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打ち勝つしかないのが野球

2016年08月21日 17時42分47秒 | 日記・断片
阪神はやっと巨人に4対1で勝利した。
不満が溜まったり、イライラがつのる3連戦であったが、何とか3連敗は免れた。
ともかく、打ち勝つしかないのが野球。
打撃が噛みあわない阪神であった。
久しぶりに先発で出た上本博紀選手のホームランの1点で、同点となる。
そして延長戦になり10回に北條史也選手がタイムリーを打ってくれた。
気分良く、取手駅前のカラオケ大会へ行くことができる。
祭り、イベント大好き人間なので、心が浮き立つ。

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2016年08月21日 08時54分35秒 | 日記・断片
奇跡的に取手駅前の愛宕神社の祭りのカラオケ大会は雨があがり実現した。
以前は雨でもやったと柿田さん(仮名)が言う。
「傘をさして歌った」と笑う。
当方は2番目のはずが、飛び入り参加や、自己主張もする人が居て、5番目に歌う。
家人が「声が出ていなかった」と言っていた。
アメリカ橋で申し込んでいたが、夜明けのブルースに変更して歌った。
生ビール、ウーロン杯などを飲む。
赤飯、稲荷寿司、餅煮込みなどを家人が屋台で買い運んできた。
柿田さん一族も来て、歌った。
初めにビンゴゲームがあり、その後カラオケ。
神輿が来てカラオケが中断。
友人の作曲家の御園さんのグループは来ていなかった。
終わって、午後9時過ぎさくら坂で雨が降ってきた。

主張若者と政治  ニーズを掘り起こす作業、常に

2016年08月21日 08時34分40秒 | 社会・文化・政治・経済
公明新聞:2016年8月20日(土)付


選挙権年齢が18歳以上に引き下げられた7月の参院選では、新たに有権者となった多くの若者が初めての投票に臨んだ。未来を担う世代が1票に込めた期待に対し、今後、政治の側が答えを示さなければならない。

読売新聞が18、19歳を対象に実施した世論調査(8月13日付)によると、参院選の投票に「行った」と答えた人のうち、政治への関心が「高まった」、政治が「身近になった」人がそれぞれ7割を超えた。自ら1票を投じることで、政治に対する意識が変わった点を大事にしたい。

参院選で重視した争点については、「景気や雇用」が52%と5割を超え、「医療や年金など社会保障」(34%)、「憲法改正」(26%)などが続いた。非正規雇用や長時間労働など就労環境の改善に対する期待の高さがうかがえる。

同一労働同一賃金の実現や最低賃金の引き上げなど、政治が具体策を一つ一つ実現することで、1票に込められた思いに応えていく必要がある。

その上で、政党・政治家に求められる姿勢は、マスコミの世論調査などを待つことなく、若者の政治に対するニーズを積極的に掘り起こす作業を不断に続けることではないだろうか。

公明党は今年1月から5月にかけ、青年委員会を中心に若者向け政策アンケート「ボイス・アクション」を各地で展開し、大きな反響を呼んだ。雇用問題や子育て、新婚・婚活支援、携帯電話料金の引き下げなど、若者ならではの悩みや要望に直接触れることができた。選挙戦で掲げた公約をまずしっかり実現することを肝に銘じたい。

井上義久幹事長は、今月5日の全国県代表協議会で青年層との連携を強化する方針を打ち出したことについて、「例えば『地域版ボイス・アクション』を実施するなど、積極的に若者に関わっていきたい」と語っている。

各地の党組織の中には、青年街頭演説を増やしたり、若手の教育者や介護職など職業別の懇談会を行うなど、若者との交流に積極的に取り組んでいる地域もある。政治への若者の関心をさらに育てるため、具体的に何ができるか、議論を深めていきたい。