箱根駅伝 逆転劇があってこそ

2016年01月04日 21時07分54秒 | 日記・断片
★今年の箱根駅伝をテレビで観ていて、正直、それほど感動しなかった。
そもそも一大学の独走を許してしまった要因は何であったのか?
それほどの力量差があったとしたら、あまりにも対抗する大学の選手たちが不甲斐ない!
逆転劇があってこそ、観ていて面白いはず。
改めて完全勝利を許した19大学に問いたいのだ。
何が問題であったのか?
レースの運びに歯痒さを思ったのだが、現実は一歩的なレース展開に終わった。

numata727 さんが 2015年01月04日 に書かれた記事をお届けします

2016年01月04日 18時52分18秒 | 医科・歯科・介護
2014年は思い返せば厄年

○ 除夜の鐘 厄落し願う 濁り酒2014年は思い返せば厄年のようであった。新年早々に京都地裁から民事訴訟の訴訟状が届き、まさかの被告の身となった。100%勝てる裁判とアドバイスも受けたが、これにはいささか堪えた。さらに著作権問題から、仕事のスポンサー契約の更新はならず、3月31日で医科歯科通信を閉鎖した。そこ...
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△▼厚生労働省▼△ 12月28日 19時 以降掲載

2016年01月04日 18時48分18秒 | 医科・歯科・介護
新着情報配信サービス
○ 政策分野

・労災保険における傷病が「治ったとき」とは
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217383

・二次健康診断等給付の請求手続
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217385

・遺族(補償)給付 葬祭(葬祭給付)の請求手続
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217387

・障害(補償)給付の請求手続
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217389

・休業(補償)給付 傷病(補償)年金の請求手続
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217391

・療養(補償)給付の請求手続
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217393

・請求(申請)のできる保険給付等~全ての被災労働者・ご遺族が必要な保険給付等を確実に受けられるために~
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217395

・マイナンバー制度(雇用保険関係)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217397

○ 統計情報

・平成27年(2015)人口動態統計の年間推計
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=217399

numata727 さんが 2015年01月03日 に書かれた記事をお届けします

2016年01月04日 18時44分58秒 | 医科・歯科・介護
今年も箱根駅伝の応援へ行く

昨日は取手発6時11分の常磐線で東京駅へ向う。快晴、寒い。東の空が明るんで来たのを車窓から眺める。南千住では東京スカイツリーが真横の方に見えた。友人の居酒屋に昨年東京スカイツリーの帰りに行ったことが思い出される。飯田さん(仮名)は取手から曳舟まで板前として通っていたが、その後店を買い取ったのだ。曳舟の店「たま...
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人間が如何に変わるかが問われている

2016年01月04日 12時00分00秒 | 医科・歯科・介護
日本は変な国になってしまった。
例えば、個人情報保護法など。
そもそも何を守り何を保護するのか?
個人情報保護法ができても、いわゆる「振りこめ詐欺」が減らないのは何故なのか?
人間不信の延長線上にあるのは、人間性そのものへの信頼の欠如ではないのだろうか?
人間性善説の立場にってば、改心できない人間などは存在しないはず。
仏教がどんな宗教より傑出しているのは、人間に仏性を見い出したことだ。
生命の尊厳も人間の仏性に根拠がある。
人間を信頼できるのは、仏性が人間に存在するからに他ならない。
英国国教会の最高位聖職者ウェルビー・カンタベリー大主教は、過激主義者を「違いを憎む者たち」と呼び、多様性への不寛容さんが欧州全体に広がることに警鐘を鳴らした。
人間は平等で公平。
それは、仏性の証でもある。
人間は変われば、社会も世界も変わる。
人間が如何に変わるかが問われているのだ。
























お菓子の国いばらぎ

2016年01月04日 11時24分56秒 | 社会・文化・政治・経済
茨城県水戸市の1世帯当たりの菓子の消費金額は全国トップクラス!
目指せ日本一の逸品
茨城ならではの魅力ある菓子を作ろう。
九重=歌舞伎あられ池田屋(取手市)
イチゴダッペ(那珂湊)
栗の極・栗心・マロンクラウン(神栖市)
「お菓子の原料になるコメやイモ類を茨城県全体で作っていることも大きいのではないでしょうか。あと、せんべいを“常備”している家がおおいですね」
「茨城県民は誰かと一緒に食べ物を口にすることで交流を深める“共食”を大切にしているのでしょう」茨城キリスト教大学・渡辺敦子教授(調理科学)
メロン、イジゴ、リンゴなどの果実の生産も盛んで、地域ごとに名菓が多数点在する茨城。

2016年の年神

2016年01月04日 10時47分58秒 | 社会・文化・政治・経済
「ホームレスみたいな格好しないで!」と家人が外出する当方の姿を見て顔をしかめる。
「父親を尊敬できない」と名言している息子は「乞食野郎!」と侮蔑して言う。
「本当に乞食!誰が見ているか分からないんだからね。ちゃんとした格好をしてよ」と息子に同意する。
「ブルーシートから出てきたようだよ」と仕事関係の人も指摘したので、わが身を振り返った。
毎日新聞の1面「余録」欄で芭蕉の句を知る。
元禄3年(1690年)の新春詠に「薦(こも)を着て誰人います花の春」
新春の華やぐ街で粗末な薦をがぶった乞食をみかけた。
どなたなのか、もしや尊い聖ではあるまいか。
西行法師作とされた説話集に出てくる高徳の乞食僧にかねて心を寄せていた芭蕉。
「こもかぶるべき心がけ」で俳句にのぞんでいたという。
富や力が支配する世を捨て去り、目に見えない高みをめざす生き方は芭蕉その人が求めたところだったのだろう。
世俗でさげすまされる姿や形は、むしろ高い徳、聖なる力のあかしなのだ。
芭蕉の見た乞食は新春をもたらした年神の化身かもしれない。
この世の壁を超える聖なるものへの感覚をどうかよみがえらせてほしい2016年の年神だ。