<いま> <ここ>に生きていることの実感

2017年04月06日 13時02分33秒 | 社会・文化・政治・経済
「言葉は生命である。言葉は光である。言葉は希望である」

「平凡のなかに真実の幸福がある」

「友情こそ 人生の宝」

限界突破の鍵となるのが「団結」の力。

時代が様々な表現を生み育む。
作家とは、自身が生きる時代の空気を敏感に感じ取り、そこから膨らむ切実な問題意識を、一つの形として表現する者。
そんな作家にとって、個々の表現手法の洗練やスタイルの確立は重要な課題であることは間違いない。
が、それ以前に問うべきは、やはり<いま> <ここ>に生きていることの実感とその意味だろう。
そしてそれは世の多くの人々に吟味され、共感や批判が重なりあって、一時代の表現となっていく。
美術ジャーナリスト・藤田一人さん

ゲノム編集での受精卵操作を禁止すべき

2017年04月06日 11時38分24秒 | 医科・歯科・介護
ナチスドイツの「健全な家族、健全な子ども」というスローガンのもとで障害者の安楽死計画を思い起こさせる。
その計画は、T4計画と呼ばれ、1939年の「治癒の見込みのない患者には安楽死を施すことを許可する」という、ヒトラーの署名入り文書の下で極秘下に始められ、7万人の障害者がハーダマール精神病院をはじめとする施設内のガス室で殺害された。
「人間よ 人間を尊重せよ」
精神病院近くの墓地跡に立つ石碑に刻まれている。

今日、受精卵診断を行い、遺伝子に異常のある受精卵は破棄されたりしている。
2015年7月、日米の関係学会はゲノム編集での受精卵操作を禁止すべきとした。
遺伝子改変された細胞と改変されない細胞が混在することが報告されている。
受精卵の場合、個体全体のゲノムに対する改変になり、次世代にその変化が伝わる恐れがある。
富山大学名誉教授・盛永審一郎さん

感謝の気持

2017年04月06日 11時03分30秒 | 社会・文化・政治・経済
感謝の言葉は、心をつなぐ。
みんなの心が一つになって初めて最高の仕事もできる。
「感謝しなければならぬ人と出あいながら、感謝をわすれていることが、どんなにしばしばだろう」ゲーテ
「言葉とは心の思いを響かせて声に顕わすことを言う」
声が向かう先は相手の「心」だ。
感謝の気持を忘れまい。

人民を信頼せずに革命はできぬ―周恩来総理

世界を変えるといっても一対一の対話から。

教育勅語 負の歴史しか学べない

2017年04月06日 10時39分32秒 | 沼田利根の言いたい放題
教育勅語の学校教材活用color="blue">1948年、教育勅語について衆議院は基本的人権を損なうとして憲法に照らし排除の宣言を、参議院は教育基本法制定により失効の確認をした。
政府が教育勅語の学校教材活用を否定しない態度はとりわけ問題だ。
教育勅語は徳目として永遠の皇位を助けよ、と要請し、国の非常時には天皇のために命を懸けよ、と説いている点にある。
教育勅語がどのように使われたのかの歴史的文脈を無視する姿勢は、新憲法により天皇中心の国家観を否定し、国民主権となった戦後の日本の歩みに逆行している。
天皇も控えている靖国神社への閣僚参拝に通じる「負の歴史しか学べない」姿勢なのだ。
国民の目は冷徹であることを自民党は認識するべきだ。
自民党離れに兆しが見ているのではないだろうか。
ある意味で、森友学園問題で自民党の姿勢が試させたのだと思われてならない。

4月5日(水)のつぶやき

2017年04月06日 02時13分12秒 | 医科・歯科・介護