あらゆる苦難をも成長の糧に変える

2016年12月01日 22時00分10秒 | 社会・文化・政治・経済
★“伸びる人は、いつも自分を向上せるよに暗示を自分にかけている”
棋士・勝負師・升田幸三
「必ず勝つ」と自分を信じることから、勝負は始まる。
★限界を決めず、いろいろなことに挑戦する。
★目の前の一人を大切にする。
★“自分はもっと変われるかもしれない”と期待し、実践する。
★一人一人が“歓喜と責任感をもって行動する”
★誰の目にふれなくとも誠実を尽くし、気遣う。
★青春の生命の錬磨が、人を大きく成長させる。
★「待っていても何も始まらない。自分から進んで声を掛け、地域活動に
顔をだしていくしかない」
つながりも友情も「自分」から始まる。
だから、自分から声をかける。
★あらゆる苦難をも成長の糧に変える。
何があって負けず、試練に挑む心。
★苦しいことや、つらいことがあるから、人生が深まり、自身の境涯を広げることができる。

未来を開く「人間主義」の体現者

2016年12月01日 21時09分27秒 | 社会・文化・政治・経済
★“何のために”っていう信念がある人は、いざという時に強い。
その人の底力が発揮できるものだ。
もちろん自分から動いていかないと道は開けないし、挑戦への情熱を燃やすことは大切。
★誰もがもって生まれてきた「使命」を自覚することができれば、恐れるこのはない。
「何なろう」だけでなく、「なってどうしていこう」という明確なビジョンを思い描いて努力することが大切。
★“どうせ自分なんかダメだ”なんておもわないでほしい。
現実は厳しい場合がたくさんある。
でも人には、それぞれの人にしか果たせない使命が必ずある。
★「人類は今、生きた『手本』『模範』を強く求めている。
とくに、未来を開く「人間主義」の体現者を求めている。
★勝ちぬくカギは「スピード」である。
★物事を成し遂げるために大事なのは団結である。
勇気の結合が不可能を可能にする。

仏法の人間主義の哲理

2016年12月01日 20時42分31秒 | 社会・文化・政治・経済
あらゆる人の生命に、もともと具わっている仏性(仏の性分)。
性分とは、生まれつき、天性。
しかし、ほとんどの場合、その生命は迷いの汚れに覆われてしまっている。
内在する仏性を信じることができるか、信じないかが分岐点である。
仏法の人間主義の哲理。
偏見や根拠のない風聞をもとに無理解を示す人も・・・。
仏法の話をした際、人の反応は十人十色。
反対し、避難・中傷してくる場合も少なくない。
否定しようとも、全ての人間は仏性を具えていることは変わらない。
仏法は、万人が何ものにも揺るがない幸福の境涯を開いていける方途を教えている。
それゆえに、社会一般の善行よりも、人間として尊い実践にほかならない。

人を鼓舞する立場となる

2016年12月01日 20時13分35秒 | 社会・文化・政治・経済
★新入社員が会社に望む要件は、「良好な人間関係」「自分の能力の発揮・向上ができること」
給料などの条件以上に、「心の充実」が働きがいになっている。
★「思い切って、人を引っ張る気概で頑張ってみよう」
★切磋琢磨し合う人間関係。
責任を持つことで、自信とやりがいも生まれる。
今、生き生きと仕事に励む。
★「自分に、与えられた課題に、真正面から取り組むことだ」
心はリーダーの自覚で、行動は、目下の課題を誠実に。
★「会うと元気になる!」「話すと勇気が湧く!」
人を鼓舞する立場となる。
★我々の地域活動は、どこまでも現実社会の変革を目的とする。
★人類は人間性において一つであり共通の責任を担っている。
「人々が尊厳ある生活を送れるよう、今日この場から共に一歩踏み出そう」

真の生命尊厳の思想は仏法しかない

2016年12月01日 19時51分39秒 | 医科・歯科・介護
★心に染みる名曲の数々は、どんな思いでつづられたのだろう。
「詩は、美辞麗句を格調高く並べ、百万人のたに作ろうとしてもダメだ」
「たったひとりの悩み、悲しみ、訴えを書き得てはじめて百万人が耳を傾けてくれるし、泣いてくれるんだ」作詞家・藤田まさとさん
★「平和」や「人間愛」んどを一般論で語るだけでは、万言を費やしても、人の命には響かない。
社会は動かない。
★今、具体的な「一人」を思う情熱が、胸中に燃えているかどうか。
その心から発した行動こそが期待される。
★真の生命尊厳の思想は仏法しかない。
★どうすれば思いが伝わるのか、相手の心に届くのか―対話の要諦。
★一人のために真心を尽くす。
★人間の心を変革する宗教。
★何かを成し遂げる要諦は何か。
それは決意である。
一念が定まれば、必ず状況を開くことができる。
★種を蒔き、それを大切に育てていけば、いつか、必ず花が咲き、果実が実る。
焦る必要はない。

自身の生命を見つめ、使命を考える

2016年12月01日 15時53分52秒 | 社会・文化・政治・経済
★「仏とは“どこか遠くではなく自分の中に”
これがイスラム教やキリスト教などにない、仏法の真髄であろうか。
宗教上の卓越性ともいえる。
★「十界(じっかい)論は自分の生命を見つめる哲学」
★「知は力か?」
「きわめて多くの知識を身につけていても、少しも力をもっていない人もあるし、逆に、なけなしの知識しかなくとも、最高の威力を揮う(ふる)人もある」
★自身の生命を見つめ、使命を考える。
そして「知」を生きる力と変えてゆく、かけがえのない民衆運動となる。
★報恩感謝の心を意識することが大切。
一人一人が感謝の精神を実践する。
★一人の人を激励する時、その背後には、青年や子どもがいる。
★「ソフトパワー」の可能性を信じて青年を育成していく。
軍事や経済という「ハードパワー」に重きを置くと国民は不幸になる。
★何かを表現を試みるとき、「今」という瞬間を留めることだけを考える。
けれど、その向こう側には、何年後、何10年後という時間の層がある。
そこから思わぬ訪問を受けることもあるようだ。
未来に届けたい一心で、私は今この文章を書いている。
詩人・文月悠光さん

「栄光」は「忍耐」である。

2016年12月01日 14時44分15秒 | 社会・文化・政治・経済
★「身守り、期待し、応援してくれる人がいる」と思うと、挑戦する勇気が倍増する。
人を励ますための小さな気付きや心配りは、大きな責任から生まれる。
★人を健康で幸福にするのは良好な人間関係。
最悪な人間関係がいじめ。
★必要とする一切は君自身の中にある―作家・ヘッセ
★未来展望を広げ、必ずこうすると決めることだ。
明快な希望があるところ、希望が生まれ、勇気があふれる。
★歓喜がみなぎり、躍動する息吹があるかどうかで、組織活動は決まる。
★「栄光」は「忍耐」である。
自分が苦労し苦しむことでる。
1日では結果が出ない。
大事なのは「粘り強いさ」である。










柏のがんセーターへ行く段取りとなる

2016年12月01日 12時41分16秒 | 日記・断片
「明日は家族と一緒に来て下さい」と取手東病院のスタッフから言われていた。
生憎の雨である。
前日は病院の待ち合い室は満員で、胃カメラ検査は遅れた。
そこで家人は直ぐには来なかった。
「ご家族は?」と問われたが、家人は30分以上も遅れてきた。
結局、家族を交えて説明する。
血液色素の数値が正常の3分の1。
つまり、内臓のどこかで出血しているのだ。
CT検査ににると、胃、肝臓、膵臓、脾臓、リンパ腺などに問題はないようだ。
そこで大腸がんの疑いである。
柏のがんセンターを紹介されることにんった。
「他の臓器に問題がないので、がんセンターで喜ぶ症例だと思います」と石津医師が言う。
「余命を言われると思って、心配してきたんですよ」と家人。
家人の義理の姉は、50代でがんが転移して大変な状態で亡くなる。
それらのことが、家人の脳裏には悪い予感として浮かんでいたようだ。
東取手病院から紹介され12月8日に、柏のがんセーターへ行く段取りとなる。