どんな苦労もムダにはならない

2016年04月16日 07時44分39秒 | 医科・歯科・介護
★「木を植える時、私たちは『平和と希望の種』を植えているのです」
アフリカで3000万本の植林活動を進めたワンガリ・マータイさん
★朝の散歩で花を見て歩く。
サザンカ、梅、椿、ちんちょうげ、山茶花、木蓮、桜、水仙、チューリップ、はなみずき、花菖蒲、そして藤が咲き始めている。
命の強さ、美しさを感じる。
移ろいゆく季節の空気に花の香が漂う。
★生かされているのだと感じ深呼吸をする。
★人間の一生は夢の上の出来事のようなものかもしれない。
★働く目的は?
「お金をえるため」「生きがいをみつけるため」
だが、常に志を強く持つことだ。
★経済的な安定は、社会の基盤となる。
同時に、金銭には代えられない達成感、喜び、働く意義を感じることだ。
★どんな苦労もムダにはならないはず。
★「なくてはならない人」になることだ。

北朝鮮を産んだのは

2016年04月16日 01時23分12秒 | 沼田利根の言いたい放題
“思いやり社会を築く”
現代の命題である。
難民問題は、わが国にとって遠い世界のことであり、関心は薄い。
だが、歴史、社会はつながっており、決して無縁なことではない。
北朝鮮を産んだのは、朝鮮を併合した帝国日本軍国主義である。
帝国日本主義の敗戦で、ソ連は旧満州に侵攻して、1945年8月以降、およそ60万人もの日本兵や軍属、民間人らが拉致したのだ。
抑留と表現されているが奴隷同然にされたのだ。
過酷な環境下で木材の伐採や鉄道・道路建設などの労働に従事させられた。
抑留は最長で1956年まで続き、6万人近くが死亡したと推定されている。
いわゆる従軍慰安婦の「性奴隷」の問題も国際問題になっているが、ソ連による抑留は「労働奴隷」であるが、国際社会は全く問題にすらしていない。
実に不合理ではないだろうか?
沼田利根