挑戦していく勇気

2017年04月19日 22時35分27秒 | 社会・文化・政治・経済
<自分には何の力もなく、自身がない>と悩みを口にする。
<自信なんて一朝一夕につくものではない。最初はなくていいんだ。挑戦していく心だ。挑戦していく勇気だ>
<何があっても、くじけず、あきらめず、投げ出さずに進んでいこうとする持続の力だ>

前へ前へ、いつも動き、いつも出発であり、<途上>にある。
愚痴や文句は立ち止っているようなもの。生命がよどんでしまう。
何があろうが前を向き、勇んで行動する人は、生き生きと輝いていく。

成長を実感した時、人は歓喜できる

2017年04月19日 22時14分30秒 | 社会・文化・政治・経済
心の世界はいくらでも変化する。

沈黙は猛毒、お喋りは百薬。
<健康社会>を考えるうえで、人と人との対話や交流は欠かせない要素だ。

頑張り通したところに人間の価値がある。

困難を乗り越えた分だけ人は成長できる。
成長を実感した時、人は歓喜できる。

思うようにいかないことがあればあるほど、喜び勇んで立ち向かっていくのだ。
何があっても強気で、思い切り戦い抜いていくのだ。

ひとたび、戦いを起こしたからには、勝利するまで、前へ前へと進むのだ。

苦しまないところからは、ほんのその場限りの、大して価値のないものしか生まれてこない―オーストリアの詩人・ホフマン
偉大な思想は、苦難に屈せず実践を貫いていく渦中にこそ、わが血肉となり、骨格となっていくのだ。

憶して立ち止っても、何も生まれない。
友の中へ、人間の中へ、民衆の中へと、喜び勇んで飛び込むことだ。
どんどん人と会う。
どんどん友と語る。
形式ではない。
真心を込めて語っていくのだ。
この胸襟を開いた対話の中に、本当の民主主義の躍動もある。

思いもよらぬ困難が立ちはだかったその時、わが一念が怯めば、生命は闇に覆われ、魔に負けてしまう。
必ず一切を味方に変え、断固として勝利の道を切り開けるのだ。

文の根本は人間

2017年04月19日 17時28分15秒 | 社会・文化・政治・経済
技巧に拘泥せせず、芸術家自身の人格や精神性を重視する。
<多様な文化活動を通して、人間という根本を探究する。そうした絶え間なき往還作業があってこそ、創造力も増していくのではないだろうか>
現代社会で求められているのは、大いなる精神性である。
<文の根本は人間であり、人間の関心、思いやりである>

大きな目標に向かって心一つに切磋琢磨する。
そのなかで一人の力が最大できる限に発揮され、想像を超える大きな力となる。

できると信じればどんな困難も成就できる。