社会人としての信用問題

2016年12月27日 08時29分43秒 | 日記・断片
友人から携帯電話のメールがきた。
「必ず病院へ行ってくださいね。社会人としての信用問題ですからね」
家人が「夫が闘争した。病院へ行かなかった。連絡も取れない」と知人に告げたことで、皆さんが知るところとなる。
「皆、心配しているかね」と携帯電話に友人の田嶋さんからも連絡があり、家に佐々田さも心配して訪ねてきた。
21日入院、1月4日手術の日程が決まっていたが・・・
それを既に皆に伝えてあったので、「見舞いに行きたいのですが、何号室ですか?」と聞いてきたのは久保さんたちであった。
皆さんの気持ちを削ぐ結果となり、反省している。

迷いが問題であった

2016年12月27日 08時24分26秒 | 日記・断片
当初の対応が、まずかったと深く悔いている。
取手東病院の入院を自ら止めて、気持ちは北柏の慈恵医大病院へ行くことにしていた。
だが、紹介状がないとお金(選定療養費)と取られること、から地元のJAとりで総合医療センターへ向かう。
その時の迷いが問題であった。
3000円余のお金はどうでも良かったのだ。
自分の思いを貫く必要があったのだ。
結局、その時の迷いが問題であった。
JAとりで総合医療センターへの入院を止めて、改めて北柏の慈恵医大病院へ行く。
改めて全ての検査を受けることも考えていたが、呼びに来た人が、事情を聞きに来る。
外科待合室の椅子の脇で、メモしながら「検査をやるのもったいないです。データを持ってきてください。紹介状も必要です。明日なら担当の医師も来ていますので、明日、来てください。これからJAとりで総合医療センターへ行ってください」と言う。
家人の携帯で伝えると「あらそう。自分で行くのね。私はもう面倒みないから」と電話を切る。
家人は電話で、入院できるかをJAとりで総合医療センターへ確認したら「2度目ですから、信頼関係の問題です。本当に治療をする気があるのか、確認してからですね。明日来るように言ってください」と担当医師が言っていたそうだ。
北柏からJAとりで総合医療センターへ行くが、「今日は担当医師がいないので、明日来てください」と言われた。
転院の意思を伝えてのだ。