八重洲地区の会合

2016年01月16日 16時24分30秒 | 日記・断片
今日は午後1時から八重洲地区の会合があった。
茨城県古河市から会合に来られた方もいたのだ、御苦労様。
古河市は関東平野のほぼ中央、茨城県の西端。
西側が埼玉県、北側が栃木県、東側が結城市、八千代町、南側が五霞町、境町、坂東市に接している。
車で1時間30分はかかっただろう。
歌を合唱、活動報告、各役員の挨拶。
最後に、また動画の画面に合わせて手拍子で合唱。
終了後お茶の時間、お汁粉をいただく。


インフル、全国流行入り

2016年01月16日 15時49分31秒 | 医科・歯科・介護
9年ぶりの遅いスタート
共同通信社 2016年1月15日 (金) 配信

 厚生労働省は15日、全国約5千の定点医療機関から報告された4~10日の1週間のインフルエンザ患者数が1医療機関当たり2・02人になり、全国的な流行開始の指標となる1・00を上回ったと発表した。今シーズンの流行が始まった。
 昨シーズンに比べて1カ月以上遅く、厚労省によると、年を越えて1月に流行入りするのは、2006~07年シーズン以来9年ぶりという。ピークは1月下旬から2月上旬となる見込み。マスク着用などの「せきエチケット」と、手洗いによる予防策を呼び掛けている。
 今月4~10日の患者報告数は9964人。都道府県別で1医療機関当たりの患者報告数が多かったのは沖縄(8・19人)、秋田(7・85人)、新潟(5・73人)、北海道(4・84人)、千葉(2・49人)だった。全ての都道府県で前の週より増加した。
 検出されたウイルスは、A香港型、09年に新型インフルエンザとして流行したA型が多く、次いでB型だった。
 国立感染症研究所の砂川富正(すながわ・とみまさ)室長は「海外でも流行入りが遅いとの情報がある。暖冬がインフルエンザの流行に影響を及ぼしている可能性がある」と指摘した。ただ流行入りが遅いシーズンでも、流行の規模が小さいわけではないという。

無免許助手が医療行為容疑 

2016年01月16日 15時47分34秒 | 医科・歯科・介護
 歯科医院長ら逮捕

共同通信社 2016年1月15日 (金) 配信

 歯科医師免許を持たない助手に医療行為をさせたとして、警視庁生活環境課は15日までに、歯科医師法違反の疑いで、立会川駅前歯科クリニック(東京都品川区)の院長 佐々木 和則 容疑者(42)=港区=と、歯科助手 前川 泉 容疑者(52)=大田区=を逮捕した。
 逮捕容疑は2014年3月~昨年5月、佐々木容疑者が16回にわたり、30~40代の女性患者5人の歯型を取るなどの医療行為を前川容疑者に無免許でさせた疑い。
 同課によると、患者5人は治療後、歯茎が痛むなどの健康被害を訴えたという。佐々木容疑者は「違法性の認識はなかった」、前川容疑者は「どこの歯科医院でもやっていることだ」と供述している。
 佐々木容疑者はクリニックに来ずに、治療をすべて前川容疑者に任せる日もあったという。クリニックは09年以降、約4億8千万円の収入があった。

衆議院本会議場傍聴席で爆竹 復帰ではなく、沖縄の解放を求めた

2016年01月16日 10時53分29秒 | 社会・文化・政治・経済

ーーー沖縄青年同盟の挑戦ーーー
 沖縄返還協定を審議したいわゆる「沖縄国会」開会中の一九七一年十月十九日午後一時十五分ごろ、佐藤栄作首相の所信表明演説中に沖縄青年同盟の三人(うち一人は女性)が、衆議院本会議場傍聴席で爆竹を鳴らし「全ての沖縄人は団結して決起せよ」と呼びかけるビラをまいて逮捕された。「日本人に沖縄の運命を決定する権利はない」「沖縄返還協定は欺瞞だ」という在日沖縄人青年たちによる国会の場での非暴力による「復帰阻止」の実力行動だった。

 二年前の六九年に佐藤・ニクソンの共同声明が発表され、沖縄の施政権が七二年に日本へ返還されることになっていた。沖縄では復帰運動が主流だったが、「復帰」が具体化するにつれて人々が望むものとは異なる形で進行する「復帰」への疑念が出始めていた。「復帰」幻想を揺さぶる「反復帰論」も主張される。七〇年の「国政参加選挙」には「国政参加拒否」の運動も起きた。さらに沖縄返還協定粉砕、反対や見直しなどを求める声が沖縄で広がり、七一年五月、十一月には十万人規模のゼネストが行なわれた。

 日本に滞在する沖縄出身の勤労青年・学生が沖縄人という意識で結びついた沖縄青年同盟は、反復帰論の影響を受けていた。彼らは自らは沖縄人であるという意識を持ち、七二年の「復帰」を第三の琉球処分と考えていた。そして、祖国幻想に満ちた復帰運動を乗り越えて、沖縄人の解放を目指すべきだと主張する。

 組織としての沖縄青年同盟は二年余で消滅するが、強い沖縄人意識で結びつきながら、日本の国会や裁判所という場で、ぴゃーしんごー(爆竹)やうちなーぐち(沖縄語)という象徴的な仕掛を使って、日米政府が進める「返還」への異議申し立て行動を展開した。

 国会爆竹事件の三人は、建造物侵入と威力業務妨害の罪で十一月九日、東京地裁に起訴された。初公判となった七二年二月十六日、被告らが法廷でうちなーぐちを使いだしたため、法廷は混乱に陥った。沖縄青年同盟は「沖縄の文化の正当性をより広く主張するためにも、本公判でウチナーグチをつかうことを宣言する」と表明。被告らは事前に仲間たちと、法廷ではうちなーぐちを使うことを打ち合わせていた。

 裁判官の質問に対し被告の一人は「むかせー、かいしゃいんやたしが、なまー、ぬーんそーねーん」と答えた。聞きなれない言葉に、動揺して日本語で答えなさいと注意する裁判官には「ぬーんちぃうちなーぐち、ちかてーならんがー」。さらに「うちなーやにほんどやがやー」などの言葉に法廷は混乱する。被告三人それぞれが八重山、宮古、沖縄と出身地が異なるため、弁護側は別々の通訳を要求した。裁判では琉球の歴史などを説明し行為の正当性を主張した。

昭和40年代に国会を担当

2016年01月16日 10時25分47秒 | 創作欄
小峰徹が取材記者の立場を封印して、広告とりの営業に専念できたのは、優秀な記者の倉橋桃子たちのおかげであった。
彼女の元上司の大森太郎は「俺が彼女のことを鍛えたからね。柔らかい記事なら俺よりうまい」と称賛していた。
倉橋は「週刊女性」の記者も経験していた。
縁は不思議もので、大森は病院新聞のライバル紙であった医療新聞の元編集長であった。
その大森と徹は奇しくも日本歯科新聞社内で机を並べて座っていたのだ。
彼は小説「日本医師会」の著者でもあった。
ちなみに小説「日本歯科医師会」を何時か書きたいと徹は思っていたのだ。
日本歯科新聞の前進は「臨床通信・歯科版」である。
臨床通信は医療新聞と同様にアンチ日本医師会であるから、日本医師会へは出入り禁止で取材はできなかった。
また、病院新聞は自治体病院が支援していたので、反日本医師会に近い立場であったが、医療新聞ほど色合いを鮮明にはしていなかった。
当時の自治省には病院課があり、徹は取材を担当していた。
厚生省には2人の記者を派遣していたので、徹は病院新聞時代は厚生省へは1度も取材に行っていない。
日本薬業新聞社は親日本医師会の立場で会った。
徹は昭和40年代に国会を担当したので、佐藤栄作首相や田中角栄通産大臣を身近で見ていた。
沖縄がまだ本土へ復帰する前で、本会議の傍聴席で爆竹を鳴らした男がいて大騒ぎとなる。
それ以来、国会へ入るのに記者バッチだけでなく、身分証明書の提示を義務付けられた。
それまでは国会内のどこもフリーパスで出入りができたのである。
また、参議院はフリーであったが、衆議院は写真撮影の許可が必要であった。
作家の石原慎太郎さんや青島幸夫さんなどのタレント議員が増えた時期でもあった。
「お前、どこの人間だ、あっちへ行け」読売新聞の腕章を付けたカメラマンに肩で弾きだされた衆議院予算委員会。
徹も血の気が多いので相手の足を蹴り付け、揉み合いとなった。
2人は衛視に制止された。
徹26歳のことである。
なお日本歯科新聞社も日本専門新聞協会に所属していたので国会へ記者を派遣する権利があったが、何故か手続きをしなかった。

「副作用救済給付の決定に関する情報」の平成27年度12月分

2016年01月16日 09時39分33秒 | 医科・歯科・介護
┏━━━━━━━━━【PMDAメディナビ】━━━━━━━━━┓

「副作用救済給付の決定(平成27年度12月分)」掲載のお知らせ
                      (2016/01/15配信)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

本日、「副作用救済給付の決定に関する情報」の平成27年度12月分を
ホームページに掲載致しましたので、ご案内致します。

「副作用救済給付の決定に関する情報」については、下記のアドレスから
ご覧いただけます。
  http://www.pmda.go.jp/relief-services/adr-sufferers/0043.html
 公表の目的及び注意事項に目を通していただいた上で、
「はい」をクリックしていただくと、情報を閲覧することができます。

また、医薬品副作用被害救済制度について特設サイトを設けておりますので、ご案内いたします。
●医薬品副作用被害救済制度の特設サイトはこちら
→ http://www.pmda.go.jp/kenkouhigai_camp/index.html

△▼厚生労働省▼△       01月15日 10時 以降掲載

2016年01月16日 09時37分56秒 | 医科・歯科・介護


新着情報配信サービス

     ○ 報道発表

・平成27年度 カネミ油症健康実態調査の結果
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217683

・牛海綿状脳症(BSE)スクリーニング検査の結果について(平成27年12月分まで)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217685

・平成28年度「児童福祉週間」の標語が決定しました
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217687

・「雇用保険法等の一部を改正する法律案要綱」の諮問及び答申について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217689

・平成28年度 厚生労働行政モニターを募集します
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217691

○ 政策分野

・平成27年度全国厚生労働関係部局長会議(労働分科会)資料
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217693

・平成27年度全国厚生労働関係部局長会議(厚生分科会)資料
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217695

・「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律第2条第2項各号又は第3項各号のいずれにも該当しないと認められる化学物質その他の同条第5項に規定する評価を行うことが必要と認められないものとして厚生労働大臣、経済産業大臣及び環境大臣が指定する化学物質を定める告示」に対する意見募集について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217697

・指定地域(鳥インフルエンザの発生のない国・地域)のリスト
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217699

・平成27年の労働災害発生状況(平成28年1月)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217701

・言語聴覚士国家試験受験資格の認定について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217703

・義肢装具士国家試験受験資格の認定について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217705

・臨床工学技士国家試験受験資格の認定について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217707

・視能訓練士国家試験受験資格の認定について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217709

・理学療法士/作業療法士国家試験受験資格の認定について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217711

・臨床検査技師国家試験受験資格の認定について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217713

・歯科技工士国家試験受験資格の認定について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217715

・歯科衛生士国家試験受験資格の認定について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217717

・診療放射線技師国家試験受験資格の認定について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217719

・健康増進施設一覧の修正について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217721

○ 審議会等

・第7回療養病床の在り方等に関する検討会
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217723

・第93回社会保障審議会医療保険部会の開催について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217725

・【参加募集】傍聴・参加が可能な審議会等の会議一覧
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217727

・第112回労働政策審議会職業安定分科会雇用保険部会資料
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217729

・薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会の開催について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217731

・平成27年度 第4回ばく露評価小検討会の開催について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217733

・第5回化学物質による労働者の健康障害防止措置に係る検討会(2015年11月30日)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217735

・第8回外国人介護人材受入れの在り方に関する検討会
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217737

・中央社会保険医療協議会の開催について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217739

・平成27年度第2回血液事業部会献血推進調査会
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217741

・第34回社会保障審議会年金部会
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217743

・○第38回先進医療会議  ○先進医療合同会議(第38回先進医療会議、第37回先進医療技術審査部会) 議事次第
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217745

・薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会添加物部会の開催
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217747

numata727 さんが 2015年01月15日 に書かれた記事をお届けします

2016年01月16日 09時35分17秒 | 医科・歯科・介護
取手 『どんどまつり』1月17日(土曜日)に開催


茨城県への入り口となる取手市は、東京から1時間以内に位置し、アクセスも良くベッドタウンとしての機能も果たしています。楽しいイベントや歴史のある建造物もたくさんあります。ぜひ、このサイトを見て頂き取手市の魅力を感じて頂ければと思います。新春の恒例行事となりました『どんどまつり』は、今年度は1月17日(土曜日)に...
>続きを読む




取手・白山のカラオケ喫茶「ハーモニー」

2016年01月16日 07時30分21秒 | 日記・断片
家人が時々行っている取手・白山のカラオケ喫茶「ハーモニー」に初めて入る。
知人の作曲家・御園さんのカラオケ教室がビル3階で行われていたので見学。(毎週・金曜日午後1時~5時)
生徒は同じ曲を何度も歌いながらレッスンを受けていた。
音符に忠実に歌うことが求められていた。
「そこは、上がるのではなく、下がる。まだ、上がっている。さげて、そう」
実に細かい指導であった。
女性の方がコーヒーを出してくれた。
この人は、取手駅前のカラオケ大会で見かけた人であった。
レッスンを受けている人は綺麗な声で、なかなかうまい。
30分ほど見学して、1階の喫茶「ハーモニー」へ行く。





2階の部屋でもカラオケが行われていた。
男性が2人、女性が13人居た。
マスターが「昨日は満席だった」と言っていた。
驚いたことに、煎餅などが5種類。
パンとヨーグルトもついて1000円。
歌のリクエストはカードに書いてマスターに渡す。
次に歌う人は舞台の脇の席で待機。
何時ものとおり「時代おくれ」を歌う。
「アンコール」とお客のご婦人が声をかける。
その方は気を遣い、2度も日本茶を運んできた。
今朝の新聞記事にふれて「テロはダメ!平和でないとね」と笑顔となる。
「デュエット、お願いできる。二人の大阪しか歌えないけど」と別のお客が言う。
結局、「よこはま物語」を歌って店を出た。
偶然、3人が3時40分に店を出た。
1人は「買い物なの」と自転車で行く。
その人が日本茶を運んで来てくれたので「気をつかっていただき、ありがとうごじました」とお礼を述べた。
2人は歩きで一緒に白山商店街まで行く。
「私、あの店は初めて」とその人が言っていた。
婦人会館へは時々いるそうで、ハーモニーは素通りしていたのだ。
「私の家はここ」と行って右側路地へ入って行く。
もう1人の人は左側へ歩いて行く。

ハーモニーでは家人の友人(鰻の浦島に勤務)が以前、カラオケを習っていたそうだ。
現在は、新取手のカラオケ喫茶へ行っており、家人もハーモニーには行かなくなる。
その友人は家人が日清食品で働いてきた時からの友人。
「パートなのに、ボーナスも出て、日清食品が一番良かった」と家人は言っていたが、家人は取手駅前の食堂・喫茶の「アプローチ」に友人の代わりに勤務することになる。
その友人は自己主張が強く、マスターを差し置いて店を仕切っていた。
どちらが経営者か分からなかったのだ。
何処に勤務しても頭角を現す人で、雇う側にとっては煙たい存在になるようだった。
「口が達者で、敵わない」と言われていた。
結局、4時12分取手発の品川行き電車で新橋へ向かう。
月に1、2回は東京の空気を吸いたくなるのだ。
午後11時ころ帰宅。