旅行好きの長男夫婦は、幼い息子のユー君を連れて、京都をはじめ、関西、信越・北陸能面、東北方面へ行っているが、１１月１２日、ユー君たちと紅葉を観に行く予定であり、「一緒に」と誘わたので楽しみだ。
ユー君は来年、幼稚園。
動画リンク
▽泥沼に咲く蓮のように、苦難が多い現実の中で、自身の使命に生き抜いていく。
▽異常気象等が頻発する今、危機の打開を願う人々の思いを結集し、行動を共にしていく―ここに、市民社会の重要な役割もある。
▽人類には選択肢がある。
協力するか滅びるかだ。
▽教育が一番大切。
人の痛みを自分の痛みとして感じられる子どもを育てる教育だ。
▽他者を思いやる想像力や判断力、直観力を一人一人に持ってもらいたい。
▽どれほど厳しい現実であったとしても、次世代に対して悲観的ではない。
これからの子どもたちには、これまでの世代にはない、どんなことにも耐え得る力が備わっていると信じている
▽ゆがんだ社会を調整し、最悪な状況を回避するための行動をいち早く起していく。
それが、未来ある子どもたちに対する、大人の責任ではないだろうか。
▽個性を最大限に生かし、自分らしく輝いて幸福になる道を説いているのが、生命尊厳の理念・哲学。
▽＜つながり＞や＜ふれあい＞を多くの人々が求めている。
地域の行事に参加して、そのことを実感する。
▽どの子ども、かけがえのない、人類の希望である。
▽自身に目覚める。
自分の可能性を確信することで、自分のことが、好きになるものだ。
そして、目標や願いをかなえられる自分に強く、正しく、大きく成長していこことだ。
▽さあ、出発しよう！
苦戦苦闘を突き抜けて！
決められた決勝点は取り消すことができないのだ―＜庶民とともに＞がホイットマンの前進の原動力であった。
▽若き日の労苦こそが、人生の礎となる。
そう確信し、＜決勝点＞と目指す、鍛えの人生を送る。
▽ホイットマンは家が貧しく、小学校を中退して働くざるを得なかった。
彼は、みずからも庶民の一人として、人間のなかに入っていくこと、
民衆と語りあうことを、何よりも愛した。
「人間以上」の人間はいない。
皆、「人間」である。
ゆえに「人間として」光る以外ない。
新聞記者になるが、奴隷解放を唱え、意見の対立から退社をを余儀なくされたことも。
それでも彼は、いくつかの新聞に記事を書き続けた。
人間に上下などないとの確固たる信念があった。
ウォルター・ホイットマン (Walter Whitman, 1819年5月31日 – 1892年3月26日) は、アメリカ合衆国の詩人、随筆家、ジャーナリスト、ヒューマニスト。
超越主義から写実主義への過渡期を代表する人物の一人で、作品には両方の様相が取り込まれている。
アメリカ文学において最も影響力の大きい作家の一人でもあり、しばしば「自由詩の父」と呼ばれる。
ニューヨーク州ロングアイランドに生まれ、ジャーナリスト、教師、公務員として働き、南北戦争に志願看護師として従事する傍ら、詩を出版する。活動初期には、禁酒運動小説 Franklin Evans (1842年) も発表している。
初め1855年に自費出版されたホイットマンの代表作『草の葉』(英語版)は、アメリカの叙事詩を市井の人々に届けようという試みであった。
ホイットマンは1892年の死まで、この作品の拡充、改訂を重ねた。それぞれの版には、時代の風潮や作者の思想の変化が反映されている。初版の巻頭詩「ぼく自身の歌」が最も広く知られている。
▽やり遂げる忍耐。
途中でくじけない忍耐と根性があってこそ、素晴らしい人生の劇を残していける。
▽何事にも、受け身でなく、積極的に挑む。
何があろうとも、やるべきことを断固としてやり遂げる。
▽人は、若き日に、あらゆる労苦を貴重な鍛錬と滋養にしてこそ、彩り鮮やかな自身の生命の宝をつくりあげていける。
▽一人一人が、自分の課題に立ち向かいながら、人のために貢献し、地域の空に新しい「希望の虹」をかけようと奮闘する。
▽切磋琢磨する友を持つ青春は、みずみずしい向上と創造の軌道を進むことができる。