堪能しました。そして、「萌え病」はかなり治癒しました。
満足満足。
脚本は練りに練られているし、役者の演技も素晴らしかった。
モリーもちょっと救われた。
でもジョンの精神状態が心配。
全部嘘なんじゃないかと疑い始めるととまらない。
面白かった。
原作の本質というかファンが思う「ここは大事」という部分をぶれさせることなく貫いているし、またその部分を大胆に深く追求している。だからファンが喜ぶ。モリアーティとホームズがなぜ好敵手足りえるのか、原作ではホームズの口でしか語られていないので「妄想か?」と後世の人かちゃちゃを入れる余地があるわけだけど、そういう解釈も全て踏まえての「フェイク説~ジムの罠」は気持ちよかった。
以下いつものように激しくネタバレです
●コネタ
・手錠でつながれたまま逃げる二人
・プレゼントにお愛想言えないシャーロック
・ホームレスはスマホ持ってるんだね~。
●モリー、ああ、モリー
モリーはこのドラマ全編を通して、いい味出してます。
病院の死体安置所にいるくらいなんだから、それ相応の専門家のはずだけど、シャーロックに片思い中で、彼の前に出ると普通の女の子になっちゃう。
シャーロックが、モリーを利用したいときだけ、彼女に関心があるようなちょっとした事(髪形変えた?とかw)をいうのも、利用されてるってわかってる。
--このへん、モリーのブログを読むとわかる。
見ているこっちが切なくなっちゃう。
S2-E1では、シャーロックに持ってきたクリスマスプレゼントについて、めちゃめちゃにひどい仕打ちを受けるけど、彼女は受け入れている。(さすがのシャーロックもそのときは、謝った。レストレードのファーストネームは知らなかったけど、モリーのフルネームは知ってる・・いやプレゼントに名前書いてあったね。それ読んだ?)
そのモリーがこの回では大活躍。
描かれてないけど、裏でも大活躍してるはず。
ジム・モリアーティにIOUゲーム(いやそんな名前じゃないけど)を挑まれ、顕微鏡を覗き込みながら思わず「IOU」とつぶやいているシャーロック。
そしてそんな様子をジョンには気取られないようにしていることにも、モリーは気がついていて、「助けが要るときには思い出して」と言う。「私なんて物の数に入ってないでしょうけど・・・」っていうのは、嫌味と言うより純情。
シャーロックはその時点ではきっと何を言われたのか、あまりよくわかってないんだろうなぁ。自分の窮地をジョンに気取られまいというのもおそらくは無意識だから。
でもいろいろあって、ジムにかなり追い詰められたことがわかったシャーロックは、ラボのモリーをたずね、ある頼みごとをする。
このシーン、モリーの純情を利用しようっていういつもの習性と見ることもできるけど、やはりここは彼の中で変化があったと思いたいな。「いつも信頼してた」と言う言葉も、本心だと思いたい。
結構モリーに感情移入してます、ワタシ。
こういう人多いんじゃないかな?
だって、この話、普通の感覚の登場人物が少ないんだもの。
●モリアティーの中の人スゴイ
21世紀版「シャーロック」に登場する、モリアーティの第一印象は「えっ?このヒトなの?!」でした。
あまりに若い。小柄。童顔。
でもじわじわくるものがあり、プールサイドのシーンもよかったし、このS2-E3はまさにジム・モリアーティ劇場でした。気持ち悪い。底なし沼のような目。そして童顔。次の表情が予測不能。
この役者さん、いい仕事してる。
普段もこんなサイコなんじゃないかと心配しちゃいましたが、そうではないようです^^;
展開はある程度予測してたんですが、タブロイド記者キティーの部屋でのジム(リッチ)の演技には、ひざをたたいて喜んじゃいました。すごい!!
このドラマ、どっぷりはまってる私ですが、あまり中の人たちには興味がなかったんです。シャーロック役の役者さんも、いい仕事してると思うけど、役を離れたらシャーロックじゃないことは明々白々だし。ジョンにしてもそう。
でもこの役者さんには興味を惹かれました。
役者ってなんだろう?と思っちゃいました。役に入っている間、本当に別の人生を生きてるんじゃないかと思わされる、そんな演技です。イギリスではこの演技で賞を獲ったそうですね(ジョン役の人も獲ったらしいです)
●絶対あやしいマイクロフト
このドラマでのマイクロフトの扱いは、原作よりも格段に重要になってます。
(原作では登場回は少なく、兄弟仲はよく、弟は兄を敬愛している)
シャーロックよりも大人で、いつも弟を心配し、でも弟には反発されている。
ジムにも深くかかわり、このエピソードでは
国家のために弟を売ったことになってるけど・・・・。
本当にそうなんでしょうか?
と思わせる何かがマイクロフトにはありますね。
シャーロックと違い、裏の裏がありそうな深みのある人物です。
おもちゃの取り合いだけじゃない、どんなうらみつらみがこれまでこの兄弟にあったのか、興味深いですね。
●シャーロックの半生とは?
そのマイクロフトがジムにシャーロックの半生を話してしまうらしい。
どんな半生なんだろ?
気になる。
育ちのよいボンボンに見える今回のシャーロック。
どんないろいろがあるのでしょう。
気になる。
●トリック
遺体置き場とモリー、ゴムボール、ぶつかってきた自転車
わきの下にゴムボールを挟むと脈が消えるって話。
前にどっかで聞いた。
何かのトリックに使われてた。
実際にやってみたら、見事に脈がきえた!
これなのかな?
はじめ私が考えた、シャーロックが自殺偽装したトリックは・・・
・シャーロックはあの歩道ではなく、その先のごみ収集車の上に落ちた。
・そしてあらかじめシャーロックに似た背格好の死体を用意してもらって、
にシャーロックの服を着せて転がしたのかな~
と思ってたんですが、
でもやっぱりシャーロックの顔だし。
駆けつけたジョンがシャーロックの手を取ったときに、もともと死体じゃ硬いだろうし、冷たいだろうし・・・???
で、自分の中でこのの案は却下となりました。
今私の考えるトリックは、
・シャーロックはあの歩道ではなく、その先のごみ収集車の上に落ちた。
・そしてゴムボールで脈を消して、血糊べったりかぶって(おそらく500cc?)
歩道に転がった。
目撃者たちは協力者だったのかな?
●シャーロックの成長
シリーズ1の「ピンクの研究」でのジョン&シャーロックの邂逅の地点から、二人はそれぞれに変化してきた。
特にシャーロックは、孤独で人間的感情を排除して生きてる高機能ソシオパスから、このFALLでの友人に対する自己犠牲を払おうとするところまで、ものすごい人間的成長を遂げています。
このシャーロックの変化(成長)をサスペンスの合間に覗かせていったのが、このシリーズがここまで視聴者に支持された理由のひとつじゃないでしょうか。
ゲームの完成を目指してたジム。
シャーロックの行動もエンジンはその辺にあるとは思うけど、結局究極の選択を迫られたときには、ゲームではなく天使の側にいる人間としての生き方を選んだ。
泣かせる・・・。
だから、モリーに看破されたように、「ジョンの見てないところで悲しい顔」になってしまった。にんげんだもの(by相田みつを・・・違!)
●ジョンの吐露
苦しくて自分でどうにもできないから、セラピストのもとを訪ねたジョン。
(18ヶ月ぶり。ってことはシャーロックとの同居もそのくらいかな?)
シャーロックと行動を共にするようになって、実はジョンも変化がおおいにあった。
戦地から帰国した後、
「この世には自分だけ。自分には何も起こらない。」
っていう精神状態で、腕は震えるし、脚は言うことをきかない(しかも心因性)
孤独でどん底状態だったジョン。
シャーロックと事件に巻き込まれていく中で、手の震えもなくなり、杖なしで歩けるようになり、ロンドンの街を縦横に走ることさえできるようになった。
生きることにはりが出てきて、毎日をスリリングに充実して過ごしていたジョン。
ジョンにとってもシャーロックが必要不可欠だった。
ジョンは、どの時点でそのことに気がついたのかな?
ジョンが言いたかったけど言えなかったこと。
お墓の前で、それを口に出していうことで、涙をぬぐい、軍人らしく回れ右して歩いていけたジョン。
何度見ても涙が出る。
私にはこんな経験ないのに。まるで自分が経験してるかのような胸の痛みを覚える。
ほんとに上手い脚本と演技です。
●コインの裏表
原作で、ホームズは自分のことを世界で一番強大な犯罪者にもなれる。
と言う意味の発言をしています。
それってモリアーティのことだよね。
で、今作。
ジムとシャーロックはまさに「君は僕、僕は君」と言う結論に到達します。
二人の違いはただ、「天使の側にいるかどうか」この一点のみ。
いえ、以前はそうだったんですが、もう違ってたんですね。
シャーロックには、すでに「ジョン」や友達がいたんです。
前はいなかったけど。
骸骨だけが友達だったんだけど。
でもそう考えると友達の命を引き換えにゲームの完成を迫ったジム。
ちょっと矛盾してるかな。
やっぱり友達や愛する人込みで天使の側なのかな。
なぜ、ジムが自ら命を絶つのか。
ジムにとって世界は退屈な場所。
シャーロックをFALLさせたあとは、きっと恐ろしく退屈な世界しか残っていない。
だから、このゲームに自分の存在(命まで)をすべて使って、楽しみたい。
そんな感じかな・・・
と思います。
さて、いろいろ書きなぐりましたたが、第3シリーズも決まっているらしいので、しかも「空き家の冒険」から始まるらしいので、S3-E1ではこの種明かしを盛大にしてくれると思っています。
期待!
満足満足。
脚本は練りに練られているし、役者の演技も素晴らしかった。
モリーもちょっと救われた。
でもジョンの精神状態が心配。
全部嘘なんじゃないかと疑い始めるととまらない。
面白かった。
原作の本質というかファンが思う「ここは大事」という部分をぶれさせることなく貫いているし、またその部分を大胆に深く追求している。だからファンが喜ぶ。モリアーティとホームズがなぜ好敵手足りえるのか、原作ではホームズの口でしか語られていないので「妄想か?」と後世の人かちゃちゃを入れる余地があるわけだけど、そういう解釈も全て踏まえての「フェイク説~ジムの罠」は気持ちよかった。
以下いつものように激しくネタバレです
●コネタ
・手錠でつながれたまま逃げる二人
・プレゼントにお愛想言えないシャーロック
・ホームレスはスマホ持ってるんだね~。
●モリー、ああ、モリー
モリーはこのドラマ全編を通して、いい味出してます。
病院の死体安置所にいるくらいなんだから、それ相応の専門家のはずだけど、シャーロックに片思い中で、彼の前に出ると普通の女の子になっちゃう。
シャーロックが、モリーを利用したいときだけ、彼女に関心があるようなちょっとした事(髪形変えた?とかw)をいうのも、利用されてるってわかってる。
--このへん、モリーのブログを読むとわかる。
見ているこっちが切なくなっちゃう。
S2-E1では、シャーロックに持ってきたクリスマスプレゼントについて、めちゃめちゃにひどい仕打ちを受けるけど、彼女は受け入れている。(さすがのシャーロックもそのときは、謝った。レストレードのファーストネームは知らなかったけど、モリーのフルネームは知ってる・・いやプレゼントに名前書いてあったね。それ読んだ?)
そのモリーがこの回では大活躍。
描かれてないけど、裏でも大活躍してるはず。
ジム・モリアーティにIOUゲーム(いやそんな名前じゃないけど)を挑まれ、顕微鏡を覗き込みながら思わず「IOU」とつぶやいているシャーロック。
そしてそんな様子をジョンには気取られないようにしていることにも、モリーは気がついていて、「助けが要るときには思い出して」と言う。「私なんて物の数に入ってないでしょうけど・・・」っていうのは、嫌味と言うより純情。
シャーロックはその時点ではきっと何を言われたのか、あまりよくわかってないんだろうなぁ。自分の窮地をジョンに気取られまいというのもおそらくは無意識だから。
でもいろいろあって、ジムにかなり追い詰められたことがわかったシャーロックは、ラボのモリーをたずね、ある頼みごとをする。
このシーン、モリーの純情を利用しようっていういつもの習性と見ることもできるけど、やはりここは彼の中で変化があったと思いたいな。「いつも信頼してた」と言う言葉も、本心だと思いたい。
結構モリーに感情移入してます、ワタシ。
こういう人多いんじゃないかな?
だって、この話、普通の感覚の登場人物が少ないんだもの。
●モリアティーの中の人スゴイ
21世紀版「シャーロック」に登場する、モリアーティの第一印象は「えっ?このヒトなの?!」でした。
あまりに若い。小柄。童顔。
でもじわじわくるものがあり、プールサイドのシーンもよかったし、このS2-E3はまさにジム・モリアーティ劇場でした。気持ち悪い。底なし沼のような目。そして童顔。次の表情が予測不能。
この役者さん、いい仕事してる。
普段もこんなサイコなんじゃないかと心配しちゃいましたが、そうではないようです^^;
展開はある程度予測してたんですが、タブロイド記者キティーの部屋でのジム(リッチ)の演技には、ひざをたたいて喜んじゃいました。すごい!!
このドラマ、どっぷりはまってる私ですが、あまり中の人たちには興味がなかったんです。シャーロック役の役者さんも、いい仕事してると思うけど、役を離れたらシャーロックじゃないことは明々白々だし。ジョンにしてもそう。
でもこの役者さんには興味を惹かれました。
役者ってなんだろう?と思っちゃいました。役に入っている間、本当に別の人生を生きてるんじゃないかと思わされる、そんな演技です。イギリスではこの演技で賞を獲ったそうですね(ジョン役の人も獲ったらしいです)
●絶対あやしいマイクロフト
このドラマでのマイクロフトの扱いは、原作よりも格段に重要になってます。
(原作では登場回は少なく、兄弟仲はよく、弟は兄を敬愛している)
シャーロックよりも大人で、いつも弟を心配し、でも弟には反発されている。
ジムにも深くかかわり、このエピソードでは
国家のために弟を売ったことになってるけど・・・・。
本当にそうなんでしょうか?
と思わせる何かがマイクロフトにはありますね。
シャーロックと違い、裏の裏がありそうな深みのある人物です。
おもちゃの取り合いだけじゃない、どんなうらみつらみがこれまでこの兄弟にあったのか、興味深いですね。
●シャーロックの半生とは?
そのマイクロフトがジムにシャーロックの半生を話してしまうらしい。
どんな半生なんだろ?
気になる。
育ちのよいボンボンに見える今回のシャーロック。
どんないろいろがあるのでしょう。
気になる。
●トリック
遺体置き場とモリー、ゴムボール、ぶつかってきた自転車
わきの下にゴムボールを挟むと脈が消えるって話。
前にどっかで聞いた。
何かのトリックに使われてた。
実際にやってみたら、見事に脈がきえた!
これなのかな?
はじめ私が考えた、シャーロックが自殺偽装したトリックは・・・
・シャーロックはあの歩道ではなく、その先のごみ収集車の上に落ちた。
・そしてあらかじめシャーロックに似た背格好の死体を用意してもらって、
にシャーロックの服を着せて転がしたのかな~
と思ってたんですが、
でもやっぱりシャーロックの顔だし。
駆けつけたジョンがシャーロックの手を取ったときに、もともと死体じゃ硬いだろうし、冷たいだろうし・・・???
で、自分の中でこのの案は却下となりました。
今私の考えるトリックは、
・シャーロックはあの歩道ではなく、その先のごみ収集車の上に落ちた。
・そしてゴムボールで脈を消して、血糊べったりかぶって(おそらく500cc?)
歩道に転がった。
目撃者たちは協力者だったのかな?
●シャーロックの成長
シリーズ1の「ピンクの研究」でのジョン&シャーロックの邂逅の地点から、二人はそれぞれに変化してきた。
特にシャーロックは、孤独で人間的感情を排除して生きてる高機能ソシオパスから、このFALLでの友人に対する自己犠牲を払おうとするところまで、ものすごい人間的成長を遂げています。
このシャーロックの変化(成長)をサスペンスの合間に覗かせていったのが、このシリーズがここまで視聴者に支持された理由のひとつじゃないでしょうか。
ゲームの完成を目指してたジム。
シャーロックの行動もエンジンはその辺にあるとは思うけど、結局究極の選択を迫られたときには、ゲームではなく天使の側にいる人間としての生き方を選んだ。
泣かせる・・・。
だから、モリーに看破されたように、「ジョンの見てないところで悲しい顔」になってしまった。にんげんだもの(by相田みつを・・・違!)
●ジョンの吐露
苦しくて自分でどうにもできないから、セラピストのもとを訪ねたジョン。
(18ヶ月ぶり。ってことはシャーロックとの同居もそのくらいかな?)
シャーロックと行動を共にするようになって、実はジョンも変化がおおいにあった。
戦地から帰国した後、
「この世には自分だけ。自分には何も起こらない。」
っていう精神状態で、腕は震えるし、脚は言うことをきかない(しかも心因性)
孤独でどん底状態だったジョン。
シャーロックと事件に巻き込まれていく中で、手の震えもなくなり、杖なしで歩けるようになり、ロンドンの街を縦横に走ることさえできるようになった。
生きることにはりが出てきて、毎日をスリリングに充実して過ごしていたジョン。
ジョンにとってもシャーロックが必要不可欠だった。
ジョンは、どの時点でそのことに気がついたのかな?
ジョンが言いたかったけど言えなかったこと。
お墓の前で、それを口に出していうことで、涙をぬぐい、軍人らしく回れ右して歩いていけたジョン。
何度見ても涙が出る。
私にはこんな経験ないのに。まるで自分が経験してるかのような胸の痛みを覚える。
ほんとに上手い脚本と演技です。
●コインの裏表
原作で、ホームズは自分のことを世界で一番強大な犯罪者にもなれる。
と言う意味の発言をしています。
それってモリアーティのことだよね。
で、今作。
ジムとシャーロックはまさに「君は僕、僕は君」と言う結論に到達します。
二人の違いはただ、「天使の側にいるかどうか」この一点のみ。
いえ、以前はそうだったんですが、もう違ってたんですね。
シャーロックには、すでに「ジョン」や友達がいたんです。
前はいなかったけど。
骸骨だけが友達だったんだけど。
でもそう考えると友達の命を引き換えにゲームの完成を迫ったジム。
ちょっと矛盾してるかな。
やっぱり友達や愛する人込みで天使の側なのかな。
なぜ、ジムが自ら命を絶つのか。
ジムにとって世界は退屈な場所。
シャーロックをFALLさせたあとは、きっと恐ろしく退屈な世界しか残っていない。
だから、このゲームに自分の存在(命まで)をすべて使って、楽しみたい。
そんな感じかな・・・
と思います。
さて、いろいろ書きなぐりましたたが、第3シリーズも決まっているらしいので、しかも「空き家の冒険」から始まるらしいので、S3-E1ではこの種明かしを盛大にしてくれると思っています。
期待!