普遍的な価値基準は存在する

2022年11月17日 16時25分24秒 | 沼田利根の言いたい放題

人々の抱いている価値観は多様である。

だが、普遍的な価値基準は存在する。

 親切、温かい心、誠実さ、慈悲心は誰でもありがたいと思うものだ。

価値の創造(形成)とは、文字通り、ゼロから価値を生み出すことを指す。

今までになかった概念の商品や市場に提供されていなかった価値を生み出すことだ。

では、教育の目的である価値とは?

「人を幸福にすること」である。

いじめは不幸であり、不正義である。

ゆえに、いじめを教師が放置することは、最悪である。

なぜか?教師自身が教育の本来の目的(子どもの幸福の実現)を基本的に認識していないからだ。

教育の改革をもって、社会の繁栄と平和を実現する―それが教育の価値創造である。

正義のない状態では社会秩序が保たれないとの危惧から、1971年にアメリカの哲学者ロールズは「正義論」を著し、相対主義下での正義を再構築しようと試み、カントロックルソーなどの社会契約論に回帰する「公正としての正義」を主張した。

 

 

 

 


▽人に尽くせば、自分の道も開ける。

2022年11月17日 08時30分25秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▽何の為に生きるかを知らぬ人生はむなしい―チェーホフ

▽国連の「国際寛容デー」

「調和と共生」こそ基本精神。

▽「一人を大切に」生命尊厳の理念・哲学。

▽夢を見る。

それはドラマそのものだ。

夢の中の街や自然の景観などは、現実のものではない。

過去に映画やテレビななどで観たり、実際に訪ねた場所ではないのに、リアルに脳裏に描かれる夢の世界での出来事や多彩な人との出会いの不可思議さには驚くばかりだ。

▽子どもは、「未熟な存在」と見なして「対話」をしていない大人たち。

「教育」は「共育」共に育つことだ。

大人が成長した分だけ、子どもも共に成長する。

▽悩みや苦難に直面した時<どうしよう>と立ち止まるのではなく<必ず勝つ>と決意し、挑戦することだ。

▽人に尽くせば、自分の道も開ける。

 

 


利根輪太郎の競輪人間学 番手が千切れる

2022年11月17日 08時30分25秒 | 新聞を読もう

取手競輪FⅡ 東京スポーツ杯

7レースは見るべきレースであった。

ラインの7-1-4で決まった。

結果は1番人気で決着、3連単が310円の配当だった。

7-1-4をあえて外して、7-1-3 7-1-2 7-3-1の車券を買う。

3番選手は、中断を6番選手と取り合う展開となる。

こうなると、並んだままの決着に。




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 1 邊見 光輝   12.1 SB ペース駆け
2 7 岩崎 大和 3/4車身 12.1   辺見マーク
  3 4 黒崎 直行 1車身1/2 12.1     内掬れ堪え
4 2 石川 英昭 3/4車身 12.0     前不発捨て
× 5 3 野崎 将史 3/4車輪 12.1     外浮かされ
6 5 取鳥 敬一 2車身 12.2     野崎共倒れ
7 6 伊藤 翼 大差 15.6     不発捨られ

8レース

展開予想 1-5 2-7 3-4-6

レース評

深瀬が積極果敢に仕掛けて先制攻撃。番手の栗田との一騎打ちに持ち込む。

多彩な決め手がある松本も安東の援護次第では浮上

1-5の3連単を主にするか、4-3の3連単をさえるか迷う。

1番人気 4-3(2.8倍)

オッズに影響を受けて4-3の3連単を主に車券を買い。

1-5の3連単を押さえにする。

3-4-6ラインが先行したので、3-4-6 2-7 1-5の展開となる。

誤算は、2-7 3-4-6 1-5の展開を予想していた。

3-4-6が先行したら、1-5の捲りごろとなる。

だが、1番を追走する5番が千切れてしまったことだ。

さらに、1-5買って、1-4の目を忘れていた。

結果

1-4 1,970円(6番人気)

1-4-3 4,240円(16番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
× 1 1 松本 卓也   11.7 S 捲り千切る
2 4 栗田 雄矢 3車身 12.2   深瀬を差す
3 3 深瀬 泰我 3/4車輪 12.3   B 逃げ粘るも
4 2 佐山 俊樹 1/2車身 12.0     何もできず
  5 6 須藤 雄太 1/8車輪 12.1     先制ライン
6 7 飯島 淳 1車身 12.0     佐山俊共倒
7 5 安東 英博 1車身1/2 12.2     松本に離れ

9レース

 展開予想 2-6 5-3 7-1-4

レース評

ライン3車のアドバンテージがある田頭が主導権。番手の法月が差し切る。

上野が上手く駆けると福岡両者や藤原の台頭もある

 

 1番人気 1-7(6.3倍)

1-7 7-1の3連単で勝負する。

押さえは1-5の3連単。

5-3で先行して、マーク3番が千切れる。

5番の後を内側2番と外側7番の競り合いとなる。

結果的に5番が逃げねばり、5-1-7で決着する。

反省点は1-7 7-1を買って、1-5を買いながら5-1を買わなかったことだ。

誤算は、番手が千切れて5番の後ろ二つのラインが競り合いになったことだ。競輪の展開のアヤであった。

 結果

5-1 1,950円(7番人気委)

5-1-7 6,360円(27番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
× 1 5 上野 恭哉   12.6 B 後ろが競り
2 1 法月 成祐 1/4車輪 12.4   直線外伸び
3 7 田頭 寛之 1/2車輪 12.5     叩けず外堪
4 2 藤原 亮太 3/4車身 12.6   S 番手に粘り
5 4 安坂 洋一 1/8車輪 12.3     前を追って
  6 6 龍門 慎太郎 2車身 12.5     藤原マーク
7 3 原田 礼 1車身1/2 12.5     アンコ後退