クラスの危機と教師の対応(人間教育)

2017年04月20日 11時08分07秒 | 医科・歯科・介護
当時、<ツッパリ>だった生徒たちも50歳を超える年齢に。
当時、受け持った生徒たちとは、今も交流が続いています。
「クラスの仲間が学校を去りかねない危機に直面した時、みんな、先生に注目していた。先生は体を張って、生徒を助けてくれたね。あれで、みんなの心が一つになれた。先生がいたからこそ、今の自分たちはあります」と。
命懸けで子どもの可能性を信じ抜く大切さ、その姿勢が本物の信頼関係を築くこと・・・。
思春期の生徒にとって、教師の影響力は計りしれないほど大きいのです。
「さあ、いよいよ、これからだ」との気持ちで、生徒たちの未来を開く人間教育の実践にまい進していきたいと思っています。
高校非常勤講師・渡邊丈夫さん(65歳)

行動に勝る、人を育む教科書はない。

読む価値ある<ブログ>を目指す

2017年04月20日 09時53分25秒 | 未来予測研究会の掲示板
元気に闘病している(?)様子、何よりです。

下記のような、視点、新しい見方を毎日提供することは、
価値があります。

毒舌
野球評論家の江本さん 悪口と毒舌は違うと。 悪口は誰でも言える。
毒舌には内容がある。しかも見識と愛情がある。

トランプや安倍の自己宣伝のツイッターよりも読みたい
ブログでありましょう。

折々のうた の作者もいなくなりましたが、物事を幅広く、ときに
深く見る(観る)ことをする大人も青年も少なくなりました。
貴重な時間と場を頑張って提供してください。

馬太郎
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何かを読んだら、自らの頭に留めて置くのは、もったいないような気きがするのです。
あるいは、何かを感じたり、思ったことも同様だと思い。
そのような思いから日々ブログを更新しています。

利根輪太郎

ロシア 主要メディアはデモを報じていない

2017年04月20日 06時07分54秒 | 社会・文化・政治・経済
ロシアでは、メドベージェフ首相の「腐敗ぶり」批判する野党支持者らのデモが3月末に各地であり、200人以上の拘束者を出した。
当局は「違法デモ」や「扇動」などを理由に多数の人を拘束しているという。
無能の政府を糾弾する大型長距離運転手たちのストライキとデモ。
国営テレビなど主要メディアは運転手のデモを報じていない。

ロシアの詩人・プーシキンの銅像

2017年04月20日 05時56分26秒 | 社会・文化・政治・経済
「政治は何をしてきたのか?」
司法の判断はしばしば、正反対の結論を出す。

社会年齢
「どんなに元気でも定年にして、年寄りにさせている」
「今の日本社会は、長く生きた人の能力や経験を奪い取って、この世から片付けようとしているような気がして(毎日新聞2月24日朝刊「論点」
「社会的年齢」に対する痛烈な批判ではないか。
日本人が生涯に使う平均的な医療費は約2600万円。
青年、壮年期は少なく、75歳以上でそのうち4割分を使う。
医療や介護のニーズが集中する晩年へ、早めの健康づくりの大事さを教える統計だと読みとりたい。
日本リハビリテーション振興会理事長・宮武剛さん

反政府デモに対し、ヘルメット姿の警察が実力で紛糾する。
現場で取材していた私も警棒で殴られ、負傷した。
近くにいた高齢の女性が血で汚れた私の眼鏡を手に取りペットボトルの水で洗ってくれた。
彼女が「パゾール(恥)パゾール(恥)」と独りつぶやいたのを思い出した。
毎日新聞モスクワ支局・杉尾直哉さん
モスクワ中心部にロシアの詩人・プーシキン(1799~1880)の銅像があり、この場所でのデモ。
プーシキンの文学の特徴は「人間の自由と尊厳をうたい上げる情熱」。
「終生、秘密警察の厳しい監視と検閲のもとに置かれていた」詩人。
今も国民の憂欝も表現したかのようなプーシキンの銅像。