numata727 さんが 2014年11月10日 に書かれた記事をお届けします

2015年11月10日 23時12分13秒 | 医科・歯科・介護
一つひとつ懐かしい記憶が蘇ってくる



★物を処分するということは、なかなか厄介だ。必要だと思えば必要だし、原点に還って、すっかり身軽になろうと決断すれば、すべてがいらないような気さえする。一方、手近なところから不要な物を捨ててしまおうと思っても、一つひとつ懐かしい記憶が蘇ってくる。何か大きなきっかけでもなければ、そう簡単に重い腰があがるものではな...
>続きを読む



ワークライフバランスとは程遠くなっている



午前5時から午後5時までの時間帯で働く友人は、午前3時に起きている。会社は午前8時始業であるので、他の従業員たちより3時間早く出勤し、3時間早く退社する。早朝の濃厚な3時間帯に効率的な仕事をして、準備に備えているのだ。建設会社のいわゆる現場監督にとっては、仕事の司令塔役であるので、8時出勤では間に合わないのだ...
>続きを読む



日本で唯一キャンペーン式でない政党は公明党



「公明党が最も優れているのは、地の足が着いた平和主義という点です。日本には“平和主義”を標榜する政党はいくつかあるけれども、多くは地に足が着いていません。ただ単に平和を叫んでいるだけです。一般大衆に根差した公明党は、とても魅力ある政党だと思います。明らかに自民党より左。そして社民党より右。つまり現実性がありま...
>続きを読む



「クールジャパンという幻想」


アジア市場を狙う意識が希薄★人生においてよりよい選択をしようとするとき、直感が重要な役割を果たしてくれる場合があります。直感とは、適当で、いい加減な心理作用のことではありません。論理に基づいた思考と、その後に続く経験の蓄積がなければ、養われないものです。人生に習熟するとは、世界の仕組みを知り(勉強の本質がここ...
>続きを読む



脳は歴史的比較的に未発達な器官?!



宗教が脳の機能を補完する脳科学者・中野信子さん「人間の脳は人のために尽くすことに喜びを感じるように作られている」もちろんエゴイスティックな面もありますが、それだけではないということです」「人間が利他行動に喜びを感じるようになったのは、人類発祥、以来長い積み重ねによります」だれかの幸せを祈るのが「ポジティブな祈...
>続きを読む



不甲斐な相撲をとった遠藤力士

人気が先行し、実力が伴わない。最悪の相撲である。不甲斐ない相撲をとった遠藤力士は全くダメだ。懸賞金の多さに対戦相手は目の色を変えて、張り切るだろう。懸賞金の多さが悪い方に作用しているように想われてならない。実に皮肉な結果である。人気とは期待値であり、競馬や競輪の本命のような曖昧なものではないだろうか?!---...
>続きを読む




選挙では候補者はどうしても多数派を意識する

2015年11月10日 22時58分48秒 | 沼田利根の言いたい放題
東日本大震災の被災地は、地方選挙のラッシュを迎えているそうだ。
しかし、4年前と比べ復興論戦は低調。
肝心な復興に触れない候補者も見受けられるそうだ。
1)「少子高齢化」への言及量が目立って増えた。
2)だが、復興を巡る政治案件はいまだ多い。
なぜ、復興問題が、政治案件として低調なのか?
「政党や候補者が積極的に情報発信をしないからだ」と東北大学情報科学研究科准教授・河村和徳さんは指摘する。
選挙では候補者はどうしても多数派を意識する。
さらに、国会では安全保障関連法が浮上している。
統一地方選挙にまで、国会の政局や政党の思惑が持ち込まれているのだ。
このためだろうか、仙台市議選や宮城県議選では共産党が躍進した。
これは「反安保法制を訴えたためだ」との指摘もある。
共産党はどれほど政治的な実績があるのか?
自民党にも民主党にも期待できないので、共産党に票が集まった可能性が高い。
市民、県民の政治に対する認識度や期待度は案外「浅薄」なものに思われる。
沼田利根

「偏ってますが、なにか」

2015年11月10日 14時49分48秒 | 社会・文化・政治・経済
カナロコ・オピニオン 
論を興し民主主義を体現する存在に


カナロコ by 神奈川新聞 10月16日(金)

 本紙論説・特報面の「時代の正体」シリーズについて、記事が偏っているという批判が寄せられる。それには「ええ、偏っています」と答えるほかない。

 偏っているという受け止めが考えやスタンスの差異からくるのなら、私とあなたは別人で、考えやスタンスが同じでない以上、私が書いた記事が偏って感じられても何ら不思議ではない。つまり、すべての記事は誰かにとって偏っているということになる。

 あるいは、やり玉に挙げられるのは安倍政権に批判的な記事だから、政権の悪口ばかり書くなということなのかもしれない。

 これにも「でも、それが仕事ですから」としか答えようがない。権力批判はジャーナリズムの役割の一つだからだ。それは先の大戦で新聞が軍部や政権の片棒を担ぎ、非道で無謀な侵略と戦争を正当化し、美化した反省に基づくものでもある。

 そして私たちはいま、権力の暴走を目の前で見せつけられるという歴史的瞬間のただ中にある。

 シリーズを始めたのは2014年7月15日、安倍晋三内閣が集団的自衛権の行使を容認する閣議決定に踏み切った2週間後のことだ。

 憲法上許されないとされてきたものが、解釈をひっくり返すことでできるようになる。憲法という権力に対する縛りを為政者自らが振りほどき、意のままに振る舞うさまは暴走の2文字がふさわしかった。

 権力の暴走はしかし、歯止めになり得なかったジャーナリズムの存在意義を問うてもいた。私たちは何を見落とし、何を書き逃してきたのか。「時代の正体」なる大仰なタイトルはその実、時代を見通す目を持ち得なかった自分たちのふがいなさの裏返しにほかならず、遅ればせながらの再出発をそこに誓ったつもりだった。

 暴走はいま、加速し、拡大の気配さえみせる。

 政権に不都合な報道をするマスコミを懲らしめるべきだと与党議員が息巻く。安全保障関連法を強行採決によって成立させる。果ては国会前で抗議デモを続けてきた大学生に殺害予告が届く。それは異論を封じ込め、排除する風潮が政治によって醸成、助長された帰結であるに違いなかった。

 言論の幅が狭まれば民主主義は根元から揺らぐ。そうであるなら、私たちが直面しているのは、新聞記者である以前に社会を構成する一員としてどのように行動するのかという問題であるはずだ。

 民主主義の要諦は多様性にある。一人一人、望むままの生き方が保障されるには、それぞれが違っていてよい、違っているからこそよいという価値観が保たれていなければならない。それにはまず自らが多様なうちの一人でいることだ。

 だから空気など読まない。忖度(そんたく)しない。おもねらない。孤立を恐れず、むしろ誇る。偏っているという批判に「ええ、偏っていますが、何か」と答える。そして、私が偏っていることが結果的に、あなたが誰かを偏っていると批判する権利を守ることになるんですよ、と言い添える。

 ほかの誰のものでもない自らの言葉で絶えず論を興し、そうして民主主義を体現する存在として新聞はありたい。

※平木奈緒里さんを思い出しますね
>

“本物の芸”を間近で味わう

2015年11月10日 12時48分21秒 | 社会・文化・政治・経済
★文化・芸術によつ子どもの育成事業。
★学校などで一流の文化芸術団体による巡回公演やワークショップ。
★鑑賞だけではなく、実技指導も。
体験・参加型なのが特徴。
★“本物の芸”を間近で味わうことは、子どもの豊かな心、人間性を育むことになる。
文化芸能を鑑賞・体験した経験は、人生の幅を広げ、より豊かな人生を歩む一つの糧になるのです。
将来、日本の文化芸能を継承する人材の育成にもつながると考えています。
文化庁の予算は国家予算全体の約0・1%です。
日本芸能実演家団体協議会常務理事・田澤祐一さん

“皆が活躍できる社会”

2015年11月10日 12時38分30秒 | 社会・文化・政治・経済
★「世界幸福度調査」によると、日本は158か国中46位。
健康寿命、人生における選択肢の自由度、寛容性などをもとに幸福度を算出。
★国によって「幸福」の捉え方は一様ではない。
「充実した、幸せの人生を送りたい」との思いは、誰もが持つ願望。
★実社会で生き生きと奮闘する。
★“皆が活躍できる社会”
1人1人が日々充実し、幸福を実感できる社会。
★夢に向かって挑戦する友や悩める友、病気の友などに寄り添い、励ましながら、1人を最大限に輝かせる共同体(コミュニティー)。
★大切な友への感謝と励ましを忘れない人は、自らも、はつらつと、向上と充実の人生を飾っていける。

「誠実」であることが宝

2015年11月10日 12時17分38秒 | 社会・文化・政治・経済
★人間にはどんな逆境にあっても、成長していく力がある。
★文化の力で社会に豊かな恵みをもたらす。
★新しい道を開く。
新しい道を創ろう。
一切を勝利の道に。
★「知力」「創造力」が勝負を決める時代である。
★信ずることが智慧に代わる。
生命哲学を持っている人の人生は強い。
★「誠実」であることが宝。策ではない。
「誠実」こそ人の心を動かす。
★これ以上ないとい努力を重ね、死力を尽くす。

国民の多様な考えを伝えていく役割を担う

2015年11月10日 12時03分13秒 | 社会・文化・政治・経済
★生活保護者月額約13万円、年金生活9万円。
★ある時期まで普通に暮らしていた人でも、ちょっした事故などでたちまち貧困となる。
★認知症やひとりぐらしを狙う悪徳業者も確実に増えている。
★貧困は「人間のつくった社会システムの不備から派生している。
「変革できるのもまた、人間である。
★現在のジャーナリズムの姿は日本の民主主義が成熟していない表れでもあります。
だから、単に報道側がダメといのではなく、国民全体の問題として考えなければなりません。
★メディアの政治報道や政策分析は、世論の内容を充実させ、それに必要な情報を与える、いわば民主政治のインフラ(基盤)である。
世論を伝えるだけでは、責任ある主体として物足らない。
★言論機関は、政治と世論の境界線に目を凝らし、国民の多様な考えを伝えていく役割を担う。
★欧米では、世論調査を独立的に行う会社や団体があり、公表する調査結果をメディアが批判的に報道するスタイルが確立されている。

孤立は生きる力を奪う

2015年11月10日 10時33分54秒 | 社会・文化・政治・経済
★たとえ、今、どんな状態であれ、人には未来を開く無量の力がある。希望がある。
★今ほど生命尊厳の哲学が求められている時はない。
★最近、日本には1万人も行方不明の高齢者がいることが明らかになった。
★昨年度の児童虐待の相談件数は9万件に迫り、前年比20・5%増。
問題の背景として複雑な家族関係や経済格差などが挙げられる。
★都市化による孤立。
★生命は 自分自身だけでは完結できないように つくられているらしい
生命は その中に欠如を抱き それを他者からもらうのだ
詩人・吉野弘さん
★生命は相互につながり、補完し合って成立するものなのだろう。
★地縁・血縁が希薄になった現代社会。
隣、近所の顔も名前も知らない、ことは珍しくない。
表札のない家、マンションなどの部屋も多い。
★孤立は生きる力を奪う。
親は子どものためにも、自ら住む地域で孤立しないように心掛ける必要がある時代になった。
★近隣同士が助け合える環境をつくることが親のストレスの軽減になる。
子どもの健全育成、安全にもつながる。
★近隣の大人は子どもたちを補ってくれる存在でもある。