【競輪】近畿地区プロ ケイリンは山田久徳が初優勝 スプリントは中釜章成がV2

2022年11月16日 18時13分41秒 | 未来予測研究会の掲示板

11/16(水) 17:13配信 デイリースポーツ

 近畿地区プロのケイリンで優勝した山田久徳

 「第45回近畿地区プロ自転車競技大会」(16日、奈良)

 近畿地区のプロナンバーワンを決める大会が行われ、ケイリンは山田久徳(35)=京都・93期・S1=が最終ホーム3番手からまくって1着。古性優作(大阪)、脇本雄太(福井)の今年G1覇者を制して、近畿地区プロのケイリンで初優勝を飾った。

 「記念を勝ったくらいにうれしい」と喜びを爆発させた山田。レースは打鐘前6番手から古性が仕掛け、脇本雄は6番手に後退。グイグイと外を踏み上げる古性に合わせて、山田は先まくりを敢行。先行する脇本勇希(福井)をとらえ、古性や最後方から懸命に仕掛ける脇本雄を振り切り、先頭でゴールした。

 「展開が良かったけど、勝てて良かった。自分のタイミングで仕掛けて、いいスピードを出せたと思う」と山田は激戦を振り返る。「競輪祭(22~27日・小倉)は長丁場なので、ちゃんと調整して、近畿の力で頑張りたい」。脇本雄、古性を撃破した勢いを武器に、G1でも好走する。

 スプリントは中釜章成(25)=大阪・113期・S2=が決勝で南潤(和歌山)を下して、2020年以来2回目の優勝。「岸和田F1から休みがなくてキツかった」とこぼすが、状態の良さを競技でも見せつけた。「全プロでも優勝して、寬仁親王牌で理事長杯に出たい」と大きい目標を掲げた。

 1キロタイムトライアルは岸田剛(23)=福井・121期・A3=が前年覇者の貴志修己(和歌山)を破って優勝。「タイム(1分6秒055)は良くなかったが、優勝できてよかった。いい流れなので(競輪でも)次につながれば」とニンマリ。現在はチャレンジステージで2場所連続完全優勝中。次の松戸(12月1~3日)でA級2班への特別昇班を狙う。

 また、4キロ個人パーシュートは枠元一葵(福井)が4分57秒678、4キロチームパーシュートは福井チーム(枠元一葵、伊原克彦、小松原正登、小森貴大)が4分33秒447、チームスプリントは福井チーム(野原雅也、脇本勇希、岸田剛)が1分2秒280、エリミネイションは椎木尾拓哉(和歌山)が1位だった。

 


人間を「信じて」「関わり」「待ちつづける」大切さ

2022年11月16日 10時56分39秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

宗教や思想・主義・哲学は、人の生き方や社会にどのような価値をもたらすのか?
いわゆる国家主義や全体主義、共産主義下では、主義・主張は統制されるだろう。
当然、宗教もコントロールされる。

「人間が主体」か「国家が主体」かの分かれ目でもある。

宗教=妄信というイメージを抱く人もいるが、元来、宗教は人の生き方にも関わるので強制されるべきではない。

とりわけ、仏教は釈迦の理念を反映して、慈悲・生命の尊厳、寛容、平等などを経典で謳っている。
人間を「信じて」「関わり」「待ちつづける」大切さを説いている。

さまざな比喩によって、人の成長を促す点が大きな特徴といえるだろう。

理念の正しさを性急に押し付けない。
子ども自身の生命に具(そな)わる「無限の伸びゆく力」を信じ抜き、それをどう引き出すかという点に心を砕いたのだ。

例えば、50年前に家出したまま困窮する子がある日、長者の父の前に現れる。
わが息子だと気付いて父は、家へ迎えようとするが、心根が低くなって子は父だとわからず、むしろ、長者の威容を恐れ逃げてしまう。

ここで父は無理強いをせず、一計を案じた。
貧相な身なりの使いをやってわが子を安心させ、まずは掃除係として雇ったのだ。
職を得て喜んで働く子を長者は自らも質素な姿で訪ね、「よく頑張っているね「わが子のように思っているよ」と励ましを重ねた。
関わり、待ち続けた―そして子の志が高まったことを確信した父は、真実を皆の前で明かし、財産を息子に譲った。
「ただ信じる」のではなく、「関わり」成長を促し、そして「待ちつづける」姿勢の比喩である。


利根川堤防へ出たらもやに覆われていた

2022年11月16日 10時10分05秒 | 日記・断片

午前5時50分、散歩へ行く。
3人での散歩仲間との散歩は4時50分に家を出て、ヤオコウの駐車場脇で集合するので、1時間遅れ。

新道からは、朝焼けが見えていたが、利根川堤防へ出たらもやに覆われていた。
日の出を期待したのに、当てが外れた。

もやに覆われた利根川堤防 2022年11月16日

家に戻ると、通称グリーベルの周辺のもやに覆われていたもやに覆われる―取手。東6丁目八重洲の花壇付近 2022年11月16日

午前9時にも、利根川堤防へ行くが、富士山の左側から雲が富士山に迫っていて、全体像は見えなかった。

緑地公園そばの、テニスコートの前の広場ではゲートボールが行われていた。
友人の中村さんの参加していたかもしれない。

雲がかかる富士山遠望―利根川緑地公園傍でゲートボール 2022年11月16日