東京へ

2016年06月28日 13時37分03秒 | 日記・断片
久しぶりに品川行き電車で東京へ向かう。あいにくの雨。定期券を入れていたケース忘れ家へ戻り、30分時間をロスした。体調がよくない感じで、そのまま家に居よかと思った。しかし、久しぶりの東京もいいか、人にも会いたいと思って取手駅へ。

「受けとめる力」が国民側に問われている

2016年06月28日 11時23分50秒 | 社会・文化・政治・経済
「公明党ですが」といわゆる青柳方面の農道地帯を知人の河辺さん(仮名)とチラシを手にして歩いた。
訪問したのは約80軒。
1日にこれほど、個別訪問をしたことはない。
5月の末のことであった。
当方は東3~6丁目を担当しているので、青柳地区を回ったのは初めてである。
実は10年ほど前までは、青柳、吉田方面へ毎朝散歩へ行っていた。
最近は青柳方面は朝の散歩のコースに入っていないのだ。
保守的と思われた農村地帯は意外と拒絶が全くなかった。
その後、東地区に近いマンションの1棟約40軒ほどを個別訪問したら、90%以上、インターフォンで拒絶された。
だが、10年ぶりにマンションに住む知人、友人3人に会えた。
「公明党、嫌いだ」とって拒絶する。
公明党には「小さな声を聴く力」「生活実感に根差した政策実現力」「平和外交を進める」3つの力がある。
だが、「嫌い」とい人は何も知らないし、知ろうともしないようだ。
携帯電話の料金を安くした公明党の実績やストーカー対策、難病支援、バリアフリー化、不妊治療なども公明党が推進したのだがまったく知られていない。
知られていないなら、繰り返し繰り返し、しつこいと思われるほど情報を発信するしかない。
「受けとめる力」が国民側に問われているのであるが。












△▼厚生労働省▼△ 06月27日 10時 以降掲載

2016年06月28日 09時37分01秒 | 医科・歯科・介護
新着情報配信サービス

○ 報道発表

・「医薬品・医療機器の保険適用に関する相談会」の開催について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=222673

○ 政策分野

・「ホスピタルダイエット」などと称されるタイ製の向精神薬等を含有する無承認無許可医薬品による健康被害事例について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=222675

・年金記録に係る訂正請求の受付・処理状況などの諸統計
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=222677

・犬の鑑札、注射済票について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=222679

○ 審議会等

・第173回労働政策審議会雇用均等分科会
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=222681

・第30回レセプト情報等の提供に関する有識者会議(2016年5月25日)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=222683

・第8回医療のイノベーションを担うベンチャー企業の振興に関する懇談会(開催案内)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=222685

・審議会、研究会等予定
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=222687

・第3回 健康診査等専門委員会
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=222689

○ 統計情報

・「人口動態統計月報(概数)」平成27年12月分(年計を含む)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=222691

・介護保険事業状況報告(暫定)(平成28年4月分)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=222693

○ 採用情報

・○採用情報(総合職事務系)の更新
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=222695

・採用情報(特例民間法人(社会保険診療報酬支払基金)役員の公募)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=222697

○ その他

・調達情報 平成28年国民生活基礎調査(世帯票・介護票・所得票・貯蓄票)調査票データ入力業務
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=222699

・調達情報 平成28年度「自殺予防週間」事業に係るインターネット広告の制作・実施業務
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=222701

・家庭の生活実態及び生活意識に関する調査等集計業務
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=222703

取手・井野 本願寺 蓮の花咲く

2016年06月28日 07時20分56秒 | 医科・歯科・介護
ハス開花
お仙泣かすな
本願寺


本願寺
 道をさらに北東に進み、郵便局のある交差点を左に折れる。やがて前方に本願寺が見えてくる。
 光明山傳教院本願寺という浄土宗のお寺。応永3年(1396年)浄土宗中興の祖、了譽聖けい禅師の開創。
 本多作左衛門がこの地に封じられたときにここを菩提寺とし、供養料として20石を寄せたという。
 お寺には重次着用の具足類、家康から拝領の金扇などが寺宝として保管されている。

一筆啓上の碑
 三河三奉行の1人で、徳川家康に仕えていた本多作左衛門重次は、主君の家康に対してさえ歯に衣着せぬ物言いで、鬼作左といわれたほど。その剛直さが災いし、豊臣氏に対する度々の無礼を秀吉にとがめられ、上総古井戸3千石に蟄居を命じられた。その後下総井野(取手)に移り68歳で病死した。

 日本一短い手紙として知られているこの手紙は、重次が戦場から家族に送ったもので、お仙は重次の嫡男仙千代で、後の越前丸岡藩4万石の初代藩主成重。 











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昨日、午前5時50分ころ、男性の声に前方を見ると西(仮名)が誰かと立ち話をしていた。
西さんは当方に気付き、手を挙げた。
当方も応えるように手を挙げた。
2人は24時間営業のビッグAへ入る。
「スイカ950円か、買ってもいいけどうちの女房は、スイカ食べないからな、半分の売ってたら買うが」とスイカを持ち上げる。
「見た目より重いな」
当方も、スイカを持ってみたが、確かに重量感のある大きなスイカであった。
初めて会った東郷さん(仮名)はオニギリ2個を買う。
当方は、酒を買う。
それから、本願寺へ向かう。
「寺、どうしたんだ?」と東郷さんが背後で言う。
「ハスの花を見に行くんです」
「ハスの花、咲いてんの?」
自転車を停めてから、東郷さんも後に着いてくる。
「綺麗だな、ハスが咲いているのか!」と東郷さんは目を丸くする。
東郷さんは、おでこに絆創膏をしていた。
写真を写すと「カメラ持っていたのか」と東郷さんは目をまた丸くした。
西さんもカメラを出す。
それから東郷さんとグリーンベルトまで一緒に帰る。
西さんは寺に残った。
「取手出身ですか」と聞いてみた。
「東京だよ」
「東京のどこですか」
「南千住で、3歳の時に空襲で家焼けて、おふくろの実家の取手小文間へ疎開したんだ」
「空襲、覚えているんですね」
「浅草は凄かったな、真っ赤に燃えていたな」
「家族は無事でしたか」
「全員助かった。妹、姉、弟5人。でも戦後妹と弟2人が死んだ」
実は当方の弟、妹も肺炎などで死んでいる。
「何処に住んでいるんですか」
「市民会館の傍、あばら家で雨が4か所から漏るんだ」
その東郷さんは倒産した山口建設(仮名)の社屋に住んでいたそうだ。
「17年勤めていたんだ」という。
社長が亡くなり、奥さんはタクシーの運転手と同居したと言う。
「タクシーの運転手などろくな人間じゃない。競輪で借金作り奥さんを食い物にしたんだ」
タクシーの運転手の20万円のサラ金の借金が240万円になっていた。
そこで、東郷さんが監視役で山口建設(仮名)の社屋に住み込む。
男戻ってくるれば、サラ金側に連絡することになっていたそうだ。
当方は毎朝、山口建設(仮名)の社屋の横を通っていたが、テレビかラジオの音が午前3時30分ころ聞こえていた。
部屋に居たのは東郷さんであったのだ。
その後、社屋に3か所弁護士の通告が貼り出されていた。
「無断で立ち入ることを禁じる。不法に侵入すれば法的措置を取ります」と記してあった。
現在、更地になっている。










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先日、知人の中川さん(仮名)宅でスイカをいただいた。
今年、初めて食べたスイカだった。
久しぶりに中川さんの旦那と懇談できた。
倉田さん(仮名)も後からやってきてテーブルを囲み交歓。
初めて中川さんの旦那が選挙のポスターを塀に貼らせてくれた。

「夢想する若者」

2016年06月28日 03時52分53秒 | 社会・文化・政治・経済
6月27日の毎日新聞新聞1面「余録」に人気絶頂のザ・ビートルズが初の日本公演を行った。
会場の日本武道館に若者が押し寄せた。
同じ日、事件は当時の静岡県清水市で起きた。
みそ製造会社の専務宅が全焼し、一家4人の遺体が見っかった。
従業員で元プロボクサーの袴田巌さん(80)が強盗殺人などの容疑で逮捕された。
無罪を主張したが死刑が確定し、再審請求を繰り返した。
この「余録」を読み、そうであったのかと改めて思う。
当時、当方は大学生で髪を肩まで伸ばしてした。
「剣豪の風貌だ」と同期生の一人が笑っていた。
「戦国時代に生まれたかった」などと呑気なことを言っていた。
新聞を読まない学生で、世間のことに疎く文学散歩に本郷、湯島界隈へ行っていた。
「戦国時代もいいが、明治の世にも生まれたかった」と本の中に埋没する。