新道町内会のバーベキュー

2015年11月01日 20時47分41秒 | 日記・断片
新道町内会の恒例の秋の行事に初めて参加した。
家人は毎年参加しているのだが、当方はそれほど関心がなかったのだ。
参加費は300円。
午前9時に利根川運動公園に集合。
はじめに、「かたらいの里」までの散歩。
旗を掲げる役員の人が、参加者を先導。
秋晴れの気持ちのいい土手をみんなが列を連ねて歩いて行く。
見晴らし台で引き返す。
係りの人から番号札をもらうとそれが、参加賞の引換券となる。
友人の春木さん(仮名)に誘われ参加したので、彼と話しながら土手を歩いた。
家人も意外と普通に歩いていた。
その後、レクレーション。
バケツリレー、担架リレー、グランドゴルフ、バトミントンラケットによるボール運び、幼児たちの宝探しなどの行事があった。
最後は消防団による訓練。
茨城県南の大会で優勝したチームのホースによる放水、消火などの実演があった。
煙の体験コーナーもある。
ほとんどの人が煙が充満するテント内で方向が分からなくなっていた。
子どもたちの放水体験もあった。
消防自動車に体験乗車する子どもたち。
そして、バーベキューとなる。
ビールを飲み、煮込み、オニギリ、焼きそば、焼き鳥、焼肉、エビ、キノコ、ウインナーなど食べる。
家人のビールを当方が飲む。
ジュースコーラー、日本茶、コーヒー、ウーロン茶、カルピスなどの飲物も用意されていた。
缶ビールは1人1本まで。
お腹が痛くなるまで食べてしまった。































































問われる政党の政策力

2015年11月01日 20時18分37秒 | 社会・文化・政治・経済
生きていく上で困ったことや、こうなったらいいとい個々人の利害を解決・改善する手段として政治はある。
現実は、議員と若者の双方の関係性が乏しいため、議員は若者の不安や不満をつかめないでいる。
また、若者も政治に訴えるという発想がない。
海外の選挙では、若者が政党や政治家の集会に参加して意見を伝える場がある。
政治家はもっと積極的に若者にアプローチし、若者が政治に意見を伝え、政策に関わる場をつくっていかないと、若者を政治に巻き込むことはできない。
若者向けの政策を各政党が競い合い、政治に関心の目を向けてもらうことが重要だ。
若者の支持獲得の基本は、まず問題を掘り起こしていくことだ。
問題の発掘や政策の立案などの若者を巻き込み、そこから自発的に政治参加の輪が広がっていければよいだろう。
東京大学客員研究員・菅原琢さん

朝顔がまだ咲いている

2015年11月01日 08時02分33秒 | 医科・歯科・介護
菊の花が咲く季節になったが、朝顔がまだ咲いている。
朝顔はこれほど長く咲くのか? 昨年はどうであったのか?
バラも何度も咲く。
さすがに、草原の虫の音は聞こえなくなった。
午前5時、暗闇の水路から突然、激しい羽の音をた立て、水路から鳥が数羽飛び立つ。
利根川運動公園では野球やサッカーの学生たち歓声が聞こえ、高齢者たちも元気にテニスをしている様子が堤防から見える。
ジョギング、サイクリングなどの光景も。





























写真:10月桜の盆栽



numata727 さんが 2014年10月31日 に書かれた記事をお届けします

2015年11月01日 06時32分41秒 | 医科・歯科・介護

日本はいろいろな意味で曲がり角にある

★トルストイの「若い皇帝」の寓話。−巨大な権力を得た若き皇帝に三つの声が呼びかける。第一の声は言う。「あなたの責任は、ただ自分に与えられた権力を維持していくことだけだ」第二の声は言う。「あなたは、自分の責任を上手に回避していけばよい。そして、第三の声は言った。「汝は、『皇帝』よりはるかに大きい存在である。つま...
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対話によって思考が刺激されさらに深いレベルへ

迂遠と思われようが、「対話の力」で世界を変えていく★そこに一貫してあるのは、生命の尊厳、共生の精神、内発力の開発などを訴え続けてきた。★人間主義の哲学は、世界平和の実現や持続可能な社会の発展といった、人類の進むべき行路に重要な示唆を与えている。★対話のもつ力を通して、人間性の共有、希望そして未来に対する教育の...
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励まし合う友をもつこと 人生の師匠をもつことだ

人生の師匠をもつことだ★皆が自分と向き合い、何事にも前向きに取り組んでいける。たとえ、どんな煩わしいことや苦難があろうと後退はしない。挑戦するのみ。★宇宙空間を飛びながら、「地球は生命に満ちていた。すべての生命に、お母さんがいると感じた」女性初の宇宙飛行士・ワレンチナ・テレシコワさん父は戦死しており、母親の愛...
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周囲の励ましに力を得る

人生を開くには、「勇気と希望と確信」愚痴や自己卑下など払拭するのだ。逆境をチャンスに挑む。苦難から逃げるのではなく、真正面から向き合い、挑み勝利する。一人で立ち向かうのは容易なことではない。周囲の励ましに力を得る。励ましは「万の力」といえる。「存在することに意義がある」たった一言が、人生や生き方を大きく変える...
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地方創生の要は「人」の重要性

★コンビニのレジで「5000円からお預かりします」いわゆる「マニュアル敬語」への違和感。だが、10代の若者たちは圧倒的に「気にならない」らしい。★<ディスる>(否定する)<告る>(愛を告白する)などの造語もある。★次々に生まれてくる新語。重量感や表現力、実質性、美しさなどの点で「ひどく貧しい」と文豪のヘルマン...
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鹿児島市に7千万賠償命令 市立病院の誤診認める

共同通信社 2014年10月30日(木) 配信  鹿児島市立病院で2009年、入院中の女性=当時(40)=が死亡したのは心筋梗塞の症状を見抜けずいったん退院させたことが原因として、遺族が約8200万円の損害賠償を市に求めた訴訟の判決で、鹿児島地裁は29日、誤診を認め、市に約7200万円の支払いを命じた。 市...
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鹿児島市に7千万賠償命令 市立病院の誤診認める

共同通信社 2014年10月30日(木) 配信  鹿児島市立病院で2009年、入院中の女性=当時(40)=が死亡したのは心筋梗塞の症状を見抜けずいったん退院させたことが原因として、遺族が約8200万円の損害賠償を市に求めた訴訟の判決で、鹿児島地裁は29日、誤診を認め、市に約7200万円の支払いを命じた。 市...
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費用対効果評価の視点は必要

薬価と診療報酬の改定、一体的に検討 宮嵜雅則・厚労省医療課長に聞く(4)m3.com 10月30日(木) 医療維新/インタビュー:橋本佳子(m3.com編集長) ――今後の診療報酬改定について、各論をお聞きしますが、費用対効果評価は、2012年度改定の付帯意見で検討する方針が打ち出され、過去2年以上にわた...
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消費税率上げの是非聞く点検会合、来月4日から

読売新聞 2014年10月30日(木) 配信  政府は29日、8%の消費税率を来年10月に10%へ引き上げるかどうかを判断するための点検会合で意見を聞く有識者42人を発表した。 伊藤隆敏・政策研究大学院大教授らの学者やエコノミスト、池史彦・日本自動車工業会会長ら産業界や労働界、地方団体の代表などが出席する。...
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医薬品・医療機器に関連する医療安全対策で通知

┏━━━━━━━━━【PMDAメディナビ】━━━━━━━━━┓   医薬品に関する評価中のリスク等の情報掲載のお知らせ                    (2014/10/31配信)┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛本日、「医薬品に関する評価中のリスク等の情報について」のページ...
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「現代における教育の貧困」

2015年11月01日 06時26分19秒 | 社会・文化・政治・経済
指導者の人格の問題。
啓発的な知性があるかどうか。
高貴な思想と英知の言葉を備えた精神指導者が期待される。
人類の未来と、私たちが生きる世界の状態を、よりよくするという間断なき使命を成就する。

何があっても動じない
憂いなく生き抜く
人生にはさまざまな試練や困難がある。
そうした苦難がない状態を、幸せと感じる人もいるだろう。
だが、いつ起こるか分からい苦難への、漠然とした不安や恐れ、憂いは消えない。
苦難を避ける生き方には、向上も歓喜も充実もない。
いっときの平穏は決して幸福とはいえないのである。
悩みや行き詰まりを乗り越えていくところに、本当の充実感や幸福があるのだ。
あえて苦難を呼び寄せるとうに、人生の闘争に打って出ていく中で人格を鍛えあげ、自身の境涯を開いていける。













「人生ボックス」

2015年11月01日 05時09分10秒 | 医科・歯科・介護
「人生ボックス」
人の性格、得意分野が異なるが、1人1人であっても、「心」を合わせるとき、全体で大きな力を創造することができる。
個々の組み合わせの妙によって思わぬ力を発揮する。
人生はボックス―組み合わせである。
総合力なのだ。
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昨日は、取手市市制施行45周年第40回「取手市文化祭」へ行く。
市民会館での作品展示や演奏に感動した。
日本舞踊、民舞、詩舞、民謡、詩吟、筝曲、三味線、尺八、ピアノ、バレエ、ダンス、合唱。
展示は、フラワーデザイン、彫金七宝、手工芸、編み物、盆栽、華道、陶芸、生け花、墨絵など。
家人は茶席へ先ず足を、向ける。
茶席は各流派。
盆栽などのチャリティー販売も。
日本の文化、芸術、伝統芸などを堪能できる文化祭である。

知人がフラダンスに出ているので家人は足を運んだ。
ところで、合唱は午前 旅愁、故郷、早春譜、故郷を離るる歌。
午後 かあさんの歌、赤とんぼ、誰もいない海、広い河の岸辺 。
なお手話ダンスもあった。









写真には「物語がある」「心がある」

2015年11月01日 04時59分10秒 | 社会・文化・政治・経済
写真展を観て改めて思う。
取手の住民として同じ景色を見ているが、「こんな風にも景色を切り撮れるのか!」と感嘆する。
和太鼓を打つ若い女性たちの表情を地面の位置からアップで写したカット。
灯ろう流しの灯ろうを前に僧侶たちが読経しているカット。
神輿を担ぐ野性的な男たちの表情。
夜明けの利根川の光景。
確かに写真には「物語がある」「心がある」
その人の深い思い入れもある。
「志」「思想」させ含まれるかもしれない。
文字では表現できない―芸術の世界―無現の物語をも表現している。
その人の心の表現なのだ。
「スゴイネ!」と家人も感動する一葉も。