巡査が女性にわいせつ…県警PCで女性の情報を調べ犯行

2019年11月01日 12時58分11秒 | 野球

懲戒免職に 巡査スマホに他にも複数人の情報発見

11/1(金) 埼玉新聞

女性宅に侵入し体を触るなどしたとして埼玉県警巡査が逮捕された事件で、さいたま地検は31日、強制わいせつと住居侵入、県個人情報保護条例違反の罪で、県警鉄道警察隊巡査の男(32)をさいたま地裁に起訴した。県警は同日、男を懲戒免職処分とした。

 起訴状などによると、男は8月22、23日、さいたま市大宮区のJR大宮駅の同隊事務所に設置された業務用パソコンで相談システムに照会し、同市南区のマンション一室に住む20代女性の個人情報が記載された画面を自己のスマートフォンで撮影して入手。同26日夕、女性宅を訪問し、体を触るなどのわいせつな行為をしたとされる。

 県警監察官室によると、男はマンション関係者を装って訪問。「周辺のことでいろいろ聞きに来た」と虚偽の説明をして女性を信用させ、室内に侵入した。女性と面識はなかった。

 女性は以前、別件で県警に相談したことがあり、システムに個人情報が記録されていた。業務上必要な警察官にはアクセス権があり、男は権限を持っていたという。

 県警は10月10日、強制わいせつなどの疑いで、男を逮捕し、29日に県個人情報保護条例違反容疑で追送検した。

 男は体を触ったことは認めているものの、犯意を否認。「被害者に怖い思いをさせて本当に申し訳ない」と供述しているという。

 男のスマホには他にも複数人の個人情報が記載された資料の画像が残されており、県警は使用目的などについて調べる。

 近藤勝彦首席監察官は、「県民の信頼を裏切る行為で、被害を受けた方、県民に深くおわびしたい。職員に対する職務倫理教養と業務管理を徹底し、再発防止に努める」とコメントした。今後、システム閲覧のチェック機能の強化を図る予定という。

 

 

 

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ウズベキスタンの大詩人ナワイー

2019年11月01日 12時32分28秒 | 社会・文化・政治・経済

 ウズベキスタンの詩人・ナワイーの言葉 「疲労やわびしさ、悲哀など吹き飛ばすのだ。どんなに大きな困難があっても、心軽やかに立ち向かう人が勝利者となるのだ」

「全ての人々よ 憎しみあうことなかれ 互いによき友たれ 友情は人のなすべき道なり」

ナワイーは15〜16世紀に中央アジアで活躍し、特にウズベキスタンで厚く尊敬されている詩人である。
 ナワイーというのはペンネームで、本名はニザッディン・アリシェールというらしい。

「幸福とは、千の苦悩で傷ついても、最後に精神と魂の中に花を見出す者の事である」という名言がよく知られている。

 上記のものを始めナワイーの言葉をいくつか聞いてこの詩人に興味を抱き、彼の著作、詩集が読みたいと思って、自分なりにネット等で資料を探してみた。しかしどうやら、少なくとも単独での邦訳詩集は出版されていないようだ。
世界名詩全集の類にもしかしたら詩が幾編か載っているかもしれないが、私はまだ発見できていない。
 と、いうことで追い詰められて本書を購入した。

本書は、ナワイーによる40ほどの「Hadith」(イスラム圏の箴言のようなものらしい)が収められた本である。英語とアラビア語の対訳になっている。
 ナワイーの作品が読めることは勿論嬉しいのだが、いかんせんこれは詩集ではないし作品の収録量も少ないので、どうしても物足りなさは残った。印刷のあまり良くない箇所があったのもつらい。
ウズベキスタンの詩人・ナワイーの言葉 「疲労やわびしさ、悲哀など吹き飛ばすのだ。どんなに大きな困難があっても、心軽やかに立ち向かう人が勝利者となるのだ」

 内容はいいのだけれど、本の作り的に、万人に自信をもってお勧めできるというものではないと思う。購入を考えている方はよく考えてみてください。
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首里城の正殿  赤色出す塗料の「桐油」で火勢拡大か

2019年11月01日 12時26分38秒 | 社会・文化・政治・経済

防火体制が不十分の指摘も

11/1(金) 沖縄タイムス

 

 首里城の正殿などが焼失した火事。木造で、赤い塗装に沖縄独特の「桐(とう)油(ゆ)」を使っていることが火の勢いを早めた可能性がある。消防によると現場は熱放射線(輻射熱 ふくしゃねつ)が強く、離れた所の木材も温度が上がって自然発火したとみられる。一方、屋内にスプリンクラー設備がなく、専門家は不十分さを指摘する。

【炎上する首里城】「沖縄のシンボル」が無残な姿に

 ◆桐油を使うのは沖縄特有

 正殿は深みのある赤色が特徴的。文化財の保存・修理を手掛ける「文化財建造物保存技術協会」(東京)の元九州事務所長で石垣市出身の屋部憲右さん(76)=福岡市=によると、桐油(アブラギリの種から採る油)に顔料を混ぜた塗料が使われている。屋部さん自身も守礼門の工事で使った。

 屋部さんは「本土の古い建造物は漆塗りだが、桐油を使うのは沖縄特有。あっという間に焼け広がったのは、この油も原因の一つだろう」と指摘する。

 塗装下地の一部には漆も使われている。那覇市消防局の島袋弘樹局長は「漆を塗った建物はいったん燃え出すと簡単に消せない」と、火の勢いが持続した要因に挙げた。

 同時に「輻射熱がすごかった。正殿の表で放水していた隊員も二次災害の防止のため後ろに引かせた」と報道陣に説明した。

 ◆「スプリンクラーがあれば…」

 一方、正殿の屋内にはスプリンクラーがなかった。設置義務はないが、屋部さんは「沖縄の代表的な建築物なのだから、しっかりした設備があるべきだった」と疑問を呈した。

 建築防火工学が専門の東京理科大の大宮喜文教授も「木造で、しかも壁で仕切られない大きな部屋があり、火災の広がりは早いと考えられる。だが、スプリンクラーがあれば全焼に至らなかった可能性がある」とみる。

 復元工事を手掛けた国の国営沖縄記念公園事務所の記録によると、正殿にはホースを引き出して放水する「屋内消火栓」があった。大宮教授は「内部で火災が大きくなった場合は人が入れずに使えなくなる」と説明する。

 また、正殿の火災報知機には空気の熱膨張を感知する「空気管」方式が採用されていた。目立たない代わりに反応が遅く、大宮教授は「景観に配慮したのではないか」とみる。

 建物外部には水のカーテンを作って他の建物への延焼を防ぐ「ドレンチャー」があったが、結果として南殿や北殿にも火が回った。

 



 


読書の持つ力 読書のメリット

2019年11月01日 11時58分10秒 | 社会・文化・政治・経済

自分を見つめ、言葉を育む機会に

本当の意味で「語彙力」が増える。

語彙力とは「多くの単語の意味と使い方を理解している」と言うのが正確で、それが身につくのが読書です。
「教養」があふれる
読書で身につく「教養」というのは「物事を相対化する力」という側面が非常に大きいと私は思っています。
「比較して、客観的に物事を考えられるようになる」ということです。
本を通して知識を得ることで、自分の意見と他の人の意見を比べて物を考えられるようになるのです。
偉人の考え方に近づいていく
歴史上の人物に会って話をすることはできませんが、本という媒体なら彼らから教えを受けることができるのです。
彼らの思考方法は現代でも通じる有用なもの
様々な知識、思考法、疑似的な経験を得られるから
私たちはいろんなことを経験してそこから学び取っていきますが、一生のうちに経験できることは限られています。でも、本を読むことで自分ではできないことを追体験することができるのです。
あたらしいアイデアにつながる
アイデアにも読書が影響する
アイデアというのは「知識を組み合わせ、アウトプットしたもの」ということができます。
読書には、他者の視点から自分を見つめたり、相手の立場で考えることの大切さに気付かせてくれる。
加えて、想像力を育み、思考を鍛え、自分の言葉を磨くことに役立つ。


本の持つ力

2019年11月01日 11時41分13秒 | 社会・文化・政治・経済

福井県立金津高等学校

▲金津高等学校の「朝の読書」風景

 金津高校のあるあわら市は、福井県の最北端に位置し、日本海、湖や川、山々、優れた泉質の温泉など自然の恵みにあふれたところです。
本校は、昭和58年に創立し、一昨年に創立30周年を迎えました。地元坂井地区からの進学生が多く、素朴で親和的な雰囲気の中、学習にも部活動にも熱心に取り組む活気ある学校です。

福井県の朝の読書の実施率は全国一だそうですが、坂井地区の小中学校でも定着しており、それが高校でも継続、発展的に行われていることが本校の朝の読書の大きな特色と言えます。

 朝の読書が導入されたのは平成16年、今年は11年目にあたります。

導入した当時の本校は、今のような落ち着いた雰囲気がなく、金津高校を変えていこうという風潮の中で朝の読書が始められました。

「読書よりも朝学習を」という意見もありましたが、人生をよりよく生きる力をつけていってもらおうと読書が選ばれました。「毎日やる」ために校時表を改正し、「みんなでやる」ために全クラスに学級文庫を設置。

職員は意義や方法を勉強し、生徒にオリエンテーションをして、朝の読書は開始されました。いざ始めてみると大きな混乱もなく、朝の静寂な時間が訪れ、朝の読書が定着すると同時に学校も落ち着きを取り戻していきました。

 学級文庫は、各クラス約50冊で、図書費とは別に予算が付けられています。

図書部や国語科の教員を中心に選書を行っており、読書になじみのない生徒でも手に取りたくなるように、絵本や洋書を含め多様なジャンルの本をとり揃えています。

明るく一日のスタートをきれるような本や、10分間で読みやすいものなど、やはり朝の読書を意識した本選びになっています。

さらに、ずっと置いたままでは魅力がなくなりますし、本も傷みますので、学期ごとに本の入れ替えを行っています。その作業や、本の点検・整備は各クラスの図書委員が行っています。

また、朝の読書に学校全体で取り組むために、本校では『朝の読書 実践ガイドブック』(林公著/メディアパル)を全教員に配布し、職員の共通理解を図っています。

新学期には、担任の先生それぞれの言葉で、読書がいかに大切かを話してもらっています。生徒も「〝考える〟ことをするようになった」「視野が広くなった」など肯定的に受けとめています。

 朝の読書を始めて丸10年、派手な活動ではないですが、全校生徒と職員が毎朝取り組んできたことに対して「朝の読書大賞」受賞という評価をいただけたことは誇りでもあり、今後の励みにもなります。

高校生は、部活動に勉強にと時間に追われ本当に忙しく、余裕がありません。

しかし、青春期に活字とどのようにつきあうかで将来は変わるでしょう。
 忙しい毎日、朝の読書の時間だけは諸々の用事を忘れ活字に触れて、心の豊かさを養っていってほしいのです。思考のひろがりに限りはありません。豊かで自由な読書の時間をこれからも大切にしてほしいと願います。(書店経営2015年2月号掲載)


ロウソクの科学 世界一の先生が教える超おもしろい理科

2019年11月01日 11時31分19秒 | 社会・文化・政治・経済

ファラデー (原著), 平野累次/冒険企画局 (著), 上地 優歩 (イラスト)

 

内容紹介

 

ノーベル賞受賞者も読んでいた!? 理科が好きになる、たのしい実験の本!

ノーベル化学賞が決まった吉野彰さんが小学4年生のときに出会い、
「化学への興味を持つ原点」となった運命の1冊。
2016年にも、ノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典さんが子どものころに読み、
科学者を志すきっかけになった本として注目されていたファラデーの『ロウソクの科学』を
小学生向けにわかりやすくした角川つばさ文庫版!

「燃えたロウソクは、どこへ消えたの?」
「水と氷って、どっちが重いの?」
「さかさまにしたコップの水が落ちないのは、どうして?」
1本のロウソクを使ったたのしい実験で、身のまわりのふしぎを学ぼう! 
科学者のファラデーが子どもたちに見せた24の実験をイラストと物語でやさしく教えるよ! 
読めばだれでも理科がわかる・科学を好きになる! 
たのしくておもしろい、理科実験の入門書!

 

内容(「BOOK」データベースより)

 

1本のロウソクを使ったたのしい実験で、身のまわりのふしぎを学ぼう!科学者のファラデーが子どもたちに見せた24種類の実験を、イラストと物語でやさしく教えるよ!読めばだれでも理科がわかる・科学を好きになる!たのしくておもしろい、理科実験の入門書!小学中級から。

 

著者について

 

●平野累次/冒険企画局:愛知生まれ。冒険企画局所属の作家兼ゲームデザイナー。主な著作は『超次元カードバトルRPG カードランカー』『駆け出しアイドルRPG ビギニングアイドル チャレンジガールズ』(ともに新紀元社刊)『ぼくの教室はふしぎ列車』(KADOKAWA)など。おしゃべりをしながらサイコロを振るゲーム、テーブルトークRPGの開発をしている。

●ファラデー:イギリスの科学者。1791年、ロンドンに生まれる。ベンゼンの発見、ファラデーの法則など、幾多の輝かしい業績を残した。

●上地 優歩:三重県出身の漫画家・イラストレーター。雑誌やWEBでの作品執筆のほか、学習漫画や挿絵イラストなど幅広い分野で活動中。小学生のとき給食を食べるのがクラスで一番速かった。

 

 

理科好き、読書好きな五年生に買いました。
ファラデーを大好きな原出先生と、転校生で男女の双子の小学生の対話形式で、『ロウソクの科学』からの抜粋が所々登場し、エッセンスが理解できるようになっています。
これはこれで、こどもにもわかりやすくて良いと思いますが、息子は「これは日本人が書いたんでしょ?吉野彰さんはこれを読んだわけじゃないでしょ」と原作そのままでないことがかなり気になっていたようで、「原作も読みたい」とのことでした。原作に興味を持つきっかけになるとよいと思います。




映画「リンドグレーン」

2019年11月01日 11時02分32秒 | 社会・文化・政治・経済

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解説

「長くつ下のピッピ」「ロッタちゃん」など数々の名作児童文学を生んだスウェーデンの作家アストリッド・リンドグレーンの知られざる若き日々を描いた伝記ドラマ。スウェーデンのスモーランド地方。

兄弟姉妹と自然の中で伸び伸びと育った少女アストリッドは思春期を迎え、より広い世界や社会に目を向けるように。率直で自由奔放な彼女は、次第に教会の教えや倫理観、保守的な田舎のしきたりや男女の扱いの違いに息苦しさを覚え始める。

そんな中、文才を見込まれて地方新聞社で働くことになった彼女は、そこで才能を開花させるが……。

デンマークの巨匠ビレ・アウグストの娘アルバ・アウグストが主演を務め、彼女の母親を「真夜中のゆりかご」のマリア・ボネビー、父親を「ミレニアム」シリーズのマグヌス・クレッペル、里親マリーを「未来を生きる君たちへ」のトリーヌ・ディルホムが演じた。

監督・脚本は、長編監督デビュー作「A SOAP」がベルリン国際映画祭で銀熊賞・最優秀新人作品賞を受賞したペアニレ・フィシャー・クリステンセン。絵本「おじいちゃんがおばけになったわけ」で知られるデンマークの作家キム・フップス・オーカソンが共同脚本を手がけた。

2018年製作/123分/PG12/スウェーデン・デンマーク合作

監督ペアニル・フィシャー・クリステンセン製作マリア・ダリン ラーシュ・G・リンドストロム

 

アストリッドリンドグレーン

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アストリッド・リンドグレーンは、スウェーデンの児童書の編集者で、同時に同国を代表する児童文学作家でもある。彼女の著書は、世界の70か国語以上に翻訳され、100以上の国で出版されている。

『長くつ下のピッピ』シリーズは全世界で1億3000万部以上を売った。1970年代に宮崎駿がピッピのアニメ化を企画し、打診したが断られた[2](宮崎自身がリンドグレーンに直接頼むつもりでスウェーデンに行ったが会えなかった)。代わりに、宮崎の息子・宮崎吾朗が2014年に『山賊のむすめローニャ』をテレビアニメ化した。


掘り起こせ! 中小企業の「稼ぐ力」 地域再生は「儲かる会社」作りから

2019年11月01日 10時35分52秒 | 社会・文化・政治・経済

小出 宗昭 (著)

内容紹介

年間相談数4千超の企業支援拠点「エフビズ」に全国から熱視線
あなたの「強み」を「儲け」に! 
名コンサルタントが「今あるもの」の蘇らせ方を直伝!
藻谷浩介氏(『里山資本主義』)対談掲載!

年間相談数4千超、商品開発案件の7割を売上増に導く企業支援センター「エフビズ」。静岡県富士市に拠点を置いて地元企業をサポートするモデルには他の自治体も共鳴し、全国約20か所にご当地ビズが誕生。すなわち、地方ビジネスの成功には普遍的方策がある。ポイントは、当事者には気づけない「強み」を発見し、知恵を絞って新しい価値につなげること。その詳しい考え方を、エフビズ代表が成功事例、各ビズの活躍をもとに講義する。地域エコノミスト・藻谷浩介氏との対談もつく。

≪目次≫
【理論編】なぜ地域再生はプロの仕事なのか
【実践編】チームで対処するメリットを学ぶ
【事例編】紙のカルテから知恵を絞る
【組織編】センター長はこうして選ばれる
【特別編】DNAを正しく伝えるために~藻谷浩介氏対談

小出宗昭(こいでむねあき)
「エフビズ」センター長。1959年生まれ。法政大学経営学部卒業後、静岡銀行に入行。M&A担当などを経て、2001年に創業支援施設「SOHOしずおか」へ出向。

起業家創出と地域産業活性化の活動が評価され、中小企業庁主催のJapan Venture Awards 2005経済産業大臣賞を獲得。08年、同行を退職し(株)イドムを創業。

富士市産業支援センター・エフビズの運営を受託し現在に至る。エフビズをモデルにした愛知県岡崎市の「オカビズ」、広島県福山市の「フクビズ」、熊本県天草市の「アマビズ」などのご当地ビズも展開。

内容(「BOOK」データベースより)

年間相談数4千超、商品開発案件の7割を売上増に導く企業支援センター「エフビズ」。

静岡県富士市に拠点を置いて地元企業をサポートするモデルには他の自治体も共鳴し、全国約20カ所にご当地ビズが誕生。

すなわち、地方ビジネスの成功には普遍的方策がある。ポイントは、当事者には気づけない「強み」を発見し、知恵を絞って新しい価値につなげること。

その詳しい考え方を、エフビズ代表が成功事例、各ビズの活躍をもとに講義する。特別編として地域エコノミスト・藻谷浩介氏との対談もつく。

 



富士市発のビジネス支援センター

2019年11月01日 10時30分10秒 | 社会・文化・政治・経済

地方の中小企業を元気にすることで、その企業だけではなく町全体をも活性化させる。 静岡・富士市産業支援センター(通称・エフビズ)の取り組みが注目されている。
地域の産業と雇用を支えているのは、日本の99.7%を占めている中小企業である。

士市発のビジ
f は fuji の頭文字。Biz は Business の略称。富士市発のビジネス支援センターを意味しています。
新しい市場を開拓したい、今の事業をさらに大きく成長させたい。
経営の課題を解決したい。富士市産業支援センターf-Bizは、そんな企業の声に応える産業支援の拠点です。
私たちが大切にしているのは、問題点ばかりを指摘するのではなく、強みや良いところを見つけ伸ばしていく姿勢。
チャレンジャーに自信や誇りを持ってもらうことで、熱い意欲が生まれてくるからです。サポート自体も、けっして単発で終わるのではなく、マーケティング、デザイン、販路開拓、プロモーション、ブランディングといった、各専門家のバトンリレーで、質の高いワンストップのコンサルティングを提供。
結果にこだわり続けることで、地域にチャレンジの連鎖反応が生まれています。
自らの力で未来を切り開く企業の挑戦を待っています。
 
士市発のビジ
f は fuji の頭文字。Biz は Business の略称。富士市発のビジネス支援センターを意味しています。新しい市場を開拓したい、今の事業をさらに大きく成長させたい。経営の課題を解決したい。富士市産業支援センターf-Bizは、そんな企業の声に応える産業支援の拠点です。私たちが大切にしているのは、問題点ばかりを指摘するのではなく、強みや良いところを見つけ伸ばしていく姿勢。チャレンジャーに自信や誇りを持ってもらうことで、熱い意欲が生まれてくるからです。サポート自体も、けっして単発で終わるのではなく、マーケティング、デザイン、販路開拓、プロモーション、ブランディングといった、各専門家のバトンリレーで、質の高いワンストップのコンサルティングを提供。結果にこだわり続けることで、地域にチャレンジの連鎖反応が生まれています。自らの力で未来を切り開く企業の挑戦を待っています。

企業支援メニューのご案内

相談業務を支援の柱にすえながら、定期的にセミナーやイベントを開催。自己啓発やスキルアップ、人と人との交流を促進します。

経営相談

相談者とのコミュニケーションを大切にし、同じ目線に立った“人”による個別支援を重視。新規事業開発、マーケティング、販売促進など、経営全般に関する相談やサポートを行います。

国語学者の大野晋と源氏の物語

2019年11月01日 05時13分16秒 | 社会・文化・政治・経済

夫に先立たれ、頼みとした藤原道長の寵愛を失うなど孤独と悲愁の中で、人生の「あわれ」を見詰めながら紫式部は大長編54巻を物した。
その原動力は「心すごうもてなす身ぞとだに侍らじ」の紫式部日記の条に国語学者の大野晋は注目する。

大野 晋(おおの すすむ、1919年(大正8年)8月23日 - 2008年(平成20年)7月14日)は、日本の国語学者。文学博士。学習院大学名誉教授。

1919年(大正8年)8月23日:東京府東京市深川区に生まれる。
1932年(昭和7年):東京開成中学校に入学する。
1938年(昭和13年):第一高等学校 (旧制)文科乙類に入学する。
1943年(昭和18年):東京帝国大学文学部国文学科卒(戦時下で繰上卒業)。橋本進吉に師事する。
1989年(平成元年):丸谷才一との共著『光る源氏の物語』を中央公論社より刊行。
『光る源氏の物語』により、芸術選奨文部大臣賞を受賞

古代日本語の音韻、表記、語彙、文法、日本語の起源、日本人の思考様式など幅広い業績を残した。特に『岩波古語辞典』の編纂や、日本語の起源を古代タミル語にあるとしたクレオールタミル語説で知られる。

狭山事件脅迫状の鑑定
1963年5月に発生した、埼玉県狭山市における女子高校生誘拐殺人事件(いわゆる狭山事件)の検察側証拠として提出された脅迫状について、東京高裁控訴審と第2次再審請求の2度にわたり筆跡鑑定を行い、脅迫状の筆跡及び文章が逮捕時の被告の稚拙な日本語能力では不可能なものであると分析し、事件を冤罪であると断じたとされる[31]。しかし正式には、分析の結果そうした可能性を示唆したのみで、決定的に本人ではないと断言したものではない。