
Ambleside
今日の「 お気に入り 」は 、遠い昔に聞いた 「 作詞 清水みのる 、
作曲 米山正夫 、歌唱 並木路子の 『 森の水車 』」 。
歌詞も 、メロディーも 、記憶中枢に 、鮮明に 、刻み込まれている 不思議 。
1番 、2番の歌詞は自然だが 、3番になると急に説教臭くなるのは世に出た時代の所為 ?
「 大東亜戦争中の1942年 ( 昭和17年 ) に 、高峰秀子の歌で歌謡曲『 森の水車 』は
発表されるも 、敵性的な楽曲であるとして、発売4日で発禁処分になった 」という 。
「 ファミレドシドレミファ 」がいかんかったんかいなぁ ?
メロディー 、曲調が 、アメリカ民謡 " She Wore a Yellow Ribbon " に似てるとこがあるからかなあ ?
時代の「 空気読めよ 」ってことか ?
「 緑の森の かなたから ♪
陽気な唄が きこえましょう
あれは水車の 廻る音
耳をすまして おききなさい (^^♪
『 コトコトコットン コトコトコットン
ファミレドシドレミファ
コトコトコットン コトコトコットン
仕事にはげみましょう
コトコトコットン コトコトコットン
いつの日か 楽しい春が やって来る 』
雨の降る日も 風の夜も ♪♪
森の水車は やすみなく
粉挽き臼の 拍子とり
愉快に唄を 続けます (^^♪
『 コトコトコットン コトコトコットン
ファミレドシドレミファ
コトコトコットン コトコトコットン
仕事にはげみましょう
コトコトコットン コトコトコットン
いつの日か 楽しい春が やって来る 』
もしもあなたが なまけたり ♪♪♪
遊んでいたく なったとき
森の水車の 唄聲を
一人静かに おききなさい
『 コトコトコットン コトコトコットン
ファミレドシドレミファ
コトコトコットン コトコトコットン
仕事にはげみましょう
コトコトコットン コトコトコットン
いつの日か 楽しい春が やって来る 』 」


