疾患(糖尿病や悪性腫瘍、HIV感染症など)のない健康な人で、軽症であれば患者さんの自然免疫力に期待して抗菌薬を処方しないこともあります。抗菌薬の処方には、いつも「ベネフィットとリスク」を総合的に考える必要があります。
注2:コロナウイルスというとSARS(重症急性呼吸器症候群)やMERSの原因ウイルスとして有名ですが、これらはコロナウイルスが変異して重症化した「特殊型」であり、以前から日本に存在するコロナウイルスは感染しても重症化はしません。
注3:急性副鼻腔炎を疑ったときは頬骨(ほおぼね)のあたりを軽くたたいてみます。両側に圧痛が生じれば可能性が高いといえます。当たり前ですが、この診察で追加料金はかかりません。
注4:レントゲン撮影はどんな部位でも最小限にすべきです。谷口医院の場合、腰痛を訴える患者さんに初回で腰のレントゲン撮影をするのは10人に1人もいません。また、CT(コンピューター断層撮影)についてはさらに慎重になるべきです。東日本大震災以降、被ばくについて関心をもつ人が増えたおかげで、「とにかくCTを撮ってください!」という人は減りました。かつては頭痛やせきがあるだけでCTを希望する人が多く、不要であることを説明するのに何度も苦労しました(今でも皆無ではありません)。
注5:大きな病院や一部の診療所では白血球の数値やC反応性たんぱく(CRP)については数十分で結果がでる器械を置いています。ただし細菌感染かどうかを最もよく知ることのできるプロカルシトニンはほとんどの施設では1〜3日かかりますし、費用は安くありません。
注6:本文では診察と検査で細菌性かウイルス性かを見分ける方法を述べましたが、自覚症状からある程度の見当をつけることもできます。さほど高熱がでず、くしゃみ、鼻水、軽度の咽頭痛があり、食欲は多少落ちるものの食べられないわけではない、という程度であればほとんどがウイルス感染です。一方、自覚症状からも細菌性を疑うのは、左右どちらかの扁桃(へんとう)が痛い場合、つばを飲み込んだときに激しい痛みが生じるとき、高熱と咽頭痛が強いわりには鼻水やくしゃみがさほどない場合、濃い色をしたたんがでる場合、などです。こういった症状があり、軽症でないと判断した場合は医療機関を受診すべきでしょう。

歯科医療 【インフォームドコンセントの実例】

2015年11月26日 23時39分40秒 | 医科・歯科・介護
◆エンパイア歯科 歯科医師久保慶浩さん

久保慶浩先生(東京在住 エンパイア歯科)は、歯科医療を行う前に患者さんに丁寧な治療方針の説明を行っています。
以下はその手順ですが、患者さんへのわかりやすい説明の手引きとして、
参考にしていただけたら幸いです。

まず、歯と歯茎の絵を描き、虫歯の原因について説明します。
食事をすることによって歯には食べかすや歯垢(プラーク)が
付着します。
患者さんの口腔内から取った歯垢を顕微鏡で見てもらうと、食べかすと思っていたものが、細菌であることを目にして患者さんは一様に驚くことと思います。
その細菌は口腔内の常在菌と言うもので誰の口の中にいます。

<顕微鏡で見た細菌の写真を添付>

口腔内に細菌がいることは当たり前で常在菌を善玉菌、嫌気性菌を悪玉菌と呼びます。
この「空気を嫌い、歯と歯茎の間に深く入り込んだ嫌気性菌(悪玉菌)」が、糖質(食べかす)と結び付いて酸となり硬い歯を溶かし虫歯となります。
そのようにならないための有効手段が、歯ブラシでのクリーニングです。
患者さん自身が口腔内をブラッシングして空気を送り込み、虫歯の原因を除去するのです。虫歯は「細菌+糖質=酸」の図式となります。
虫歯や歯周病の「原因除去」が治療の始まりであり、それが予防歯科です。
ブラッシングは食器洗いのようなもので、Keyワードは「ぬか床」です。
ぬか床は、1日1回手を入れてかき混ぜることで空気を入れ、嫌気性菌を増やさないようにしているのです。
正しいブラッシングをすることでぬか床と同じ効果を得ることができます。

予防のための歯ブラシは、
1)唾液と空気を歯ブラシで混ぜ合わせるイメージを持つ。
2)歯磨剤はnonペースト。研磨剤や界面活性剤は歯に悪い影響を与える。
3)出血させないよう歯茎をソフトにマッサージする。
4)うがいをして止血する。

ブラッシングは『医患共同作戦』です。
患者さんが虫歯の原因を理解し、歯科医は患者さんのお手伝いをするという双方が協力して行う作業です。
以上

オコエ瑠偉選手 取手の「亀すし」に来店

2015年11月26日 08時02分05秒 | 日記・断片
久しぶりに、取手駅の近くにある「亀すし」へ行く。
「出没!アド街ック天国」
テレビの影響も当然あるだろう、何時もより店は賑わっているように思われた。
取材の話を聞く。
昨日、楽天に入団が決まったオコエ瑠偉選手(関東第一高等学校卒)が来たそうだ。

「会いたかったわね。前回、オコエが店に来た数日後、私が来たんのだからね」と家人は惜しむ。
店に飾ってあるオコエ選手の色紙が2枚になっていた。
彼はそれまで回転寿司しか食べたことがなかったので、特上寿司や店自慢のとろけるようなアナゴ寿司に感動したそうだ。
それはオコエ選手が最初に来た日のことであり、彼が取手に来たのは3度目である。
若奥さんとのツーショット写真をスマホで見た。
広島から来た人が隣で寿司を食べビールを飲んでいた。
「奥さんと来たことあるでしょう。覚えてますよ」と家人が言うと、「取手に転勤した時ですね。広島に戻ったのです。取手は懐かしい街です」とその男が言う。
40代に見えた。
当方は、その男が煙草を吸い始めたので、むっとして無口となる。
「今日はしゃべらないの?」と家人は言う。
店に来て、30分後にその男が来て、40分頃からタバコを取り出したのだ。
「競輪選手は来ますか?」
「競輪をやらないので、顔がわからないのですが、来ているのかな?そうだ十文字選手がこの前来たかな。よく顔知らないで帰った後に来たこと分かったのです。十文字選手の
色紙も貰っておこうかな」とご主人。
店には時代の写真が掲げてあって、当時の若葉旅館の隣に「亀すし」の建物も映っていた。
亀すしは、江戸末期からの老舗なのだ。












極端な対米従属だから外交力が弱い

2015年11月26日 01時17分28秒 | 沼田利根の言いたい放題
不破哲三・共産党前議長の毎日新聞記事を興味深く読んだ。
自民党について、「世界には多くの資本主義国と保守政党があるが、そのなかでも異常な政党だ」
「まず、長い目で経済を守ろうとせず、大企業の利益に直結した目先の政策ばかりとる
「次に極端な対米従属だから、外交力が弱い」
「そのうえ、第二次世界大戦の評価が国際社会と異なり、侵略と植民地支配を認めなかった」
「共産党を攻撃し、ずっと野党を分断してきたことも大きい」
<沼田利根のコメント>
「今日、国民は共産党に何を期待しているのだろうか?」
ソ連が崩壊した時、日本国民は共産主義の限界を認識したのだろうか?
日本共産党は、他国の共産主義国とは違うと思い込んんでいるのだろうか?
自衛隊は本当に違憲なのだとうか?
自衛隊が存在しない日本は、どうしても想定できないのだ。
ある意味で、自衛隊は災害救助隊でもある。
警察力、消防力では、大災害には到底対応しきれないはず。
同時に日本は戦争をする国に本当になるのだろうか?
日本国民は断じて、それほど愚かではない。
国民の不安を煽るのは、「共産党の常套戦術」に想われてならないのだ。