南国市 斉藤牧場の斉藤佳洋です。
子牛が生まれました。
毛も乾いていて初乳も飲んでいたようなので、お昼ごろのお産でしょうか?
親牛にぴったりくっついて、牛舎まで歩いていきました。
親牛とともに子牛が帰ってくる風景は、自然交配の山地酪農ならではですね。
えっと思う人もいると思いますが、牛は後産を食べます。
のどに詰まることもあるので、食べないように言い聞かせてはいるのですが、
本能的なこともあるようです。
うちはほぼ全頭、牧場でお産するのですが、
半分以上の確率で後産が見つかりません。
人間でも調理して食べる人もいるという話を聞いたことがあります(^^;)。
子牛が生まれました。
毛も乾いていて初乳も飲んでいたようなので、お昼ごろのお産でしょうか?
親牛にぴったりくっついて、牛舎まで歩いていきました。
親牛とともに子牛が帰ってくる風景は、自然交配の山地酪農ならではですね。
えっと思う人もいると思いますが、牛は後産を食べます。
のどに詰まることもあるので、食べないように言い聞かせてはいるのですが、
本能的なこともあるようです。
うちはほぼ全頭、牧場でお産するのですが、
半分以上の確率で後産が見つかりません。
人間でも調理して食べる人もいるという話を聞いたことがあります(^^;)。
※ この記事は、斉藤佳洋さんのフェイスブック2016年6月15・16日より転載しました。