利根輪太郎の競輪人間学 八百長だ!

2022年11月22日 07時08分42秒 | 未来予測研究会の掲示板

FⅠ 西武園競輪 デイリースポーツ杯

最終日(11月21日)

9レース

並び予想 1-7 5-2-6 4-3

レース評

昨日は良い伸びみせた横山。今日は中村を目標に番手差し。この栃茨勢に岡本が続いて関東本線。伊藤−柴崎は昨日の分も!

2番競争得点107.00

6番競争得点95.92

5番競争得点96.00

競争得点の比較から2番に勝ってくださいの本命車券!

だが、逃げる5番選手との車間を大きく開けた2番横山 尚則選手。

競輪ファンたちは、あんなレースは観たくもないと、怒りを覚えただろう。

あれでは、2番選手が、意図して2着狙いを目論んだのだ!と勘繰りたくもなる。

「八百長だ!」と叫ぶ武蔵。

2-6-5に5万円も投じた藤代の武蔵は、怒りが心頭に達したのだろう。

11.4倍の配当を狙ったのだ。

押さえは2-5-6に2万円。

まさかの、本命ラインがあんな結果になるとは!

 

一番人気2-6(3.3倍)

結果

5-2 3,480円(14番人気)

5-2-6 7,380円(25番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 5 中村 隆生   12.1 B  
2 2 横山 尚則 3/4車輪 12.0    
3 6 岡本 大嗣 3/4車輪 11.8      
  4 3 五日市 誠 1/4車輪 11.5      
5 4 庄子 信弘 1車身1/2 11.8      
6 7 柴崎 俊光 1/2車輪 11.5      
× 7 1 伊藤 裕貴 2車身 11.8   S  

 

 


ワクチン接種後死亡1002人「接種と因果関係」結論づけられず

2022年11月22日 05時42分48秒 | 医科・歯科・介護

厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けたあとに死亡が確認された人は、8月8日の時点で1002人でした。

▼ファイザーが100万人あたり19.6人
▼モデルナが100万人あたり1.2人で
「接種と因果関係がある」と結論づけられた人はいなかったということです。

また、心臓の筋肉や膜に炎症が起きる「心筋炎」や「心膜炎」の疑いがあると報告された人は、
▼ファイザーのワクチンが55人で、100万人あたり1.1人、
▼モデルナが13人で、100万人あたり1.4人でした。

このほか、ファイザーのワクチンの接種を受けた80代の女性が、血小板の減少を伴う血栓症を発症し、国際的な指標に該当しましたが、情報不足などで因果関係は評価できなかったということです。

厚生労働省は、現時点で接種体制に影響を与える重大な懸念は認められないとして引き続き接種を進めることにしています。

“接種後に死亡”とは

新型コロナウイルスのワクチンを接種した後に亡くなったケースがあり、国はその人数を公表しています。

これまでにワクチンが原因で亡くなったと判定されたケースはありませんが、「ワクチンが原因で亡くなった」と誤解してSNSなどで拡散されていて厚生労働省は誤った情報が広がっているとして注意を呼びかけています。

新型コロナウイルスのワクチンを接種した後で体調不良などがあった場合には、「副反応の疑い」として国に報告されます。

「副反応の疑い」として報告されるケースには、ワクチンを接種した人に出たあらゆる症状が含まれていて、▼接種の翌日に急病になったとか▼接種した日の夜に持病が悪化して亡くなったなど接種と関係があるか分からなかったり、すぐには判断できなかったりするケースも含まれ、専門家部会で接種を受けたことが体調不良や死亡に関係があるかどうか、慎重に調査が行われています。

一方で、「接種後に死亡した」ケースについて、SNSなどでは「ワクチンが原因で死亡した」として拡散されることがあり、厚生労働省はウェブサイトで「『接種後の死亡』と『接種を原因とする死亡』は全く意味が異なります。『接種後の死亡』にはワクチンとは無関係に発生するものを含むにも関わらず、誤って『接種を原因とする死亡』として、SNSやビラなどに記載されている例があります」と説明し、誤った情報に注意を呼びかけています。

新型コロナワクチンの接種を終えた人の割合が、65歳以上の高齢者の90%近く、全ての人口で見ても40%を超える中、接種した後に様々な要因で亡くなる人はいますが、専門家はワクチン接種によって死亡のリスクが上がっているとは言えないとしています。

厚生労働省の人口動態調査によりますと、日本国内では2019年にはおよそ138万1000人、1日平均ではおよそ3780人が亡くなっています。

死因で最も多いのが▼がんでおよそ37万6400人、1日平均でおよそ1030人、続いて▼心疾患がおよそ20万7700人、1日平均でおよそ570人、▼老衰がおよそ12万1900人、1日平均でおよそ330人、▼脳血管疾患がおよそ10万6600人、1日平均でおよそ290人などとなっています。

副反応の疑いがあると報告された事例について分析を行う厚生労働省の専門家部会のメンバーで、東京医科大学の濱田篤郎特任教授は「専門家部会ではワクチン接種後に起きた死亡の頻度と、ワクチンを打っていない人で自然に起きる死亡の頻度と比較しているが、ワクチンを打ったあとに起きる死亡の方が頻度が低く、接種によって死亡のリスクが上がっていないということが推測できる。アメリカなどでの検証でも現時点ではワクチン接種と死亡の間に関係が認められたケースは出ていない。検証するには多くのデータが必要で、今後もデータの分析をより精緻に行う仕組みの改善を進めていくべきだ」と話しています。

厚生労働省も「国内外で注意深く調査が行われていますが、ワクチン接種が原因で何らかの病気による死亡者が増えるという知見は得られていません」としています。
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 東京都青梅市内で行われた新型コロナウイルスワクチンの集団接種で、70代男性が接種直後に容体が急変し、死亡。
男性には基礎疾患があったという。
使われたのは、オミクロン株派生型「BA.5」に対応した米ファイザー社製2価ワクチン。
男性は5回目の接種。
接種後、15分を予定する経過観察に入るとすぐに「体調がおかしい」と訴え、車いすで救護室に運ばれたが、既に意識はなく、現場の医師や看護師が酸素吸入や心臓マッサージを行った後、病院に搬送され、死亡が確認された。
 

ワクチン接種後の死亡例は1402件 

因果関係は評価不能!?

2021年12月24日時点で、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会の資料によると、ワクチン接種後の死亡例として報告されたものは、接種開始から2021年12月5日までに1402件。

内訳はファイザー製1343件、モデルナ製59件、アストラゼネカ製0件です。

2021年12月5日までの100万回接種当たりの死亡報告件数は、ファイザー製で8.1件、モデルナ製で1.8件、アストラゼネカ製で0件。

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治療中の基礎疾患の急性増悪。感染性肺炎の合併症も強く疑われる。

接種2日後から重度の息切れ等の症状有。死因は肺動脈血栓塞栓症。

基礎疾患があり、これらが死因へ関与している可能性が高い。

因果関係が否定できない。基礎疾患があり、高齢でもあるため、それ自体が急変リスクとも考えられる。

糖尿病性腎不全で加療中。詳しい情報は不明。他要因の可能性有。

42歳の女性は接種を受け、同日中に死亡した。

接種の約5分後から徐々に体調が悪化し、約15分後に呼吸が停止。

医師が心肺蘇生し、アナフィラキシーの治療に使うエピネフリンを静脈に投与しようとしたが、輸液路が確保できなかった。

政府が加速させる新型コロナウイルスのワクチンの接種、190人以上の人が接種後に死亡している


新型コロナウイルスのワクチン接種に死亡 神奈川県内で105人

2022年11月22日 05時17分37秒 | 医科・歯科・介護

新型コロナウイルスのワクチン接種、神奈川県内、医療機関から報告された副反応との関連性が疑われる事例のうち、接種後に死亡した県内在住者が105人いた。

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ナワクチン接種後の死亡例は1255件(2021年10月3日時点)。

このうち1248件については、「情報不足等によりワクチンと死亡の因果関係が評価できない」という。

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新型コロナウイルスワクチン接種後の死亡例の病理解剖について(文献等)
新型コロナワクチン接種後に死亡に至ることが稀ながら報告されております。

米国疾病
対策予防センター(Centers for Disease Control and Prevention, CDC)の Vaccine Adverse
Event Reporting System (VAERS)では、新型コロナワクチン接種者の死亡が 0.0026%の頻
度で報告しております 1が、これら報告例には、ワクチン接種との因果関係が必ずしも明確
ではない症例も含まれていることには留意する必要があります。
最近になり、新型コロナワクチン接種後死亡症例の病理解剖の報告も相次いでなされて
います。

報告においては、血栓症や心筋炎、頭蓋内出血を含む様々な所見が提示されており
ますが、病理解剖で見出された所見・死因とワクチン接種の因果関係については慎重に判断
する必要があり、世界保健機関(WHO)の示すワクチン接種と有害事象の因果関係評価の
手法が評価の上で参考になります 2,3。尚、CDC は現時点で新型コロナワクチン接種後の重
篤な有害事象として、心筋炎・心外膜炎、アナファラキシー、血小板減少を伴う血栓症、ギ
ランバレー症候群の 4 つの病態を挙げております 1。
個々の症例についての病態・死因の解明に留まらず、ワクチン接種と有害事象との因果関
係を明らかにするためにも、病理解剖を通した知見の積み重ねが求められており、新型コロ
ナワクチン接種後の死亡例については積極的に病理解剖を行い、不確かな因果関係を述べ
ることは避けつつ、見出された病変についての詳細な記録に努める必要があると考えます。
ワクチン接種後死亡例の病理解剖に特別な手技は必要ありませんが、血清・血漿を用いた
生化学的解析が有用な場合もあり、生前検査の余剰検体がある場合には、臨床医に保管を依
頼する、あるいは法医学教室と分析等で連携するなどが望ましいと考えます。 

ワクチン接種後に女性が死亡 検証の審議状況を17日報告へ 愛知

愛知県愛西市の集団接種会場で、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた女性が、接種直後に容体が急変し死亡した問題で、愛知県医師会は15日、専門の委員会を開いて、当時の対応に問題がなかったか検証を行いました。医師会では、17日記者会見を開き審議の状況を報告するとしています。

11月5日、愛知県愛西市の集団接種会場で、新型コロナワクチンの4回目の接種を受けた飯岡綾乃さん(42)が、接種から5分後に息苦しさを訴えたあと容体が急変して救急搬送され、およそ1時間半後に死亡しました。

これについて愛知県医師会は、重大な事案だとして、医療事故の検証を行う医療安全対策委員会を、15日午後緊急に開催しました。

委員会は非公開で行われ、女性の体調が急変した経緯やその後の処置などについて確認したうえで、女性がアナフィラキシーショックを起こしていたかどうかや、現場での対応に問題がなかったか詳細に検証を行ったものとみられます。

愛知県医師会では、17日の夕方に記者会見を開いて審議の状況について報告するとしています。

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▷令和4年11月11日開催(資料はこちら
 新型コロナワクチン接種開始後の令和3年2月17日から対象期間の令和4年10月9日までにおいて、ファイザー社ワクチン、モデルナ社ワクチン、アストラゼネカ社ワクチン及び武田社ワクチン(ノババックス)接種後の副反応疑いとして報告された事例について議論されました。

1回目・2回目接種については4ワクチンとも、副反応疑い事例全体の報告状況等について動向の大きな変更はありませんでした。

3回目接種については、ファイザー社ワクチン、モデルナ社ワクチン接種後の事例として、それぞれ1,962件、934件の副反応疑い報告(医療機関報告)があり、頻度は、それぞれ0.0040%、0.0028%であり、1回目・2回目接種後の頻度より低い傾向でした。

武田社ワクチン(ノババックス)の3回目接種後の事例として、12件の副反応疑い報告(医療機関報告)があり、頻度は0.0078%でした。

4回目接種については、ファイザー社ワクチン、モデルナ社ワクチン接種後の事例として、それぞれ216件、134件の副反応疑い報告(医療機関報告)がありました。

また、報告例のうちオミクロン株(BA.1)対応ワクチン接種後の事例は、それぞれファイザー社で7件、モデルナ社で1件ありました。
 また、小児(5~11歳)接種後の事例として、1回目・2回目接種についてそれぞれ81件、45件の報告(医療機関報告)があり、頻度はそれぞれ0.0049%、0.0029%であり、12歳以上の接種後の頻度より低い傾向でした。
 いずれのワクチンも、これまでの報告によって、死亡、アナフィラキシー、血小板減少症を伴う血栓症、心筋炎・心膜炎、4回目接種、5~11歳の小児接種、オミクロン株対応ワクチン、ワクチン接種後健康状況調査に係る検討を含め、引き続きワクチンの接種体制に影響を与える重大な懸念は認められないと評価されました。

12歳以上の死亡例の報告について (資料1-3-11-3-1別添1-3-21-3-31-3-51-8
 対象期間までに、ファイザー社ワクチンについて1,683件(100万回接種あたり6.9件)、モデルナ社ワクチンについて202件(100万回接種あたり2.6件)、アストラゼネカ社ワクチンについて1件(100万回接種あたり8.5件)、武田社ワクチン(ノババックス)について1件(100万回接種あたり4.5件)の報告があり、これまでの報告と比較して大きな変化はありませんでした。報告例のうち3回目接種後の事例については、ファイザー社ワクチン接種後の171件(100万回接種あたり3.5件)、モデルナ社ワクチン接種後の101件(100万回接種あたり3.0件)であり、4回目接種後の事例については、ファイザー社ワクチンで29件、モデルナ社ワクチンで16件あり、オミクロン株(BA.1)対応ワクチン接種後の事例はありませんでした。また、対象期間以降10月28日までにファイザー社ワクチンで16件、モデルナ社ワクチンで3件の報告がありました。

なお、10月28日以降に、オミクロン株(BA.4-5)対応ワクチン接種後の2件の死亡報告がありましたが、その報告も含め、現時点において、ワクチンとの因果関係があると結論づけられた事例はなく、4回目接種後やオミクロン株対応ワクチン接種後の事例も含め、引き続きワクチンの接種体制に影響を与える程の重大な懸念は認められないとされました。

12歳以上の心筋炎・心膜炎について(資料1-6-11-6-21-8
 心筋炎及び心膜炎を副反応疑い報告基準に定めた令和3年12月6日から対象期間までに、製造販売業者報告において、ファイザー社ワクチン、モデルナ社ワクチン、武田社ワクチン(ノババックス)について、心筋炎(ブライトン分類1~3)として評価された事例は、それぞれ(疑いとしての報告256件中)89件、(同164件中)71件、(同1件中)0件でした。心膜炎(ブライトン分類1~3)として評価されたものは、それぞれ(疑いとしての報告92件中)39件、(同38件中)21件、報告なしでした。

アストラゼネカ社ワクチン接種後の報告はありませんでした。
 報告例のうち3回目接種後の事例について、ファイザー社ワクチンは心筋炎(同74件中)24件、心膜炎(同35件中)14件であり、モデルナ社ワクチンは心筋炎(同63件中)17件、心膜炎(同23件中)13件であり、4回目接種後の事例について、ファイザー社ワクチンで心筋炎(同6件中)2件、心膜炎(同1件中)0件、モデルナ社ワクチンで心筋炎(同4件中)0件、心膜炎(同1件中)0件の報告があり、オミクロン株(BA.1)対応ワクチン接種後の事例はありませんでした。

4回目接種後やオミクロン株対応ワクチン接種後の事例も含め、引き続きワクチンの接種体制に影響を与える程の重大な懸念は認められないとされました。

小児接種後の事例について(資料1-3-41-6-31-8
 死亡例の報告について、対象期間までに2件(100万回接種あたり0.6件)あり、ワクチンとの因果関係が評価できない(γ)とされました。

心筋炎(ブライトン分類1~3)として評価された事例は(疑いとしての報告7件中)1件、心膜炎(ブライトン分類1~3)として評価された事例は(疑いとしての報告2件中)1件でした。また、小児接種後の事例は、引き続きワクチンの接種体制に影響を与える程の重大な懸念は認められないとされました。

オミクロン株対応ワクチンの副反応に係る取扱いについて(資料
 モデルナ社2価ワクチン(BA.4-5)が追加接種に係る特例臨時接種の対象となったことを踏まえ、新型コロナワクチンに係る副反応疑い報告基準について審議を行い、添付文書及び薬事・食品衛生審議会提出資料の記載内容に照らし、現行の新型コロナワクチンに係る副反応疑い報告基準を適用することとなりました。


▷令和4年10月21日開催(資料はこちら
副反応疑い報告基準について (資料
 乳幼児用(生後6か月~4歳用)の新型コロナワクチン接種に係る副反応疑い報告基準について審議を行いました。これまで乳幼児用の新型コロナワクチンが熱性けいれん※を誘発したり、熱性けいれんのリスクを上昇させたりする統計的な根拠はないものの、乳幼児では様々な要因により熱性けいれんが見られることや、ワクチンによる免疫反応で発熱が起こり得ることが成人で広く知られています。
 上記を踏まえ、熱性けいれんを起こしやすい年齢の人を含め、新型コロナワクチンをより安心して接種していただけるよう、全ての新型コロナワクチンの副反応疑い報告基準に「熱性けいれん」を追加し、広く情報収集することとなりました。

  1. (※) 「熱性けいれん」は、主に生後6~60か月までの乳幼児期に起こる、通常は38℃以上の発熱に伴う発作です。熱性けいれんの多くは、後遺症を残すことなく治癒する良性の疾患です。

新型コロナワクチン接種後死亡6人に一時金 因果関係否定できず

新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐっては、接種したあとに死亡した人について因果関係が否定できないと国が認定した場合には、予防接種法に基づいて死亡一時金が支給され、これまでに70代と90代の男女4人が認められています。

厚生労働省は7日、接種後にくも膜下出血や心筋梗塞などで亡くなった、44歳の女性1人と80歳から87歳の男女5人の合わせて6人について、新たに救済の対象とすることを決めました。

いずれも高血圧症や糖尿病などの基礎疾患があったということで、厚生労働省は死亡診断書やカルテの記載などを踏まえて、因果関係が否定できないと判断したとしています。

接種したワクチンの種類や接種回数などは明らかにしていません。

死亡一時金の支給が認められたのはこれで10人となりました。