★ めずらしいジャムです ★
高知市土佐山で作られるルバーブジャム。
生活学舎桃土は工石山の麓の小さな工房、
できる限り土佐山産を使って
安全な素材を活かした食品造りを行っています。
土といのちでは
桃土のジンジャー・文旦・梅・ルバーブの
各ジャムを注文書に載せていますが、
「ルバーブ」は聞き慣れないモノではないでしょうか。
今回はそれをちょこっと紹介します。
ルバーブというのはタデ科の多年草、
ショクヨウダイオウとの和名もあるシベリア原産の植物です。
大きく広がった葉(シュウ酸という有毒物が含まれる)は
食用ではありませんが、
フキのような太い葉柄の部分を食べます。
西欧では昔から栽培されていたようです。
日本に野菜として入ってきたのは明治時代。
でも今日に至るまで知名度はいまいちとか。
りんごのような酸味とアンズのような香りが特徴で、
ジャムやジュース、お菓子の材料、
サラダなどに利用できます。
桃土では1999年にルバーブの栽培に挑戦、
工夫を重ねて3年目で通年栽培に成功しました。
今では花芽から種を取って完全自家栽培も可能になっています。
ルバーブのジャムは食物繊維が多く、
整腸作用もあるので女性に人気があるそうです。
高知市土佐山で作られるルバーブジャム。
生活学舎桃土は工石山の麓の小さな工房、
できる限り土佐山産を使って
安全な素材を活かした食品造りを行っています。
土といのちでは
桃土のジンジャー・文旦・梅・ルバーブの
各ジャムを注文書に載せていますが、
「ルバーブ」は聞き慣れないモノではないでしょうか。
今回はそれをちょこっと紹介します。
ルバーブというのはタデ科の多年草、
ショクヨウダイオウとの和名もあるシベリア原産の植物です。
大きく広がった葉(シュウ酸という有毒物が含まれる)は
食用ではありませんが、
フキのような太い葉柄の部分を食べます。
西欧では昔から栽培されていたようです。
日本に野菜として入ってきたのは明治時代。
でも今日に至るまで知名度はいまいちとか。
りんごのような酸味とアンズのような香りが特徴で、
ジャムやジュース、お菓子の材料、
サラダなどに利用できます。
桃土では1999年にルバーブの栽培に挑戦、
工夫を重ねて3年目で通年栽培に成功しました。
今では花芽から種を取って完全自家栽培も可能になっています。
ルバーブのジャムは食物繊維が多く、
整腸作用もあるので女性に人気があるそうです。