高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

講演会「チェルノブイリの健康被害を検証して」のご案内。

2012-11-13 20:53:29 | 脱原発
「土といのち」の会員さんから紹介があった脱原発の講演会です。

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講演会「チェルノブイリの健康被害を検証して」

2011年3月11日の福島原発事故は、原発の「安全神話」の欺瞞性を暴くと同時に、私達に「ポストフクシマをどのように生きるか」を問いかけています。

“市民の科学”を追及する吉田さんの講演は、きっとそのヒントを与えてくれるものと確信します。

日時
2012年11月17日(土)
13時30分~16時(13時受付開始)

会場
高知短期大学・251教室(永国寺町5-15・本館2階)

講師
NGO「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク
事務局長 吉田由布子さん
 1953年、熊本市生まれ。1976年、千葉大学教育学部卒業。
 1990年、綿貫礼子設立の上記NGOに当初より参加。
 2012年、国会東京電力福島原子力発電所事故調査委員会[国会事故調]で協力調査員として参加。
〈著書〉綿貫礼子『未来世代への“戦争”が始まっている~ミナマタ・ベトナム・チェルノブイリ』(岩波書店/2005年)
    『放射能汚染が未来世代に及ぼすもの~「科学」を問い、脱原発の思想を紡ぐ』(総評論/2002年)
〈共著〉『原爆調査の歴史を問い直す』(NPO市民科学研究室/2011年)など。

入場料
無料

主催
日本科学者会議高知支部、平和資料館・草の家

連絡先
平和資料館・草の家(高知市升形9-11/088-875-1275)

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マクロビアンへの小さな一歩。

2012-11-13 07:04:00 | 作ってみたら・・・おいしそう
運営委員Hです

マクロビでは
砂糖はつかいません

黒砂糖もつかいません

水あめをつかいます

水あめをつかってみたくなり
買ってきました


家で家族から
水あめならあるよ
と教えられました

何年も前に買った
水あめです


エスプレッソ
この水あめ豆乳をいれて
カフェオレにしました


おなかがくたびれない
甘さです

もちろんマクロビでは
コーヒーもだめです

なので
これはまだ小さな一歩

 

「土といのち」のカタログには
オーサワの玄米水飴はでてませんが
事務局にじかに頼めば
とりよせてもらえます
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