魔は己心に宿る

2019年11月20日 14時11分05秒 | 社会・文化・政治・経済

▼困窮した時は自己の修養に努め、成功した時は社会のために尽くす―孟子の言葉
▼自身の変革をもって社会の発展に貢献する。
▼一人の人間が困難を勝ち越え、世界平和の潮流を起こしていく。
▼人間は、魔の働きをすることもあれば、社会に貢献したり、人を幸福にもできる。
一つの心の働きが魔となるのか、人間向上への飛躍台になるもかは、自分の一念の問題。
▼困難に直面して、逃げ出す人もいれば、成長の飛躍台になると挑戦する人もいる。
結局、外の世界の全ての現象は、魔が生じる契機であり、魔は己心に宿るのだ。
▼社会にあって、一人ひとりが、粘り強く社会貢献の実証を示していくことだ。

魔とは:仏教では魔の内観的意味として,煩悩など衆生を悩ますものを魔という。

人の心を迷わし、悪に引き入れる悪霊、悪魔。

(ま)が差す:悪魔が心に入りこんだように、一瞬判断や行動を誤る。出来心を起こす


世界を救う100歳老人

2019年11月20日 14時05分20秒 | 社会・文化・政治・経済
 
 

内容紹介

アランの101歳の誕生日パーティ祝いに、親友ユーリウスが熱気球を用意した。乗り込んだはいいが、あることをやらかして、ふたりは一路インド洋上空へ。

大海原を漂流するふたりを助けたのはなんと北朝鮮の船だった。またたく間にブリーフケースいっぱいの密輸ウランをめぐる地球規模のトップシークレットに巻き込まれ、怒涛の冒険が始まった! トランプにメルケル、プーチン、金正恩、世界のリーダーが続々登場。

紙ナプキンに書かれた機密文書、ナチとの遭遇、大量の違法アスパラガス……。笑撃のドタバタ歴史改変小説!書評家・杉江松恋氏 解説!冒険小説史上、最高齢の主人公の物語。
煮ても焼いても食えないじじいが百年分の貫禄を見せつけて若造どもを圧倒する。

●前作『窓から逃げた100歳老人』 は、45カ国で刊行され、1000万部を突破する大ベストセラーに。
2014年11月映画公開(邦題「100歳の華麗なる冒険」)、2015年 本屋大賞翻訳小説部門 第3位。

内容(「BOOK」データベースより)

アランの101歳の誕生日パーティ祝いに、親友ユーリウスが熱気球を用意した。乗り込んだはいいが、あることをやらかして、ふたりは一路インド洋上空へ。

大海原を漂流するふたりを助けたのはなんと北朝鮮の船だった。

またたく間にブリーフケースいっぱいの密輸ウランをめぐる地球規模のトップシークレットに巻き込まれ、怒濤の冒険が始まった!トランプにメルケル、プーチン、金正恩、世界のリーダーが続々登場。紙ナプキンに書かれた機密文書、ナチとの遭遇、大量の違法アスパラガス…。

ドタバタ歴史改変小説『窓から逃げた100歳老人』続編、笑撃の再上陸!

著者について

著◆ヨナス・ヨナソン(JONAS JONASSON)
1961年スウェーデンのヴェクショー生まれ。ヨーテボリ大学卒業後、地方紙の記者となる。その後、メディア・コンサルティングおよびテレビ番組制作会社OTWを立ち上げ成功。テレビ、新聞などのメディアで20年以上活躍した後、会社などすべてを手放し、スイスへ移り住む。

この間に執筆したデビュー作『窓から逃げた100歳老人』は全世界で1000万部を突破する大ベストセラーとなり、続く『国を救った数学少女』『天国に行きたかったヒットマン』も好評を博している(いずれも西村書店)。

訳◆中村久里子(なかむら・くりこ)
新潟県出身。立教大学文学部心理学科卒。訳書に『国を救った数学少女』『天国に行きたかったヒットマン』『カシュガルの道』(いずれも西村書店)、共訳に『アンドルー・ラング世界童話集』(東京創元社 共訳)。

 

今度は、現在活躍中の世界のリーダー達を手玉にとっちゃいます。金正恩・トランプ・メルケル・プーチンなども百戦錬磨の超前向き101歳老人には振り回されっぱなし。

世界をまたにかけて大活躍するドタバタストーリ―は前作同様に痛快で笑えます!

熱気球・アスパラガス・タブレット・ナプキン・棺桶・霊視・呪術・サファリ・ブリーフケースなど意外なものが重要なポイントとなってストーリーが常に予想外の面白い展開をみせ、世界の首脳や諜報員もとても人間臭い身近な人として描かれ、同時に複雑な世界情勢を見事にわかりやすく解説・風刺する著者ヨナス・ヨナソンの天才っぷりには前作以上に感銘を受けざるを得ないです。

 
久しぶりのアランワールド、今度の舞台はリアル21世紀。前作『窓から逃げた100歳老人』で爆笑したのがなつかしい。今回もどっぷり満喫しました。アメリカ、ロシア、ドイツ、スイス…現役リーダーたちがどしどし出てきて、いかにもありそうな会話をかわし…。禁断のウランの行方はいったい? 現実の世界情勢(くわしくないけど)が頭にちらつきつつ、ハラハラしながら読了しました。それにしても、現役スウェーデン外相、マルゴットさんはチャーミング! アランの話術も健在です。あちらこちらと脱線し、煙に巻くのはお手の物。世界の不穏さ、憂鬱さを笑いで吹き飛ばしつつ、でもちょっと考えてしまう。101歳でタブレット(の一部機能)をマスターしたのはすごいよね。
個人的には、ホワイトアスパラもグリーンアスパラも大好きです。
 
 
 

 

血圧を下げる最強の方法

2019年11月20日 13時38分18秒 | 医科・歯科・介護
 
 
 
 30年間×24時間 自分の血圧を測り続けている専門医だからわかった正しい降圧法 (健康プレミアムシリーズ) 

パワハラで男性警部を処分 長崎県警

2019年11月20日 13時31分22秒 | 社会・文化・政治・経済

長崎県警は、部下にパワハラ行為を繰り返したとして40代の男性警部を所属長注意処分としました。

処分を受けたのは県警本部に勤務する40代の男性警部です。県警によりますと、男性警部は、今年6月に発覚するまで、およそ1年間、部下の30代の男性職員に対し、日常的に「バカ」などの言葉を使って叱責したほか、去年9月の職場の歓迎会で、平手で頬を叩くなどパワハラ行為をしたということです。県警は、先月29日付で、男性警部を所属長注意処分としました。男性警部は、「指導の過程で本人を傷つけてしまい申し訳なく思っている」と話しているということす。県警は、「再発防止に努める」としています。

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新潟市女性殺害“交友関係に不満があった”

2019年11月20日 13時18分48秒 | 社会・文化・政治・経済

11/20(水) 日本テレビ系(NNN)

新潟市で女性を殺害したとして25歳の男が逮捕された事件で、男が、「女性の交友関係に不満があった」という趣旨の供述をしていることがわかった。

20日に送検された斎藤涼介容疑者(25)は今月15日、新潟市内のビルで石沢結月さんを包丁で刺し、殺害した疑いがもたれている。2人はオンラインゲームで知り合ったとみられている。

その後の捜査関係者への取材で、斎藤容疑者が「石沢さんの交友関係に不満があった」「事件の数日前に犯行を決意した」という趣旨の供述をしていることが新たにわかった。

また、斎藤容疑者は事件前、ATMで現金数十万円を引き出していたという。

警察は、石沢さんに対する一方的な恨みから犯行に及んだとみて、事件の経緯を詳しく調べている。

 

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「口腔ケア」 のマスコットキャラクターの名前が「ハニィ」に決まる

2019年11月20日 12時54分55秒 | 医科・歯科・介護

DSヘルスケアグループ(代表・CEO:寒竹郁夫)のデンタルサポート株式会社

(千葉県千葉市、代表取締役社長:草深 多計志)は、ご家族で介護されている方、

介護職の方のための口腔ケア情報サイト「はじめよう!やってみよう!口腔ケア」

のマスコットキャラクターの名前が「ハニィ」に決まりましたことをお知らせいた

します。 http://www.kokucare.jp/

たくさんのご応募ありがとうございました。

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 ■「歯の妖精トゥースフェアリーのお名前募集」について

「はじめよう!やってみよう!口腔ケア」のマスコットキャラクターの名前を募集する

「歯の妖精トゥースフェアリーのお名前募集」を、2019年10月01日(火)から2019年10月31日(木)

まで実施しました。

 総数954件のご応募の中から、山梨県の天野様からご応募いただいた名前に決定しました。

 採用となった天野様には、1万円分の図書カードをお送りいたします。

その他、ご応募いただいた方の中から抽選で20名に歯ブラシ1年分をお送りいたします。

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 ■名前の由来について(応募の際の「名前の意味・由来」より)

いい歯→歯にいい→ハニィ。

ハニーは、はちみつの意味もあります。

甘いはちみつは歯に良くないイメージがありましたが、はちみつにはプラーク(歯垢)を減らす働きがあります。

プラーク(歯垢)はむし歯や歯周病・歯肉炎の原因にも。

かわいらしさと実際歯にいいはちみつの意味を込めてみました。

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 ■選定理由

今回、口腔ケア情報サイトの認知度を向上させ、口腔ケアの重要性を多くの方に知ってもらい

たいという想いがありマスコットキャラクターの名前を募集しました。

ご応募いただいた案のうち、歯の健康を見守り口腔ケア情報サイトのエスコート役として親し

みやすいネーミング、覚えやすい名前、またキャラクターイメージにぴったりとして「ハニィ」

をマスコットキャラクターの名前に決定いたしました。今後も「はじめよう!やってみよう!口腔ケア」

サイト内の様々なところで登場してまいります。

 

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■口腔ケアの重要性を広めるために

口腔ケア情報サイト「はじめよう!やってみよう!口腔ケア」を通じ、多くの方にお口の健康が心と身体

の健康に与える影響について正しい知識を得てもらい快適な介護、そしてご自身の健康につなげてもらい

たいと考えています。

今後もサイトコンテンツの充実を図り、歯科医療、地域医療の発展に貢献していきたいと考えております。

 

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■デンタルサポート株式会社

 

訪問歯科診療サポート、歯科技工、医科の訪問診療(在宅医療)サポート、介護事業等を運営。

訪問歯科診療サポートにおいては、北海道から九州まで全国に展開。ひと月に6万回以上の診療

をサポートしている実績を存分に活かした、啓発活動、情報発信を行っています。

 

本社所在地:千葉県千葉市美浜区中瀬1-3幕張テクノガーデンD棟17階

設立:1989年(平成元年)5月

資本金:1億円

代表者:代表取締役社長 草深 多計志

ホームページ:htttps://www.dentalsupport.co.jp/

 

■本件に関するお問い合わせ

デンタルサポート株式会社 広報部 平井 良幸

TEL:043-213-6160  FAX:043-213-6491  MAIL:yo.hirai@dentalsupport.co.jp


第13回 明星研究会 シンポジウム

2019年11月20日 12時35分03秒 | 社会・文化・政治・経済

「明治の恋」~すべては『みだれ髪』から始まった!

 1901年6月、堺の鳳志ようは奔騰する恋に促されて上京し、与謝野鉄幹のもとで歌集『みだれ髪』を編みます。刊行は8月。

ここに歌人・与謝野晶子は誕生し、絢爛たる恋歌は多くの青年たちの心を震わせるとともに、明治浪漫主義を一気に押し上げます。
 晶子の恋歌は表現においてそれ以前をどう一新し、青年たちに何を与えたのでしょう。

20世紀初年に登場した『みだれ髪』は、恋を表す言葉としてどう時代に機能したのでしょう。

晶子に先んじる樋口一葉、のちに晶子の夫となる詩歌の旗手・鉄幹、恋と歌のライバル山川登美子、人妻との恋愛により人生の激変した北原白秋......。

彼らの作品を通して明らかにします。
 来春は「明星」創刊120年。その前夜の晶子を考える集いでもあります。

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●日時● 2019年11月30日(土)13時40分~16時40分 (13時15分 開場)
●場所● 日比谷コンベンションホール
(千代田区日比谷公園1番4号【旧・都立日比谷図書館B1】 電話03-3502-3340
東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」B2・C3出口より徒歩約5分 )
●会費● 2,000円(資料代含む) 学生1,000円(学生証提示) ●定員●先着200人

●内容●
Ⅰ 13:40 開会挨拶
Ⅱ 13:45 ~14:45
第1部 対談「鉄幹と晶子 ~陶酔から現実へ」
    内藤明(歌人・早稲田大学教授) 松平盟子(歌人)
Ⅲ 14:45 ~15:00  ―休憩―
Ⅳ 15:00 ~16:40
第2部 鼎談「恋はどう歌われたか ~一葉・晶子・登美子・白秋」
    米川千嘉子(歌人) 古谷円(歌人) 渡英子(歌人)
Ⅴ 16:40 閉会挨拶 平出 洸(平出修研究会主宰)

 

明星研究会について

明星研究会は2007年春に結成されました。
詩人・与謝野鉄幹によって明治33年(1900年)に創刊された文学美術総合誌「明星」。
そこから羽ばたいた与謝野晶子、石川啄木、北原白秋らが、近代文学の一翼を担い活躍したことは誰もが知るところです。
また「明星」は文学と美術を融合させた新しい雑誌スタイルを創出し、アール・ヌーヴォーの影響を受けた表紙や挿画によって読者を魅了するとともに、翻訳詩や翻訳小説を掲載するなど、西欧文化を積極的に紹介しました。
雑誌「明星」と、ここを母胎に育った多くの文学者たち、ジャンルを超越した交流、与謝野夫妻に協力を惜しまなかった各界の人々・・。それはさながら近代の文化的縮図を描いていたといってよいものでしょう。

そのような「明星」を研究することは、変貌甚だしい現代とそこに生成する文化を新たな視点から見直すことにもなるのではないか。私たちはそのように考えました。

2007年11月23日に開催しました、講演&シンポジウム「いま『明星』を考える」(at毎日ホール)は、上記のような私たちの問い掛けをおこなったもので、130名を越える参会者を得ることができました。
 文責:松平盟子

 

 


木下優樹菜、タピオカ店主へ恫喝メール、脅迫罪の可能性も

2019年11月20日 09時42分46秒 | 社会・文化・政治・経済

2019.10.11
エンタメ エンタメ
…テレビ各局、一斉に起用

文=編集部、協力=山岸純/弁護士法人ALG&Associates執行役員・弁護士

山岸弁護士の解説

 この木下優樹菜という人は、芸能人であることが、あたかも“偉い”“人の上にいる存在”と勘違いしているのでしょうか。
 さて、ツイッターで恫喝的な発言をしたとのことですが、この人の一連の言動を精査するに、「こっちも事務所総出でやります」「ばばあ」「週刊誌に姉がこういうめにあったって言えるから」という部分が問題となりそうです。
 まず、「こっちも事務所総出でやります」ですが、脅迫罪(2年以下の懲役又は30万円以下の罰金)に該当する可能性があるので検討します。
「脅迫罪」とは、一般の人が恐れるような言葉を使って、命や財産や名誉などに害を与えることを告知する行為を処罰するのですが、自分自身が害を与えることを告知するだけではなく、自分が指示・命令できるような他人が害を与えることを告知する場合も成立します。例えば、「オレの子分がお前を殺す」も脅迫罪となるわけです。
 では、「こっちも事務所総出でやります」がどうなるかですが、この発言の前の部分の「弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるから」に続いているので「裁判などの法的手続きを事務所総出でやります」という意味であれば、裁判を始める権利は誰にもあるので脅迫罪にはなりません。
 もっとも、「裁判などの法的手続き」は、「事務所総出」で行うようなものではないので、一般的にはそういう意味には捉えられないかもしれませんね。一般の人からすれば、この人が所属する大手の芸能事務所が、総出で“何か”をやってくるのではと、恐れることはあり得る話です。
 したがって、脅迫罪が成立する可能性はゼロではありません。
 もっとも、この人が、芸能事務所に指示・命令をして“総出”で“何か”をできるほどの人物ではないなら成立しません(芸能に詳しくないので私はわかりません)。
 次に、「週刊誌に姉がこういうめにあったって言えるから」も脅迫罪が成立するかどうかが問題になります。
 週刊誌に“面白おかしく”書かれるのは名誉を害される可能性があるので、「私の力で週刊誌(雑誌社)を動かして、お前の店を悪く書いてやる」という言動は、一般の人にとっては、とても怖い思いをすることでしょう。したがって、脅迫罪が成立する可能性はゼロではありません。
 もっとも、果たしてこの人が週刊誌(雑誌社)を動かせるほど“大きな方”なのかどうかは、芸能に詳しくないので私はわかりませんが。
 最後に、「ばばあ」についてですが、「ばばあ」は人を悪く言う表現ですし、このツイッター上の発言が広く公開されているのであれば「公然と侮辱した」ものとして、侮辱罪(拘留(1日~30日まで間拘置する罰)または科料(1,000円~1万円までの金員を支払わせる罰))が成立することでしょう。
(文=編集部、協力=山岸純/弁護士法人ALG&Associates執行役員・弁護士)

ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2019/10/post_123068_2.html
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木下優樹菜インスタ炎上止まらず…コメント続々「身から出た錆」

2019年11月20日 09時09分40秒 | 社会・文化・政治・経済

2019.11.19 産経スポーツ

「早く戻ってきて」

18日に当面の間芸能活動を自粛することを発表したタレント、木下優樹菜(31)のインスタグラムが炎上を続けている。

インスタグラムのフォロワー数が530万人を超える大人気インフルエンサーである木下。

騒動の反響はすさまじく、木下が謝罪コメントをつづった10月9日の投稿には、19日午後4時時点で3万6000件のコメントが寄せられ、その数は秒単位で伸び続けている。
木下をめぐっては、10月上旬に姉が勤務していたタピオカドリンク店の経営者に対して「認めるとこ認めて、筋道くらいとおしなよ」などの脅迫めいたダイレクトメールを送っていたことが発覚。ネットで大炎上し、仕事のキャンセルなどが続いていた木下は18日、当面の間芸能活動を自粛することを発表。

「自分自身の発言を見直し、相手の方には誠意を持って謝罪をしていきたいと思います」とコメントした。

 フォロワーの反応の中には「こんな奴、応援してる人がいるんだね」「身から出た錆」「元ヤンって言うけど中途半端なヤンキーだったのでしょう」といった批判や「皆、騒ぎ過ぎ!過剰反応し過ぎ!」と騒動の落ち着きを求めるコメント、「優樹菜応援してるよー!早く戻ってきてね!」といったエールもある。

 

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木下優樹菜、芸能活動を休止

2019年11月20日 09時04分06秒 | 社会・文化・政治・経済

【略歴】芸能活動休止の木下優樹菜、「ヘキサゴン」で人気タレントに・フジモンと“憧れ夫婦”として支持

モデルプレス 2019年11月18日 

【モデルプレス=2019/11/18】タレントの木下優樹菜(31)が18日、芸能活動を休止することが明らかとなった。同日、所属事務所が発表した。ここではこれまでの活動をまとめる。

◆木下優樹菜、「クイズ!ヘキサゴンII」で人気に

木下は1987年12月4日生まれ、31歳。東京都出身。愛称はユッキーナ。2001年にモーニング娘。第5期オーディションで最終選考の9人に残るが、落選。

2006年に渋谷でスカウトされ、芸能事務所に所属。翌2007年に三愛水着イメージガールに抜擢され、グラビアでも活躍する。

2008年頃からフジテレビ系人気バラエティ番組「クイズ!ヘキサゴンII」で、おバカタレントとして注目され、老若男女問わず人気を集める。番組内では里田まい、スザンヌと結成したユニット「Pabo」でCDデビュー。同ユニットと、つるの剛士、上地雄輔、野久保直樹によるユニット「羞恥心」との合体ユニット「アラジン」で、紅白出場を果たしている。

◆木下優樹菜、2010年にフジモンと入籍

さらに、「PINKY」の専属モデルになり、「ハチワンダイバー」にて女優デビュー。2010年より「ViVi」の専属モデルとしても活躍した。

2010年に「クイズ!ヘキサゴンII」で共演した“フジモン”ことお笑いコンビFUJIWARAの藤本敏史と入籍。2012年8月に第1子長女を、2015年11月に第2子次女を出産。

その後もフジテレビ系バラエティ番組「笑っていいとも!」では2012年から2014年に金曜
レギュラー、日本テレビ系情報バラエティ番組「PON!」では2016年から2018年まで木曜レギュラーを務めるなど、タレントとして活躍。

特に結婚以降は藤本との飾らない夫婦仲の良さや子育てに注目が集まり、“憧れ夫婦”として支持を集め、2011年2月に発売した自身のプライベートブック「ユキナ婚」は13万部を超えるベストセラーとなった。

◆木下優樹菜、レギュラー番組は?

現在はTBS系バラエティ番組「モニタリング」にレギュラー出演中。また、番組MCを務める
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AbemaTVでオリジナル恋愛リアリティショー「こじらせ森の美女」は、収録済みの放送回については予定通りに放送。12月28日(土)の放送回からは、木下の出演を見合わせる予定。

◆木下優樹菜、芸能活動を休止

今年10月、姉が勤務するタピオカ店とトラブルが起こったことを自身のInstagramに投稿。その後、脅迫するようなダイレクトメッセージを送っていたことが判明し、ネットを中心に炎上。その後、Instagramを通じて謝罪し、学園祭の出演がキャンセルとなるなど余波が続いていた。

所属事務所は、公式サイトを通じて「木下優樹菜本人としましては、自身の軽率な言動により、相手の方、関係者の皆様、及びファンの皆様にご迷惑をおかけしたことを深く反省をしており、引き続き相手の方に対して、誠心誠意対応していく所存でございます。

また、弊社としましても、木下優樹菜の所属プロダクションとしての社会的責任を真摯に受け止め、木下優樹菜本人とも協議を重ねた結果、当面の間、木下優樹菜の芸能活動を自粛することといたしました」と木下の芸能活動休止を発表。
ニュース 芸能 芸能総合 木下優樹菜 【略歴】芸能活動休止の木下優樹菜、「ヘキサゴン」で人気タレントに・フジモンと“憧れ夫婦”として支持
【略歴】芸能活動休止の木下優樹菜、「ヘキサゴン」で人気タレントに・フジモンと“憧れ夫婦”として支持
モデルプレス 2019年11月18日 

「タレントマネジメント会社としての責務を改めて見つめ直し、今後二度とこのような事態を起こさぬように全力で努めて参ります」とし、「この時期に自粛を決定いたしました経緯については、本人含め、仕事関係の方々と様々な協議を重ねた結果、このタイミングに至った所存です」と発表の経緯を説明。

また、木下本人も「この度は、私の軽率な発言により相手の方、関係者の方々、ファンの皆様にご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんでした」と謝罪。

「自らの言動を深く反省し、当面の間、芸能活動を自粛させていただくことといたしました。改めて自分自身の発言を見直し、相手の方には誠意を持って謝罪をしていきたいと思います」としている。(modelpress編集部)
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「タレントマネジメント会社としての責務を改めて見つめ直し、今後二度とこのような事態を起こさぬように全力で努めて参ります」とし、「この時期に自粛を決定いたしました経緯については、本人含め、仕事関係の方々と様々な協議を重ねた結果、このタイミングに至った所存です」と発表の経緯を説明。

また、木下本人も「この度は、私の軽率な発言により相手の方、関係者の方々、ファンの皆様にご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんでした」と謝罪。

「自らの言動を深く反省し、当面の間、芸能活動を自粛させていただくことといたしました。改めて自分自身の発言を見直し、相手の方には誠意を持って謝罪をしていきたいと思います」としている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】


土木研究所 水災害・リスクマネジメント

2019年11月20日 07時11分19秒 | 社会・文化・政治・経済

水災害って?

水にまつわる災害(水災害)には、主に大雨によって引き起こされる、洪水や土砂災害(土石流やがけ崩れ、地すべり)があります。

それだけでなく、長期間に及ぶ干ばつ(水不足)、生活排水や有害物質による水質汚染、さらにめったに起きないけれどひとたび発生すると非常に大規模な被害が発生する津波などがあり、世界中の人々の生活をおびやかしています。

日本でも最近、豪雨による洪水や土砂災害などの水災害が数多く発生していますが、世界的に見ても水災害は他の災害と比べて発生件数が多く、またその半分はアジアに集中しています。

さらに、災害で影響を受けた人口で考えると、実に96%が水災害によるものとなっていて、水災害による被害を少なくすることは、世界的に見ても重要な課題となっています。

リスクマネジメントって??

「リスクマネジメント」は、「リスク(危機)」を「マネジメント(管理)」する、つまり日ごろよく聞く「危機管理」という考え方です。

まず、それぞれの地域で「どのような」災害が、「どのように」発生し、「どの程度の」被害を及ぼすのかなどを災害が起こる前に様々な方法によって計算し、それを災害の「リスク(危機)」としてとらえます。

さらに、その「リスク(危機)」に対して、災害の被害を少なくするために、災害が起こる前にはどのようなことをしておけばいいか、災害が発生したらどのように対応したらいいかなど、様々な「マネジメント(管理)」方法を考えるのが、「リスクマネジメント」です。

ユネスコと水問題の関わり

 「21世紀は水の世紀」とも言われています。

世界人口が急激に増加し、安全な水の確保など水に対する関心が世界で高まりつつある中、ユネスコは1975年(昭和50年)に「International Hydrological Program(IHP):国際水文計画」を設立し、様々な国が協力して、水に関する問題を解決するための活動を世界中で行ってきました。

特に、「水災害の被害を少なくすることが、世界の発展のために必要である」という考えが、人類共通の課題として認識されてきたことを背景に、ユネスコはIHP活動の一つとして、世界各地に水問題の解決に取り組む研究センター(ユネスコセンター)を開設してきました。

ICHARMはそのようなユネスコセンターの一つで、世界の水災害に関するリスクをどのようにマネジメントするべきかを主に研究します。

なぜ土木研究所にICHARMが作られたの?

日本は、山がちな土地に多くの雨が降り、低い土地に多くの人が住んできたため、古くから洪水や土砂災害に悩まされてきました。

しかし、それを様々な知恵や技術によって克服してきたため、世界的に見て水災害に対する豊富な知識や経験、および高い技術力もあります。

このため、水災害で多くの被害を受ける国に対して、日本の経験や技術をその国のやり方に応じて伝え、災害の被害軽減に役立てることが求められています。


土木研究所と筑波山

土木研究所は、日本の代表的な国の研究所としてこれまで90年にわたり、河川堤防、ダム、道路、橋など様々な土木施設を、よりよく設計・施工・管理するための研究を行ってきました。

その一つとして、水災害を含む様々な自然災害から人々の生活を安全に守るための技術研究にも取り組んできました。

これらを踏まえ、土木研究所が持つこれまでの経験や技術をもとにし、水災害に苦しむ国の人たちも被害を少なくする技術を使えるようにするために研究を行い、それを研修などを通じて世界中に広めることを目的に、2006年3月6日、ICHARMはユネスコセンターの一つとして、土木研究所の一組織として設立されました。

センター長からのメッセージ

素早い対応と将来へのグランドデザイン

 今年もまた激甚洪水災害が発生しました。

915hPaにまで発達した台風19号は、強い勢力を保ったまま日本に接近し、日本中部に上陸後、東日本を駆け抜けました。期間最大雨量は1000mmを超え、120箇所の雨量観測所で12時間雨量が過去最大を記録し、140箇所で河川が破堤し、667箇所で土砂災害が発生しました。

その結果、事前の官民挙げての注意喚起と準備にも関わらず、死者・行方不明99名、住宅の全・半壊3,723棟、床上浸水33,121棟という大きな被害が報告されています。(※)

 緊急の支援を充実させ、素早く復旧に漕ぎつけることは言うまでもありません。

加えて、危険地域の指定の迅速化や、命を守る行動のための想定最大雨量、関係者間での対策協議の場、要配慮者施設での避難計画など、法改正で義務化したソフト対策の有効性を厳密に検証しなければなりません。

その結果、問題点を洗い出して改善、強化し、必要に応じて追加の対策を進めなければなりません。

 戦後打ち続く激甚水害と時間を要する治水事業の性質に鑑み、我が国は長期的な社会資本投資の枠組み作りの努力を重ねました。

その結果、昭和33年の狩野川台風、翌34年の伊勢湾台風災害を踏まえ、昭和35年に治山治水緊急措置法が制定され、この一環として治水事業10か年計画が閣議決定されました。

戦後経済が疲弊していた中でのこの英断は、その後に続く日本の高度成長に大きく貢献しました。

今、私たちは気候と社会の変化による新たなステージの開始を認識しております。

より良い復興を遂げつつ、科学技術に基づく合理的で精緻で大胆なグランドデザインを描くことによって、ソフト、ハードがバランスする革新的で統合的な水害対策実現へのたゆまぬ努力が望まれます。

※被災数値は10月27日付内閣府被災報告より

2019年10月28日
水災害・リスクマネジメント国際センター(ICHARM)センター長
小池 俊雄


「秋の夫婦舟」初運航 新たな観光資源期待 潮来

2019年11月20日 07時00分14秒 | 社会・文化・政治・経済

潮来市街を流れる前川で10日、夫婦がろ舟に同乗する「秋の夫婦舟(めおとぶね)」が運航された。同市潮来に5月、津軽河岸あと広場がオープンしたことなどから新たに企画されたもので、同市の関係者らは地域の新たな観光資源として期待している。

「秋の夫婦舟」に乗り込んだのは、水戸市の中崎貴光さん(35)と朝美さん(33)夫婦。潮来市で毎年行われている「嫁入り舟」に朝美さんが憧れていたことから申し込み、応募があった7組の中から選ばれた。

2人は水郷潮来あやめ園から津軽河岸あと広場まで約20分間ろ舟で移動。到着後には結婚宣言や結婚証明書への署名を行った。プレゼントとして水郷旧家磯山邸の無料宿泊券や潮来市産のコメ30キロなどが贈られた。

朝美さんは、「とても景色がきれいで、たくさんの人に『おめでとう』と言っていただいた。(嫁入り舟と違い)夫に手を取ってもらって舟に乗ったので、安心できたと思う」と振り返った。

同市の嫁入り舟は県外からも多くの観光客が訪れる一大イベントだが、期間が約1カ月のため、オフシーズンの集客が課題となっている。「夫婦舟」を企画した同広場指定管理者「いたこ」の担当者は、「嫁入り舟はどうしても花嫁メインになるため、こちらは夫婦2人にスポットが当たるようにと考えた」と狙いを説明。嫁入り舟も毎年選考を行っていることから、ろ舟への潜在的需要はあると指摘した上で、「今回の経験・課題を踏まえ、ゆくゆくは通年型で運航できるようにしていきたい。新婚の方だけでなく、銀婚式・金婚式などのご夫婦にも利用してもらえるようにできれば」と話した。(石川孝明)

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八戸・女児切りつけ事件、「少年A」が育った家庭環境と犯行2分後の異常な行動

2019年11月20日 06時54分10秒 | 社会・文化・政治・経済

「人を殺すことに興味があった」、「誰でもよかった」、「殺すつもりだった」――既視感のある供述とは言えるだろう。14歳の少年Aは、小学校6年生の女児の首を刃物で切りつけ、青森県警に逮捕された。

 ***

 まずは事件を振り返っておこう。12日午後4時40分ごろ、青森県八戸市の路上で、小学校6年生の女子児童が首を切られ、市内の病院に搬送された。通り魔事件として県警が捜査を開始すると、市内に住む男子中学生のAが浮上。殺人未遂容疑で逮捕した。

「被害女児は首の前の部分を切りつけられ、長さ約10センチ、深さ約1センチの傷を負いました。幸い、命に別状はありませんでしたが、おそらくAは彼女を殺すつもりで頸動脈を狙って切りつけたのでしょう」(捜査関係者)

 切りつけられた彼女は自力で自宅にたどり着き、「知らない男に切られた」と家族に話し、家族が119番通報。時間は犯行の2分後の午後4時42分だった。一方のAは犯行後、カバンを揺らしながら悠然とコンビニの駐車場を横切り、一旦自宅に帰ったと見られている。

 女児に何の罪もないのは言うに及ばず、Aと面識さえなかったのだ。冒頭の供述を見る限り、異常な心理状態で犯行に及んだようだ。

「誰でもよかった」と見知らぬ女児を刃物で切りつける14歳とは一体、どのような家庭環境で育ったのか。

 Aの自宅はこぎれいな2階建ての一軒家。屋根にはソーラーパネルが設置され、玄関先の植え込みはきちんと手入れされていた。Aの両親が十数年前に約3000万円のローンを組んで新築したという。

「あそこの家族は仲良さそうに見えたよ。家の前でバーベキューやったりしてさ。確か、中学生の男の子と、小学校3~4年の男の子、小学校1年くらいの男の子の3人兄弟だったと思う」(近隣住民)

 この近隣住民の証言からは、ごく普通の家庭としか思えないが、少年Aは犯行の2分後、「異様な姿」を防犯カメラの前でさらしていた。そして彼を育てた「家族の肖像」は――11月20日発売の週刊新潮で詳しく報じる。

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沢尻エリカ容疑者「毎週のペースで約10種類のクスリ、キメていた」

2019年11月20日 06時49分42秒 | 社会・文化・政治・経済

11/19(火) ※週刊朝日オンライン限定記事

 合成麻薬MDMAを所持していた疑いで警視庁に逮捕された、沢尻エリカ容疑者(33)。

【写真】映画ではキュートなアイドル姿に扮していた沢尻エリカ

 調べによると、10年以上前から数種類の薬物に手を染めていたことが明らかになった。

「沢尻容疑者は若いのにすごい。薬物の名前が次々と出てくる。MDMAだけじゃなくて、コカイン、LSD、大麻などの質問をすると、『それもやったし、これも』と答える。コカインやると、こうだったとか具体的に話、10種類ぐらいのクスリを経験したそうだ。

『10年以上、ずっとクスリやってきた。毎日ではないが、毎週のペースでクスリをやってきた』『クスリはその時の気分、手元にあるクスリでキメていた。常に手元には何らかのクスリがあった』と話している。クスリの効き方など、細かく解説するように話す。常習者だなと思った」(捜査関係者)

 2012年ごろ、週刊文春などで沢尻容疑者が大麻常習者という報道が相次いだ。

「『自分が昔、マークされていたのは雑誌で知っていた。しかし、捕まらなかったので、大丈夫かと思っていた』と話していた。その一方で、清原和博、ピエール瀧など有名人がクスリで逮捕されると、『私も危ないかもしれない。怖かった』『ずっと警戒して、慎重にやっていた』と話している。そして逮捕時についてはこう『ついにきてしまった、失敗した、もう無理だ』と観念したと話している」(前出の捜査関係者)

 一方で、入手先については「偶然、男性からプレゼントされた」などと話しているという。「入手経路を聞かれた時にはそう答えようと予め、決めていたんだろう。ファンや事務所、家族には『こんなことになり申し訳ない』と繰り返し話している。まあ、言葉はよくないが、大物。捕まるのが怖かったと言いつつ、毎週、クスリをやり、その効き目にも詳しい。入手経路は口をつぐむんだからね」(前出の捜査関係者)

 東京地裁は沢尻容疑者の勾留を26日まで認める決定をしている。(本誌取材班)

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沢尻エリカ容疑者“夜のおもてなし”と裏の顔

2019年11月20日 06時45分24秒 | 社会・文化・政治・経済

 自宅で合成麻薬MDMAを所持した麻薬取締法違反容疑で逮捕された女優の沢尻エリカ容疑者(33)の“本性”が明らかになってきた。表の顔は多数のヒット作に起用されるトップ女優。裏の顔は薬物使用歴10年以上で、大麻、コカイン、LSDなど何でもありのジャンキー。さらに追跡すると、同容疑者は国内最大のダンスミュージックフェスティバルで、座っただけでウン百万円という超VIP席にも顔パスで出入り。海外セレブも集うその場である役割があったという。ただの「パリピ」では片付けられない同容疑者の正体とは――。

「もしエリカがクスリをやってたら、私が(エリカを)殺して、自分も死にますよ」

 以前、本紙取材にそう話していたのは沢尻容疑者の母リラさんだ。16日の家宅捜索ではリラさんも同席。ぼうぜんとする母を横目に、沢尻容疑者自ら捜査員に「ここにあります」とMDMAの隠し場所を教えたという。

「リラさんは娘の部屋を掃除がてら、定期的に“家宅捜索”していた。『クスリなんて出てくるわけないじゃないですか!』と豪語していただけに、今回の逮捕に衝撃を受けている」(関係者)

 調べに沢尻容疑者は「薬物は10年以上前から使っていて、これまでに大麻、MDMA、LSD、コカインを使用していました。これまでに有名人が薬物事件で逮捕されるたびに、私も危ないんじゃないか、と注意していました」と供述。逮捕直前に訪れた渋谷区のクラブ「W」では薬物を入手しておらず「MDMAは数週間前にイベント会場でもらいました」と話している。

 身内も知らなかった薬物依存。そもそも「沢尻エリカ」とは何者なのか。

 数々のヒット作に出演し、来年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の準ヒロインにも起用されたトップ女優。かたやクラブやフェスと呼ばれる音楽イベントで違法薬物をキメて踊り狂う「パリピ(パーティーピープルの略)」。

 本紙の取材によれば、沢尻容疑者は単なる「パリピ」では片付けられない特別な“力”を持っていた。2014年に初開催されたダンスミュージックの祭典「ULTRA JAPAN」。今年は9月14~15日に東京都内で行われ、延べ6万人を動員した。

 過去、同イベントのVIP席に出入りしていたのが沢尻容疑者。それも通常のVIPよりグレードの高い「VVIP席」でドンチャン騒ぎをしていたという。

「VVIP席はテーブルチャージだけで数百万円。そこに出入りできる人はスポンサー企業の幹部や代理店の重役、海外セレブなど“選ばれし者”だけです」(音楽関係者)

 同イベントの運営側には過去に沢尻容疑者との交際説も浮上した元俳優の小橋賢児氏(40)がいる。そのツテを利用して同容疑者もVVIP席に座ることができたと思われるが、沢尻容疑者はVIPな方々を“おもてなし”する任務も担っていたという。

「各テーブルを横断しながら、盛り上げていくんです。沢尻容疑者以外の女性も全員が美形でスタイル抜群。露出度の高い衣装を着ているので、男性にとってはたまりません」(同)

 古い言い方をすれば派遣コンパニオンみたいなものか…。

「セキュリティーも万全でバレる心配もない。近くの席には米国の超VIPがいたのですが、沢尻容疑者は異様なハイテンションで、一心不乱に踊ってましたね。初期のULTRAのVIP席は、本当にヤバかったですよ」(事情を知る関係者)

 このVVIP席には「雨上がり決死隊」宮迫博之の闇営業問題でも名前が出た“金塊強奪犯”野口和樹被告(49)も出入りしていた時期がある。同被告が10月に出版した手記「半グレと金塊 博多7億円金塊強奪事件『主犯』の告白」(宝島社)によれば、ULTRAの初期時代は半グレや反社会的勢力が幅を利かせていたが、次第に排除されるようになったという。

 沢尻容疑者について、ある関係者は「ただのパリピではない。各地のクラブのVIP席に呼ばれ、大きなイベントでは“接待要員”の役目も担っていた。本人にそのつもりはないだろうが、人気女優だし、音楽がかかるとノリノリなので、重宝されていた」と話す。

 沢尻容疑者の“闇”は深い――。

 

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