日高屋で日本酒2本を飲む

2016年01月17日 06時37分39秒 | 医科・歯科・介護
利根川の土手を歩く人は、どんどまつりを見に行くとは限らなかった。
何時もの散歩道であったようだ。
「どんど焼き、終わったのではないですか」とそのご婦人は言っていた。
「写真を撮りに来たんですが、もう終わったのですかね」と聞き返す。
「煙が見えますね。この黒いのは竹の燃えたものですね」と土手の道に落ちている黒い燃えカスに目で示す。
風が強い日であり、1㌔以上も煤が飛んできたのだ。
竹特有の長い煤であった。
土手の上から望遠レンズのカメラを三脚に固定して、でどんど焼きの動画映像を映している人もいた。
「きれいに撮れるものですね」とその映像を覗いている人もいた。
急いで土手を下り、会場へ向かった。
屋台も並んでいた。
すでに紅白の餅は売り切れていた。
餅を長い竹に刺して焼くのである。
脚立の上で写真を撮っている歩とも10人ほどいた。
当方も脚立を持ってくれば良かったが、6時に家人と日高屋で待ち合わせをしていた。
どんど焼きの写真は昨年と同様に、満足のゆく写真が写せなかった。
人が多くて、前へ出られないのだ。
日高屋で日本酒2本を飲む。
家人は餃子とモリモリ野菜タンメンを食べていた。
当方はイカ揚げ、ポテトフライ、メンマを食べた。






















第46回とりで利根川どんどまつり

2016年01月17日 04時02分53秒 | 日記・断片
「とりで利根川どんどまつり」
フジテレビで1月16日、阪神淡路大震災21年
神戸新聞の7日間
「本社崩壊・・・家族の死 瓦礫の街に希望届けた記者・・・胸に迫る実話」を見ていた。
そこで、慌てて時間になったので、テレビを消して、利根川に向かった。
3時35分~5時30分のテレビ番組。
どんど焼きは、すでにピークになっていた。
5時30分、花火も10秒ほどあがって終了。
カメラマンらしい人たちが目立った。
フォートコンテスト用の写真を移すアマのカメラマンが50人以上はいただろうか?
皆さん高そうな高級カメラを持参して盛んに写していた。
富士山は見えなかった。























◆第46回とりで利根川どんどまつり◆
1年の無病息災を願う
日時:平成28年1月16日(土) 午後4時00~午後7時00分
   (福餅の販売は午後3時00分~、売切れの際はご容赦ください)
  ※強風により実施不可のときは、翌日に順延となります
会場:取手緑地運動公園(利根川河川敷)
どんどまつりしめ飾り回収について
新春の恒例行事となりました『どんどまつり』は、
今年度は1月16日(土曜日)に開催いたします。
開催にあたり、しめ飾りの回収を行います。



日時:平成28年1月16日(土) 午前9時30分~午後2時00
    (たこコンクール受付は午前9時30分~午前10時30分)
    ※ 雨・雪の場合は23日(土)に延期となります。
会場:取手緑地運動公園(利根川河川敷)
催し:自作品たこコンクール(詳細はこちら)、凧作り教室、たこ病院
後援:日本の凧の会 下総凧の会 朝日新聞社 朝日学生新聞社
    日刊スポーツ新聞社 茨城西部朝日会 取手市商工会 取手市