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内容紹介
経営の神髄をはじめて語った!!
「データと経験」はなにも答えない。
「仮説と検証」からすべてが始まる!!
あるとき、セブン-イレブンのカレーパンを食べてみたら、おいしくなかったのです。
ほかの人にも確かめてみると、やはりおいしくないと言う。
そこで、担当者にそう言ったら、「でも、よく売れていますよ」と言う。
そこで私は、それはとんでもないことだと思い、すぐに売るのをやめさせました。
なぜかというと、まずいにもかかわらず売れているというのは、買ってくださったお客様を裏切っていることになるからです。
それは、許しがたいことです。
——<本文より抜粋>
井阪健一/福原義春/クラーク・J・マシューズ2世/諸江幸祐/野中郁次郎/伊藤元重/嶋崎欽也/江藤淳/永野健二/邱永漢/西澤潤一/リチャード・クー/福田和也/M・ダグラス・アイベスター/孫正義/矢野博丈/城山三郎/西川善文/上田稔夫/金川千尋/江國香織/田中和雄/加賀見俊夫
内容(「BOOK」データベースより)
セブンイレブン会長、イトーヨーカ堂会長鈴木敏文が経営の真髄をはじめて語った。
徹は、体育教師になるつもりで、大学へ行ったのに、何もかもが中途半端となる。
動機は不純、「あの子と同じ教室で勉強した。できれば、彼女にしたい」などと。
大学の新入生ガイダンスで見かけたポニーテールの子が、ドイツ文学科を選択しているのを知って独文学もやってみたくなる。
だが、高校の3年間もドイツ語を習ったに、英語を含めて外国の語学が大の苦手であるので、独文の単位は取ったが専攻は国文科にした。
母親からはは「教師になるなら、大学の学費を出す」と通告されていたのだ。
体育の授業を受け続ける、さらに中学生のころの夢が捨てき切れずに化学の単位も。
皮肉なもので、化学の試験成績が一番良かった。
独文は先輩にお願いして何とか単位が取れた。
大学の新入生ガイダンスって何?
学生として一番最初に経験する講義がガイダンスになる学生も多いでしょう。
大学の単位とは?
背景に低学歴や不安定雇用に起因する貧困問題
これは、4月24日夜の会合での麻生太郎副総理の発言だ(産経ニュースより)。首相時代の2008年11月にも同様の発言をしており、麻生副総理の「病気になるのは自己責任」というお考えは筋金入りのようだ。
だが、糖尿病は生活習慣だけが引き起こす病気ではなく、遺伝や自己免疫とのかかわりが深いものだ。さらに、5月22日、全日本民主医療機関連合会(民医連)が公表した「暮らし・仕事と糖尿病についての研究」では、糖尿病発症の陰には社会的要因が影響している可能性が指摘されたのだ。
20~40歳に増えている
重篤な2型糖尿病
糖尿病は、膵臓から分泌されるインスリンというホルモンが足りなかったり、うまく働かなくなったりすることで起こる病気だ。インスリンが不足すると、身体を動かすエネルギー源であるブドウ糖が必要な細胞に運ばれなくなり、血液中にあふれてしまう。
糖尿病患者の血糖値が高いのはそのためで、疲れやすくなったり、全身に倦怠感(だるさ)を覚えるようになる。
重症化すると、神経麻痺による手足の切断、網膜の血管障害による失明、腎臓障害などの合併症が起こることもあるため、早めに適切な治療を受ける必要がある。
糖尿病にはいくつかのタイプがあるが、代表的なのは1型糖尿病と2型糖尿病で次のような違いがある。
1型糖尿病
自分自身を守るための免疫システムが何らかの異常を起こして、インスリンを作るβ細胞を誤って破壊してしまう病気。体内のインスリンの量が絶対的に不足するもので、子どものうちに発症することが多い。

貧困層にとって肥満は2型糖尿病発症の最も重要な危険因子(リスクファクター)であり、生活スタイルの変更がこの層の糖尿病を減らす最大の鍵になることが、スイス・ローザンヌ大学社会予防医学Silvia Stringhini氏らの研究で明らかになった。論文は「BMJ」(8月22日号)に掲載された。
貧困層では富裕層より2型糖尿病の罹患率が高いことや、その差は主に生活習慣関連因子が関与していることが過去にも示唆されている。
そこでStringhini氏らは今回、英国の公務員約7,200例を対象にした前向きコホート研究のデータを用いて、社会経済的な地位と2型糖尿病のリスク因子との関連を分析した。社会経済的な地位の高さは、職業上の肩書、学歴、年収、社会的地位、職業で担う責任の重さなどで繰り返し評価した。
平均14年間の追跡期間で糖尿病と診断された人は800人以上だった。分析の結果、社会経済的地位が最も低いと分類された群では、最も高いと分類された群に比べ、糖尿病発症リスクが1.86倍高くなっていた。
発症リスクの差には、社会経済的な地位による健康行動(喫煙や飲酒、食事、身体運動など)およびボディ・マス・インデックス(BMI)の差が大きく関連しており、生物学的なリスク因子を調整すると、発症リスクの差の53%はこれらの因子で説明できることがわかった。
Stringhini氏らは、「2型糖尿病患者の増加や2型糖尿病罹患率の社会的不均衡性の増大という事実は、こうした生活習慣関連因子へのいっそうの介入努力が早急に求められていることを示している」としている。
●原文 http://consumer.healthday.com/Article.asp?AID=667889
我が家では、父母の時代からずうっと、毎日新聞を購読していた。
ちなみに、父母の実家は<上毛新聞>であった。
父親が阪神ファンで、息子も孫も結果的に阪神ファンとなる。
家人の実家はずっと朝日新聞であり、3人の兄と家人も阪神ファンなのだ。
ところで、取手に在住してからは、ずっと読売新聞を購読していたが、4年か5前に毎日新聞購読に切り替えた。
その動機は何であったの?
あれこれ思い出そうとしたが、きっかけは<定かではない>。
ともあれ、読売新聞店で働く<長い付き合いの知人>をがっかりさせてしまったのだが・・・
全国の健康保険組合が、がんや糖尿病など中高年に多い病気の対策を優先させる一方、歯科を重く見ているのは1割未満--。そんな調査結果を東京大の研究ユニットがまとめた。
歯科を重視すれば医療費全体の削減が見込まれるが、現実には後回しになっている実態が浮かんだ。
東京大政策ビジョン研究センター・データヘルス研究ユニットが、健保のデータを集めた「データヘルス・ポータルサイト」にある「健康保険組合連合会」(健保連、約3000万人)の情報を基に分析した。
2016年度の1363組合を調べたところ、がんの医療費抑制を重視していたのは513組合。糖尿病なども529組合だったが、歯科は128組合にとどまった。
健保連によると、歯科の1人当たりの医療費は年間約1万7000円で、がん(約1万6000円)や糖尿病(約1万3000円)より高い。
ブラッシングの徹底などの予防策を取れば、加入者自身が健康になるうえ、医療費全体の抑制にもつながるという。
研究ユニットの古井祐司・特任教授は「中高年に多い生活習慣病にばかり目が向いている実態が分かった。
予防可能な歯の対策にも取り組むべきだ」と話す。【斎藤義彦】

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メディア掲載レビューほか
大川周明は戦後、民間人で唯一のA級戦犯に指定され、東京裁判に臨んでいる。
これだけでも、彼が戦前の日本においてどれほどの影響力をもった思想家だったか、推察できるだろう。
日本改造主義の実践にも深く関わり、五・一五事件では禁錮5年の判決を受けて服役。
出所してからは日本精神の復興やアジア主義を核とする言論活動を展開し、昭和14年にそれらの集大成として『日本二千六百年史』を上梓すると、官憲の弾圧によって改訂を余儀なくされるも、大ベストセラーとなった。
この本の新書版が今、よく売れている。内容はタイトルどおり、皇紀二千六百年の日本通史を全30章で記し、そこに通底する日本人の美質を讃え、最終章では〈世界維新〉につながる〈全アジア復興〉を主張する。
その博覧強記に呆れつつ通読すると、大川が大東亜戦争の理論的指導者と目された理由がよくわかる。
国体明徴運動やアジア侵略を推進する者たちにすれば、まさに大義名分の書となったに違いない。だからこそ戦後、米国は本書を発禁にしたのだろう。
そして、この新書版がさらに興味深いのは、発刊時に「不敬罪違反」として削除された部分が掲載されている点だ。史実に基づく記述であっても、たとえば室町時代末期の天皇が〈恐れ多くも宸筆を売って用度を補い給うに至った〉と書くことは許されなかった。
当時の政府が何を恐れていたのか、削除箇所を読むだけでも自ずと見えてくる。
ところで、東京裁判に出た大川は前席の東条英機の頭を何度も叩き、精神疾患を理由に免訴されている。その後はコーラン全文の翻訳を果たし、昭和32年まで生きた。
評者:長薗安浩
(週刊朝日 掲載)内容紹介
本書に収めたのは昭和14年に発売された大川周明著「日本二千六百年史」の初版本であるが、同書は発売早々ベストセラーになったものの、源頼朝や足利尊氏を讃え、徳川幕府を高く評価していることを問題視した軍部や右翼の一部から「国体違反」「不敬」などの批判が浴びせられ、発禁の告発を受理した検事局から削除と訂正を求められた。
このため昭和15年からは改訂版となり、問題の箇所は削除された。そこで本書においては、改訂版で削除された不敬罪違反部分をあえて傍線で示し、読者の参考に供することにした。
ちなみに改訂版は戦後、今度はGHQによって追放図書に指定された。
「第一章 序論」「第二章 日本民族及び日本国家」
「第三章 日本国家の建設」
「第四章 儒教及びシナ文明の伝来」
「第五章 大化改新」
「第六章 仏教は如何にして日本に栄えしか」
「第七章 奈良朝の文化」
「第八章 平安遷都」
「第九章 貴族政治の堕落と武士勢力の台頭」
「第十章 源氏と平氏」
「第十一章 鎌倉幕府の政治」
「第十二章 鎌倉時代の日本精神」
「第十三章 宗教改革者としての道元禅師」
「第十四章 蒙古来襲前後」
「第十五章 建武中興」
「第十六章 室町時代」
「第十七章 戦国時代の文明史的意義」
「第十八章 新時代の開拓者織田信長」
「第十九章 海外発展精神の勃興とその挫折」
「第二十章 基督教の伝来」
「第二十一章 切支丹禁制」
「第二十二章 徳川時代の社会及び国家」
「第二十三章 徳川初期の文化」
「第二十四章 徳川時代の思想界に於ける新精神」
「第二十五章 徳川時代に於ける泰西文明の摂取」
「第二十六章 幕末日本の国難」
「第二十七章 崩壊すべかりし封建制度」
「第二十八章 尊皇と攘夷と倒幕」
「第二十九章 明治維新」
「第三十章 世界維新に直面する日本」
第1次世界大戦は1914年に当時のオーストリア・ハンガリー帝国の皇太子が暗殺されたのが発端で、その後、人類史上初めての世界規模の戦争に発展し、戦車や毒ガスなどの新兵器も使われ、4年間で1800万人もの犠牲者を出しました。
アメリカの参戦もあって連合国側が勝利し、100年前の1918年11月11日、フランスで休戦協定が結ばれ、大戦は終結しました。
翌年、パリで行われた講和会議では、アメリカのウィルソン大統領が国際協調を唱え、国際連盟の創立に結びつきました。
ただ、そのアメリカは、孤立主義に立つ議会が批准を否決したことで参加せず、国際連盟は期待された役割を十分果たせませんでした。
また、パリ講和会議の結果、フランスなどの連合国と敗戦国ドイツとの間で結ばれたベルサイユ条約では、ドイツに多額の賠償金が課されるなど報復の意味合いが強く、ドイツ国内で不満が広がりました。
その後、ヨーロッパでは排他的な勢力やファシズムが台頭し、甚大な被害をもたらした戦争の教訓を生かせないまま、第2次世界大戦へと突き進んでいきました。
マクロン大統領 国際協調の重要性訴える狙い
今月に入って国内10か所余りの当時の激戦地を歴訪し、10日には、休戦協定が結ばれた北部のコンピエーニュに当時の敗戦国ドイツのメルケル首相を迎え、改めて不戦の誓いを立てました。
追悼式典でも、未曽有の犠牲者が出た第1次世界大戦の教訓を引き合いに出しながら、同じ過ちを繰り返さないためには国際協調が重要だと訴える狙いがあります。
マクロン大統領は、追悼式典に合わせて3日間の日程で多国間の協力を呼びかける平和フォーラムを開催する予定で、第1次世界大戦の終結から100年という節目を機に、自国第一主義に対抗するため、各国の首脳や企業、市民から幅広い支持を集めたい思惑があるとみられます。
米仏関係 蜜月演出も亀裂か
その中でも、マクロン大統領はトランプ大統領と率直に話し合い、解決策を探る姿勢を続け、去年7月のフランス革命記念日には、就任後初めて、トランプ大統領をパリに招いて歓待し、強い同盟関係と個人的に良好な関係をアピールして見せました。
マクロン大統領は、アメリカとヨーロッパの関係が悪化する中で橋渡し役を演じるとともに、化学兵器の使用疑惑をめぐって、シリアのアサド政権に対し、アメリカとともに軍事攻撃に踏み切るなど安全保障分野やテロとの戦いでは連携を深めます。
ことし4月には、トランプ政権になって初の国賓としてアメリカを訪問するなど、特別な信頼関係にあることをうかがわせていました。
しかし、今回、トランプ大統領は、マクロン大統領との首脳会談に先立って、「マクロン大統領は『ヨーロッパは、中国やロシアだけでなくアメリカからも防衛するための軍隊を構築すべきだ』と言っている。アメリカを侮辱している」などとツイッターに書き込んで不快感をあらわにしました。
10日の米仏首脳会談では、トランプ大統領がNATO=北大西洋条約機構の加盟国に国防費の公平な負担を求めたことにマクロン大統領は理解を示したものの、温暖化対策やイラン核合意などの問題では依然として意見の隔たりは埋まらず、ぎくしゃくした関係が続くことになりそうです。
トランプ大統領 墓地訪問を取りやめ
これについて、ホワイトハウスは「天候不良のため」と説明し、代わりにケリー大統領首席補佐官らが墓地を訪れたとしています。
この墓地には第1次世界大戦で亡くなったアメリカ兵2000人以上が眠っていて、アメリカ政府の元高官からは「アメリカのために亡くなった兵士への敬意をないがしろにするものだ」といった批判の声も上がっています。
トランプ大統領の車列に上半身裸の女性近づく
女性はトランプ大統領に抗議する活動家とみられ、すぐに警備員に取り押さえられましたが、現地の警備態勢の甘さが露呈した形になりました。
仏大統領 排他的風潮に警鐘
2018年11月11日 NHK 20時55分
人類史上初めて世界規模の戦争となった第1次世界大戦が終結してから11日で100年になります。フランスでは世界60か国余りの首脳を招いた追悼式典が開かれ、マクロン大統領は、自国第一主義や排他的な風潮が広がる現状に警鐘を鳴らし、各国に結束を呼びかけました。
第1次世界大戦は、1914年に当時のオーストリア・ハンガリー帝国の皇太子が暗殺されたのをきっかけに起き、4年間で1800万人もの犠牲者を出しました。
大戦の終結からちょうど100年となるパリでは、11日、マクロン大統領が主催する追悼式典が開かれ、麻生副総理兼財務大臣のほか、中間選挙後、初の外遊となるアメリカのトランプ大統領やロシアのプーチン大統領など60か国余りの首脳が参列しました。
この中で、マクロン大統領は「愛国心を持つこととナショナリズムとは正反対のものだ。われわれは、恐れではなく希望を築くべきだ」と述べ、自国第一主義や排他的な風潮が広がる現状に警鐘を鳴らし、各国に結束を呼びかけました。
専門家の間からは、自国第一主義や排他的な風潮が社会に広がる現状を、ファシズムが台頭し、第2次世界大戦へとつながった当時の状況と重ねる見方も出ていて、マクロン大統領は各国の首脳を前に、同じ過ちを繰り返さないためには国際協調こそ重要だと訴えた形です。
米ロ首脳が握手
両首脳が会うのは、ことし7月にフィンランドで行った首脳会談以降、初めてで、プーチン大統領は握手のあとトランプ大統領に親指を立てるようなしぐさを見せました。
ホワイトハウスによりますと、今回は両首脳の正式な首脳会談は見送られ、今月下旬に南米のアルゼンチンで開かれる主要20か国の首脳会議、G20サミットにあわせて行う見通しだということです。
第一次世界大戦終結100年式典
アメリカの国際連盟不参加
ウィルソン大統領がヴェルサイユ条約に盛り込んだ国際連盟の提案に対し、議会が孤立主義の外交原則の維持を主張して反対したため、参加できなかった。
アメリカ合衆国議会でヴェルサイユ条約批准、つまりアメリカ合衆国の国際連盟加盟に反対の論陣を張ったのは、上院外交委員会の委員長、ヘンリー=ガボット=ロッジであった。
ロッジは、アメリカ外交の原則は、モンロー宣言以来の孤立主義であり、合衆国の名誉が侵害されない限り外国の紛争に巻きこまれないことが大事であると主張した。その考えに拠れば、国際連盟加盟は、遠くヨーロッパの紛争に巻きこまれ青年の血を流すこととなるから、合衆国にとって危険なことであるというものであった。
それに対してパリから戻ったウィルソン大統領は、世界大戦という悲劇を防止するためには、今やアメリカが国際的に孤立することは許されない、集団的安全保障の枠組みに参加するのは合衆国の責任であり、崇高な義務であると説いた。
議会で支持を得られないと知ると、かれは病身を押して全国遊説を行った。
しかし、イギリスに対して独立の約束を反故にされたアイルランドや大戦後不利な扱いを受けたイタリアに同情するなどの移民たちの反ヴェルサイユ条約の感情もあり、国民の中にウィルソンを支持する声は起きなかった。
また、国際連盟にはイギリス自治国が独立国として参加して1票を持つことに対し、イギリスの発言力が強まることを警戒し、アメリカ合衆国にイギリス連邦加盟国数と同数の議決権を認めることを条件とせよという意見もあった。
結局、議会の採決は小差であったがウィルソンの提案は否決された。
ウィルソンは病が重篤となったため大統領として実質的な執務が出来なくなり、1920年の大統領選にも出馬できず、新たに国際連盟加盟反対を掲げた共和党のハーディングが当選したため、アメリカ合衆国の国際連盟加盟の道は断たれ、ウィルソンも失意のうちに世を去った。<F.L.アレン『オンリー・イエスタディ』1932 ちくま文庫 p.35-70>
そのとおり!
だが、今年は一度も球場に足を運んでいない。
「阪神が弱すぎる!」
何時もコンビニでチケットを買う家人は、チケットを買わない。
貯金、預金ゼロの当方には、チケットを買う金と交通費がないのだ。
勝ち負けにこだわりすぎるのことが、そもそも問題。
勝敗に固守する、マイナス面。
本来、「勝つか、負けるか」ではなく、野球の試合そのものを「楽しむ」ことなのだが・・
それなりに、実績を残してきた人の言葉には、味わいがある。
魅力があると言うべきであろうか。
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「今を一生懸命に生きれば、明日が来る」
「一戦一生」のつもりで全力を尽くすことだ。
その積み重ねの先に未来がある。
地方創生も、「そもに住んでいる人たちが本気で地域を元気にするんだ、という思いがないとできないことだと思います」
「やりたいことがあれば、いくつになっても失敗を恐れずに今に集中して挑戦する。
「失敗」とはなにもやらなかったことか、やったけど一生懸命にやらなかったかったことが失敗。
まずは今日を楽しく生きていくこと、その永遠の着き重ねが人生ですね。
ジャパネットたかた創業者 高田明さん
筑波山を目指す。
つくば市へ行ったのは、今年、4度目。
紅葉の季節がやはり、一番良い。
塩害で葉が枯れてしまったこともあるが・・・