作詞はシンプルな方がいい

2016年08月28日 22時19分47秒 | 社会・文化・政治・経済
★安保闘争のデモの渦中で樺美智子さんが殺され、それへの抗議と鎮魂の思いを込めて永六輔さんは「上を向いて歩こう」を作詞します。
僕がテレビ番組「遠くへ行きたい」の制作に乗り出したのが1970年。
永さんは番組が観光案内なるのをひどく嫌い、知らない土地や人を深く見つめる旅をしました。
永さん自身は国民的な存在でしたが、ずっとマイナーで過激な精神を持ち続けた。
「話の特集」の旗印だった反権力・反権威まさに体現した人でした。
永六輔こそ昭和ヒトケタ生まれの一番星だと思っています。
矢崎泰久さん(元日本経済新聞、内外タイムス記者、「話の特集」編集長を30年間務めた)。
★永さん「作詞はシンプルな方がいい。聴く人が世界を広げてくれる」と言っていた。
永さんが紡ぎ出した、わかりやすく深みのある言葉。
年齢、世代、性別、国境を超えて、今もなお多くの人々の心をつかみ続けている。
昭和を代表するこの表現者の魅力とは何なのか?
心に響く言葉残し

阪神 疑問ばかりの選手起用

2016年08月28日 21時05分05秒 | 医科・歯科・介護
阪神がヤクルトに3連敗。
なぜ、今季実績のない柴田講平選手を使ったのか。
さらに、大和選手を使ったのか。
捕手の原口文仁選手を使わず坂本誠志郎選手を使ったのか。
疑問ばかりの選手起用であった。
野球はどこまも攻撃力である。
そして実績があくまで試合に反映される。
不振でも鳥谷敬選手を使うべきだ。
今日もイライラがつのるばかりの不甲斐ない試合であった。
1-3で阪神は負ける。
繰り返すが、負けて当然のような選手起用であったのでは?

自由人は、自由な選択が可能

2016年08月28日 17時46分07秒 | 日記・断片
予定は未定である。
取手利根川緑地公園での「灯ろう流し」や「ソニックガーデン」へ行く予定を変更した。
これも展開である。
人とに出会いは微妙である。
どの道を歩くのか。
分岐点で立ち止り迷う。
その迷いが意外な展開ともなるものだ。
自由人は、自由な選択が可能なのだ。

作詞に興味

2016年08月28日 17時39分34秒 | 日記・断片
友人の作曲家・御園さんに誘われ、スナック「プチ」へ行く。
駅前から始めてバスに乗る。
170円。
店で、1曲歌ったら85点が出たが、「ダメだ、譜面どおりに歌えてない」と指摘された。
ママさんが、常時97点出す客がいると聞く。
御園さんは「歌手ではないので、良い点が出ない」と言っていた。
作詞の話をしたら「できたら直してやるから持ってこい」という。
それから、御園さんが作曲した曲を10曲ほどカラオケで流す。
作詞に興味があるので、試すことにした。
「題名、思い出せないな。60曲くらいあつはずだが」と検索していた。
生酒を2人で4本飲む。
久しぶりに美味しい酒をスイスイ飲み、頭が痛くなる。
安い100円、120円くらいの酒ばかり飲んでいるので、「生酒」を満喫した。
「年間10人ほどの新人歌手を送り出したい。そのために作曲している」という。
ポリシーとして、メジャーな歌手に曲を提供するつもりはないそうだ。

一日にありがとう

2016年08月28日 07時21分16秒 | 創作欄
心は言葉にすれば軽く流れる
気持ちは重く沈んいたのだけれど
君が微笑みを浮かべた
一日の終わりにありがとう

何時もの散歩道に季節の花咲く
気持ちは重く沈んでいたのだけれど
青空が微笑みを浮かべた
一日の始まりにありがとう

心は何かを確かめたいと高ぶる
気持ちは重く沈んでいたのだけれど
希望が微笑みを浮かべた
一日の命の輝きにありがとう

何時もの散歩道に虹が浮かぶ
気持ちは重く沈んでいたのだけれど
雲も微笑みを浮かべた
一日の安らぎにありがとう