<諦めない勇気>

2017年04月11日 19時45分01秒 | 社会・文化・政治・経済
試練の時こそ成長のチャンス。

人生は、<行き詰まりとの戦い>
<諦めない勇気>
<困難に立ち向く心>

<食べ物を大事にする>
<労働を大切にする>
<人間を大切にする>
<いのちを大切にする>
それが<文化>の基礎である。















































<人のため>という利他心

2017年04月11日 19時08分24秒 | 社会・文化・政治・経済
惰性は停滞であり、後退に通じていく。
慣れや油断を排し
新たな挑戦を。

災害は本質をあらわにする。
だが、表れるのは、むし出しの利己心がけではない。
むしろ助け合う心、<人のため>という利他心である。

<自分に実感はければ、ひとを摑めるはずがない>
ゲーテ「ファウスト」

個々の人々に生きる力を与えることで社会を変革する。


坂口安吾が立ち寄った「海老屋酒店」



















強い一念とたゆまぬ努力

2017年04月11日 18時53分10秒 | 社会・文化・政治・経済
たとえ、絶望的に思える窮地に立たされたとしても、断じて、あいらめない。
人々な生命には本源的に具わる蘇生の力がある。

大胆に自己の意思を決定し発表せよ―ガンジー

苦しんだ分、<ちゃんと生きている>と実感できる自分になった。

<光のなかったところに光がさした>
<私の心の地平線は(中略)華やかな運命へと押し広げられた>
信仰に出あった時にのヘレン・ケラーの感情

信仰は心を鍛え、強くする。

どんな物事にも<原因>と<結果>がある。
<努力>は裏切らない。

未来を決定づけるのは今の瞬間。

いたずらに過去を振り返るのではなく、常に未来を見つめる。

強い一念とたゆまぬ努力によって自らの人生を切り開いていく。

一歩、また一歩と地道な挑戦を続けていること自体が、勝利への道を歩んでいる姿なのだ。





























信念を貫くのか諦めるのか

2017年04月11日 18時14分37秒 | 社会・文化・政治・経済
あらゆる偉業は信念に始まり、信念によって第一歩を踏み出す―ドイツの文学者アウグスト・フォン・シュレーゲル

命をかけた人間でなければ、命をかけた人のことはわからない。

同じ自覚、同じ決意。

体験の真実こそが、魂を揺さぶり、生命の触発をもたらす。

一番大切なのは、信念を貫くのか諦めるのか。

一見不可能なことでも必ずできると思ってやれば大抵のことはできるものだ。

小さな努力でも実践すれば

2017年04月11日 17時47分15秒 | 日記・断片
不安、恐怖、喜びなどの感情の中、脳の機能はフル回転するそうだ。
人間も、決断、判断を迫られ、不確実な未来に立ち向かうことで脳は発達するとされている。
強い確信で立ち向かい、道なき道を切り開く。

小さな努力でも実践すれば無限の結果が―哲人アラン

常に可能性があることを確信したい。

16歳の時、応募した詩が全く評価されなかっことで、詩作を諦めたことで、何もかもが中途半端となる。
その後の映画評論の道もまた・・・


人に相談しないから詐欺に遭う

2017年04月11日 14時44分38秒 | 医科・歯科・介護
高齢者などを狙った振り込め詐欺(特殊詐欺)が後を断たない。
警察庁によると、2016年の被害額は、約406億3000万円。
前年に比べて約75億円6800万円減少したものの、依然として高水準になる。
いわゆる「オレオレ詐欺」の被害額が減少している一方、高齢者を狙った「還付金等詐欺」が急増している。
架空請求詐欺、融資保証金詐欺やヤミ金融詐欺、未公開株詐欺など、預金口座への振り込みを利用した財産被害。
「すぐに振り込まないと大変なことになる」などと急かせ、考える時間を与えないようにする巧妙な手口。
「すぐに振り込まない」「一人で振り込まない」ことが重要。

自分磨きの時間

2017年04月11日 12時11分46秒 | 日記・断片
パソコンの将棋が全く勝てなくなった。
自分は当方にあるのか、パソコンの棋力がアップしたのか?
これまでの経験が活きていないとしか思われないのだ。
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人生は屈折したもの―失望は何度かある。
だが、失望してはいかない。
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テレビ番組のなかで、新入生の東大生へのインタビュー。
「1日、どれからい勉強しているのですか」
「12時間です。普通にみんなやっていると思いますよ」
当方は、勉強してもせいぜい1、2時間だったので、驚く。
昨日、友人の佐々田さんに聴いてみた。
「どのくらい、自分磨きをしているのですか? 私は30分くらいですが・・・」
「水原さんに、5時間やりなさいと言われて、初めは1時間がやっていて、ちんたらちんたらやりながら時間を伸ばしていってた何とか5時間になりましたね」
「そういうもんですか」
「私は寝る前に必ず本を読んでいるよ」と大森さんは言う。
「時間を増やしていくと、気持ちがシャキッとしてきますよ」
「そいうものですか」
「実践してみることです。違いまうよ」

私の青春の詞(うた)

2017年04月11日 11時49分48秒 | 医科・歯科・介護
不思議な縁(えにし) 出逢いは桜散る公園 
何処かで会ったような 懐かしい気持ち
すれ違って 思わず振り返る あなたも振り返る

私の笑顔に あなたも微笑む もう一度会いたい
浅草へ向かったら 仲見世でも出会った
すれ違って 立ち止った あなたも立ち止った

観音様に 二人で祈って おみくじをひく
恋人のように 肩寄せ会う 吾妻橋
昭和歌謡の 楽団が奏でる 懐かしの歌

浮浪児が居た 路地の裏 昔話はセピア色
近代文学 万葉の和歌 卒論のテーマ
新学期が来て 日比谷公園 図書館通い 

青春の詞

2017年04月11日 11時00分47秒 | 創作欄
毎日がつまらない それはあなたが 受け身になっているから
栄光は前にある 胸を張って まず一歩踏みだして見る
困難も苦しさも 後で振り返れば 笑らい話しになる
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何でも学んでいこう 賢くなれば 道も開かれる
合言葉を胸に 絆なを結ぶ 青春の思い出創る
あの友笑顔 あの友の歌声 あの友の絵手紙

春の花 夏の花 秋の花 冬の雪
畦道のせせらぎ ホタル舞う 紅葉の山 白く染まったお城
あなたを待った あなたを送った 木造の駅舎

ここは奥利根 利根川の始まり 越後へ続く尾根
国境(さかえ)のトンネル 嫁いでいた越後の女(ひと) 雪のような肌
18歳の花婿 16歳の花嫁 村人が集い来て祝い酒 

生命の尊厳に対する深い確信

2017年04月11日 07時39分10秒 | 社会・文化・政治・経済
大切なのは、どれだけ問題が大きく、解決が困難であろうと、互いに連帯しながら、人々のためにできることを積み上げていくアプローチ。
仏教の出発点も、人々の苦しみを一緒になって乗り越えることにある。
釈尊は、多くの教えを残したが、その大半は、目の前にる人々の悩みや苦しみと向き合う中で語られた。
行く先々で出会ったさまざまな人々に法を説いた。
民族や社会的階層の隔てなく、悩める人々の所へ足を運び実践を重ねた。
釈尊には、生命の尊厳に対する深い確信があった。
厳しい環境にあっても生命に具わる可能性を開花させることができるという確信である。


だが、法然の念仏の教えは「人間の可能性」を否定。
現実否定の諦めの思想であり、この世ではなく、あの世に人々の目を向けさせた。

4月10日(月)のつぶやき

2017年04月11日 02時10分52秒 | 医科・歯科・介護