診療報酬関係通知を掲載しました

2016年06月20日 12時33分56秒 | 医科・歯科・介護
社会保険診療報酬支払基金

重要なお知らせ


http://www.ssk.or.jp/

平成28年熊本地震に関するお知らせ(平成28年5月13日更新)
東日本大震災への対応に関するお知らせ


お知らせエリア
平成28年6月17日役員の公募を行っています(6月21日迄)

平成28年6月17日個人番号及び法人番号の収集等について-医療機関・薬局・訪問看護ステーションの皆様へ-を掲載しています

平成28年6月17日診療報酬関係通知を掲載しました

平成28年6月16日基本マスター(医薬品)を更新しました

平成28年6月16日保険者の異動について(2016年4月分)誤植がありましたので差替えました

お知らせ一覧を見る

平成28年6月15日 ブロック別支部長会議を開催
平成28年6月1日 平成28年3月診療分の件数と金額が確定

numata727 さんが 2015年06月19日 に書かれた記事をお届けします

2016年06月20日 12時03分50秒 | 医科・歯科・介護
花菖蒲とアヤメはどのように違うのか?

椿と山茶花の区別がつかない、と家人がいつか言っていた。パートで行っいる取手のキャノンには、山茶花が咲いているそうだ。パート仲間が花の名前を教えてくれたそうだ。また、百合とアマリリスも似ているのだ。------------------------------御苑の花菖蒲は、明治26年(1893年)、明治天皇の思し召し...
>続きを読む





映像のチャンスを逃す



カメラを忘れて散歩へ行く。そんな日に限って、映像のチャンスを逃す。燃えるような朝焼けであった。早朝の吉田地区方面は数台の消防車のサイレンの金属音が交差して、火事の炎だと思ったほどだ。だが、朝焼けだった。その日の夕方、テレビでも放映されたが、夕焼けの赤さが異常であった。「不気味な色で、何か悪い予感がした」と家人はキャ...
>続きを読む







教育への投資は「未来への投資」

2016年06月20日 11時51分00秒 | 社会・文化・政治・経済
日本の公的教育支出の水準は、経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で最低レベル。
教育への投資は「未来への投資」
公明党が教科書無料配布をはじめ、幼児教育の無償化や少人数学級の推進、留学支援などに力を入れてきた。
返済する必要のない「給付型奨学金」を公明党が提案したのは1969年。
創設を訴え続けてきて、以来、約半世紀を経て「1億人総活躍プラン」や「骨太の方針」に、給付型奨学金の創設に向けた検討を進める方針が明記された。
貧困の連鎖を断ち切るため、給付型や無利子枠の拡大に向け、公明党は先頭に立ってきた。






公明党に対するアレルギー

2016年06月20日 07時07分12秒 | 社会・文化・政治・経済
★「日本一国で平和を維持していくことは困難」
★「自衛隊による海外での日本人救助」を61・8%が肯定していた。
★軍とは何か。
科学技術は本当に人を幸せにするか-。
有史以来の問いに、人類はまだ正答を持てないでいる。

公明党に対するアレルギーがなくなりつつある。
それは連立政権にいるからであろうか?
あるいは、公明党が実現した政策などが徐々に認識されつつあるのか?
特に若者層に、「公明党に対するアレルギーが薄らいできた」という声も聞かれた。
時代の流れである。
週刊誌も以前のように、公明党に対する妄言、デマなどを報道しなくなったようだ。

携帯電話の料金を下げたのは、公明党の実績。
若者たちはそれを認識しているであろうか?



ツバメの習性

2016年06月20日 06時46分59秒 | 日記・断片
午前4時40分、新川さんの家の軒先のツバメの巣は壊れたが、その軒先の裏側に新たな巣がつくられつつあった。
ツバメは諦めなかったようだ。
雛鳥はどうなったか分からないが、ツバメの執念に驚く。
ツバメは子育ての義務を果たし、何処へ去って行く。
そして再び1年後に戻ってくる。
ツバメの習性に不可思議さを感じた。
ツバメが二羽、電線にとまり、当方が立ち去るのを待っているようであった。
ちなみに取手駅にはツバメの巣が多い。
東口と西口を結ぶ通路にもツバメの巣が4つ見られた。
駅ビルの軒先にもツバメの巣がある。

“認識せずして評価”

2016年06月20日 06時24分32秒 | 日記・断片
昨日は、午前11時、若者中心の会合と思い期待して参加したが、若者の参加は数人に過ぎなかった。
しかも、若者側の発言が一つもなかった。
青年が主体となって運営する大会に、我々中高年者、老年者が協力する形で会を盛り上げるのだとばかり認識していたのだ。
若者たちと交流し意見交換するような会合が望まれた。
「親の後ろ姿を見て」と指摘されると、返す言葉がなかった。
当方は息子たちから“口もききたくない父親”であることは否定できない立場。
不徳のいたすところだ。
若い人材が育たないことは、人生の先輩たちの問題にも帰着するのではないだろうか?
「あのような人になりたい」
「あの人に着いて行こう」
魅力を感じるさせる先輩たちの生きざま如何であろうか?
「疑う心がなければ・・・」
つまり、不信は確信の裏側なのだ。
さらに言えば、“嫌い”などと言っている場合ではないのだ。
“認識せずして評価”をすべきではない。
その原則、根本問題が欠落しているのだ。
人間が安易に流されていることを改めて感じた。

ジェラシー

2016年06月20日 00時59分38秒 | 創作欄
喫茶店の音楽は、あの日と同じであった。
「私、大木さんに着いていくことにしたの」
大木は独立して水道橋近くのビルの2階で出版社を興すことになっていた。
「そうか、俺より大木君を選んだのだね」輪太郎は敗北したような気分となって訊ねた。
コーヒーカップを手にした典子は、肯きながら一口コーヒーを飲んだ。
「利根さんが嫌になったわけではないの。社長の坂田さんのこともあって・・・」
社長の坂田信夫は何かと理由つけては、典子を誘っていた。
坂田に遠慮があった輪太郎は典子をかばうことはなかった。
坂田は輪太郎の大学の先輩で、失業していた輪太郎を拾ってくれたのだ。
坂田企画は有限会社の小さな広告代理店であった。
坂田へのジェラシーから、輪太郎は典子に拘りだした。
「今度の日曜日、鎌倉へ行かない?」
坂田が典子にアタックをかけた後であった。
「ダメよ。社長に日曜日は誘われているの」典子は輪太郎の変化に驚きながら断った。
「知っている。河口湖のゴルフに行かせたくないんだ」
「本気なの」前髪で瞳を隠しているような典子は上目遣いに輪太郎を見詰めた。
大学時代にゴルフをやって典子は、坂田にとってゴルフの良いパートナーでもあって、広告を出している企業とのゴルフコンペに度々同行させられていた。
結局、典子は河口湖のゴルフに予定どおり行った。
「私、ゴルフをしながら、利根さんのことずっと考えていたの。おかしな気分ね、どうしたのかしら?」
月曜日の昼休み、お茶の水の喫茶店で食後のコーヒーを飲んでいた時、典子は心の変化を告げた。
「そうか、嬉しいね」輪太郎は率直に微笑んだ。
「鎌倉へ行ってもいいわよ」典子は緑色のセカンドバックからタバコをバックから取り出した。
惚れた弱みであろうか、典子のタバコを許せる気持ちになっていた。
その典子が心変わりをして、坂田企画に出は入りしていた印刷所に勤務していた大木治に接近して行ったのだ。
「私、惚れっぽい質なのね」典子は悪びれる様子ではなかった。
典子のような恋多き女は、輪太郎が前に勤めていた職場にもいた。
輪太郎はその女に距離を持っていたので、格別の思いもなかった。
だが、典子は輪太郎にとっては当事者であり、心穏やかではいられなかった。
断ちがた未練であったが、去って行く人はどうすることもできなかったのだ。