取手競輪 サイクル アート フェスティバル 11月17日

2019年11月16日 11時09分20秒 | 社会・文化・政治・経済
 

サイクルアートフェスティバル2019

今年も自転車とアートのコラボレーションイベント「サイクルアートフェスティバル2019」を開催!今年のテーマカラーは「ブルー」でテーマは「宇宙」です。バンク試走や現役競輪選手の模擬レース、などサイクルイベントも盛りだくさん。場内にはトリックアートも盛りだくさん。アート&クラフトマーケットなど、芸術の秋を堪能!自転車好きもアート好きも楽しめるイベントに、みんな集合しよう!

 

2019年11月17日(日)9:45~16:00

会場:取手競輪場

入場無料・雨天決行(荒天中止)

駐車場無料     約1300台

サイクルラック          約50台

 

主 催  茨城県,取手市   

協 力  茨城県菓子工業組合,(公財)JKA,JOBANアートライン協議会,取手市観光協会,(一社)日本競輪選手会茨城支部,リサイクル運動市民の会  

協 賛   (株)三和, 日新健商(株),日本トーター(株), タカラビルメン(株)  

特別協力 (有)小沼新聞舗, キリンビール(株),取手市消防本部, (株)アトレ(ボックスヒル取手店)


秋の定番人気メニュー栗ご飯、ほくほくの栗と新米のうまみ

2019年11月16日 10時56分17秒 | 社会・文化・政治・経済

栗の渋皮煮

上品なお茶請けとしても大人気の渋皮煮をご自宅で。

1.栗はたっぷりのぬるま湯につけて、厚手の紙タオル(不織布タイプ)をのせ、一晩つけると鬼皮が柔らかくなり、むきやすくなる。
2.水けを拭き、栗の底の部分に栗の皮むき用はさみや包丁で横に切り込みを入れ、鬼皮を頂部に向かって引っ張るようにしてむく。
3.鍋に栗を入れ、たっぷりの水を注ぐ。落し蓋をして強火にかけ、フツフツと沸いたら重曹を加え、弱火にして約15分間ゆでる。
4.流し台に鍋を移し、鍋の縁に静かに水を注ぐ。水をかえながら、はがれた渋皮を除き、栗を両手ですくい出して鍋を水で洗う。

する。

栗の甘露煮

とっても簡単でお子様からお年寄りまで大人気の栗の甘露煮、お茶請けはとしてももちろんですが、お正月用のおせちにも使用できます。

1.生栗をひと晩水にひたしておき、皮をむきます。 むいた栗は水を入れたボールに入れておき、全部むけたら細かいゴミを取るためすすぎます。
2.鍋に水と砂糖を入れ沸騰したら、栗、みりん、塩(あればクチナシも)を加え、弱火にし、時々アクを取りながら15分くらい煮ます。
3.鍋に入れたまま冷まし、出来上がりです。

栗の渋皮揚げ

「栗のおつまみ・渋皮揚げ」簡単調理で素朴な味ですが、実のほくほくと皮のサクサク感、ついつい手がとまりません。

1.栗はザラザラした側から、栗むき用の包丁ばさみで栗に傷を付けないように外側の固い皮をむく。むいた栗は鍋に重曹とかぶるくらいの水を加えて半日以上つけておきます。
2.160 ℃に予熱した揚げ油に、渋皮がついたままの栗を揚げる。
3.食べやすい大きさに切ってお好みの塩をつけていただきます。甘党の方には砂糖やはちみつをつけて食べても美味しいですよ。

栗ご飯

秋の定番人気メニュー栗ご飯、ほくほくの栗と新米のうまみがマッチしてご飯が進みます。

1.栗は熱湯に10分ほどつけたのち鬼皮と渋皮をむき、2等分に切ってから水に15分ほどつけ、水気をきる。
2.米は洗ってザルに上げ、15分おいて水気をきる。炊飯器に米を入れ、分量の水と調味料を加えて軽く混ぜ、米の上に栗をのせて普通に炊く。
3.もち米で炊くおこわも美味しいです。また、渋皮のまま素揚げした栗を入れてみるのも面白いです。


 

 

 



飯沼栗 茨城県東茨城郡茨城町

2019年11月16日 10時49分43秒 | 社会・文化・政治・経済

飯沼栗は一般的なクリと異なり、通常1つの毬(イガ)に3個の果実が入るところを下飯沼栗生産販売組合員による「1毬1果」を目標とした栽培技術によって丸く大きな果実が多いことが特徴です。

また、独自に開発した洗果機による全果洗浄や3回行う徹底した選別選果により色つや・形状等の外観に優れた青果販売のクリです。

外観だけでなく食味でも長年にわたる低温貯蔵の取り組みの成果である「品質を劣化させずに糖含量を増加させる冷温貯蔵技術」によって、甘みが強く食味の良い「貯蔵栗」として、東京都中央卸売市場(平成23年度から27年度の5年間)において、国内他産地平均価格の約2倍の値段で取引され、都内の高級果実店、大手百貨店、高級料理店においてクリの最高級品と評されお取り扱いをいただいています。

これまでに「第26回全国クリ研究大会 全果連会長賞(平成18年)」「第15回全国果樹技術・経営コンクール 全国農業協同組合連合会経営管理委員会会長賞(平成26年)」など多くの賞を受賞し、平成29年に特別な生産方法や25年以上継続した地域の農林水産物をブランドとして国が保護する「地理的表示保護制度(GI)」にクリとして日本で初めて認定されました。

下飯沼栗生産組合の歩みはこちら⇒http://www.iinumakuri.com/history/

産地紹介

茨城町 下飯沼

茨城県は和銅6年(713年)に編纂された「常陸国風土記」の中に「即ち、栗家の池有り。その栗大きなれば、池の名と為せり」と記されており古くから良いクリの産地であったことがうかがわれ、現在においても3,740tで全国1位の生産量(平成28年度)を誇る栗の産地です。

飯沼栗が生産される東茨城郡茨城町は県央に位置し、標高30メートル程度の台地であり、保水通気性が良く排水性も良好な火山灰性土壌(関東ローム層)に覆われており、また、平均気温13.6℃、年間降水量1,354mmと安定した気候で台風や雪による被害も少なく、クリの栽培に適した地形・自然条件の揃った地域です。

栽培・貯蔵・出荷方法

クリは6月上旬から中旬にかけて開花し、早い品種で8月下旬から熟した実が落ち始め、遅い品種でも10月中旬までには熟期を迎えます。

6月に開花した栗の花は主に風媒によって受粉します。

そのため開花時期の風通しのよさが大切となり、また、実のなる枝(結果母枝)が決まっているため、冬季に行う剪定作業で風通しを良くしながらも結果母枝を適切に残すことが大きな栗に育てる上で最も重要となります。

飯沼栗ではさらに1毬1果の栽培を目指しており、その栽培技術は門外不出とされています。

果実の肥大期である夏季にはクリの生育状況を見ながら、草を刈り肥料とする草生栽培や追肥をすることで生育を助け、カミキリムシなど栗の木を痛める病害虫の防除を行います。

秋季の収穫期には落下後1日以上放置してしまうと、日焼けや虫害による品質の低下が起こるため、毎日すべてのクリを収穫します。

収穫後も栗の実は呼吸をしていて呼吸熱による腐敗や乾燥に気を付けなければなりません。

すべての果実を水洗い洗浄し、1回目の選果をおこない、果実にオガ粉をまぶした状態で全量冷温貯蔵することにより乾燥や腐敗を防止し品質低下を防ぎながら、糖度が最も高くなる最低2週間以上、20日程度を目安に貯蔵します。

GI登録に伴い平成28年に行った糖含量試験において、収穫直後の100g当たり3.5gから貯蔵後6.7gと、貯蔵技術によって約2倍の甘みを引き出していることが証明されました。

貯蔵完了後、冷蔵庫から出しオガ粉を落としながら適度に乾燥させ2回目の選果を行ったあと、集荷場に持ち寄り磨き上げ、他の組合員による3回目の選別選果と独自の出荷規格による等級階別を経て出荷となります。

3回にわたる厳しい選別選果では虫食い、腐敗、汚れ、カビ、変形、変色、割れなどを確認して取り除き、箱に詰めて東京都内の太田、淀橋、築地(豊洲)の青果市場に出荷しています。

 

特徴・販売時期

「1毬1果」を目指す門外不出の栽培技術による大きく形の良い果実
品質を劣化させずに糖含量を増加させる「冷温貯蔵技術」による強い甘みの優れた食味
果実の洗浄、厳しい3回の選果による汚れや虫食い痕のない美しい外観

年により多少前後しますが、概ね10月下旬から11月中旬にかけて出荷しています。

 


奈良県の「政治調査」は暴挙だ

2019年11月16日 10時10分54秒 | 社会・文化・政治・経済

11月14日 毎日新聞「みんなの広場」読者の声

個人の政治思想・信条に深く関わる項目であり、言語道断だ。
回答が無記名方式だとしても、民主制の根本原則である思想・信条、言論の自由を根底から打ち砕く暴挙である。
これは「政治思想」調査というべき調査だと思う。
それを奈良県という行政当局が行ったとは・・・。
悔しくてならない。
こんな県政では今後が思いやられる。
奈良は、歴史と文化に広く親しめる環境づくりこそ力を入れるべきであろう。


奈良県が投票先など問う調査 専門家からは問題だという指摘も

2019年11月16日 09時51分44秒 | 社会・文化・政治・経済

2019年11月11日 NHK

奈良県が有権者を対象に行った政治に関する意識調査で、先の参議院選挙や奈良県知事選挙の投票先や、特定の政治家や政党に対する好感度などを尋ねていたことがわかりました。専門家からは、行政がこうした調査を行うのは問題だという指摘も出ています。

奈良県は先月から今月にかけて、無作為に抽出した県内の18歳以上の2000人の有権者を対象に、調査用紙に無記名で回答してもらう形式で、政治に関する意識調査を初めて実施しました。

質問は36項目にわたり、性別や年齢、職業などに加え、ことし7月の参議院選挙や4月の奈良県知事選挙、奈良県議会議員選挙での投票先を尋ねています。

また、安倍総理大臣や奈良県の荒井知事、それに大阪維新の会と、いわゆる「大阪都構想」などにどの程度、好感を持っているかについても質問しています。

奈良県は「地方政治に関心を高めてもらうための基礎的なデータとして活用したい。個人が特定できないよう統計処理をするので問題はない」としています。

一方、政治意識に詳しい埼玉大学の松本正生教授は「特定の政治家や政党のいわば支持率を県が調査するのは問題で、投票の秘密などが守られるのかという懸念もある。行政がこうした調査を行うケースはきいたことがなく、何が目的なのか疑問が残る」と指摘しています。

奈良県は、来年3月に今回の調査結果を公表するとしています。


「2019年奈良県内における政治意識調査」

2019年11月16日 09時47分01秒 | 野球

 県では、県内有権者の投票行動や政治意識を把握、分析し、奈良県の投票率向上をはじめとした奈良県の地方政治の活性化につなげるため、「2019年奈良県内における政治意識調査」を実施しています。

 お手元に調査票が届きましたら、是非とも協力いただきますようお願いします。

 ※詳細はこちら(pdf 42KB)

 ◆調査対象

 無作為抽出で選ばれた満18歳以上の県内有権者 2,000人

 ◆調査方法

 郵送による無記名アンケート方式

 (回答内容は個人を特定しない方式で統計的に処理します。)

 ◆アンケート調査項目

○投票行動、投票誘因要素 等

○選挙意識、県政への関心度・期待度 等