「出没!アド街ック天国」 特に本願寺は紹介して然るべき!

2015年11月24日 18時26分29秒 | 医科・歯科・介護
茨城県取手は、東京に意外と近い街である。
だが、アーケードもないし、シャッター通りも目立ち寂れた印象は否めない。
厳しく言えば期待したほど発展性もないのである。
守谷に負けた。
取手から守谷へ30年以上前に越した友人、知人も多い。
つくばエクスプレスの開通構想を期待して、取手に見切りをつけたのだ。
当時は、「日本で一番、電車賃が高いのでは?!」と思われていた、関東鉄道の守谷へ移転することなど誰もが当然避けていた。
だが、2015年はどうであろうか?
あろうことか、土地は取手より守谷の方が高くなったのだ。
バブルの頃は坪70万円、80万円、100万円以上もしていた取手。
その土地と家を売って地価が安い守谷へ土地を買い、家を建てた賢い友人、知人たち。
「豪邸だね」と家人は、彼女らの家へ遊びに行く度、今では羨んでいるのだ。
取手を「出没!アド街ック天国」の番組で取り上げた。
3連休明けでパートの仕事へ行った家人は、「出没!アド街ック天国」観た?と仕事仲間へ聞いて歩く。
「紹介された寿司屋、あなたが何時も行っている店?」
「そうなのよ」と家人の得意顔が目に浮かぶ。
取手市の歯科医師会でも、あの寿司屋は懇親会で使用しており、度々当方は会員たちと顔を合わせている。
2階の座敷が懇親会場。
だが、本願寺とキリンビール取手工場や家人のパート先のキャノンなどは「出没!アド街ック天国」で紹介されなかった。
特に本願寺は紹介して然るべき!

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11月23日 取手・本願寺 本田作左衛門の甲冑などを公開 - 医科歯科通信 ...
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一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」の看板(坂井市) 本多 重次(ほんだ しげつぐ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。徳川氏の家臣。本多重正の子。子は越前丸岡藩主・本多成重。通称は作左衛門(さくざえもん)。











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11月23日 取手・本願寺 本田作左衛門の甲冑などを公開
2014-11-24 06:44:59 | 雑記・断片・映像

「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」の看板(坂井市)
本多 重次(ほんだ しげつぐ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。徳川氏の家臣。本多重正の子。子は越前丸岡藩主・本多成重。通称は作左衛門(さくざえもん)。


享禄2年(1529年)、本多重正の子として誕生。通称は作左衛門で、その勇猛果敢で剛毅な性格から「鬼作左(おにさくざ)」と呼ばれた。

三河国の戦国大名・徳川家康に仕え、天野康景、高力清長と共に三河三奉行の一人として、行政面に力を発揮した[1]。法に対して厳格で他人に対しても厳しかった(間違っていると思えば、主君である家康に対してすら激しく指摘した)が、恩賞に対しては公平清廉で、法令に対しても仮名書きでわかりやすく書いて民衆に触れやすいように記したといわれている。

また武将としても活躍し、特に三河一向一揆鎮圧戦などで大いに戦功を挙げた。また、小田原征伐においては、自ら勧誘した向井正綱と共に梶原景宗率いる北条水軍を迎撃してこれを打ち破っている。

ところが、小田原征伐後に家康が北条氏旧領の関東へ移封後、豊臣秀吉の命を受けた家康により、上総古井戸(小糸とも。現在の千葉県君津市)3,000石にて蟄居を命じられた。
その後、蟄居先が下総国相馬郡井野(現在の茨城県取手市井野)に変更される。

文禄5年(1596年)7月16日、68歳で死去。墓所は茨城県取手市にある茨城県指定史跡「本多重次墳墓」。
福井県坂井市丸岡町の本光院にも墓がある。
鬼作左の由来[編集]

重次は気性が荒く、家康にも遠慮なく諫言した。また武勇に秀でており、三方ヶ原の戦いでは大敗した徳川軍の中で、自ら敵兵数十人に囲まれて絶体絶命に陥る中、敵兵の繰り出す槍をたぐって1騎を落馬させ、首をかき切ってその馬を奪って浜松城に逃げ込んだという逸話も伝わる。

性格に関して新井白石は「重次は恐ろしげに見え、言いたい放題を言い、思慮のあるようではなく、奉行など務まる柄ではないように思えた。だが心正しく、しかも民を用いるのに配慮があり、訴訟をよく聞き事を明らかにした」と評価している。

蟄居の理由[編集]

重次は度々秀吉の怒りを買っていたとされる。

家康の次男・於義丸(後の結城秀康)と共に人質として秀吉に差し出されていた息子・仙千代(後の本多成重)を「母親の看病をさせたい」と嘘をついて呼び戻した[4]。

天正14年(1586年)、家康が秀吉に臣従を誓い上洛する代償として秀吉の生母・大政所が人質として家康に差し出された際、大政所の世話役を任された重次は、大政所を粗略に扱い、大政所のいる建物の周辺に薪を大量に積みあげ、もし上方で家康の身に変事があればただちに大政所を焼き殺す姿勢を見せた。これは、家康の無事の帰国を祈って脅しをかけたと言われているが、後にこのことを大政所から聞かされた秀吉はさすがに不快感を表し、家康に対して「重次のような無礼者は家臣の座から放逐せよ」と命令した[3]。

小田原征伐からの帰阪の途上、秀吉が岡崎城に立ち寄った際、城将の重次は迎えに現れず、秀吉は三度も使者を遣わして催促したが重次が応じなかった。

歯科最新ニュース

2015年11月24日 17時50分35秒 | 医科・歯科・介護

日付はホームページ掲載日です
http://www.ousda.jp/newslist.php



「歯科最新ニュース」を最新の時系列順に並べています。

2015年11月24日(火) 第91回社会保障審議会医療保険部会-平成28年度診療報酬改定の基本方針(骨子案)他

2015年11月24日(火) 「認知症と訪問歯科診療」テーマにシンポジウム開催―日本訪問歯科医学会

2015年11月24日(火) 「高齢化増加分の1700億円削減で地域医療崩壊」 -横倉日医会長、財政審の方針に反発

2015年11月24日(火) 診療報酬の引き下げ要請 健保連など6団体

2015年11月23日(月) 「いつでも、どこでも、だれでも」が崩壊する

2015年11月22日(日) 子供の貧困:実態調査へ 食事回数、虫歯…初の全国規模

2015年11月21日(土) 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第178回) 議事次第

2015年11月21日(土) 中央社会保険医療協議会 総会(第314回) 議事次第

2015年11月21日(土) 中央社会保険医療協議会費用対効果評価専門部会(第30回) 議事次第

2015年11月20日(金) しっかり磨こう アイデア歯ブラシ

2015年11月20日(金) “生きる力 取り戻す” 食の最前線

2015年11月19日(木) 歯科医師の資質向上等に関する検討会 歯科医師の需給問題に関するワーキンググループ(第3回)

2015年11月19日(木) 胃瘻の造設等実施状況調査

2015年11月19日(木) 中央社会保険医療協議会 総会(第313回) 議事次第

2015年11月19日(木) 第1回 健康診査等専門委員会

2015年11月18日(水) 「こうべ歯と口の健康づくりプラン」推進キャンペーン

2015年11月18日(水) 在宅歯科医療について-中央社会保険医療協議会 総会(第312回)在宅医療(その4)

2015年11月16日(月) 歯科口腔領域への影響からみたたばこ対策の課題〈総説〉

2015年11月15日(日) 歯学部学生の喫煙習慣と心理的健康感との関連

2015年11月15日(日) 歯科医療機関委託形式を併用したフッ化塗布事業の評価

2015年11月15日(日) 出身大学によって幼児への歯磨剤の使用の推奨は異なるのか―臨床研修歯科医師を対象とした調査結果―

2015年11月15日(日) 食品内に混入した異物の分析

2015年11月15日(日) 3~5歳にかけての乳歯のう蝕発生の予測要因についてのコホート研究

2015年11月14日(土) かじって虫歯を発見できる「デンタプル」りんご!―「松本りんご協会」と歯科医師が開発

2015年11月13日(金) 第2回厚生労働省一億総活躍社会実現本部 資料



「東北の地域医療の発展に寄与できると確信している」

2015年11月24日 17時43分23秒 | 医科・歯科・介護
東北薬科大学理事長の高柳元明氏に聞く

日経メディカル 2015年11月24日 シリーズ 東北地方の医学部新設
聞き手:加納亜子=日経メディカル

 2016年4月、東北医科薬科大学(宮城県仙台市)の医学部が開学する。

 医学部新設を目前とした今、同大学はどのような医学教育により、どのような医師を育成していこうと考えているのか――。
東北薬科大学(東北医科薬科大学)理事長・学長の高柳元明氏に開学後の展望を聞いた。
________________________________________

※たかやなぎ もとあき氏 ○ 1974年東北大学医学部卒。医学博士。専門は呼吸器、アレルギー内科。東北大病院助手、カナダ・マクマスター大博士研究員などを経て、2000年東北薬科大学教授。2001年より現職。2006~2012年、日本私立薬科大学協会会長。現在、日本私立大学協会副会長、日本高等教育評価機構理事を務める。
(撮影:向田幸二)
 37年ぶりの医学部新設ということもあり、本学に対する社会の関心や期待の高さを強く感じている。社会からの期待に応えられるような医学部を創らなくてはならないと日々、身の引き締まる思いだ。

 本学はもともと、地域社会に貢献できる薬剤師の育成を最大の目標とし、薬学の教育・研究を通じ、広く人類の健康と福祉に貢献する目的から創設された。

 その志が凝縮された「われら真理の扉をひらかむ」という建学の精神のもと、何よりも東北地方に住む方々や社会から、「できてよかった」と言われるような医学部の創設に最善を尽くしたい。

■患者を想い、地域に貢献しようとする意欲を育てたい
 本学の医学部は、高度な専門的知識と技能だけでなく、幅広い臨床能力を持ち、あらゆる臨床現場で役に立つ医師(総合診療医)を育てていく必要性から新設が認められた。

 より診療能力の高い医師を育成するため、本学が最も注力しているのが、医師としての心構えを身に付けてもらえるようなカリキュラムの作成である。

 文部科学省が公表している最も新しい医学教育モデル・コア・カリキュラムには、医学教育の前提として「医師として求められる基本的な資質」を身に付けさせることと記載されている。この資質には、地域医療やチーム医療を担うために欠かせないコミュニケーション能力、総合的診療能力、医学研究への志向、自己研鑽といった技術面での能力に加え、病める人やその家族の想いに共感し、人々の健康を献身的に支えようとする気持ちや、地域医療に貢献しようとする意欲と使命感が含まれていると私は認識している。

 診療をする上で、高度な知識や技能は確かに必要だ。だが今は、技能だけではなく、上記で述べた医師としての心構えが重視されている時代でもある。

 もし、昔ながらの医療のパターナリズムにとらわれていれば、患者を中心とする視点が欠けた医療を行いがちになる。患者や家族とうまくコミュニケーションが取れなければ、何か問題が起きたときにすぐに医療訴訟につながるだろう。さらに、医師が自分がチーム医療の中心だと偉ぶれば、チーム医療はうまく回らない。

 こうした様々な場面における、過去の医学教育の反省点を踏まえ、今のモデル・コア・カリキュラムがある。その結果、医師としての基本的な資質を備えた総合診療医の育成が求められるようになったのだろう。

 モデル・コア・カリキュラム改訂の背景を踏まえ、新たに医学部を新設する本学では総合診療という技術の部分と、医師本来の精神、心、患者さんに寄り添う気持ち・心構えを同時に育てていかなければならないと考える。

■総合診療医への注目が追い風に
 本学に求められている「幅広い臨床能力を持つ総合診療医」の育成には今、強い追い風が吹いている。2017年度から19番目の基本領域専門医として総合診療科が新たに位置付けられることに加え、テレビ番組などでも総合診療科が取り上げられる機会が増えているからだ。

 世論の期待が総合診療科に集まれば集まるほど、若い学生も注目し、今後は総合診療医になりたいと考える医師・医学生が増えていくだろう。我々は、そうした学生の期待や要望に応えられるような教育システムを作らなければならないと考えている。

 「鉄は熱いうちに打て」ということわざがあるが、医学部に入学して6年が経ってから患者への思いやりを持つ人間性や医師として求められる資質を修得させようとしても、身に付くものにはならないだろう。

 だからこそ、本学ではありとあらゆる環境・場面で状況に応じた診療を担える総合診療医になり、地域医療を支えたいと思う初心を忘れないうち、つまりは入学後すぐから本学の医学教育の目的や趣旨、養成する医師像を学生や教員に示し、低学年のうちから患者への思いやりを持てる人間性を培う機会を積極的に提供していきたいと思っている。

 こうした教育を実現するために、本学は地域医療ネットワークを構築し、基幹病院と地域の医療機関とを回る循環型のプログラムを導入する。入学した全ての医学生は6年間の間に繰り返し地域医療教育サテライトセンター(宮城県内に2施設)や地域医療ネットワーク病院(宮城県内に9施設、他の東北5県に10施設)に滞在しながら医療に関する体験・実習を経験してもらうカリキュラムを作成中だ。地域住民とのコミュニケーションを繰り返し取ることで、医療環境や地域住民の特性、医療への要望を知り、医師としての使命感や将来像を考えるきっかけを作れるよう指導していきたいからだ。

 一般的に、日常診療に必要な技術の多くは400床程度の急性期病院であれば身に付けられる。たとえある医療機関に全ての分野のエキスパートがいなかったとしても、地域医療ネットワーク病院とサテライトセンター、そして大学附属病院の計20以上の施設を循環するプログラムであれば、それぞれの分野における日本有数のエキスパートがどこかの施設には必ずいる。この仕組みがあれば研修先の環境や医学生の希望を踏まえ、より多くのエキスパートと出会い、知識・経験を学べるはずだ。

 入学した医学生にはこの循環型のプログラムにより、卒前6年間で最低限必要な総合診療医としての診療能力を身に付けてもらいたい。そして卒後の初期研修2年間で、知識だけでなく臨床能力・技術を獲得していく。その後は医学生それぞれの進路希望に応えられるような制度設計をしていきたい。
■カリキュラムでは医学・薬学の連携も重視
 加えて、75年以上の歴史のある薬学教育・研究の経験を基に、医学教育にも薬学知識を加え、医学と薬学の連携にも注力をしたいと考えている。

 我々の学生時代は薬理学は教わっても、薬物動態については学ぶ機会がほとんどなかった。今でもその傾向は強いが、薬剤を見てその化学構造式や薬物動態をすぐにイメージできる医師はさほど多くない。だが、それが分からなければ、代謝経路や他の薬剤との相互作用を踏まえた適切な処方薬の選択は難しい。

 今は薬剤については薬剤師、食事は栄養士とそれぞれの専門家が集まってチーム医療を担う時代だ。全ての薬剤に関する知識を医師が把握し、細かな指示をするわけではない。

 だが、チーム医療となれば薬剤師や看護師と話し合いながら治療のプランニングを行う必要がある。優秀なチーム医療のスタッフと互いに協力しながら診療をする上で、医師が薬理作用だけではなく、薬物動態もある程度把握していれば、スタッフ間の連携がより円滑になると私は考えている。こうした教育で得た知識は、震災が起きた場合などの対応にも生きてくるだろう。

■地域との関わりを増やし、定着率の向上を目指す
 今はここまでに述べた教育を循環型のプログラムに乗せ、医学生に提供していくことを考え、開学時期に向け準備を進めているところだ。教育の結果、自然と東北地方の医療を担っていきたいと考える医師が増えることを願っている。そして、よりその意欲を高めてもらうために設けているのが本学特有の修学資金枠(奨学金枠)である。

 例えば修学資金を受けとった学生であれば、卒前の6年に加えて卒後約10年東北地方の医療機関で教育を受け、活躍することになる。人は長年所属するところに愛着を感じるもの。同じ地域に長年いれば、地域に住む住民との関係もできる上、東北地方に在住の方と家庭を築くといったことになれば、自然と東北地方に定着する人は増えていく。その積み重ねにより、本学は東北地方の医療に貢献できるだろう。

 このように卒後の地域定着を促す目的でも、東北大学をはじめ他の大学や自治体との連携を積極的に進めていきたい。さらに、東北地方の中で気に入った地域やゆかりのある土地のある学生には、そうした地域でトレーニングを受けてもらったり、学生の希望に合わせて都市部や地方の医療機関に振り分けて研修をしてもらったりというように柔軟な対応でそれぞれの医学生・卒業生をサポートできればと考えている。

 昔と比べ、今の学生は医師に限らず、社会のためになりたい、社会に貢献したいと考える人が非常に増えている。おそらく医学の分野でもそうだろう。地域医療に貢献したい、地域で医療を行いたい、そう思う若い人は存外いるのではないかと私は期待している。

■懸念は複雑化した入試区分が理解されるか
 本学の授業料は3400万円と設定している。この額は全国の私立医科大学の平均値から定めたものだが、国公立の医学部の授業料と比較するとその差は決して小さくはない。

 そこで、本学では授業料相当額を修学資金でカバーし、経済的負担を軽くして医学部進学を目指してもらうため、定員の半数を超える学生が修学資金の適用を受けられるよう入試枠を設けている。これは卒後の活躍を期待し、東北地方の医療を担いたいという強い想い・意欲を持つ学生に少しでも多く集まってほしいという考えから作った枠である。

 通常であれば、「地域枠」は定められた地域の出身者が受けられる入試枠となる。だが、本学の場合は、出身県を問わず全国どこからでも受験できる仕組みを取った。修学資金を受け取れるが、代わりに卒後10年ほど東北地方で地域貢献をしてもらうことを求める仕組みである。これは非常に新しい「地域枠」だと自負している。
 受験生にはまず、一般枠、修学資金枠のA方式(東北地域医療支援修学資金)、B方式(東北地域医療支援修学資金)から、どの枠で受験をするかを意思表示してもらう形になる(表1)。

(表 東北医科薬科大学の入試枠と募集人数 )
 この本学特有の修学資金枠を設けたため、入試区分が増え、受験する側からしても少し分かりにくくなってしまったという反省点はある。東北地方の医学部や自治体に説明する際にも時間を要した部分でもあり、正直なところ正しく理解してもらえるか心配している点でもある。

 だが、この枠を設けたことで、医学部を目指す学生に金銭面での負担が少ない新たな選択肢を示すことができたと考えている。

 将来、東北地方の医療に従事し、地域住民の健康を担う使命感に燃え、さらに病める人とその家族の想いに共感できる強い意志と柔らかな心を持った医師になりたいという志を持つ学生に、1人でも多く集まってもらいたいと心から願っている。

<編集部 注>
 なお、医学部への出願期間は2015年12月16日から2016年1月13日まで。学生募集要項など入学試験に関する情報は同大ウェブサイトで公表されている。







本を処分しろと迫る

2015年11月24日 16時59分16秒 | 日記・断片
リフォームは居間にまで及んだ。
そして本箱も捨てることとなる。
家人は食器棚とともに食器お盆などを思い切り捨てる。
残したものより処分した方だ多い。
3部の2は捨てただろうか?
さらにバックやコートなど衣服類も思い切り処分。
当方が外泊中(20年前のこと)に、中学2年生からの全日記と断片・創作ノート、原稿類を全部息子とともに捨てた家人。
今度は本を処分しろと迫る。
言われてみると、あと何年生きるのか?
1度読んだ本は果たして読み返すのか?
散歩しながら想ってみた。
そして、本も思い切り捨てることに同意した。
本をまるで全く読まない家人は本の価値は知らない。
だが、保存して置くほど価値のある本はどれほどあるのか?
まず、自転車駐車場へ処分する本、100冊ほどを置く。
「ひもで縛ってよ!」と家人は目を剥くが、放置して置いた。
さらに寝室にも捨てる大半の本を放置して置く。
当方が外出中に家人がそれらの本をひもで縛っていた。



































本日、「使用上の注意の改訂指示(医薬品)」が発出

2015年11月24日 16時46分29秒 | 医科・歯科・介護
┏━━━━━━━━━━━【PMDAメディナビ】━━━━━━━━━━━━┓

「使用上の注意の改訂指示(医薬品)」発出のお知らせ (2015/11/24 配信)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

本日、「使用上の注意の改訂指示(医薬品)」が発出されましたのでお知らせいたします。

■平成27年11月24日指示分
http://www.pmda.go.jp/safety/info-services/drugs/calling-attention/revision-of-precautions/0293.html

(対象医薬品)
1. ホメピゾール
2. ニボルマブ(遺伝子組換え)
3. レンバチニブメシル酸塩
4. エルビテグラビル・コビシスタット・エムトリシタビン・
  テノホビルジソプロキシルフマル酸塩

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■過去の「指示分(医薬品)」はこちらから
http://www.pmda.go.jp/safety/info-services/drugs/calling-attention/revision-of-precautions/0001.html
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┏━━━━━━━━━━━【PMDAメディナビ】━━━━━━━━━━┓

医薬品リスク管理計画の掲載のお知らせ(その2)
( 2015/11/24 配信)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

今般、「RMP提出品目一覧」のページを更新しましたのでお知らせします。
http://www.pmda.go.jp/safety/info-services/drugs/items-information/rmp/0001.html


RMP提出品目一覧に、以下の医薬品のRMPを新たに掲載しました。

■販売名:シプロキサン注200mg/400mg
一般名:シプロフロキサシン
製造販売業者:バイエル薬品株式会社


※前週分の新規RMP掲載をとりまとめてお知らせさせていただきます。


RMPの詳細については、医薬品・医療機器等安全性情報No.300、324にも
解説されていますのでご参照ください。
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【医薬品・医療機器等安全性情報No.300】
http://www.pmda.go.jp/files/000143744.pdf#page=3

【医薬品・医療機器等安全性情報No.324】
http://www.pmda.go.jp/files/000205972.pdf#page=3

地域に溶け込もうとしている

2015年11月24日 15時17分28秒 | 日記・断片
犬が煩く吠える家がある。
朝の散歩で知人の西さん(仮名)は、その家の前を通るのを嫌って、遠回りをする。
ところがある日、2人で歩いていたら、背後で人が声をかけた。
「今日は暑かったな!」顔を見ると赤銅色に日焼けしておりガードマンの制服姿で、手拭いで汗を拭っていた。
独りで喋る男で、「今日の現場は、筑波だったんだ。これから家で一杯やって寝るよ。ともかく暑かったな。夜勤開けには一杯のビールが最高だな」と白い歯を見せた。
西さんの知人かと思ったら、犬が煩く吠える家の門に手をかけ、「またな」と言ってドアーを開ける。
「誰かと思ったら、ワン公の家の人か!」と西さんがニヤリとした。
そのガードマンが今朝は早朝出勤である。
「おやよう」
「おやようございます。今日はどこまで?」
「分からない、社長に来てくれと呼ばれたんだ。寒くなったな」
「そうですね」
こんな言葉を交わす人が増えてきた。
同じ東6丁目の近隣の人などを、挨拶する機会が増えてきた。
昨年3月以降、一線の仕事から身を引いてから、地域に溶け込もうとしている。

医薬品・医療機器等安全性情報No.300、324

2015年11月24日 14時54分19秒 | 医科・歯科・介護

┏━━━━━━━━━━━【PMDAメディナビ】━━━━━━━━━━┓

医薬品リスク管理計画の掲載のお知らせ
( 2015/11/24 配信)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

今般、「RMP提出品目一覧」のページを更新しましたのでお知らせします。
http://www.pmda.go.jp/safety/info-services/drugs/items-information/rmp/0001.html


RMP提出品目一覧に、以下の医薬品のRMPを新たに掲載しました。

■販売名:トレシーバ注 フレックスタッチ、トレシーバ注 ペンフィル
一般名:インスリン デグルデク(遺伝子組換え)
製造販売業者:ノボ ノルディスク ファーマ株式会社

■販売名:リュープリンPRO注射用キット22.5mg
一般名:リュープロレリン酢酸塩
製造販売業者:武田薬品工業株式会社


※「RMP提出品目一覧」のページにつきましては、
前週分の新規RMP掲載をとりまとめてお知らせさせていただきます。


RMPの詳細については、医薬品・医療機器等安全性情報No.300、324にも
解説されていますのでご参照ください。

寺山修司を意識し、阿佐田哲也にも拘った

2015年11月24日 14時48分15秒 | 創作欄
人は、誰かに憧れ模倣する。
目標を持ったとも言える。
太宰治にとっての芥川龍之介。
寺山修司によっての太宰治。
利根輪太郎にとって、憧れ模倣したいとターゲットを絞ったのは阿佐田哲也であり寺山修司である。
輪太郎がギャンブルに目覚めたのは27歳以降である。
初めは同僚の亀戸の実家に泊って、翌日の日曜日に初めて中山競馬場へ行った時である。
「1000円以上は遣っちゃだめだよ!」とアドバイスをされ、その日は、そのことを忠実に守った。
だがその後、1人で中山競馬場へ行き、5000円も損をした。
その5000円を取り返そうとする。
また、麻雀を始めたのは31歳の時、日光方面へ専門紙仲間とスキーに行った日である。
麻雀は基本的に4人で行うが、メンバーが3人しかいなかった。
輪太郎は初めて麻雀のメンバーに入れられたのだ。
麻雀とはこんなに面白いものであったのか!と感動した。
当然、初心者がから負け続ける。
結果として、輪太郎の闘争心に火が付いたのである。
その頃、論太郎の友人の1人が作家デビューしたのだ。
芥川賞の候補にもなった。
輪太郎は、寺山修司を意識し、阿佐田哲也にも拘ったのである。

★「学力」「実力」「願力」

2015年11月24日 07時20分17秒 | 社会・文化・政治・経済
★「自己の道を切り開く」
「志があれば、ついに成る」
「わが心が、これを行いうると信じれば、山を移し海を埋めるような難事業でも、ついには成功の日を迎える」
「心の作用はかくも大きいのである。心(意志)とは万事の本源である」
中国の建国の父と評価されている孫文
★「学力」「実力」「願力」
真理を求め、明らかにしていく「学力」
真理を現実に応用して創造的成果を挙げていく「実力」
そして、人のため、社会のためにと願い立ち、強い意志で貢献・奉仕していく「願力」
この三つを併せ持つ「全体人間」。
★変化が激しく、混迷を深める世界。
多様な社会で、勝利の活路を開いていける、確かな人材をいかに育成するかである。
★「限りない創造精神を光らせる」
★「智者はよく物を創造する」(智者は模倣するばかりではなく発明するに至る)中国の詩人・蘇東坡
人間の生命に秘められた、限りない価値を創造する力。
それを、どこまで引き出し、豊かに開花させることができるかだ。

仏教の慈悲の精神

2015年11月24日 07時01分24秒 | 社会・文化・政治・経済
戦後の日本は世界にモデルの一つを示した国でもある。
「経済大国が、必ずしも軍事大国にはならない」
「戦争をしない国」
「アフリカ」「中東」「アジア」から信頼される国。
日本はどこまでも、世界をリードする国であったほしいものだ。
仏教の慈悲の精神が、庶民の生活レベルまで染み込んだ国は日本以外にあるだろうか?

模範となる人が必要

2015年11月24日 06時48分15秒 | 医科・歯科・介護
★変化を起こすには、最初の一歩を踏み出すことだ。
★世界の平和と人類の幸福を実現していくには?
★“君には君にしかできない、この世の使命がある”
“あなたには、あなたでしか咲かせられない人生がある”
“たとえ、その場は負けたように見えても、最後は必ず勝つ”
このように人を励ます。
★打ちのめされた心が、少し前向きになり、夢をかなえて見せると決意を新たにする。
★自分のことで一杯で会った自分が他人を励ます立場になっていた。
★学問やスポーツ、芸術をはじめ、いかなる分野でも一流を目指すのであれば、模範となる人が必要。

心を砕いた分だけ、結果はでるはず

2015年11月24日 06時27分49秒 | 社会・文化・政治・経済
★「命は上へ上へと伸びる」
肥料と農薬を使わない、おいしい果物・野菜作りを提案・実践する。
植物が持つ本来の力を最大限に引き出す自然農法。
★教師や親に望まれる、子どもへの関わり方
1)信じ抜く2)ありのまま受け入れる3)励まし続ける4)どこまでも支える5)心をつなぐ。
★「一生懸命に生きていない子どもなど、ただの1人もいない。
今がどのような状況であろうか、必ず変わる。
成長する可能性を信じることだ。
★農業も教育も「命を育む」尊い仕事。
「命の力」を信じ抜き、どこまでも関わり続ける忍耐と努力。
心を砕いた分だけ、結果はでるはず。