後楽園競輪復活反対

2018年02月27日 15時51分03秒 | 未来予測研究会の掲示板
平成15年6月24日の東京都議会における石原都知事の後楽園競輪再開発言に対して、文京区は即座に反対を表明しました。
本区は、『文の京』として個性ある文教都市のまちづくりを進めており、後楽園競輪の復活は、文京区の街づくりに好ましくない影響を与えることから、競輪再開に反対する運動を推進するため、平成15年7月9日、庁内に「後楽園競輪再開反対本部」を設置しました。

競馬は良くても、競輪は絶対ダメ!
区民にとっては、競輪は悪のようだ。

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地元取手市内では、共産党が競輪の廃止を訴え運動を続ける。

日本共産党取手市委員会は、今年4月から、「市民アンケート」と「県営取手競輪場に関するアンケート」を実施してきました。現在まで回答のあった分について、集計をすすめています。
第一報として、「県営取手競輪場に関するアンケート」の回答結果の概要をお知らせします。

県営競輪場アンケート集計結果
(日本共産党取手市委員会 実施2010年4月~)
1.取手市は競輪事業から
 ①このまま続ける……………………19.9% 
 ②撤退する……………………………62.0% 
 ③わからない…………………………14.4%  
 ④その他 ………………………………3.7%  

県営取手競輪場につきまして、市の同事業からの撤退・競輪場の廃止を、住環境の悪化や青少年に及ぼす悪影響の多大さ等から日本共産党はかねてより求めてきたところです。
競輪場を廃止して「いこいの森」をつくる─などを掲げます。

岸和田の事例のように、全国で度々おこる地域の公営競技場の廃業論に対しては、反対主張を展開する例が様々存在しています。周辺住民は青少年健全育成に逆行し、交通事故も多発しかねないと反対運動を始めている。

公営ギャンブルを潰して、逆に民間賭博であるパチンコを増やす方向になるのでは?


自殺する若者減らない日本だけ

2018年02月27日 15時37分28秒 | 社会・文化・政治・経済
若者の死因、自殺が1位…「死にたい」「消えたい」SNSに氾濫
2/27(火) 読売新聞 12:12配信

自殺者の総数が減り続ける中、自殺する若者がなかなか減らない。
若年層の死因のトップが自殺なのは、主要先進国で日本だけだ。
若者の自殺を防ごうと、様々な団体が取り組みを進め、政府も対策強化に乗り出した。
3月の自殺対策強化月間を前に、現状と課題を探った。

 神奈川県座間市のアパートで昨年10月、男女9人の遺体が見つかった事件。犠牲者の多くは自殺願望をツイッターでつぶやいたのがきっかけで、事件に巻き込まれた。政府は12月、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)上で自殺を勧誘する投稿を削除する取り組みの強化など再発防止策を発表した。

 だが、SNSには今も「死にたい」「消えたい」と訴える若者の投稿があふれる。

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 「生きる意味ってなに?」「なんかむなしい」――。
福祉施設で働く大阪府の20代男性は、最近もツイッターでつぶやく。

 職場での頑張りを上司に評価されず、「仕事ができない」と言われ続けた。いつしか自暴自棄になり、手首を刃物で傷つける自傷行為を重ねたり、夜に眠れなくて睡眠薬や酒を多く飲んだりした。
「ツイッターは自分のはけ口として使っている感じ。他の人に共感されると気持ちが楽になる」

 神奈川県の30代男性は、実家で引きこもりを続けながら、1日に何度もツイッターに書き込む。大学卒業時の就職活動に失敗。その後も不採用が続き、就活する気力を失った。
「排除され、差別されて偏見を受ける社会では頑張ろうと思えるはずがない。でも一番の間違いはこの世界に生まれてきたことなのかも」などと社会への不満と自殺願望をつづる。

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 SNSにこうした投稿が氾濫するのはなぜか。若者の自殺を長年取材しているフリージャーナリストの渋井哲也さんは、「人と日常的に話をしたり、悩みを相談できたりする環境にない若者が増えている。
誰かに話を聞いてほしい、あるいは問題を解決したいという思いで、SNSに向かっているのだろう」と分析する。

 「自傷行為をしたり『死ぬ』と言ったりしている人に限って、実際には自殺しない」という見方もよくされる。だが海外には、10代で自傷行為をした経験を持つ人がその後自殺する確率は、そうでない人の数百倍に高まるという研究もある。また、「死にたい」と思った人の4人に1人が、実際に自殺を図ったという疫学調査もある。

 「自傷行為や自殺をする人に共通する行動パターンは、つらい時に人に助けを求めないこと。
一人で悩むことが最も自殺のリスクが高い」。
国立精神・神経医療研究センター部長の松本俊彦さんは指摘する。「SNS上に苦しい心境を書き込むことは『このつらさを理解してほしい、助けてほしい』というSOSの発信。このSOSをうまく受け止める仕組みを作るべきだ」

 現代の若者は、電話や対面での相談窓口にはなかなか接触しない。
松本さんは、「『死にたい』と投稿する若者の中には様々な心の健康面の問題を抱えている人も少なくない。
SNSを活用した相談窓口を整備し、最終的にソーシャルワーカーや精神科医などによるリアルな支援に結び付け、チームでサポートしていく手法が若者の自殺防止には有効だろう」と強調する。

金子兜太さんが誤報の記者を出勤停止=時事通信

2018年02月27日 15時30分43秒 | 医科・歯科・介護
2/27(火) 14:39配信

時事通信社は27日、十分な裏付け取材をしないまま「金子兜太さんが死去」と誤報した編集局文化特信部の記者(58)を、出勤停止14日とする懲戒処分を決めた。

 また、境克彦編集局長ら2人を減俸1カ月とした。

 渡辺祐司編集担当取締役は報酬の一部を返上する。

 記者は19日、金子氏に近い情報提供者からの情報を基に速報と一報を出稿したが、近親者への確認取材を怠った。近親者の指摘で誤報が発覚した。金子氏は20日に死去した。

 同社の上崎正則総務局長は「社員教育を徹底し、再発防止に努めます」とコメントした。 



「三人称の視点」を脱却

2018年02月27日 15時15分56秒 | 社会・文化・政治・経済
政治家の暴言が続く原因

第1の根源は、被害者・犠牲者に対する人間の意識・感情を左右する「いのち(生と死)の人称性」という問題だ。
「一人称のいのち」は自分のこと。
中でも不条理な「死」は、絶対に受容できない。
「二人称のいのち」は家族、恋人、無二の親友らの「生と死」であり、死別で残された人が、愛する人の喪失という衝撃の中でどう生きるかという困難を」背負う。
これに対し、「三人称のいのち」は、身近な親類、友人、知人から全くの他人まで幅広い。
戦争や民族紛争になると、敵対する国や民族の人たち一人一人が、家族や恋人や友人のいる人生を歩む人間だという意識など全く抱かず、平然と殺すという行為になる。
そいう状況下では相手への見方が「無人称化」する。
政治家や官僚にとって、犠牲者や被災者を見る目は「三人称のいのち」の視点となるのが現実だ。
財源をにらみんがら法律や制度の枠に当てはめるだけ。
犠牲者の家族や被災者個別の悲惨さを思いやる想像力はまるでけ欠落している。
そこに暴言登場の第2の根源としてからんでくるが、政治家・官僚の、時の政治権力者の政治思想と政権維持の政策になびく姿勢と、地位にまつわるおごりだ。
この問題を克服するには、政治家・官僚は人間のいのちに対する冷たい「三人称の視点」を脱却し、「一人称・二人称のいのち」を理解して寄り添う姿勢を普遍化する以外に道はない。
具体的には、事故、災害、事件の現場を訪れて、状況を肌で感じ、犠牲者の遺族や被害者の話をじっくりと聞き、被害の全体像の調査分析をするという取り組みが必要だ。
そういう政治・行政の成熟した体質が根付くには大変な歳月が」かかるだろう。
しかし、それなくして国民のいのちを守る政治などとうたっても、虚構でしかない。
作家・柳田邦男さん

闘う存在、闘わない存在

2018年02月27日 13時39分36秒 | 社会・文化・政治・経済
武田砂鉄の「気になるこの人」
毎日新聞掲載

ゲスト原一男さん(ドキュメンタリー監督、大阪芸大教授)

闘う存在、闘わない存在
両方を描かないと


日本の民衆論

原 今回の作品は「普通の人たち」を撮った。
8年間も撮影しましたが「撮れた!」という実感がなかった。
編集中、おもしろい映画になるか不安でした。
石綿被害者も社会の周辺にいた人たちですね。
石綿産業は、被差別民たちや在日コリアン、地方出身の貧困層が多く就いた仕事でした。
大阪芸大の研究費助成で撮ったんです。
研究タイトルが「映像による日本民衆史」。
武田 民衆史という枠を、当事者が拒絶する場面が印象的でした。
原 それがありのままの民衆ですよ。
闘う存在であり、闘わない存在でもある。
両方を描かないといけない。
原 日本の住民運動、市民運動は、考え方の違う人を排除しては憎しみを生む、を繰り返してきた。
排除せず最後までみんな一緒に訴訟でいたことが、この運動の評価すべき点だと思います。
武田 後半の山場の一つは、原告が厚生労働省と21日間も折衝する場面です。
原告が役人に対して「あんたも同じ人間ですやろ」と声を荒げる。
原 「同じ赤い血が流れている」と浪花節を言う。
「同じ人間」ではないからこんなことが起きるのに、「同じ」だから分かってもらえると思う。それが庶民感覚でしょ。
いいかどうかはさておき。
武田 原監督は、平成に入ってから「濃ゆい」人間がいなくなった、とおっしゃいますね。
原 法廷で泣き叫びさえできない不自由さ。
昭和の時代には、まだ、そういう感情が許容されていた感じがあります。
時代の締め付けが厳しくて、生きたいように生きることが難しい。

国民のレベルは政治家のレベル

2018年02月27日 13時22分39秒 | 沼田利根の言いたい放題
ダメな政治家を国民が選び、国民はノートとは言えないのではないか!

柳田邦男さんが指摘しているとおりで、政治家たちの「失言」は本音なのだ。
「人は、心の中に思ってもいないことをしゃべることはない」と柳田さんは指摘したいる。
沖縄で米軍ヘリから部品落下や不時着をめぐり、衆議院本会議での野党側の質問に、松本文明副内閣相(当時)が、「それで何人死んだんだ」とヤジを飛ばした。
原発事故による中間貯蔵施設をめぐり、難航する被災地との交渉について、「最後は金目でしょ」と石原伸晃環境相(当時)が発言。
水俣病問題でも訴訟で得られる金額より政治決着した方が得だという数字を示し、訴訟を取り下げる方向に誘導しようとした環境省。
「最後はお金がもらえればいいのでしょ」
環境省のこうした発想パターンをポロリもらしたもので、その意味で「本音」そのものだった。
2013年の高市早苗・自民党政調会長(当時)の講演での発言。
「原発事故によって死亡者が出ている状況ではない」原発事故から2年の状況を説明。
だが、その年の3月末までに福島県内で避難生活によるストレスなどで、1400人近くが災害関連死(自死を含む)と認定された。
高市議員は事故被害者への驚くべき無関心・無知か、それとも原発推進のための虚言としかいいようがない。
自主避難者への家賃補助の打ち切りに関して、「(帰れないのは)本人の責任」
「(不服なら)裁判でもなんでもやればいい」と2017年の今村雅弘復興相(当時)が発言。
これも本音。
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問題発言の政治家を国民が選び、国民は容認している。
謝罪したり、発言を撤回すればすむ問題とは違うはず。
暴言、失言をした国会議員を落選させられない国民のレベルの問題。
沼田利根

日本酒「秀緑」純米吟醸

2018年02月27日 12時42分39秒 | 社会・文化・政治・経済
坂東市岩井の市観光交流センター「秀緑」を運営する坂東まちづくり株式会社(円崎一也社長)は、銘酒として好評を博した旧大塚酒造(同所)の銘柄「秀緑」の純米吟醸酒を復刻させ、24日から限定販売を始めた。
2011年の東日本大震災で建物が被災し廃業した老舗「大塚酒造」を坂東市が買い取とり、改装して2016年11月オープン。
日本酒の復刻は昨年発売した特別純米酒に続き、第2弾。
同センター独自開発の土産品として、ブランド化を図りたい考えだ。

旧酒造の酒は全国新酒鑑評会で度々金賞に輝くなど高い評価を受けていたが、2011年に廃業。
酒蔵の跡地と建物を市が買い取り、同センターとして再生した。
昨年、特別純米酒を復刻し4合瓶1100本を製造したが、3週間足らずで完売する人気ぶりだった。


復刻第2弾の純米吟醸酒は、市内の農家が生産した酒米「美山錦」を使用。酵母やアルコール度数などを旧酒造の関係者から聞き取り、味を再現した。筑西市の来福酒造が醸造した。
720ミリリットル(1430円)を千本のほか、1800ミリリットル(2860円)も600本用意、300ミリリットルも準備中だ(いずれも税別)。
同センターや、市内の酒販売店のうち10店ほどで取り扱う。

まちづくり会社の根本克巳マネージャー(64)は「キレがよく、喉ごしのいい味わいに仕上がった。坂東市の新たなブランドとして表に出ていけば」と話した。
発売の2月24日には同センターで、本県の他の日本酒を含めた飲み比べや飲み放題のイベントを開いた。
問い合わせは同センター(電)0297(35)0002。
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水戸の新酒まつり


しぼりたての地酒を飲み比べながら 至福の時を過ごしませんか
昨年は2月25日に開催。
今年もイベントは終了したが、参考のために。
日 時:平成30年2月24日(土) 午後4時~午後8時 会 場:水戸東照宮(水戸市宮町2-5- 13)
入場料:1人 1,000円(オリジナルぐい吞み付) 〈参加蔵元/銘柄〉 ・明利酒類 株式会社(水戸市)/ 副将軍 初しぼり ・吉久保酒造 株式会社(水戸市)/ 一品 純米酒 ・ 合資会社 瀧田酒造(水戸市)/ 三ツ扇 大吟醸... ・須藤本家 株式会社(笠間市)/ 郷乃誉 純米大吟醸 あらしぼり生 ・磯蔵酒造 有限会社(笠間市)/ 稲里 初搾り ・株式会社 月の ...


さあ、出発しよう!

2018年02月27日 12時30分57秒 | 社会・文化・政治・経済
目的は手段を生む

的を明確にして矢を放ってこそ、的中する。

「戦いの目的が明確であれば、必ず団結できる」
根本の目的が納得できれば、決して人はやらされるのではなく、主体的に取り組んでいける。
そこで、本当の力が出るのだ。

「一人」から始まる。
「一人」から変わる。
「一人」から開ける。
ゆえに、まず一人と「会う」ことだ。
「語る」ことだ。
そして「一緒に行動する」のだ。

「さあ、出発しよう!悪戦苦闘を突き抜けて!決められた決勝点は取り消すことができないのだ」ホイットマン

母親は妄想狂

2018年02月27日 06時35分30秒 | 創作欄
幼児から私は、母親から虐待を受けていた。
躾けと虐待を混同していた母親であった。
だが、息子もまともではない。
小学校2年生の私は学校をさぼって、当時の表現で知恵遅れの5歳の遊び友達を連れ、田園調布から蒲田まで連れて行く。
映画館へは、大人の後をついて入場するので無料。
映画を見てから街を散策。
母親の財布から金を盗んできたので、色々買って食べた。
あの時のアンパンは美味しかった。
帰宅したのは午後7時、当然、大騒ぎとなる。
本屋での漫画本の万引もよくした。
特にオマケ付き(付録)の漫画雑誌。
虫眼鏡のオマケや紙風船、メンコなどのオマケ付きだった。
息子に「いい子」を押し付ける母親。
悪事は母親へのあてつけであった。
素直になれない愚かな息子だった。
そして、母親は妄想狂でもあった。
夫が浮気していると疑心暗鬼となり、夫の後を探偵のように追い、執拗までに尾行する。
中学生1年生の私は「性格異常者の母親」の息子であり、自分も同じ血筋の人間なのかと、思考がどんどん暗くなってゆく。
これ以上、記すと当時の悪夢がリアルになるので止めにする。

 

幸・不幸のカギ

2018年02月27日 05時52分19秒 | 社会・文化・政治・経済
「失敗の隣は成功」

地区の活動の活性化へ

会合は、誰もが気軽に参加できるものとする。
参加して楽しい、良かったと喜ばれる会合が期待される。

「健康セミナー」や「弾き語りライブ」など、内容も趣向をこらす。

人材を<育てる>とは、<会う>ことである。

仕事で壁にぶつかるなか「自分が変わらなかければ何もかわらない」と決意する。

一緒に共に行動し、対話を重ねる。

自身の生き方や将来に悩んだ時、自身が成長するほかないと気づく。

周りより劣って見える自分がつらかった。
しかし、自身を変革すると決めた時、姿勢が変わった。

「ダイヤモンドはね、たとえゴミ箱に捨てられていてもダイヤモンドなんだ。キラキラ輝いているから、見る人が見れば、すぐ分かる」
そのとおり!
すごい例えだ、と感嘆する。

「あれになろう、これに成ろうと焦るより、富士のように、黙って、自分が動かないものに作りあげろ」小説「宮元武蔵」吉川英治

変化の時代である。
ぶれない<自分>を持つ人は強い。
周囲と比べ一喜一憂する必要はない。
うまくいかない時も、自分らしく全力の挑戦を続けることだ。
必ず自分にしかできない、自分だけの使命がある。

幸・不幸のカギは、自己自身にあると自覚することだ。

「筋書きのないドラマ」

2018年02月27日 01時28分09秒 | 未来予測研究会の掲示板
競輪は筋書きのないドラマ。
輪子は分かつていのに、本命の5-3-1-8ラインが4車で走るレースなので展開が有利と思って、3-5-1を買っていた。
筋(並び)で買う競輪ファンが多いのは競輪の常道です。
「固いレースだよ」と強気に言う人もいて「このレースは筋書きどおりね」と輪子は思い込む。
ところが、本命の5-3-1ラインと対抗の2-9-7が逃げ争いとなり、結果として共倒れとなってしまった。
2番選手と5番選手が意地となり、どちらか一方が引けばいいのに譲らない状態に。
輪子にとってまさかのレース展開。
でも競輪では珍しいことではないのです。
京王閣競輪の9レースの並び(ライン)
2-9-7 5-3-1-8 6-4
結果
1着7番松澤 敬輔
2着6番菅谷 隆司
3着1番原 誠宏
2車単7-6 2万7020円(45人気)
3連単7-6-1 59万3550円(429番人気)

これで、輪子のリズムも狂ってしまう。
次の10レースは1-7-9を2000円買って裏目になる。
7-1-9で3連単3800円
2-9 7-1-5 3-8の並びのレース。
「裏目で泣く」と競輪ファンは自嘲気味に言っているです。
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三原脩が残した名言「野球は筋書きのないドラマである」
三原の野球観をあらわすと同時に、野球の魅力の本質をあらわす言葉として好んで使われる。
「求心力野球・遠心力野球」: 選手個々の自主性に任せてその能力を最大限に引き出す、自身の放任的主義的な野球を遠心力野球と表現し、監督の指揮の下に選手が駒としての役割を全うする野球を求心力野球と表現した。 「まだ首の皮一枚でつながっている」: 日本シリーズで三連敗し、もう後が無くなったと記者に質問されたときに、こう切り返した。
三原 脩(みはら おさむ、1911年11月21日 - 1984年2月6日)は、香川県仲多度郡神野村(現:同県同郡まんのう町)出身のプロ野球選手(内野手。右投右打)・監督・球団経営者。
選手としては、1934年に発足した大日本東京野球倶楽部(後の東京巨人軍→読売ジャイアンツ)の契約第1号(日本初のプロ契約選手として紹介される場合[1] もあるが、1920年代に日本運動協会などが発足していたため、厳密には誤りである)。

監督としては、選手の調子・ツキを見逃さない慧眼の持ち主で、周囲の予想を超える選手起用・戦術で数々の名勝負を演出し「三原魔術」と驚嘆され「魔術師」「知将」の異名をとった。日本プロ野球史上、日本野球連盟、2リーグ分立後のセントラル・リーグ及びパシフィック・リーグ両リーグ加盟球団での日本選手権シリーズ(日本シリーズ)といった、3種類の優勝を経験した唯一の人物(セ・パ両リーグでの日本シリーズ優勝経験監督は、水原茂、広岡達朗がいる)。
監督としての3,248試合出場は日本プロ野球記録である。
また監督としての5球団在籍も藤本定義、石本秀一と並ぶ日本プロ野球タイ記録である(監督代理を含めず)。
記者として、報知新聞社→読売新聞社に勤務していた時期があるほか、晩年には日本ハム球団株式会社(日本ハムファイターズ)の代表取締役社長兼球団代表→相談役を歴任した。
巨人総監督退任までの表記は「三原 修」。
長女の敏子は中西太の妻であり、三原は中西の義父にあたる。



完全燃焼するために 元阪神エースの井川慶

2018年02月27日 00時23分07秒 | 社会・文化・政治・経済
毎日新聞が4面の全面を使い元阪神エースの井川慶(39)投手を田中将隆記者が取材し掲載している。
まず1面で38歳 まだ投げ続ける
井川が貫く「野球道」
の見出しで紹介し、4面につづく

栄光と挫折を味わい
歩み止めぬ異端児
日米の球団を渡り歩いた元阪神エース

阪神、米大リーグ・ヤンキース、オリックスと渡り歩き、日米通算95勝を挙げ、2015年にオリックスを退団し、昨年は関西の独立リーグに在籍。
11勝無敗、防御率1・10の好成績でリーグ制覇に貢献。
それでもキャンプインを前に、プロ野球12球団から声がかかることはなかった。
約20年にわたるプロ野球人生で名誉も大金も手にしながら、そこまで現役にこだわるのはなぜか。
今なを模索を続ける井川の「野球道」に迫った。
井川が現役にこだわるのは、メジャー移籍以降は自分の役目(先発ローテーションを守る)を果たせない不完全燃焼の気持ちに加え「まだ投げられる」と思える限り諦めない意思がある」からだ。
これはヤンキース時代に見たロジャー・クレメンス(55)の影響が大きい。
メジャー通算354勝、4672奪三振を挙げた米球界を大表する投手である。
2007年ヤンキースを退団したクレメンスはその後、50歳で独立リーグに挑戦した。
井川はそんな姿に自らを重ねているのだろう。
あるプロ球団のスカウトは言う。
「(井川が)まるで通用しないとは思わないが、能力が同等なら将来性の若手を取るのが常道だ」
現実は厳しいことは井川も承知している。
「僕は勝負事が大好き。中でも野球は、やればやるだけ結果が自分に返ってくる。そんな満足感を得るために、今は現役でいたい。やめることはいつでもできる」