グランプリ王者は2025年3着スタート 古性優作

2025年01月11日 04時10分43秒 | 未来予測研究会の掲示板

「厳しいレースだった」/和歌山G3初日特選レース後コメント

配信

1着 小林泰正

2着 菅田壱道

3着 古性優作

12レース結果




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
  1 6 小林 泰正   12.2   先手内掬い
× 2 2 菅田 壱道 1/2車輪 12.4   振り掬われ
3 1 古性 優作 3/4車輪 11.8     不利も外伸
  4 4 山田 英明 3/4車輪 12.0     乗り内通り
5 9 新山 響平 1/2車輪 12.6   B 打鐘カマシ
  6 8 小岩 大介 3/4車身 12.0     ライン続き
7 3 松本 貴治 3/4車身 12.3   S 前々奮闘し
8 5 東口 善朋 4車身 12.2     古性続けず
9 7 窓場 千加頼 大差 13.4     捲り併され
 
2

2=5
2,120円(7)
2

2=6
2,590円(9)
3

1=2=6
2,080円(7)


1=2
240円(2)
1=6
440円(5)
2=6
970円(11)
5-2
6,600円(19)
6-2
7,990円(19)
6-2-1
20,400円(64)

戦い終わって

戦い終わって写真

 赤板から正攻法の松本貴治と追い上げた窓場千加頼が踏み合い、松本が突っ張り切る。鐘前から新山響平-菅田壱道でカマして最終主導権。窓場も鐘4角から仕掛けるが中団まで。2角から再度、松本が踏み上げると、東北後位に切り替えていた小林泰正が3角過ぎに内を突き、直線で見事に突き抜ける。掬われた菅田が2着。古性優作は切り替え3角から踏み込むが、届かずの3着。
 俊敏に1着決めた小林は「初手の位置取りが想定外だったが、いずれ、新山さんがペースを握ると思い、付いて行った。窓場さんに併せて仕掛けられれば良かったけど、新山さんのカカリも良く、結局、内へ。脚の状態は凄く良いし、二予ではしっかり自力を出したい」。
 2着の菅田は「今日は響平が前以外の作戦。今年は何か変えていきたいと思っているんじゃないかな。響平の行き頃になって展開は良かったが、出てから緩める事なく踏んでいたし、きつかったと思う。自分がしっかりサポート出来ていれば…。余裕はあったが真後ろからしゃくられたんで」。
 3着の古性は「初手は千加頼の考えていた理想の位置。1センターで外を踏めれば良かったが、あおりもあってバックを踏まされた。BS過ぎから踏んだが、頭まで突き抜けると思ったが、脚がなかった。手応えが良くなかったし、しっかりクールダウンして二予以降に備える」。


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