The Blind Banker 死を呼ぶ暗号
冒頭のジョンの自動レジとの格闘、シャーロックの謎のアラブ人(インド人?)との格闘が面白い。
あの覆面の人は依頼人だったの?
なんとも乱暴な。
しかしこの二人の同居は面白いですね。
買い物にも行かないシャーロック。
人のパソコンを勝手に(パスワードまで破って)使うシャーロック。
ジョンはシャーロックの報酬を山分けにしてもらってよいと思います。
今回はシャーロックの学生時代の友人からの依頼。銀行の重役になってるらしい。報酬は2万5千ポンドでした。
手付けをもらうとき、シャーロックが「金には興味ない」と言って受け取らなかったけれど、ジョンが代わりに受け取りました。
で、小切手の額面を見て「これを受け取らないって言ったのか・・・奴は?」みたいな顔していたのが面白かった。
E1でもそうだったけど、シャーロックってなかなかコートを脱がない。
銀行で怪しい動きして落書きメッセージの見え方を確認するときも、コートも手袋もしてた。銀行のオフィスだったら暖房がんがんじゃないのかしら?
暑くないのかな?
担当刑事はレストレードでない人。
原作にはよくあること。
アジアの秘密結社の暗号が事件の鍵。
この異国趣味や秘密結社ネタも原作にはよくあった。
第1話はよく走るジョン&シャーロックだったけど、第二話はかなりアクション多目。格闘シーン、銃撃シーン。
ところで、スーリンが殺される直前に兄にかける言葉。
中国語だと思うけど、どこの方言かわからない。
「タイコー」って言ってる?
「大哥」のことだよね。
広東語かな?
モリー、きっと髪型のことをどうのこうの言ってもらわなくても、モリーは協力するんでしょうね。
それと、この回でジョンに彼女ができますね。
彼女とはまだいえないのか?でもデートする相手サラ。
そのデートになぜかシャーロックもついてくる。
この辺のシャーロックの空気読めなさジャイアン振りが素晴らしいです。
サラもなかなかすごい度胸の持ち主で、結構ジョンとお似合いだと思うのですが、ジョンのブログによると、ニュージーランドまで旅行に行ったけど別れちゃったんだそうです。
第3シリーズでよりが戻って結婚なんてことにはならないかなー?
脚本的に不自然に感じた点。
1.スーリンがチャイナタウンに住んでる。
しかも物の受け渡しをしている、組織の店のすぐそば。
ありえないでそー!
スーリンは組織から逃げてイギリスまで来て5年。
定職についてるんだし、住むところ別に探せたはず。
間違っても、組織の連中にばったりあってしまうかもしれないチャイナタウンには足も踏み入れないはず。
2.ルーキスが死の当日図書館で借りた本が手がかりになるけど、あの警告を見たあと、悠長に貸し出し手続きするだろうか?
殺し屋がまだ図書館にいるかもしれないのに?
この二つはリアリティーに欠ける点として特に気になった。
これは中国が大きなファクターになってる話だけど、中国人の感想を読みに行ったら、なかなか興味深かった。
「イギリス人から見た中国って今もあーゆーイメージなんだ。溜息」とか、
「興行名目じゃなきゃ入国できないってどういうことだ?!」とか、
「お茶の葉をあんな手づかみして淹れるなんて考えられない!」とか。
「博物館のシーンで命を狙われているのはスーリンなのに、何で二人ともスーりんのそばをはなれるかなー?」とか。これは私も読んで初めて、なるほど!と思いました。
ほかにも、雨に濡れた電話帳を見てスーリンの家に忍び込む展開はいろいろ無理がありすぎでは?
と思ったけど、そこはシャーロックの凡人離れした観察眼が何かを掴んだことにすればOKか。
原作ドイル氏もかなり強引なこじつけで書いてましたけどね。
冒頭のジョンの自動レジとの格闘、シャーロックの謎のアラブ人(インド人?)との格闘が面白い。
あの覆面の人は依頼人だったの?
なんとも乱暴な。
しかしこの二人の同居は面白いですね。
買い物にも行かないシャーロック。
人のパソコンを勝手に(パスワードまで破って)使うシャーロック。
ジョンはシャーロックの報酬を山分けにしてもらってよいと思います。
今回はシャーロックの学生時代の友人からの依頼。銀行の重役になってるらしい。報酬は2万5千ポンドでした。
手付けをもらうとき、シャーロックが「金には興味ない」と言って受け取らなかったけれど、ジョンが代わりに受け取りました。
で、小切手の額面を見て「これを受け取らないって言ったのか・・・奴は?」みたいな顔していたのが面白かった。
E1でもそうだったけど、シャーロックってなかなかコートを脱がない。
銀行で怪しい動きして落書きメッセージの見え方を確認するときも、コートも手袋もしてた。銀行のオフィスだったら暖房がんがんじゃないのかしら?
暑くないのかな?
担当刑事はレストレードでない人。
原作にはよくあること。
アジアの秘密結社の暗号が事件の鍵。
この異国趣味や秘密結社ネタも原作にはよくあった。
第1話はよく走るジョン&シャーロックだったけど、第二話はかなりアクション多目。格闘シーン、銃撃シーン。
ところで、スーリンが殺される直前に兄にかける言葉。
中国語だと思うけど、どこの方言かわからない。
「タイコー」って言ってる?
「大哥」のことだよね。
広東語かな?
モリー、きっと髪型のことをどうのこうの言ってもらわなくても、モリーは協力するんでしょうね。
それと、この回でジョンに彼女ができますね。
彼女とはまだいえないのか?でもデートする相手サラ。
そのデートになぜかシャーロックもついてくる。
この辺のシャーロックの空気読めなさジャイアン振りが素晴らしいです。
サラもなかなかすごい度胸の持ち主で、結構ジョンとお似合いだと思うのですが、ジョンのブログによると、ニュージーランドまで旅行に行ったけど別れちゃったんだそうです。
第3シリーズでよりが戻って結婚なんてことにはならないかなー?
脚本的に不自然に感じた点。
1.スーリンがチャイナタウンに住んでる。
しかも物の受け渡しをしている、組織の店のすぐそば。
ありえないでそー!
スーリンは組織から逃げてイギリスまで来て5年。
定職についてるんだし、住むところ別に探せたはず。
間違っても、組織の連中にばったりあってしまうかもしれないチャイナタウンには足も踏み入れないはず。
2.ルーキスが死の当日図書館で借りた本が手がかりになるけど、あの警告を見たあと、悠長に貸し出し手続きするだろうか?
殺し屋がまだ図書館にいるかもしれないのに?
この二つはリアリティーに欠ける点として特に気になった。
これは中国が大きなファクターになってる話だけど、中国人の感想を読みに行ったら、なかなか興味深かった。
「イギリス人から見た中国って今もあーゆーイメージなんだ。溜息」とか、
「興行名目じゃなきゃ入国できないってどういうことだ?!」とか、
「お茶の葉をあんな手づかみして淹れるなんて考えられない!」とか。
「博物館のシーンで命を狙われているのはスーリンなのに、何で二人ともスーりんのそばをはなれるかなー?」とか。これは私も読んで初めて、なるほど!と思いました。
ほかにも、雨に濡れた電話帳を見てスーリンの家に忍び込む展開はいろいろ無理がありすぎでは?
と思ったけど、そこはシャーロックの凡人離れした観察眼が何かを掴んだことにすればOKか。
原作ドイル氏もかなり強引なこじつけで書いてましたけどね。