もみじCUP2018 （100Fr）

今回一緒遠征をしてくれた大会仲間と泳ぐ100m自由形

大会仲間の友人は 喘息持ちで体調不良中
だから、大会当日に来たメールでは、
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喘息がでていて苦しいので1フリはアップしてみて泳ぐかどうか決める〜
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と言われてしまいました


隣同士である事を伝えると…
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とりちゃん、引っ張ろうか？
ーーーーー
と嬉しい申し出♬


体調不良の友人に「レースに出て欲しい」と言う私はいかがなもんかと思います

でも、友人は本気で申し出てくれたのです
私の最近のタイムの落ち込みを心配してくれてる友人の1人なのでね〜

レースです

スタートして浮き上がり！
泳ぎが悪けりゃスタート後の蹴伸びもイマイチ
伸びがありません

浮き上がって泳ぎだすと、友人は本当におさえて泳いでくれてるようです
何故ならば、25m付近では まだ隣りに友人がいたからです

喘息で苦しそうな息をしてる友人が 私を引っ張るために泳いでくれてるのに…
自分、がんばれ！
自分、もっと泳げー！

25mを過ぎるとどんどん離されて行きます

言うこと聞け、自分の体！
もっと動け、自分の体！

50m付近では 身体１つ分離されました
そしてターン

ターン後は あっという間に友人の姿が見えなくなりました

そして、ゴール








＿φ(￣ー￣ )
歴代ワースト5（ファイブ）に入る出来の悪さ…
友人に無理して泳いでもらったのに…
情けない…

最初の50mで40秒もかけて泳いじゃいけませんね！

そんな私でも表彰されます
何故ならば、参加者がたまたま少なかったから！

水泳の神さまはまだ見捨ててないのでしょう！
神さまや友人に飽きられる前に復活せねば！