敗北を喫してもくじけない人

2017年04月22日 10時47分33秒 | 社会・文化・政治・経済
人間自身を根本から変革

生命尊厳と人権尊重

「我々が、平和を実現するための唯一の方法と信じる道-それは、人間自身を根本から変革することです」
アメリカの人権家・エレノア・ルーズベルト

「新しい文明を生み出し、それを支えていくべき未来の宗教というものは、人類の生存をいま深刻に脅かしている諸悪と対決し、これを克服する力を、人類に与えるものでなければならない」英国の歴史家・トインビー博士

「暗澹たるときでも真実を見限ることなく、あきらめることなく何度も試み、愚弄されても、屈辱を受けても、敗北を喫してもくじけない人に栄誉は与えられます」ネルソン・マンデラ元大統領

どう感動と希望を与えるのか

2017年04月22日 10時22分36秒 | 社会・文化・政治・経済
国の指導者や民衆が優れた音楽に親しめば、一段と生きる意欲を増進し、社会の繁栄のために一層の力を発揮していける。

民衆独自の音楽
人々が心で切望している歌

民衆の願いにどう応えるのか、どう感動と希望を与えるのか、そこに焦点を定めてこそ不滅の創造はある。

がん患者 社会復帰が課題

2017年04月22日 10時09分03秒 | 医科・歯科・介護
自らが目標を定め、主体者となって取り組む活動には歓喜がある。

テレビでがん患者に取材している人が紹介されていた。
2人に1人ががんとなる。
だが、生存率が上がっており、絶望の病ではなく、社会復帰が課題である。
がんを克服して、活躍する人の体験談は希望でもある。
自らがんを克服して、それをブログで伝えるために、がん体験者に取材活動を展開しているのだ。