世界マスターズ備忘録（旅の工程-3日目-1）

遠征3日目
まだ大会は始まりません
(o^^o)
この日までだとただの海外旅行ですね！
とりあえず旅の工程の続きを書きますね♬

2泊目の朝のケルビンハウスの朝食会場
前日と同じパン、同じハム、同じチーズ
とは言え、同じでも美味しいんです♬

そんな朝食会場で 出会ったのが 同じ世界マスターズに参加するために来ていたご夫婦♡
どこの国の方か忘れちゃったけど、そのご夫婦の旦那様が泳ぐんだって言ってました
8フリに4個メに…
Aさんと同じようなエントリーです！
(*^◯^*)
朝から盛り上がりました
まっ、私は英語が喋れないので隣りでニコニコしてただけですけどね！
AさんとOkさんがお喋りして訳してくれました
おかげで私も楽しめました
有り難い♡

朝食後、向かったのはHajos プール
地下鉄とバスを乗り継いで行きました

前日の歩き過ぎで飽きたはずなのに この日も降りるバス停を間違えたらしく プールにたどり着くまでけっこう歩きました
(。-∀-)
たどり着いたプールで、この日は水球の大会が開催されてました



翌日はここで泳ぐので 更衣室を見たりして翌日に備えました！

そして次に向かったのは Okさんが希望した 国会議事堂の中を見学できる英語ツアーです

人気のあるツアーらしく予約しないと見学できません
国会議事堂のツアー受付に到着したのが
午前9時45分頃だったかな？
10時頃のに入れるかと思ったら もう既に英語ツアーは満員で 11時台か12時台からのツアーになるとの事！

12時台のツアーを予約して一旦その場を離れました
でもね、何を見ても新鮮で、どこを見ても写真を撮りたくなって、一歩一歩進むのに時間が掛かるんですよ

地下鉄で移動して
スーパーを探してウロウロ
スーパーの中をウロウロ
買い物終わるとランチする場所を探してウロウロ


午前中は曇りがちでうすら寒かったのに、午後になるとだんだんと天気が良くなり暑くなってきました

ゆっくりし過ぎて 慌てて国会議事堂に戻ると、なんと慌て過ぎました
痛恨のミス！
地下鉄の乗る方向を間違えてしまったのです
Σ（ﾟдﾟlll）

駅を間違えた時点で既にツアー開始の3分前くらいでした
(ToT)
それでもとにかくツアーの場所に向かいます
電車を乗り換え、急いで向かいます
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;￣◇￣)┘

国会議事堂ツアーに到着すると 既にこの日のツアーは全て売り切れ！
Okさんが 窓口の人に頼み込んでくれてます
英語が喋れるって凄いですね！
なんと、受付の人を動かしてくれました
13時からの回に入れてもらえることになったのです
凄いなぁ〜♬
╰(*´︶`*)╯♡

わかるかな？
手書きで時間が直されてるの！
ねっ？見えるでしょ！


13時からのツアーは英語ツアーです
説明は英語です
もちろん私にわかるわけありません(^-^)
何となくみんなの後について歩いて行くと…
階段を登る登る！
エレベーターは無いんかい？！
こっちは慌てて来たからヘロヘロなんじゃい！
(￣^￣)ノ
ってくらい階段を上りました

そして到着した場所
キレイ♬

最上階に到着すると長い廊下を歩きます

そして広い場所に到着しました
息を飲むような威厳があります

天井の絵画も凄いです

本当に国会議事堂ですか？
今も使ってるって本当ですか？
英語の説明でわからないことだらけだったけど、なんか勝手に私は感動してました

一箇所だけ、撮影禁止の場所がありました
警備の方が守ってる場所です
冠かな？頭の上の十字架が少し曲がってる冠のようでした

そこの場所以外は ほとんど撮影可能！



窓からはドナウ川

窓際には タバコ置き場があります
今は使ってないけど、昔は使ってたらしく かなりあちこちにありました
ステンドグラスもキレイですね〜



ツアーが終わると14時頃
疲れたので一旦ホテルに戻り休もうと言う話になりました

んが、私はここからみんなとは別行動をしました
(^_^)v

その時のことはまた続く！

ブタペストに行ったなら、国会議事堂ツアーは見るべし！

世界マスターズ備忘録（旅の工程-2日目後半-2）

自由橋を渡り終えて泊まっていたケルビンハウスホテルに行く途中、一緒にいたAさんが 人通りの多い通りを見つけました

後で調べて見たら ガイドブックにも載っているヴァーツィ通りでした
観光客で賑わうこの通りでは、
レストラン、お土産やさんなどがいっぱい並んでます
ツーリストメニューと言う旅行者に優しい食べ物メニューもありました


と言うことで、ホテルに帰る前にここで夕飯です

私は全くメニューは読めないですが、一緒にいる仲間が教えてくれました
Okさんや友人はハンガリーの伝統料理
グヤーシュを、確かCのメニュー！
私はBのメニューだな！ピザだから！
みんな同じメニューにするのがイヤだっただけで違うメニューにした事は覚えてます



安くて美味しかったです
そして疲れてたけど、とても楽しかったことは覚えてます♬

これでこの日は終わりと思いきや、違います！
夕飯を食べた時点ではまだ辺りは明るいんですよ！
暗くなるのは夜の8時過ぎ…
って事で、ドナウ川のナイトクルーズに出掛けました

まだブタペストの交通網に慣れてないので 遠征初日はやたらに歩きます
どこのナイトクルーズでもイイと言いながらも、昼間に聞いたナイトクルーズまで橋を一つ分くらい歩いてしまいました
だんだんと夕暮れが迫ると景色がとても素敵になります♡


出発時間まで夕暮れを見つめながら待っていたら、日本からの友人がブタペスト入りしてホテルにチェックインしたと知りました

まっ来ないだろうと思いつつ、その友人にメールをします

ー21時からの
ナイトクルーズに乗船します
来ますか？
ーひえー、元気！さすがに眠いです。
ええ、でも行きたいなー。場所どこからですか？
ーBさんのホテル近くの緑の橋から次の白い橋
その対岸のオフィシャルチケットって建物からです！DUNA CORSO
ー間に合うかな？
ー？？？わからない
ー歩くと間に合わないと思う
ー上流に向かうトラムに乗って、白い橋のそばで降りて、橋を渡って、ちょっと上流に向かって歩く感じ

この後、Bさんからのメールが途絶えました
来るのか、来ないのか？？？

Bさんのホテルから乗船する場所までは、遠くはないけど、近くではありません
ましてや慣れない土地です
無理かな？間に合わないかな？
面倒でメールを辞めちゃったかな？
って思ってました

そしたら、一緒に居たAさんが言いました
メールの返事がないって事は、急いでこっちに向かってるんだよ！

W(`0`)Wなるほと！

私がメールをして誘ったのが乗船20分前くらい
メールが途絶えたのが乗船15分くらい前

さすがに無理だよねって思ってたけど、誘ったのは私です！
もしもの事を考えて、来るであろう方向を見てました

乗船が始まりました
ありがたいことに、その前のナイトクルーズの到着がやや遅れて到着です
でも、それもほんの少しの時間だけ…

もうダメか？？？
と思った瞬間、遠くはよく見えるAさんが叫びました！
キタ！
Bさんがキタ！

その声を聞いて 私はチケット売り場に急ぎます
そして、自分のチケットを見せて 同じチケットをもう一枚欲しいと伝えます
多分、ちゃんとした英語ではありません

excuse me！same ticket ！one more please ！

デタラメでも勢いで通じるもんです
(^-^)
そうしてる間に Bさんもチケット売り場に到着して 無事に同じナイトクルーズ船に乗れたのです

日本の仲間と海外で会うってのも不思議な感じて楽しいです♬

Bさんは、歩いてきたら間に合わないかも…と書いた私のメールを見て、走ってきたと言ってました！
流石ですね♬

昼間に行った王宮の丘

マーチャーシュ教会

国会議事堂

この景色の美しさは見る価値ありです！
写真では表しきれません

ブタペストに到着したのが前日の夜中
まだ観光したのは1日ですが、書きたい事は山盛りですね！
そんなこの日の万歩計の歩数は…

2万9千歩？！
そりゃあ〜Okさんが体調を崩すわけですよ！
いっぱい歩いてカラダは疲れているのに 眠れない…

Okさんが寝るれない理由の一つはね、私と同じ部屋だったからなんです
|(￣3￣)|
私は鈍感力があるし、神経が鈍いので 枕が変わっても疲れていると直ぐに寝付いてしまいます

多分、ガァ〜ガァ〜イビキをかいていたことでしょう
そんな隣で寝むれと言われても難しかったでしょう

そんな訳で、責任は感じてたけど、なんせ鈍感力があり、疲れると眠れちゃうので 自分の体を守るために私はグーグー(_ _).｡o○寝てました

…と、今頃になって そっと謝っておきます
ごめんなさいね！
（^人^）

世界マスターズ備忘録（旅の工程-2日目後半-1）

GerBeaud（ジェルボー）でランチの後は、ナイトクルーズを予約しよう！ってことで ドナウ川を目指します

川沿いにあるナイトクルーズをやってるところに聞くと予約の必要はないとのこと！
ホッと安心したところで、今度は近くに見えた鎖橋を目指します



ライオンの像が目印です

美しき青きドナウ…ってどれくらい上流の話なの？
って思いながら橋を渡り切りました


歩いた先には、王宮の丘に登るためのケーブルカーがあるのです


長蛇の列でね〜
日陰のない中、30分ほど待ってケーブルカーにのり、やっと頂上、王宮の丘です

衛兵さんの交代を見たり、

マーチャーシュ教会で結婚式を挙げる人たちを見たり

漁夫の砦からドナウ川とその向こう側に広がるブタペストのブタ側の良い景色をみたり


三位一体広場の像を見たり

といろいろ巡って、再びケーブルカーで下りました

ケーブルカーで下った場所には だ〜れも気にしていないけどハンガリー全土の基点、0m地点がありました


ペスト側のくさり橋から 後日泊まることになる ダヌビウス・ホテル・ゲッレールトまでトラムに乗ります

アレ？乗った時のトラムの写真がこれしかなかった〜(^_^;)

このトラムに乗れば ホテルまで行くっていう情報もOkさんが調べてくれたのです
流石ですね！
(^_−)−☆

そして、ホテルの前でトラムを降りたら自由橋を渡ります
この日は この橋は歩行者天国になってて いろんな催し物をやってました

もうね、この頃は私も疲れててあまり写真撮れてないです
今考えると残念だなぁ〜

まだこの日の観光が続くんだけど、長くなったからまた続く…

世界マスターズ備忘録（旅の行程-2日目前半）

8/12（土）前半
→地下鉄に乗って移動
→午前中に選手登録してIDもらう
→アリーナショップを見る
→ドナウアリーナのレースプールを見る
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ここまでは『海外遠征2日目』に書いたので割愛

そこから先です

道に迷う
選手登録したのはDuna Arenaのプールでした
で、もう一つのプール Hajosにも行こうとしたのですが、来るはずのバスが来ないんです！
反対側の道には乗りたいバスの番号車両が何台も通過するんです
そのために、バス停を探して ひたすら道を行ったり来たり！

ちゃんとDuna Arenaにいた入口の受付のお兄ちゃんに聞いたんですよ〜
でもね、お兄ちゃんの言ってたバス停が結局わからなくて 小1時間ほど歩き回ったのでした
途中優しいハンガリーのおじいちゃんが道を教えてくれたのですが、なんせハンガリー語
全くサッパリ分からず仕舞い…
(^_^;)

大変な思いをしながら辿り着いたのが
Hajosプールではなく こちら！
聖イシュトヴァーン大聖堂

『ブタペスト随一の大聖堂』
と地球の歩き方（ダイヤモンド社）に書いてあります
ドーム型の屋根が特徴です

先ずはこの大聖堂の中の展望台に登りました
残念ながら登りはすれ違うのも狭い階段です
息を切らしながら登ると緑の屋根の下に出るんです
そこからの景色がこちら！


風が強かった日でしたが楽しめました

展望台から降りてきたら聖堂の中へ
ドームの中にある彫刻やステンドグラスは ヨーロッパを感じさせるには充分です


↑上の真ん中に白く光ってる様な銅像は キリストではなく、聖イシュトヴァーンさんだそうです

この人ね↓↓↓


そして、初代ハンガリー国王の聖イシュトヴァーンさんの右手のミイラを見に行きました
中に入ってるけど見えにくいね〜
あっ、つまり上の写真の白く光ってる人の本物の右手ってことね！


いやぁ〜たったこれだけでヨーロッパに来たって感じだったわぁ♡
(*^▽^*)

この大聖堂を見に行こうと言ってくれたのは チームOKさんです
そして、この後に行った素敵な場所でランチ出来たのもOKさんのおかげです♬
シッカリした下調べとスマホで地図を使っての道案内！
学ぶところが満載です♬

ハンガリーで初ランチしたのがこちら！
Gerbeaud（ジェルボー）です
またまた『地球の歩き方』（ダイヤモンド社）によると
---
1858年創業のブタペストを代表すらカフェ。
…中略…
ロココ様式の天井やシャンデリア、大理石のテーブルなど店内は贅沢な造り。
---
なんだそうです
店内にも行ったけど、表の方が気持ちよかったから表で食べちゃったなぁ〜
中の『贅沢な造り』とやらをちゃんと見なかったわぁ〜
残念！
白い屋根の下で食べました

食べたものはこちら！


ボリュームたっぷり！
3人で食べたのに、注文したのは2品でした
見た目もよろしく、量も多く、そして美味しい！
ブタペスト！いい街だ♡
(*^o^*)

2日目の後半に続く…

世界マスターズ備忘録（旅の行程-1日目）

自分のための備忘録です
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旅の工程 1日目

2017年8月11日（金）

羽田空港発11時15分（日本時間）
フランクフルト着16時頃（現地時間）

現地時間で書いてあるといったい何時間飛行機の中にいたのか分かりにくいですね！

フランクフルトと日本では7時間の時差があります！
つまり到着時刻をそれぞれの土地の時間で表すと…
◆フランクフルト 16時
◆日本時間 23時

日本時間のみで表現すると、
出発が午前11時でしょ？
到着が午後23時
約12時間も乗ってたんですね！

私は普段23時には寝るので絶好調に眠たかったです
(( _ _ ))..zzzZZ

そんな時にフランクフルト到着です

入国審査では一緒に行った友達Aさんが和かに朗らかにスペイン語で入国審査官の方とやり取りして通過して行きます

W(`0`)Wエッ！
ここはドイツ、あの友人Aさんは日本人
喋る言葉はスペイン語ですか？！

かなりびっくりしながら、改めて一緒にいた友人Aさんの凄さを知りました！

さて、無事に入国出来ました！
機内で食事は出ましたが、次の乗り継ぎまで4時間弱
せっかくのドイツなので、ソーセージとビールで乾杯できる所を探しまくりました

ドイツのフランクフルト空港は広いですよ〜

でも食事できる場所は 似たようなパン屋さんばかり…

ソーセージとビールが欲しいんじゃ〜！
って歩き回ったので、眠気も吹き飛びました！

で、やっとソーセージが食べられるお店に辿り着き、海外遠征を祝って乾杯をしたのです♡
(*^▽^*)




ここで借りてきたルーターの設定をして使えるようにしました
借りたのはフォートラベル global Wi-Fiです
値段的には安くないけど、
普段通りに楽しみたかったのと、
何があるかわからなかったので補償を3000円もつけたので高くなってしまいました

でも、繋がり具合は問題なかったし、自分だけじゃなく他の友達にも繋いでもらって楽しめたので良しとします！

そして、再び飛行機に乗り込みます

フランクフルト空港 20時50分発
ブタペストの空港 22時20分着
日本時間で表すと
フランクフルト発が午前4時頃
ブタペスト着が午前5時20分頃

乗り継ぎの飛行機でも間食のサンドイッチが出ました


ブタペストに到着です！
預けた荷物がなかなか出てこずに 眠たさMaxだし、長い移動で疲れたしでフラフラしてました

空港からホテルまでは タクシーです
タクシーの手配はOKさんと友人Aさんがやってくれました
私は英語も喋れないので〜(^_^;)


そしてホテルにチェックインです
Inn Side Hotel Kalvin House
ここにレースが始まる日まで泊まりました

そして、やっと就寝です
もう眠たさMax
シャワーも浴びずにバタンキューでした

2日目に続く…


機内では飲み物は炭酸水
アルコールをとると眠くなるから…
ハーゲンダッツのアイスが出て喜びました♬

世界マスターズ（全部で泳ぐ）

遠征の途中で 一緒にきた大会仲間に問われました

今回の遠征の目標は？

そう問われて考えてみても 何も思い当たらなかったんですよ

水泳の大会に海外に来ただけで満足しちゃってたのでしょうね…

体調が悪かったので、練習も出来てない…
エントリータイムどころか、どれだけの醜態を晒すのかもわかりませんでした
|(￣3￣)|

なので、水泳大会に来たにもかかわらず 水泳に関しては完泳しか考えていませんでした

そんな状態で問われた今回の遠征の目標…
(@￣ρ￣@)。。、…

とっさに出たのが
全てのプールで泳ぐっていう ナンノコッチャ？的な目標です
(^-^)

何回か話してますが、今回の世界マスターズ ブタペストでは、レースの行われるプールは4つありました

・Duna Arena プールA（室内プール）
・Duna Arena プールB（室内プール）
・Hajos プールA（屋外プール）
・Hajos プールB（屋外プール）

それぞれのレースが行われるプールには アップやダウンが出来るサブプールがあるんです

Duna ArenaプールA

Duna ArenaプールAのサブプール

AとBの位置関係


Duna ArenaプールB

Duna ArenaプールBのサブプール
歩いて3分くらい、外まで行かないといけない場所にあります


Hajos プールA

Hajos プールAのサブプール


HajosプールB

HajosプールBのサブプール
これは室内プール


レースの前に屋外ので泳ぐ事はしなかったのですが、レース後に外プールで泳ぐのは 思った以上に気持ちよかったです

レース後の開放感と 明るい陽射しと水中の明るさ！
何もかもがキラキラしてました♬
(^○^)

ちなみに Duna ArenaAのサブプールの壁の裏に 小さなお風呂みたいな場所がありまして、そちらにももちろん浸かりました！

他人から見ればつまらない目標だろうけど、どんなことでも一所懸命な私！
(*^o^*)

ただね、残念な事にここの水たまりだけは入らなかったのよ〜
柱の陰にジャクジーがえったのです
レース前だったから入らなかったのに、レース終わったらこの場所には戻れませんでした


それだけが残念だけど、まっ泳ぐためのプールじゃないからね！
って事で、用意された世界マスターズのすべてのプールで泳ぎましたとさ！

自分へのプレゼント！

ハンガリーの感想（人々が優しい）

遠征に行く前にネットでいろいろ調べていたら、ハンガリーは
・スリが多い
・移民が多いから危ない
などの口コミを見つけて少し怯えてました

でも、実際に行ってみたハンガリーのブタペストは…
(*^^*)

地図や駅名を見て悩んでると
Can I help you？
とすぐに声をかけてくれます

また地下鉄やトラムで移動時に ひと席だけ空いていたんです
一緒にいた友達が1人だけ座るでしょ？
で、私は立ったままで友人とお喋り始めると、友人の隣りに座ってた人が席を譲ってくれるんです
これが実は何回かありました

別にね、座った友達の近くに行かなくても、仲間だとわかると席を譲ってくれるんです

重たいカバンを持って階段を上がっていたら 当たり前のように男性が持って上がってくれたり…

最初のネットで調べたイメージと異なり、とてもステキな街でした♬

もちろん、
駅で寝泊まりしてる人もいたし、
物乞いをする人もいました

運が良かっただけなのかもしれないけど、また訪れたいと思えるステキな街でした

ハンガリーの感想（ホテルその２）

大会当日からホテルを変えました
有名な温泉があるホテル
ダヌビアス ホテル ゲラートです

ホテルを移動して驚いたのは シャワールームが狭いこと！
クーラーがついてないこと！
冷蔵庫がないこと！
トイレと手を洗う場所が遠いこと！
タオルがゴワゴワしてること！
トイレットペーパーが硬いこと！
湯沸かしポットがないこと！

えっとですね〜d(￣ ￣)
私は日本のビジネスホテルに慣れすぎてたようです
日本のビジネスホテルは本当にイイ♬


でも、私の場合 何故だか不便な状況をいかに楽しむかを考えちゃうんですよね…

シャワールームは狭いけど、コンパクトなだけにサッサとシャワーが済ませられます
その上、熱めのシャワーを浴びれば 扇風機の風も涼しく感じます

冷蔵庫はないけど、お腹の消化がずっと悪かったので 常温で良いんじゃない？って思ってたました

タオルやトイレットペーパーは、硬いだけで ない訳じゃないしね！
それに日本っていい国だって改めて思えたのが収穫！

このホテルは悪い事ばかりではありません


チーズやハム、果物などの写真を撮るの忘れちゃいましたが、ここの朝食は豪華です♬
とっても美味しかった〜♬

ここの朝食で、サンドイッチを作ったり、甘めのパンを少しだけ持って帰り、ランチにする事もしました♡



古いホテルだけど、従業員の方々は丁寧に挨拶してくれて印象はとても良かったです
フロントの方は 一緒に行った仲間のルームナンバーを覚えてて 顔を見て 笑顔で鍵を出してくれたり〜

ちなみに鍵は毎回預けてました
何故ならば、ここのホテルの鍵はとっても重いですから…
例えるならば、イーハトーブのメダル位重いです


ここのホテルには有名な温泉が併設されてます
宿泊客だけでなく 外からのお客様も温泉に入りに来ます

ここの温泉は、
波の出るプールがあったり、
深さが170cmの深さのプールがあったり、
水温40度のお湯もあり、
身体は気持ちよくほぐれました♡



そして、前にも書いたけど 一応一流のホテルなので 朝食が食べられない時には、朝食パックをもたせてくれました
もちろん、無料♡


点数の高いホテルには訳がある！
このホテルには確かにクーラーはないけど、冷蔵庫やバスタブのあるバスルームはない訳ではありません

仲間の1人は クレームを言うのではなく、ホテルに聞いてみることをして、部屋を変えてもらってました
バスタブのある、冷蔵庫のある部屋にね！

ちゃんとしたホテルだからこそ 部屋を客の要求に対して、出来ることはちゃんと対応するんだなって思いました

いいホテルに泊まれて良かったです

ハンガリーの感想（ホテルその1）

今回泊まったホテルは2つ
最初の2泊は
Inn Side Hotel Kalvin Houseです

古いアパートのような感じで、ホテルというよりは B&B的な雰囲気でした
部屋には天窓が付いていました


部屋に冷蔵庫はありません
湯沸しポットもありませんでした

日本のビジネルホテルって便利なんですね！

朝食は質素ですが、美味しかったですね



朝早い出発の時の朝食パックも作ってくれました

ホテルってそんなサービスしてくれるんだってことを初めて知りました
まっ日本のビジネスホテルじゃ無理かな？
ちゃんとしたホテルならば可能だと友達に言われました
なるほど！
いつか試してみよう！

ハンガリーの感想（地下鉄の話）

ブタペスト市内の移動は、地下鉄か、バスか、トラムでした
一応、どれも乗りました

でね、その中の地下鉄
地下だから 地下に降りるのよね？
これは日本でもそうだけど…

次の写真を見てください

なんだか凄くない？
このエスカレーターの動いてる速さが結構早いんですよ！
長いエスカレーターが、かなり早いスピードで動いてるから みんな歩いて降りたりしないの！

だって怖いもん！
ヽ(￣д￣;)ノ=3=3=3

でね、最新式の地下鉄もあれば、プールへ行くM3の地下鉄には冷房がついてないのもあるんです

最新式のM4
到着時刻が表示されてたり、到着するホームの日本で言うところの白線が点滅したり…
何より冷房が効いてて涼しいのがM4です


M3はボロい！
冷房なし！
ドアの締まり方がヤバイくらい「バチン！」って閉まるの！
あれは挟まれたら痛いよぉ〜


M2は乗ったんだけど、どんなんだったか忘れた

M1、これは『レトロ』と言う言葉が似合います♬
吊り革が本当に吊り革だし、2両編成だし…




ちなみにこれがトラム！
路面電車って言った方がいいのかな？


バスの写真は撮り損ねた…

ついでにタクシー
暗いけど、FINAのキャラクター入りのタクシーでした


だからどうしたって感じですね…
(^_^;)