今日は、友人の松尾治さんが第58回茨城二紀展に絵を出品しているので、茨城つくば美術館へ行く。
自動車を奥さんが運転するので、松尾さんと後部座席で並んで座りながら、色々話すことができた。
絵は思いの他、お金がかかるもので、40万円くらい年間費用がかかという。
絵はお金がかかるので、現役の松尾さんならではのことで、「年金生活ではとても無理」と思う。
作品制作のために2回、長崎まで行く。
さらに、地元市役所に絵を寄贈したので、贈呈式のために再び長崎へ行ったそうだ。
地元NHKテレビの取材を受け、6時と8時のニュースで紹介されるとともに、地元の長崎の新聞社の取材も受けたそうだ。
途中、つくば市内のマンションに立ち寄り、小学6生(男の子)、小学4生(女の子)のお孫さんを乗せる。
つくば駅の近くの施設Qtで娘さんと待ち合わせをして食事をする。
娘さんは市内の本屋さんで午前中働いていた。
会場で自らの作品を見た松尾さんは「作品が沈んでいる。失敗作だ。自宅で見ていいと思ったけど、だめだね」とつぶやく。
確かに色彩は単調であり、巨木の迫力が出ていなかった。
迫るものがないのだ。
受付にいた二紀展会員が「描き込んでいない」と指摘していた。
松尾さんの故郷の長崎に寄贈した絵と比べると見劣りがした。
ちなみに第70回二紀展は10月12日~24日に国立新美術館(千代田線「乃木坂駅」)で開かれる。
「山本さんも何かを創作して、応募したら」と3年前に松尾さんに言われたが、アクションを起こしていない。
写真展に出すほどの写真も写せないでいる。
医療ジャーナリストの田辺功さんからも「今年は、何かを残しましょう」と言われたが、あれから4年が経過した。
田辺さんからは先日、「お医者さんも知らない治療法教えます」(西村書店)を謹呈された。
同世代の彼の頑張りは常に刺激となっているのだが・・・
速く、ブログをアップしたいのだが、フリーズする。
困ったパソコンである。









自動車を奥さんが運転するので、松尾さんと後部座席で並んで座りながら、色々話すことができた。
絵は思いの他、お金がかかるもので、40万円くらい年間費用がかかという。
絵はお金がかかるので、現役の松尾さんならではのことで、「年金生活ではとても無理」と思う。
作品制作のために2回、長崎まで行く。
さらに、地元市役所に絵を寄贈したので、贈呈式のために再び長崎へ行ったそうだ。
地元NHKテレビの取材を受け、6時と8時のニュースで紹介されるとともに、地元の長崎の新聞社の取材も受けたそうだ。
途中、つくば市内のマンションに立ち寄り、小学6生(男の子)、小学4生(女の子)のお孫さんを乗せる。
つくば駅の近くの施設Qtで娘さんと待ち合わせをして食事をする。
娘さんは市内の本屋さんで午前中働いていた。
会場で自らの作品を見た松尾さんは「作品が沈んでいる。失敗作だ。自宅で見ていいと思ったけど、だめだね」とつぶやく。
確かに色彩は単調であり、巨木の迫力が出ていなかった。
迫るものがないのだ。
受付にいた二紀展会員が「描き込んでいない」と指摘していた。
松尾さんの故郷の長崎に寄贈した絵と比べると見劣りがした。
ちなみに第70回二紀展は10月12日~24日に国立新美術館(千代田線「乃木坂駅」)で開かれる。
「山本さんも何かを創作して、応募したら」と3年前に松尾さんに言われたが、アクションを起こしていない。
写真展に出すほどの写真も写せないでいる。
医療ジャーナリストの田辺功さんからも「今年は、何かを残しましょう」と言われたが、あれから4年が経過した。
田辺さんからは先日、「お医者さんも知らない治療法教えます」(西村書店)を謹呈された。
同世代の彼の頑張りは常に刺激となっているのだが・・・
速く、ブログをアップしたいのだが、フリーズする。
困ったパソコンである。








