戻って来たツバメ

2017年04月28日 11時51分38秒 | 日記・断片
巣づくりに ツバメ飛び交う 駅通路

ツバメの姿を見ると例年、不思議な思いにする。
家の軒下にツバメが巣をつくる。
戻ってくるのは、親鳥なのか、生まれた子どものツバメなのか。
どのように、同じ場所に戻ってくるのか。
戻って来ない年もあるが、次の年には戻ってくるのだ。
カラスなどに襲われ、命を落とすツバメもいるようだ。
あるいは、壊された巣を修復することもある。
餌を運ぶ姿、餌を雛鳥に与える親鳥は健気な姿である。


















△▼厚生労働省▼△ ・平成29年4月25日付大臣会見概要

2017年04月28日 11時45分23秒 | 医科・歯科・介護
新着情報配信サービス

      04月26日 10時 以降掲載

○ 大臣会見等

・平成29年4月25日付大臣会見概要
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231855

○ 報道発表

・平成29年度農薬危害防止運動の実施について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231857

・5月5日の「こどもの日」から1週間は「児童福祉週間」です~ 全国各地で子どもの健やかな成長を考える行事が行われます ~
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231859

・不正大麻・けし撲滅運動を実施します
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231861

○ 政策分野

・平成29年度看護教員教務主任養成講習会事業実施団体の公募結果について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231863

・医療用麻薬適正使用ガイダンス~がん疼痛及び慢性疼痛治療における医療用麻薬の使用と管理のガイダンス~
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231865

・薬物乱用防止に関する情報
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231867

・化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律に基づく少量新規化学物質の申出手続について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231869

○ 審議会等

・第132回労働政策審議会労働条件分科会
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231871

・社会保障審議会企業年金部会確定拠出年金の運用に関する専門委員会(第5回)(2017年4月18日)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231873

・第28回 社会保障審議会生活保護基準部会(2017年1月25日)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231875

・第104回社会保障審議会医療保険部会
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231877

・中央社会保険医療協議会 総会(第350回) 議事次第
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231879

・第4回公認心理師カリキュラム等検討会
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231881

○ 採用情報

・採用情報(任期付職員(児童環境づくり専門官)募集情報)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231883

○ その他

・調達情報 食品に残留する農薬等の成分である物質の試験法の開発・検証に関する試験GC/MS及びLC/MSによる農薬等の系統試験法(畜水産物)LC-MS/MS法(別表3の化合物)の妥当性評価試験一式
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231885

・調達情報 食品に残留する農薬等の成分である物質の試験法の開発・検証に関する試験GC/MS及びLC/MSによる農薬等の系統試験法(畜水産物)LC-MS/MS法(別表1の化合物)の妥当性評価試験一式
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231887

・調達情報 レセプト情報・特定健診等情報データベース分析システムに係るアプリケーション改修等業務一式
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231889



△▼厚生労働省▼△

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      04月27日 19時 以降掲載

○ 報道発表

・一般職業紹介状況(平成29年3月分及び平成28年度分)について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231943

・平成29年春の褒章受章者について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231945

○ 統計情報

・雇用保険事業月報・年報
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231947

△▼厚生労働省▼△

新着情報配信サービス

      04月27日 10時 以降掲載

○ 報道発表

・第2回 日インド医療製品規制シンポジウムを東京で開催しました~インド薬事規制当局との連携を一層強化~
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231895

・原子力災害対策特別措置法第20条第2項の規定に基づく食品の出荷制限の解除(原子力災害対策本部長指示)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231897

○ 政策分野

・平成29年度利子補給金 契約等の状況について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231899

・平成29年6月の特定化学物質障害予防規則・作業環境測定基準等の改正(三酸化二アンチモンに係る規制の追加)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231901

・医薬品医療機器等法違反の疑いがあるインターネットサイトの情報をお寄せください
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231903

○ 審議会等

・平成29年度第1回入院医療等の調査・評価分科会議事次第
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231905

・第8回過労死等防止対策推進協議会 配布資料
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231907

・第67回がん対策推進協議会の開催中止について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231909

・第2回社会福祉施設等調査及び介護サービス施設・事業所調査の改善に関するワーキンググループ 議事録(2017年3月27日)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231911

・第137回社会保障審議会介護給付費分科会資料
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231913

○ 採用情報

・採用情報(総合職事務系)の更新
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231915

・技術系区分(理工系・農学系)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231917

○ その他

・調達情報 モンゴル日本人死亡者慰霊碑補修調査及び設計一式
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231919

・犬の鑑札・注射済票様式等の変更のお知らせ(熊本県南関町)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231921

・調達情報 平成29年度水道事業官民連携等基盤強化支援一式
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231923

・第110回歯科医師国家試験問題および正答について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231925

・第47回視能訓練士国家試験問題および正答について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231927

・第52回理学療法士国家試験、第52回作業療法士国家試験の問題および正答について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231929

・第63回臨床検査技師国家試験問題および正答について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231931

・第69回診療放射線技師国家試験の問題および正答について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231933

・第103回保健師国家試験、第100回助産師国家試験及び第106回看護師国家試験の問題および正答について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231935

・第111回医師国家試験の問題および正答について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231937

△▼厚生労働省▼△

新着情報配信サービス

      04月26日 19時 以降掲載

○ 審議会等

・第3回がんゲノム医療推進コンソーシアム懇談会(資料)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231893

高齢者の抗ガン剤治療

2017年04月28日 09時06分29秒 | 医科・歯科・介護
高齢者がん治療に指針 厚労省、抗がん剤に頼らぬ選択肢

2017/4/27 1:33 情報元 日本経済新聞 電子版 記事保存

厚生労働省は高齢のがん患者を治療するときの指針(ガイドライン)を新たに作成する。患者が少しでも希望する暮らしを送れるように、抗がん剤を過度に使わず、痛みや苦しみを和らげる治療を優先することを選択肢として示す方向だ。厚労省が世代を限った治療方針を検討するのは初めて。膨らむ医療費の配分を巡る議論にも影響を及ぼしそうだ。
同省は今後6年間のがん対策を示す「第3期がん対策推進基本計画」を今夏にもまとめる。

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高齢者へのがん医療の効果にかかる研究報告

-進行がんにおける抗がん剤治療と緩和治療との有効性及びその適正使用-
今後、全国がん登録などを活用した大規模調査が望まれる 2017年4月27日
国立研究開発法人 国立がん研究センター

国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜 斉、所在地:東京都中央区)は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構から委託を受けたみずほ情報総研株式会社から依頼を受け、進行がんの高齢患者での適正な治療を検証するため、当センター中央病院の患者を対象にがん登録データを活用した予備調査を行いました。
調査では、2007年から2008年に中央病院を受診した肺がん、胃がん、大腸がん、乳がん、肝がんの患者さんのがん登録データを用いて、進行がんにおける抗がん剤治療と緩和治療(放射線治療含む)での生存日数を非高齢者と高齢者でと比較しました。その結果、今回の検討では、臨床的、統計的に意味のある結果を得ることが出来ませんでした。
今回の解析対象では70歳以上の患者は全体の21%を占めるのみで、解析対象者に関する集団の代表性という課題を含んでいます。即ち、国立がん研究センター中央病院の患者層が、日本全体のがん患者の集団を代表していないという問題があり、今回の解析には限界があり、科学的エビデンスの有無を問える成果を出すことができませんでした。このため、国立研究開発法人国立がん研究センターとしては、高齢者へのがん医療の効果について明らかにするには、今後、全国がん登録などのデータベースと死因統計を用いた大規模調査により解析を行うことが必要と考えております。
本研究のような後方視的な研究において、各患者のデータを二次資料から得た場合にはバイアスを排除できず、エビデンスレベルという観点からの研究の質は前向き研究より明らかに劣ります。さらに、結果の導出過程におけるバイアスを防ぐために、がん登録の正確な入力、大規模データを用いた研究を行う必要があることや、がん患者また医学・社会学的に必要な評価をするための項目を検討し、過不足なく必要な情報を収集するシステムやその方法についても検討が必要であると考えています。


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【調査方法】
2007年から2008年に中央病院を受診した肺がん、胃がん、大腸がん、乳がん、肝がんの患者さんのがん登録データより治療記録、予後情報を用いる後ろ向き観察研究の手法で調査しました。一般的な組織型の患者さんを抽出し、病期などの情報が不足している患者は除外としました。
I期では年齢とともに生命予後が悪くなり70歳以上では顕著であった。肺癌以外の死亡による影響が考えられる。
II~IV期は患者が少ないこともあり年齢と生命予後の関係は明らかではなかった。
抗がん剤治療の有無で生存時間を比較すると、75歳未満では明らかに抗がん剤治療ありの方が良かった。一方、75歳以上ではそれほど大きな差はなかったが、被験者数が極端に少ないため、これらを評価することは困難で有り、より大規模な調査が求められる。
<胃がん>
I~II期は概ね加齢と生存時間が相関していた。とくに80歳以上では5年生存率が大きく低下していた。
IV期は患者が少ないことや生命予後が悪いこともあり、年齢と生命予後の相関は明らかでなかった。抗がん剤治療の有無の解析では、抗がん剤治療を実施した患者の方が生存時間は長かったが、高齢者のみを対象とすると、人数が少なすぎるために抗がん剤治療の評価は困難であった。
<大腸がん>
年齢と生存時間の相関については、0期では年齢とともに生存時間が短くなる傾向にあったが、IV期では患者が少ないこともあり評価が困難であった。
IV期では抗がん剤治療を施行した患者の方が生存時間も短く、いずれの年齢でも同様の傾向であった。大腸がんではIV期の患者においても手術治療で治る患者がいるために同じIV期であっても生命予後が患者毎に大きく異なる。
<乳がん>
I期の生命予後は非常によく、5年生存率は79歳以下では94%を超え、80歳以上でも75%であった。
II期以上は年齢に応じて生存時間が短くなる傾向にあった。
IV期では生命予後が全体に悪いこと、患者数が少ないことなどから、年齢による差は見られなかった。高齢者で全身治療の適応となった患者が少なく、治療の効果は判断できない。抗がん剤治療の有無以外にも、ホルモン治療などが有効な患者群がいることも評価を難しくしている。
<肝がん>
年齢による生存時間の解析は、患者数が少ないために不適切であり、探索的な結果を得ることも難しかった。
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プレスリリース:
高齢者へのがん医療の効果にかかる研究報告
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<報道関係からのお問い合せ先>
国立研究開発法人国立がん研究センター
企画戦略局 広報企画室
〒104-0045 東京都中央区築地5-1-1
TEL:03-3542-2511(代表) FAX:03-3542-2545
E-mail:ncc-admin@ncc.go.jp

4月27日(木)のつぶやき

2017年04月28日 02時17分55秒 | 医科・歯科・介護