稲垣裕之を軸にして賭けて敗退

2016年12月11日 21時16分56秒 | 未来予測研究会の掲示板
利根輪太郎は開設66周年記念佐世保競輪で、4日間も稲垣裕之を軸にして賭けて敗退した。
稲垣は初日2着、2日、3日目は連続3着。
そして、4日目の決勝12レースでは、稲垣は3着にも来なかったのだ。
今回の記念レースでは、郡司浩平選手(99期、神奈川、26歳)の活躍が目立った。
初日1着、2日目は犠牲的に逃げて9着でラインに貢献。
そして3日目は決勝に進むために捌いて1着で準決勝を突破。
決勝戦では郡司-小埜正義(88期、千葉、35歳)-石井秀治(86期、千葉、37歳)-武井大介(86期、千葉、36歳)の南関東ラインで並ぶ。
本命は稲垣-中川誠一郎(85期、熊本、37歳)のライン。
大型新人の新山響平(107期、青森、23歳)-神山雄一郎(61期、栃木、48歳-香川雄介(76期、香川、42歳))も人気を集めた。
3日間、1着がない稲垣はこのメンバーでは各上である。
輪太郎は4日めこそ、稲垣は1着を信じ込む。
だが、郡司は大型新人の新山の逃げを封じて、果敢に先行したのだ。
8番手の後方に置かれた新山は、勝負から脱落した。
郡司は南関東4人のラインから優勝者を出す算段で先行したのだ。
自分は優勝を放棄した仲間への貢献の走りであった。
これがまさに人情に左右される競輪なのだ。
宮元武蔵も、そこまでレースを読めなかった。
7-8-4-3で先行し、4-8-1となる。
本命の9-1ラインの稲垣(9番)にマークした中川(1番)が3着に来た。
3着も外した稲垣は不調であったのかもしれない。
武蔵は11レース9-2-3を1万円ゲットし、35万円余を払い戻していた。
「3連単の配当の1万円以上は取れないけど、20倍、30倍を1万円取ればいい」が武蔵の勝負パターン(信念)である。

四川料理 食事会で交歓

2016年12月11日 20時11分09秒 | 日記・断片
今日は午後1時から地区の会合であった。
30分で会合は終わり、皆が期待していた食事会となる。
サラダを高村さん(88歳)が用意してきた。
元四川料理の料理人であった富田さんが料理を用意して皆さんの期待に応えた。
中川さんが五目御飯を用意した。
先月は栗ご飯であった。
今日は15人くらいの地元の人が参加した。
ミカンやお煎餅もテーブルにあった。
今週の金曜日も同じような食事会を開く予定である。
昨年、好評であったので1年に1回の地区会合における食事会で交歓。
ところで、家人は南柏の友人とバス旅行へ行く。
家人は数年前から地元八重洲の会合を避けるようになる。
「皆、来るのを待っているよ」と誘いをかけるが、「つまらない」と拒絶する。
家人には地元の交流を優先してほしいが、カラオケ仲間の方へ興味が向いている。





林さんのお母さんの話

2016年12月11日 11時46分48秒 | 社会・文化・政治・経済
今朝の取手は1度前後まで気温が下がったと、寺川さんが言っていた。
川上さんもコンビニに待機していて、林さんの車に乗り4人で利根川の向こう岸の小堀(おおほり)の赤峯さん宅へ行く。
午前9時からの久しぶりの支部会合である。
今日は、11人が集まった。
午前中に別の会合もあるため、今日の会合は30分で終わり、お茶の時間となる。
ミカン、串団子、濡れ煎餅、チョコレートなどが出された。
また、長野の野沢菜も出た。
「飯がほしいね」と今川さんが言う。
当方が大腸がんであることを林さんが告げ、詳細について当方が広告した。
みんなが完治を祈っているという。
友人の好意、思いやりはありがたい。
林さんのお母さんの話となる。
子どもが7人、下の子もまだ小さい。
喉頭がんで東京医科歯科大学附属病院に入院。
「子どもたちを残して、死ねない」との強い一念で闘病。
そして病を克服したそやだ。
「治すという強い一念ですよ。使命を果たすために完治を目指してください」と林さん。
また、久野さんも知人の闘病生活について話す。
医師も見放した末期がんを克服したそうだ。
「治る、治らないは自分次第です」
ちなみに、富士山が利根川の西側にクッキリと見えていた。